2021.9.27  家づくりに不安を感じている方へ

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。 

 コロナウイルスが終焉を迎えない限りは、 

家が欲しいと思っていても、 

怖くて一歩が踏み出せないという方も、 

数多くいらっしゃるのではないでしょうか? 

 

会社が倒産することはないにしても、 

給料が減ってしまった方もいらっしゃるでしょうし、 

ボーナスがカットされてしまった方もいらっしゃるでしょうし、 

最悪リストラになるかもしれないリスクだってないわけじゃありませんからね。 

  

ということで、 

これから家を持ちたいとお考えの方は 

このタイミングで、どのように家を持つべきなのか 

より現実的に考えてみることをオススメしています。 

 

例えば、今の家賃と同じくらいの支払いなら、 

減給やボーナスカットやリストラにあっても、 

なんとかなりそうなのだとしたら、 

今より負担を増やすことなく家を持つ方法を 

考えてみるとか、です。 

 

まずは、ご夫婦どちらかの実家に 

空いている土地があるとしたら、 

そこに建てるという方法が考えられますよね。 

 

こうすれば、土地を買わなくてよくなる分、 

ローンへの負担が減り、 

その分、今後のための積立に回すことが出来ます。 

(土地を買わなくていいからといって 

その分、家にお金をかけ過ぎたら意味がありませんが・・) 

 

また、親御さんがリタイアされているとしたら、 

子供の面倒を見てもらえるため、保育料も省くことも出来、 

その分、家計にゆとりが生まれるかもしれません。 

 

食費や雑費なども割安になるかもしれないし、 

固定資産税も、土地の分は 

親御さんが払ってくれるかもしれないですしね。 

親御さんも、あなたやお孫さんが 

近くでいてくれたら嬉しいでしょうからね。 

(逆の場合もありえますが・・・) 

 

おそらくこれが 

最も負担を軽減出来る方法ではないでしょうか? 

 

✔︎土地を買わないといけない場合 

他方、あなたが実家に土地がなく、 

土地から買わなければいけないとしたら、 

ローンの負担はそこまで軽くならないため、 

違う視点で考えてみるのも1つです。 

 

もちろん、これは立地条件によりますが、 

車を1台手放してみるという選択肢も 

考えてみてもいいかもしれません。 

 

少し前にもお伝えしましたが、 

車を1台所有するには、 

毎月5万円程度負担が掛かるわけですからね。 

 

土地購入による毎月の負担が 

3万円上がったとしても、 

車の負担が5万円下がれば、 

結果的にマイナスになるわけですからね。 

 

✔︎車も2台所有したい場合 

とはいえ、実家に住むにせよ、車を1台にするにせよ、 

やっぱ抵抗あるわーっていう方もありますよね? 

 

っていうか、ほとんどの方がそうだったりして・・ 

というところかもしれないのですが、 

そんなあなたにオススメなのは、 

みんなと正反対の家づくりをするということです。 

 

みんなが買うような土地は買わず、 

みんなが建てるような家は建てず、 

みんながつくっているような庭にしない、 

ということですね。 

 

これらに関しての具体的な内容は、 

過去のブログを見てもらえたらと思いますが、 

つまりは、土地、建物、庭の3つの 

全てのコストを合理的に省くことによって、 

土地を買う分ぐらいのコストをカットしながら 

家づくりをするというわけです。 

  

3つ目の選択肢は、 

実家の土地に建てるとか、車を1台手放すのに比べると、 

そこまで経済的にゆとりが生まれないかもしれませんが、 

それでも、みんなと同じように家を建てるのに比べて 

ずいぶんゆとりが生まれるのは確かです。 

 

ということで、 

不確実で不透明な未来への不安をかき消すためにも、 

これまでの考え方や価値観にとらわれることなく、 

柔軟な考え方で家づくりをしていただければと思います。 

 

いかにリスクを抑えながら家を持つことが出来るか? 

そして、たとえ減給やボーナスカット、 

リストラといった不測の事態が起こったとしても、 

家をずっと守り続けられるようにする、 

これは、これからの家づくりに 

欠かせない考え方ではないでしょうか? 

 

それでは、、、 

2021.9.24  家を小さくするリスク

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。 
 

家のコストを抑える方法の1つが、家を小さくすることですが、 

家を小さくすれば、 家が安くなるだけじゃなく、 

光熱費や固定資産税も安くなります。 

 

また、同時に土地も小さく出来るので、 

土地も安く買えるようになるし、 

土地の固定資産税や外構費用も安くなります。 

 

さらに、土地と家と外構全てが安くなれば、 

銀行からの借入額が減り、 

住宅ローン金利の支払いも安くなります。 

 

このように、家を小さくすることは、 

今後あなたにかかり続ける負担を軽減してくれるので、 

ぜひそうしていただきたいのですが、 

とはいえ、そのやり方を間違えてしまうと、 

肝心の生活に支障が出てしまいます・・・ 

 

つまり、ただ単に家を小さく出来れば 

なんでもいいということではなく、生活の質を一切落とすことなく、 

価格だけが落とせるように、 コストをかけるべきところと、 

かけなくていいところを、正しく理解しておかないといけない、 

というわけですね。 

 

例えば、2階建ての家を小さくする場合、 

懸念されることは1階に収納が不足することです。 

 

コストのことだけを考えて小さくした場合、 

1階に部屋をつくらないでしょうから、 

なおのこと物を置く場所に困ります。 

(1階を大きくするとコストが上がってしまいますからね) 

 

結果、リビングダイニングが狭苦しい上、 

いつも散らかっている状態をつくりだしてしまいます。 

たとえあなたが、こまめに片付けが出来る人だとしても、です。 

 

また、1階に部屋がないと、足腰が悪くなった時、 

お金をかけて増築しないといけなくなります。 

つまり、将来、余分な出費が増えるかもしれない 

というわけですね。 

 

洗濯物の動線もややこしくなります。 

2階のベランダで干す場合、 

いちいち持ち運びするのも面倒ですが、 

取り込んだ後のたたむ作業と収納に片付ける作業が 

非効率になりやすいのも欠点です。 

 

そんなこんなで、予算を圧縮したい場合は 

家を平屋にすることをオススメしています。 

全てがワンフロアで完結出来たら 

収納問題も動線問題も老後の部屋不足問題も、 

解決出来ちゃいますしね。 

 

2階建・平屋に共通する問題点 

しかし、2階建にせよ、平屋にせよ 

プライバシーが担保されるように間取りを考えないと、 

光が届きにくいキッチンや水回りが暗くなってしまうし、 

光は届けど、視線が気になるリビングも 

決して居心地がいいわけではありません。 

 

また、プライバシーが担保されてない家は、 

防犯性も決してよくありません。 

窓を見ただけで、そこがなんの部屋か分かるし、 

電気がついているかどうかで、 

誰がどこに居るのかも分かってしまうからです。 

 

そして、これらを外構工事でカバーしようとするわけですが、 

家の中が見られにくいように、 

目隠しをつくったり植栽をたくさん植えたり、 

また、入ってきにくいように頑丈な塀をしたり、 

門扉をつくったりするとなれば、 

とんでもないコストが外構工事にかかります。 

 

つまり、家の価格は抑えたものの、 

外構工事の費用が高くついてしまうため、 

結局、全然安くなかったということに 

なるかもしれないということです。 

  

✔︎「プライバシーの担保」が全ての解決策 

そんなこんなで、住みやすい家にするためには、 

「プライバシーの担保」が必要不可欠なのですが、 

プライバシーが担保された住まいは、 

カーテンのコストや土地や外構工事にかかる費用は 

圧倒的に抑えられるものの、 

建築コストはどうしても割高になってしまいます。 

 

それゆえ、建築コストを少しでも抑えるために、 

合理的に家を小さくしなければいけません。 

もちろん住みやすさや使いやすさを一切損なうことなく、です。 

 

なので、居心地のいい住まいをつくろうとすれば、 

どうしても建築コストは割高になるので、 

その分、何かを削ることで家を小さくして 

コストを落とさなくてはいけないんだよ! 

ということを覚えておいてもらえたらと思います。 

 

それでは、、、 

2021.9.21  ゴールからプロセスを考える 

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。 

土地にお金をかけ過ぎないためには、

資金計画によって土地や建物などの予算が決まった後、

土地探しをする前に、住みたいエリアの土地の広さに合わせて、

どんな家が建てられるのかと、どんな家にしたいのかを、

先にイメージしておくことが大切です。

 

あらかじめ自分たちの予算と要望で、

一体どれくらいの家が建つのかが分かれば、

探す土地の広さも明確になるからです。

 

そして、これが結果的に、外構工事にかかる予算をも

最小限に抑える要素となります。

 

例えば、あなたの予算で買うことが出来る

住みたいエリアの平均的な土地の広さが、

50坪〜60坪だとしたら、

あなたはどんな家をイメージするでしょうか?

 

そして、あなたが家と庭にかけられる予算が

合わせて税込2,500万円だとしたら、どんな家と庭をイメージし、
それぞれにいくらずつ予算を配分するでしょうか?

 

✔︎逆算して考えていく 

この場合、この土地には、

2階建てを建てることも出来れば

平屋を建てることも出来ます。

 

そして、2階建てにするか平屋にするかで、

外構工事の予算が違ってきます。

土地の余白が違ってくるからです。

 

また、どんな間取りの家にするかでも、

外構工事の予算は違ってきます。

弊社のような一見窓が少ない家にするのと、

窓がたくさんある家にするのとでは、

塀や目隠しや植栽にかかる費用が、

けっこう違ってくるからです。

 

これを数字に直してみると、

→窓がたくさんある2階建ての家

=家2,300万円+外構200万円

→窓が少ない平屋の家

=2,400万円+外構100万円

といった感じですね。

 

そして、これをもとに、

それぞれどんな家が建てられるかを

考えてみると、、、

 

→税込2,300万円で建てられる

窓がたくさんある2階建ての家

=延床28坪の2階建て↓

1階(28帖):LDK16帖+タタミコーナー3帖

+水回り5帖+玄関・ホール2帖+階段2帖

2階(28帖):寝室&W.I.C9帖+階段2帖

+子供部屋7帖×2+トイレ1帖+廊下2帖

 

→税込2,400万円で建てられる

窓が少ない平屋の家

=延床25坪+中庭3坪の平屋↓

1階(56帖):LDK16帖+タタミコーナー3帖

+水回り6帖+玄関・ホール2帖+中庭6帖

+寝室&W.I.C9帖+子供部屋7帖×2

 

となるのですが、

この2つを見比べてみていかがでしょうか?

 

平屋の方がいいと思いませんか?

2階建てと全く同じ

部屋数と部屋の広さが確保出来つつ、

これらが全て同じフロアにあるわけですからね。

 

水回りに至っては、

平屋の方がゆったりしていますし、

これに加えて中庭まであるので、

開放感も暮らしやすさも

確実にこっちの方が上でしょうしね。

 

そして、平屋を建てたいなとなれば、

この広さに合わせて土地を探せばいいんですよね。

この場合なら55坪を目安として探す、

という感じです。

 

いくら価格が安いからといっても、

無駄に広い土地にしてしまうと、

外構工事の予算が狂ってしまい、

結局、家を小さくせざるを

得なくなってしまうわけですしね。

 

また、坪単価が高い土地を選んでしまうと、

土地を小さくせざるを得なくなり、

結果、家を小さくせざるを得なくなるか、

平屋が無理となれば、

2階建てにせざるを得なくなり、

階段や廊下などの余分なスペースに面積を奪われ、

家が狭苦しくなってしまいます。

 

このように家づくりは、

土地・建物・外構の3つが密接に関連しているため、

全てを同時に考えながら予算を組み、

進めていかないといけません。

 

そして、このような進め方で家づくりが出来れば、

無理のない予算で、

住みやすい素敵な住まいをつくることが出来ます。

 

ということで、

これを参考にしていただき、

間違った予算設定と、

間違った家づくりの進め方をしないように

気をつけていただければと思います。

 

それでは、、、 

2021.9.15 家を持つということ 

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。 
 

「家賃を払うぐらいなら早く家を建てて方がいい」

と巷ではよく言われています。

 

家を持てば資産になるし、

過去最低基準の低金利が続いているしで、

その理屈はごもっともなことなのですが、

かといって、果たしてみんながみんな若いうちから

家を持つことが正解なのでしょうか?

 

例えば、賃貸住宅は、

家賃だけを払っていればいいですが、

自分の家を持つと、

ローン返済だけをしていれば

いいわけではありません。

 

土地や建物という固定資産を所有したことによって、

税金を市町村に払わないといけないし、

50〜60年住み続けていくために、

定期的に外壁塗装や修繕などをしなければいけないため、

その費用も計画的に積み立てていく必要があるからです。

 

それゆえ、単純に家賃と比較するのではなく、

こういった費用も含めた上で、

どっちの選択をするのかを検討すべきだし、

家を持つという選択をするならば、

この維持費用がずっと掛かり続けることを

理解しておかないといけません。

 

また、子供たちが小さいうちに

家を建てるとなれば、

学校を中心に考えて土地を買うようになるため、

土地代も高くなりやすいし、

最大人数を想定して間取りをつくってしまうため、

家の価格も高くなりやすくなります。

 

つまり、必然的に

家づくりの費用が割高になりやすいため、

ローン返済の負担が大きくなり、

結果的に、貯蓄が出来なくなってしまう

原因になりかねない、というわけですね。

 

それゆえ、子供たちは、

いつまでも学校に行くわけじゃないし、

いつまでも家にいるわけじゃない、

ということも踏まえた上で、

予算をなるだけ抑えられるように、

土地選びをし、間取りを考える必要があります。

 

結果、固定費が削減出来、

家計に余裕が生まれ、老後や教育のための

貯蓄をすることが出来るようになります。

 

✔︎とにかく貯蓄を優先すること!

もっとも最悪なのは、

貯蓄が全く出来ないような予算で、

家を建ててしまうことです。

こんな状況になってしまうんだったら、

100%家なんて建てない方がマシです。

 

貯蓄するゆとりがない懐状態で

家なんて建ててしまったら、

倒産や解雇、減給といった不測の事態が起こった時に、

たちどころに家を手放すことになりかねないからです。

 

また、これから先は、

税や社会保障費の負担増によって、

可処分所得が下がっていくからです。

 

それゆえ、充分な貯蓄がない

若いうちから家を持つとするなら、

家を持ちながら貯蓄していけるように、

ゆとりを持たせながら家づくりをしてください。

 

例えば、利便性が良い土地を買うなら、

車を1人1台持つのではなく、

1家に1台にするという選択肢があります。

これだけで毎月の負担が5万円程度減るので、

その分を貯蓄に回せますからね。

 

また、やがて子供たちは出ていくわけなので、

子供部屋の広さや部屋数を

最小限にするという選択肢を持つことも

非常に大切なことではないでしょうか?

家の価格は、単純に面積に連動するわけですからね。

 

土地の広さに関しても家と同様です。

立地にもよりますが、単純に土地面積が大きくなれば、

土地価格も高くなってしまいますからね。

  

ということで、結論としては充分な貯蓄をしながら

家を持つことが出来そうなら、

なるだけ早く家を持つことはいいことだと思うので、

きちんとライフプランをした上で、

予算の計画を立ててもらえたらと思います。

 

それでは、、、

2021.9.13  広い土地の「なるほど!」な欠点 

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。 
 

土地の価格は地域によって異なるのはもちろん、 

同じ地域でも立地によって異なるし、 

同じ場所でも日当たりや形によって異なります。 

そして、当たり前のことですが、 

面積も土地価格を左右する要因の一つです。 

 

ですが、土地面積が増えた場合、 

単純に土地価格が上がってしまうだけじゃなく、 

それに付随して庭の工事費用が高くなるし、 

また、土地を持ち続けている限り 

ずっと支払わなくてはならない 

固定資産税も高くなってしまいます。 

 

例えば、本当は50坪ぐらいでいいのに、 

80坪もの土地を買ってしまったら、 

30坪分、余分な庭の工事費用が必要になるのですが、 

この場合、どれくらい余分な工事費用がかかるのでしょうか? 

 

まずここに、草抜きが面倒だからと 

コンクリートを打つとしたら、 

75万円〜80万円もの費用が必要となります。 

 

そして、土地が広くなった分、 

境界の距離も長くなります。 

道路の接道長さを10mとした場合、 

50坪の場合であれば、 

周囲の境界の長さは約43mなのに対し、 

80坪となれば約63mとなるのですが、 

仮に、オシャレなフェンスをするとして、 

それが1mあたり約25,000円必要だとしたら、 

これだけで約50万円高くなってしまいます。 

 

そして、これらを合わせると、 

145万円〜150万円も庭の工事費用が 

高くなってしまうのですが、 

ぶっちゃけ、これってメチャクチャもったいないし、 

メチャクチャ無駄なコストですよね・・・ 

 

また、固定資産税については、 

200㎡(=約60坪)までは、 

課税標準が6分の1になるものの、 

それを超える部分は、 

課税標準が3分の1となるため、 

仮に、課税標準価格が1坪あたり、 

10万円だとしたら、50坪の場合は、 

10万円÷6×50×1.4%=11,666円なのに対し、 

80坪になると、 

10÷6×60×1.4%=14,000円 

10÷3×20×1.4%=9,333円 

14,000円+9,333円=23,333円となり、 

今後ずっと毎年12,000円弱、 

余分な税金を払い続けていくことになってしまいます。 

 

いかがですか? 

こうやって数字を当てはめてみると、 

土地を広く買うのってメチャクチャもったいないと 

感じていただけたのではないでしょうか? 

 

✔︎適度な広さの土地を買う 

以上のような理由から、 

土地は家に合わせた広さで買うことをオススメしています。 

 

そして、そのためには 

どんな家を建てたいのかが明確になっていない状態で、 

土地を探さないようにしなければいけませんし、 

また、資金計画によって 

自分自身の正確な土地予算が明確になっていない状態で、 

土地を探さないようにしないといけません。 

 

具体的には、まず資金計画から始め 

家づくり全体にかけられる予算を出した上で、 

土地、家、庭それぞれに予算を配分していきます。 

 

そして、その土地予算の中で、 

土地探しをするわけですが、 

その前に、算出した家の予算の中で、 

どんな家が建てられるのかをある程度把握してください。 

 

あなたが建てたい家が、 

平屋なのか2階建てなのか? 

絶対に妥協したくないことが何なのか? 

そして、その場合、 

その予算で、どれくらいの大きさの家を 

建てることが出来るのか? 

といったことです。 

 

これらが分かった上で土地選びをすれば、 

土地にかける予算と 

庭にかける予算の両方を 

抑えることが出来るようになるでしょう。 

 

ということで、 

予算とどんな家にしたいかが明確になっていない状態で、 

先走って土地探しをしないように 

気を付けていただければと思います。 

 

それでは、、、 

2021.9.10  掘り出し物を手に入れる視点 

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。 
 

一般的には、 

たとえ前面道路が広いとしても、 

また立地条件が良いとしても、 

日当たりや形が悪い土地を、 

進んで買おうとする人はいません。 

 

しかし、住む場所に妥協することなく 

より安い価格で土地を手に入れるためには、 

基本的には、このような悪条件の土地を買うしか方法がありません。 

 

そもそも価格設定がかなり割安だし、 

その上、価格交渉もしやすいため、 

さらに割安価格で手に入れることが出来るからです。 

 

例えば、みんなと同じように 

日当たりがいい区画を買えば、 

土地代だけで1,000万円もする 

新規分譲地があるとしましょう。 

 

この土地で、あえて日当たりが悪い区画を狙うか、 

あるいは形が悪い区画を狙えば、 

それだけで100万円以上安く土地を手に入れることが出来ます。 

 

また、この土地が売れ残りだとしたら、 

この設定価格よりさらに50万円ほど 

安く買えるかもしれないですし、 

不動産屋さんが早く売りたいと思っているとしたら、 

さらに50万円以上安く買えるかもしれません。 

 

つまり、環境や立地条件は全く同じなのに、 

100万円〜200万円も安い 

買い物が出来るということですね。 

土地にかかる利息まで入れていくと 

さらに20万円〜40万円抑えられますしね。 

 

そして、新規分譲地にこだわらなければ、 

より安く土地を手に入れられるかもしれません。 

なんらかの理由で、現金が必要だから 

売却しようとしている方や、 

税金や資産の管理を面倒だと思っていて、 

売却しようとしている方が、 

売主さんであることが多いからです。 

 

このような土地や中古住宅などは、 

もちろん、相場に合わせて価格を設定するのですが、 

価格に弾力性がある場合が多々あります。 

 

現金が早く欲しい方であれば、 

少々安くても早く手放したいと思うものですし、 

逆にお金の余裕がある人の場合は、 

お金に余裕がある分、 

安く譲ってくれるかもしれないですからね。 

 

また、税金の支払いや資産の管理を 

面倒だと思っている方なども、 

早く手放したいとお考えでしょうから、 

価格交渉に快く応じてくれやすいでしょうしね。 

 

✔︎分譲地以外の土地を買う時の注意点

ただ、こういった土地は、 

注意しないといけないことが2つあります。 

 

まず1つ目が「境界」です。 

新規分譲地は、隣との境界が明確で、 

かつ、頑丈な境界基礎がつくられているのですが、 

こういった土地の場合、 

境界基礎の強度が悪い場合が多々あります。 

 

この場合、境界基礎を一度全て壊し、 

頑丈な基礎を再度つくらないといけません。 

そして、そうなると1mあたり、 

18,000円〜20,000円もの費用がかかることになります。 

 

そして注意すべき2つめのことが「水道の取り出し」です。 

水道が引き込まれていない場合水道の引込をしなけらばいけません。 

 

また、水道管が前面道路にない場合、 

遠いところから水道を引っ張ってこないといけないのですが、 

この場合、とんでもない費用がかかってしまいます。 

 

いかがですか? 

 

こういった土地は、 

たとえ土地の価格がものすごく割安だったとしても、 

境界やら水道やら排水やらといった費用が 

別途でたくさんかかってくることがあり、 

結局、全然割安じゃなかったなんてこともあり得ます。 

 

それゆえ、こういったことも現地で調査した上で、 

購入するかどうかと、どれくらい価格交渉すべきなのかを 

決めていただくことをオススメしています。 

 

✔︎形や日当たりの悪さは設計でカバーできる  

家は土地に合わせて建てるものなので、 

形や日当たりといった条件は、 

それほど重要なものではありません。 

 

また、車の運転に支障がなく、 

子供たちにとっても安全で、 

周囲の環境や雰囲気が良いのであれば、 

土地の価格は安いに越したことはありません。 

 

ですから、土地探しをする時は、 

日当たりや形にこだわるあまり 

割高で買ってしまわないように 

充分に気を付けてもらえたらと思います。 

 

では、次回は、 

土地の適度な土地の広さについて 

お伝えしていきたいと思います。 

 

それでは、、、 

2021.9.6 大多数が正しいとは限らない 

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。 

家は持つべきものの、そこに掛けられる予算は、 

あなたが想像しているよりも、遥かにに少ないのが現実です。 

 

それゆえ、予算設定という 

家づくりのスタートを間違えないことが、 

なにより大切なのですが、 その厳しい予算に基づいて、 

土地を探し、家を建てるためには、 

土地、家のいずれに関しても、 

大多数とほぼ真逆の視点を 持たなくてはいけません。 



例えば、大多数の方は、 

土地を買う時、そのエリアの中で 

最も高い値段の土地を選ぼうとします。 

新しく造成された分譲地の

形が良い南向きの土地ですね。 

 

また、大多数の方が、 

少しでも土地を広く買おうとしますが、 

これも土地の予算が上がる原因となるし、 

同時に外構工事も高くなる原因となります。 

 

それゆえ、土地予算を抑えるためには、 

この2つとは真逆の考え方を持って 

土地探しに臨みます。 

 

南向き → 南向き以外 

形が良い土地 → 形が悪い土地 

必要以上の土地 → 必要最低限の土地 

といった感じですね。 

 

✔︎日当たりは悪くて大丈夫なのか? 

 土地探しで一番心配なのが、 

日当たりではないでしょうか? 

わざわざ好き好んで 

日当たりが悪い土地を選ぼうとするなんて、 

正気の沙汰じゃない気がしますしね・・・ 

 

しかし、少し立ち止まって、冷静に考えてみてください。 

家を建てようとする前に、日当たりが良い土地に建っている家を 

ゆっくりと見て回ってください。 

 

事実をお伝えさせていただくと、日当たりが良い土地に建つ家は、 

決して家の中が明るくありません。 

 

理由は明確でカーテンが開けられないからです。 

南からの光をカーテンが遮断してしまって、 

奥にあるキッチンや水回りにまで、 

光が届かなくなってしまうからです。 

 

また、南からの日差しはかなり厳しいため、 

シャッターまで締めているお家が数多くありますが、 

では、このお家は一体何のために、 

南向きの日当たりが良い土地を買ったのでしょうか? 

 

一体何のために南向きに部屋を配置し、 

南向きの窓をつくったのでしょうか? 

 

光をたくさん家の中に入れ、 

明るくて開放的な家になるはずだったのに、 

光は閉ざされ、薄暗くて閉鎖的な家に 

なってしまったとしたら、 

あなたはどう感じるのでしょうか? 

 

この問題を解決するためには、 

その土地のメリットだけに焦点を当てて、 

土地を選び、間取りを考えるのではなく、 

その土地のデメリットにも焦点を当てながら、 

土地を選び、間取りを考えなければいけません、 

 

南向きの土地であれば、窓を道路に向ければ、 

外から家の中が丸見えになってしまう 

ということですね。 

 

そして、これがどのような状況を 

引き起こすのかを想像しなければいけません。 

 

他方、南向き以外の土地は、 

外から家の中が丸見えになりにくいという 

メリットはありますが、 

家の中に光が十分入ってこないんじゃないか? 

という懸念事項があります。 

 

ですが、南向きの土地も、それ以外の土地も全て、 

そのデメリットを把握し、 

解決できるように間取りを考えれば、 

丸見えになったり、家の中が薄暗くなったり、 

というような最悪の状況を避けながら、 

快適に暮らしていただくことが出来ます。 

 

とはいえ、そのためには、 

絶対にしてはいけないことが一つあります。 

それは、、、 

 ✔︎自分で間取りや広さを決めない 

 ということです。 

家は予算と環境に合わせてつくるものであり、 

その提案をするのがプロの仕事だからです。 

 

なぜ、資金計画をするのかと言うと、 

それは土地や家の予算を正確に出すためであり、 

その予算に合わせて出来ることと出来ないことを 

間取りを考える前に話し合うためです。 

 

なぜ、土地の環境に合わせて 

間取りを考えないといけないのかと言うと、 

そうしないと、家の中が丸見えになったり、 

薄暗くなったり、閉鎖的な家になってしまうからです。 

 

いい家であることの条件は、 

居心地よく暮らしやすいことだと思いますが、 

たくさんお金をかけたお家が、 

必ずしもそんな家になるわけでもなければ、 

逆に、お金をかけられないことが、 

住みにくい家になるわけでもありません。 

 

しかし、予算の大小に関わらず、 

予算と環境に合わせて設計士が提案出来なかったお家は、 

そうすることが出来たお家に比べて、 

確実に居心地も悪く、暮らしにくい家になってしまうでしょう。 

 

ですから、土地を探す前に、 

まず住宅会社に資金計画をしてもらうこと、 

そして、土地を探す時には、 

予算に合わせた土地を提案してもらうこと、 

そして土地を決める時には、住宅会社に土地を見てもらい 

土地に合わせた間取りを提案してもらうこと、 

この3つを守っていただければと思います。 

 

間違っても、間取りや広さを自分で勝手に決めて 

指定してしまわないように気をつけてくださいね。 

間取りは動線や使い勝手だけを考えて 

つくるものじゃありませんからね。 

 

それでは、、、 

2021.9.1  理想を取るか、現実を取るか

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。 
  

家はあなたの家族を守る資産になるし、 

心に豊かさをもたらしてくれることから、 

賃貸暮らしをし続けるよりは、 

家を持った方がいいと言えるのですが、 

とはいえ、大切なことは、 

持つか?持たないか?ということよりも、 

どのように持つのか?ということです。 

 

持ち方を間違えてしまうと、 

ただ生活していくだけで精一杯で、 

子供たちの進学や自分たちの老後への備えが 

出来なくなるのはもちろん、 

合わせて、車の持ち方まで間違えてしまうと、 

日々の生活さえも苦しくなってしまいますからね。 

 

例えば、 

土地に1,000万円、家に2,000万円、 

庭に200万、その他経費に300万、 

合計で3,500万円かかるとしたら、 

あなたに頭金が全くなかった場合、 

毎月の返済金額は35年返済にしても 

92,000円〜105,000円というドデカい金額となります。 

(92,000円は金利安めの変動で、 

105,000円は金利高めの固定です) 

 

そして、これに加えて、 

家を持ったからには、 

年間100,000円程度の固定資産税と、 

年間20,000円程度の火災保険と、 

年間120,000円程度の修繕積立金が 

(これは任意ですが)必要となってきます。 

あと、家電も定期的に壊れるので、 

そのための積立として年間120,000円程度。 

 

つまり、これらを月ベースに直してみると、 

ローン以外に30,000円が 

必要だということですね。 

 

いかがでしょうか? 

現在の家賃が70,000円だとしたら、 

ざっと5.2万円〜6.5万円も負担が 

上がってもいけそうでしょうか? 

 

✔︎共働きだから大丈夫という落とし穴 

普通に考えれば、これだけの負担増は、 

相当厳しいはずですが、なぜか、多くの方が、 

こんなバランスが悪い予算設定のまま 

家づくりをしてしまいます。 

 

その理由が、 

共働きだからいけるんじゃないか? 

と思ったからなのか、住宅会社から 

「これくらいないと家は建てられません」 

と言われたからなのか、周りの人たちが、 

これくらいかけていたからなのか、 

は分かりません。 

 

しかし、たとえ収入合算をすれば、 

銀行から資金調達できるとしても、 

このような家の買い方は、 

決してすべきではありません。 

 

✔︎保険と家の費用を見直す必要性 

前回お伝えさせていただきましたが、 

家づくりをするタイミングでは 

保険を見直すべきだと思います。 

また、それと同時に家づくりの予算も 

少しでも抑えるべきだと思います。 

 

イメージとしては 

保険を1〜2万円圧縮し、 

家を2〜3万円圧縮することで、 

先程お伝えした家の維持管理費用を 

捻出するといった感じでしょうか。 

 

そんなこんなで、住宅ローンは、 

毎月の返済を2〜3万円圧縮した範囲で 

借りるべきだと思っている次第です。 

ざっと試算すると、 

2,500万円〜2,800万円ということですね。 

 

となると、家づくりの資金を 

合計700万円〜1,000万円圧縮するか、 

あるいは、少しでも多く 

自己資金を入れていただくことで、 

銀行からの借入をここまで減らして 

いただかなくてはいけません。 

 

✔︎これで家づくりができるのか? 

もし、あなたに自己資金がなかった場合、 

家づくりにかける予算を 

かなり圧縮しないといけないわけですが、 

実は、そのための知識さえ持っていれば、 

この予算で家づくりをすることができます。 

 

土地の予算を合理的に圧縮する方法や、 

家の予算を合理的に圧縮する方法、 

そして庭の予算を合理的に圧縮する方法です。 

 

もちろん、それは、 

あなたの暮らしを貧しくするものではないし、 

むしろ、お金を無駄にかけた人よりも、 

ずっと豊かな暮らしをすることが出来るでしょう。 

 

そして、経済的な不安も大きく緩和され、 

経済的な安定とともに精神的な安定も手に入れつつ 

暮らしていくことが出来るでしょう。 

 

ということで、 

あなたが家も持ちながらも、 

これから先ずっと不安なく暮らしていきたいとお考えなら、 

今回も含めた直近の5つのブログを 

参考にしていただければと思います。 

 

きっと、家づくりのヒントになるはずですから。 

それでは、、、 

2021.8.26  家を建てたら保険なんてほぼ必要なし!? 

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。 
  

前回お伝えさせていただいたように、 

老後や進学に備えつつ 

家づくりをしようと思うと、 

よほど世帯収入が高くない限り、 

収入よりも支出の方が上回ってしまうことになります。 

 

それゆえ、家づくりを進める前に、 

ご自身の家計について把握し、 

無駄があれば見直すように 

していただきたいのですが、 

それと同時にしなければいけないことが、 

生命保険を見直すことと、 

家に掛ける予算を正確にはじき出すことです。 

 

では、まずは生命保険から 

お伝えさせていただこうと思いますが、 

なぜ生命保険を見直すべきだと思いますか? 

 

その理由は、 

住宅ローンの金利の中には、 

団体信用生命保険という生命保険料が 

含まれているからです。 

 

つまり、住宅ローンを借りた人に 

もしものことがあった時のために、 

銀行は保険会社に保険をかけている 

ということですね。 

 

では、もしもの時があった時、 

どのようなことになるのでしょうか? 

 

まず、収入がゼロになりますが、 

住宅ローン返済もゼロになります。 

ご主人の手取りが約22万円だとしたら 

それがゼロになるのですが、 

ローン返済が8万円だとしたら、 

これもゼロになるということですね。 

 

また、車も1台減ることになりますよね。 

車を維持していくためには、 

車両代、燃料代、車検、保険、 

メンテ代などを全て含めると、 

毎月7万円ぐらいかかっている 

と言われているのでこれもゼロになります。 

 

こずかいや携帯代や生活費なども、 

その分減ることになりますよね。 

仮にこれらの費用が約7万円だとしたら? 

 

22万円-8万円-7万円-7万円=0となり、 

減った収入分支出も減った 

ということになりますよね。 

 

しかし、これだけではありません。 

ご主人に、もしものことがあった場合、 

奥さんが、子供たちを養っていくことが出来るように、 

遺族年金が入ってくることになります。 

 

これについては、 

詳しくはネットで調べていただければと思いますが、 

言いたいことは、もしものことがあったとしても、 

家さえ持っていれば家族を守っていくことが出来る 

ということ、なんですよね。 

 

それゆえ、もしもの時に備えて 

保険にたくさん入っているとしたら、 

それらを一旦見直していただくことを 

オススメしているというわけですね。 

(ほぼ全て解約しても問題ないかもしれません) 

 

住宅ローンが保険で 

一括返済されたことによって、 

土地と建物という資産が 

無料で手に入ることになりますしね。 

 

それはつまり、 

その家を売却し実家で暮らすようにすれば 

大学や専門学校への進学費用を 

つくることが出来る、 

ということでもありますからね。 

 

ということで、 

家づくりをするタイミングでは、 

今入っている生命保険(医療保険も)を、 

必ず見直していただければと思います。 

 

家という資産は、あなたの家族を 

もしものことが起こった時にも、 

守ってくれる存在ですから。 

 

では次回は、 

あなたの人生を大きく左右しかねない 

「家」の予算の考え方について 

お伝えしていきたいと思います。 

 

この考え方は、間違いなく全ての方が、 

絶対に持っておくべき考え方なので、 

ぜひ次回もご覧いただければと思います。 

 

それでは、、、 

2021.8.24  家の予算を設定する前に考えるべきコト

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。 
 

家族を持ち生活をしていくには、 

たくさんの費用が掛かります。 

 

電気代に水道・下水道代、 

車のローンに、ガソリン代、車検代、 

車の保険代、生命(医療)保険料、 

携帯電話代に、ネット代、CATV代、 

子供たちにかかる様々な費用に、 

(保育料、習い事費、学費、塾代)、 

食費・雑費、外食費、こずかい、レジャー費 

といった費用です。 

 

そして、賃貸であれば、 

これに加えて家賃が必要なのですが、 

家を持つとなると、 

単純に家賃がローンに変わるだけじゃなく、 

さらに固定資産税や火災保険が必要となるし、 

定期的に必要となるメンテナンス費用も、 

コツコツと積み立てていかないといけません。  

 

それゆえ、家を建てる時は、 

予めこういった費用を把握した上で、 

家に回す費用をいくらにするのかを 

決めないといけません。 

 

かつ、前回、前々回お伝えさせていただいた 

老後資金や教育資金を 

貯めていくことを前提とした上で、 

予算を決める必要があります。 

 

では、共働きで世帯の年間手取り金額が 

500万円だと仮定して考えていってみますね。 

 

冒頭でご説明させていただいた項目に 

具体的な費用を入れ込んでいってみると、 

電気代:12,000円(毎月平均) 

水道代:3,000円 

下水道代:3,000円 

ガソリン代:15,000円(2台分) 

車のローン:20,000円 

車の保険代:10,000円(2台分の月割り) 

車検代:10,000円(2台分の月割り) 

携帯電話代:20,000円(家族全員分) 

ネット・CATV代:7,000円 

生命(医療)保険料:30,000円(2人分) 

子供費用:70,000円(保育料、習い事など) 

こずかい:20,000円 

食費・雑費:60,000円 

外食費:10,000円 

レジャー費:10,000円(年間120,000円) 

となり、この段階ですでに、 

300,000円もの費用が掛かっているのですが、 

家を建てるとなると、 

さらにここから以下の費用が必要となります。 

 

住宅ローン:????? 

固定資産税:8,000円(年間96,000円) 

火災(地震)保険:2,000円(10年で240,000円) 

メンテナンス費:10,000円(15年で1,800,000円) 

といった感じです。 

 

仮に、あなたが住宅ローンを 

毎月95,000円の返済で設定した場合、 

(3,350万円の住宅ローン) 

合計で毎月415,000万円の出費となるのですが、 

これを年間支払い額にしてみると、 

498万円の支出が必要だということになり、 

今の2人の収入では 

生活していくだけでカツカツとなり、 

全く貯蓄が出来ないということになります。 

 

つまり、老後資金も大学資金も 

全く積み立てられないというわけです・・・ 

 

✔︎貯蓄を優先し余力が残る資金計画をすること! 

仮に、あなたがこのような状態で 

家づくりをしてしまったら、あなたが迎える将来は、 

以下のような状態になるでしょう。 

 

子供たちを大学に行かせるとしたら、 

全て奨学金でまかなわざるを得ないか、 

あるいは、お金がないことを理由に 

子供たちは進学を諦めざるを得ない・・・ 

 

そして老後に至っては、 

年金だけでは全く足りないことから、 

職種を問わず、また体調に関係なく 

死ぬまでずっと働き続けるしかない・・・ 

といった感じです。 

 

それゆえ、自分たちの老後資金と、 

ある程度の大学資金を貯めることを 

前提とした上で、家にかける予算を 

決めていかなければいけません。 

 

例えば、老後に向けての貯蓄として、 

公的年金に加えて私的年金を、 

夫婦揃って60歳まで 

2万円ずつ積み立てていくだけで、 

老後のゆとりが大きく変化します。 

(前々回の記事を参考にしてください) 

 

また、全額は無理としても、 

少しでも奨学金負担を軽減出来るように、 

毎月3万円ずつでも、 進学資金を積み立てていってやれば、 

子供たちは、進学し易くなるでしょうし、 

あるいは他の可能性に挑戦し易くなるでしょう。 

 

しかし、この2つを合わせて、 

毎月の負担が7万円も上がってしまうと、 

家計は赤字になってしまうので、 

家計の無駄を見直さなければいけません。 

 

さて、あなたなら、 

一体どこを見直しますか? 

 

ということで、次回は、 

家づくりの予算の設定の仕方と、 

生命保険の考え方について、 

お伝えしたいと思います。 

 

もちろん、 

家と生命保険以外の出費についても、 

見直し出来るところがあると思うので、 

それらについては、 

ご夫婦でしっかり話し合って 

決めていただければと思います。 

 

それでは、、、 

2021.8.20 人生をプランするコトの大切さ 

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。 

住宅資金、教育資金、老後資金。

この3つは人生の中の3大支出ですが、

住宅を購入する時は、

教育資金や老後資金についても同時に考え、

備えていくいいタイミングです。

 

つまり、今のことだけじゃなく、

少し先のことはもちろん、

もっと先のコトまで並行して考え、

その上で家づくりの計画を立てるべきだ

ということなのですが、とはいえ、そのためには、

教育資金や老後資金について最低限の知識を持っておかないといけません。

 

それでは、今回は、

その中の教育資金について

お伝えさせていただきますね。

 

今後は、社会保障費や税の負担が上がること、

そして、前回お伝えさせていただいたように

不足する可能性が高い年金の上乗せ貯蓄を、

現段階からコツコツとしなければいけないことから、

私たちの可処分所得は増えるどころか、

逆にどんどん減っていくことになるのですが、

一方で、大学への進学率が上がっているため、

厳しい家計の中、子供への投資資金を

貯めていかないといけません。

 

なんせ2018年の文部科学省の調査によると、

大学への進学率は約58%となっており、

どうやら大学への進学が以前に比べて

当たり前となりつつあるようですからね。

 

奨学金ありきで、大学を考えてしまうと、

子供たちに大きな借金を背負わせてしまうだけですしね。

 

そんなこんなで、子供たちのために

具体的なプランを立てないといけないのですが、

では大学に進学するとした場合、一体どれくらい必要なのか、

あなたはご存知でしょうか?

 

✔︎現実と向き合ういいタイミング

 大学の費用は、

国立なのか私立なのかによっても違えば、

私立の場合、文系か理系かによっても違ってきます。

 

また、県外の大学に行くとなれば、

学費だけじゃなく、家賃や生活費などの仕送りも

してやらないといけないのですが、

ここでは、この中でも比較的負担が大きい、

県外の私立理系の大学に4年間通うと仮定して、

一体どれくらいの費用が必要になるのか

考えていってみますね。

 

まず、私立理系の学費には、

4年間で約540万円かかると言われています。

(4年分の学費と入学準備金の合計額です)

 

そして、仮に家賃と仕送りに

毎月7万円かかるとしたら、

学費とは別に336万円もの費用が

かかることになります。

 

つまり、合わせると876万円もの費用が

1人あたり必要なのですが、

仮にあなたにお子さんが2人いる場合は、

子供の大学資金として1,752万円が

必要だということになりますよね。

 

一人あたり200〜300万円程度の

学資保険に入っている程度では、

全く話にならない金額です。

 

では、どうするべきなのでしょうか?

収入面と照らし合わせながら

考えていってみましょう。

 

仮に、あなたのお子さんが、

4歳と2歳だとしたら、

上の子が大学を卒業するまでの期間は18年間、

下の子が大学を卒業するまでの期間は20年間、

ということになりますが、

奨学金を全く利用させないようにするために、

1,752万円を20年に渡って

一律で貯め続けていくとすれば、

毎年87.6万円を貯蓄しないといけません。

 

ということで、

あなたの年間の手取り金額から、

87.6万円を教育貯金として

差し引いてみてください。

 

そして、これに加えて

前回お伝えした私的年金のiDeCoに、

2人揃って毎月20,000円ずつ預けるとして

20,000円×12ヶ月×2人=48万円を

あなたの年間の手取り金額から

さらに差し引いてみてください。

 

いかがでしょうか?

 

仮に、2人合わせた合計手取り収入が

年間で500万円だとしたら、

あなたが使える金額は、

364.4万円ということになり、

毎月に換算すると約30万円強ということになります。

 

あるいは、2人合わせた合計手取り収入が

年間で450万円だとしたら、

あなたが使える金額は、

314.4万円ということになり、

毎月に換算すると約26万円強ということになります。

 

そして、この金額の中で、

住宅ローンを払い、

家と車を維持し、

生活をし、学校や習い事に通わせ、

税金や保険を支払い、

旅行に行ったりしないといけないというわけですね。

 

いかがでしょうか?いけそうでしょうか?

おそらく、この残った費用で

暮らしていくのは結構キツそうですよね・・・

 

ということで、

教育資金や老後資金に備えつつ

生活していこうとしたら、

一体どれくらい不足しそうなのか?

一体どれくらい大学資金を

奨学金に頼らないといけないのか?

そして、家を建てるとすれば、

どれくらいお金をかけるのが適切なのか?

 

次回は、これらについて

一緒に考えていければと思います。

それでは、、、

 


2021.8.17  家に欠かせないお金の話

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。 

誰しもにとって 

「家」は憧れの存在だと思いますが、 

いざ購入に踏み切ろうとしたら、 

漠然とした不安が押し寄せてくるのもまた、 

共通したことではないでしょうか? 

 

それゆえ、家づくりを 

心から楽しめるようになるためにも、 

まずこの漠然とした不安を払拭しなければいけません。 

 

では、今回からは 

家づくりに関連するお金のことについて 

お伝えしていきたいと思います。 

とっても大事なお話です。 

 

✔︎将来のことまで考えていますか? 

 家づくりで最も大切なことが、 

今の状況だけじゃなく 

将来のことまで考えた上で、 

買わないといけない、ということです。 

 

そうしておかないと、 

家づくりにお金を掛け過ぎてしまい、 

子供たちの教育や自分たちの老後に備えていく 

余力がなくなってしまうからです。 

 

なので、これに関しての 

個人的な意見をお伝えさせていただこうと思います。 

気の早い話ではありますが、 

まずは老後資金についてからです。 

 

豊かな老後を過ごすためには、 

毎月35万円ほど必要と言われており、 

今のうちから考えて計画していかないと 

その確保が難しいかもしれないので、 

勉強がてらお付き合いいただければと思います。 

 

✔︎内容を知りプランを立てること 

年金には国民年金と厚生年金から成る公的年金と、 

厚生年金基金や確定拠出年金といった私的年金の 

2つの種類が存在するのですが、 

あなたが払っている年金が国民年金だけなのか、 

それとも厚生年金も上乗せして払っているのか、 

あるいは、さらに上積みして私的年金も払っているのか 

によって将来受取れる金額は違ってきます。 

 

また、公的年金は60歳から75歳までの間で、 

いつからもらうのかを選ぶことが出来るのですが、 

どのタイミングで受け取るかによっても、 

支給される金額が大きく違ってきます。 

 

65歳から国民年金を受け取る場合、 

年間で約78万円ですが、 

(20歳〜60歳までちゃんと払った場合です) 

これを60歳から受け取るとしたら、 

支給額が30%減ってしまうし、 

逆に70歳から受け取るようにしたら、 

支給額が42%増えるといった感じですね。 

(75歳まで遅らせればさらに42%増えます) 

 

そして、これらを踏まえた上で、 

どのように働いていくのか、 

どのように受け取るようにするのかを、 

考えていかないといけません。 

 

もちろん、これからは 

奥さんもガッツリ働き、共働きで稼ぎ、 

家事も育児も協力するという 

スタイルが一番オススメです。 

理由は、奥さんも厚生年金に加入出来れば、 

年金の支給額が増えるからです。 

 

かつ、夫婦そろって私的年金にも 

加入した方がいいのですが、 

その時に個人的にオススメなのが 

iDeCoという個人型確定拠出年金です。 

掛け金が全額所得控除の対象となるため、 

年末調整でお金が返ってくるからです。 

 

今の時代、銀行にお金を預けていても 

全くお金が増えませんからね。 

仮に毎月2万円を銀行に預けていった場合、 

年間貯蓄額の24万円につく利息は、 

わずか2円足らずですが、 

これをiDeCoに預けていった場合、 

返ってくる税金は所得税と住民税を合わせると、 

年収にもよりますが、 

一人当たり3.6万円ずつって感じでしょうか。 

 

そんなこんなで、 

こっちにお金を預けていった方が得というわけです。 

(ちなみにiDeCoは60歳までお金が引き出せません) 

 

そして、出来るだけ長く働くようにし、 

出来れば公的年金の受け取りは 

75歳から始めることをオススメします。 

国民年金の支給額が84%も増えるからです。 

  

つまり国民年金の支給額が、 

約78万円×1.84倍×2人分=約287万円となり、 

これに上乗せして支給される厚生年金まであれば、 

それだけでやっていけそうだということですね。 

今のうちからiDeCoを掛けておけば、 

その分の上乗せ分だってありますしね。 

 

これが僕のオススメプランなんでですが 

いかがでしたか? 

 

長く働くと考えると、 

なんだかゾッとしますが、 

人生100年時代と言われている今、 

ぶっちゃけそんなに早くリタイアしても 

暇を持て余すだけだと思います。 

 

なので、出来るだけ長く働くことで、 

小額ながらも稼いでいくことが 

とっても大事なことだと思います。 

 

とはいえ、いつまでも健康で働けるかどうかが 

わからないので、iDeCo に加入することも大事だし、 

もっと言うならば、出来ればお金が増える方法で 

貯蓄していくことが大事なんですけどね。 

 

では次回は、 

子供たちの教育資金についてお伝えしつつ、 

どのように家づくりの計画を立てればいいのか? 

を考えていきたいと思います。 

 

次回もお楽しみにー 

それでは、、、 

2021.8.13 南向きという選択肢 

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。 

例えば、洗面脱衣室を南向きでつくれば、 

様々なメリットを享受することが出来ます。 

 

・洗面にたくさんの日光が射し込むため、 

明るく清々しい場所で朝の身支度が出来る。 

 

・洗面にたくさんの日光が射し込むため、 

洗面がジメジメしにくい。 

 

・洗面にたくさんの日光が射し込み、 

ひんやりなりにくくなるため 

ブルブル震えながらお風呂に入ることも、 

着替えたりすることもなくなるし、 

ヒートショックにもなりにくい。 

 

・そのまま洗濯干し場に出られるため、 

洗濯物を干す時の作業がとっても楽になる。 

 

・外干しをせず、室内干しをする方でも、 

日光を当てて乾かすことが出来る。 

 

などなど。 

 

それゆえ「洗面は北」という 

考え方に縛られることなく 

家づくりをしていただくことを 

オススメしています。 

  

しかし、この考え方は一般的ではないため、 

ほとんどのお家が、 

真逆の北向きとまでは言わなくても、 

暗くてジメジメしてしまいそうな場所に、 

この洗面脱衣室を配置しています。 

 

そして、朝から電気をつけないといけない場所で、 

身支度をすることが当たり前となっています。 

 

いつもジメジメするため、 

そこに置いてあるものが湿気でふやけてしまいます。 

 

寒くなりやすく、 

ブルブル震えながらお風呂に入らないといけないし、 

また震えながら着替えないといけなくなってしまいます。 

 

このように洗面を北につくってしまった場合、 

暗い、寒い、ジメジメするという 

三拍子そろったお家になってしまいやすいのですが、 

それに加えて、もう1つ不便さを 

手に入れてしまうことにもなります。 

 

✔︎ちょっとした心の余裕を持つ工夫

洗面を北につくった場合、 

洗濯物を干しに行く距離が 

必然的に長くなってしまいます。 

 

例えば、洗濯を干す場所が 

2階のベランダだとしたら、 

1階の一番北から2階の一番南まで、 

重たい洗濯物を持ち運びしないといけません。 

 

また、流石にそれは面倒だからと、 

1階に勝手口と干し場をつくった場合も、 

移動距離は短くなるものの、これはこれで 

干す作業を外でしないといけなくなるため、 

寒さや暑さに苦しむことになるし、 

身なりにも気を配らないといけない 

といった別の問題が発生してしまいます。 

 

さらに、取り込んで片付けるところまでが、 

洗濯の一連の作業ですが、 

2階のベランダに洗濯物を干した場合、 

再び1階に洗濯物を下ろしてきて、 

洗濯物をたたみ、 

再び2階にたたんだ洗濯物を片付けに行く 

という非効率な作業を 

強いられる可能性が高くなります。 

 

子供が小さいうちは、 

子供の様子を見ながら作業したいでしょうし、 

2階で1人洗濯物をたたむのも 

なんだか寂しいですからね。 

 

1階の勝手口を出たところにある干し場から 

洗濯物を取り込む場合は、リビングと干し場を 

何度も往復しないといけなくなるでしょうし、 

外に出て作業する分、先程お伝えしたように、 

暑さや寒さに苦しむことになるし、 

身なりにも気を配らないといけないですしね。 

 

一般的には、 

居室は南につくるものだという 

思い込みがあるため、 

洗面やキッチンなどは、 

どうしても北に追いやられがちに 

なってしまいます。 

 

しかし、このセオリーにならって 

間取りをつくってしまうと、 

暗くて寒くてジメジメした洗面になるし、 

家事動線があまり良くない家になります。 

 

そして、大なり小なり 

ストレスを抱えながら生活せざるを 

得なくなってしまします。 

 

もちろん、どんな土地でも、 

洗面を南向きでつくることが 

出来るわけじゃないので、 

あなたが冒頭のような洗面がいいなーと 

お考えであれば、 

土地探しから間違わないように 

家づくりを進めていかないといけませんけどね。 

 

どんな土地でも同じような間取りの家が 

たくさん建っていますが、 

本当は、間取りは土地によって 

全く違ってくるものですからね。 

 

それでは、、、 

2021.8.9  悪しき土地の固定概念

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。  

 

 例えば、このような次のような分譲地があった場合、 

・A(南面道路の70坪)
・B (南面道路の60坪) 

・C (東面道路の60坪の変形の土地) 

A・B・Cの中で、最も売れにくい土地はCです。

 それゆえ、不動産屋さんは、 

同じ立地であるにもかかわらず、 

少しでも売れやすいようにと、 

この土地だけは価格を低めに設定します。 

 
 では、このCが、 

AやBに比べて約200万円安いとしたら、 

あなたは、この土地を買いたいでしょうか? 

 

ですよね。 

わざわざ率先して買いたい 

とは思わないですよね。 

 

でも実は、 

この3つの中で最もオススメなのは、 

このCなんですよね。 
 

では、その理由について、 

お伝えさせていただきますね。 

 

✔︎より安く買うことが出来る!! 

 その一番の理由が、 

価格交渉がしやすいため、 

より安い価格で手に入れることが出来る 

可能性が高いということです。 

 

AやBは人気があるため、 

価格交渉なんてしようものなら、 

一瞬で一蹴されそうですからね。 

 

ただ、いくら安く買えそうだとはいえ、 

この土地に家を建てるとなると、 

日当たり等、悪くなるんじゃないかという不安が 

どうしても頭から離れないですよね? 

 

✔︎日当たりが悪い土地は、 

家も日当たりが悪くなってしまうのか? 

 実は、日当たりは、プランニングで解決する事が出来ます。


プランニングでリビングに直射光を入れることが出来れば、 

家の中をいつも明るい状態で保つことも出来ます。 

 

また、日陰となる部分には、 

直射日光が必要のない部屋を配置するようにします。 

玄関やトイレや収納といったスペースですね。

 

収納に至っては、 

直射日光を絶対に入れるべきではないし、 

玄関やトイレに至っては、 

ただ明るくするだけなら、 

必ずしも南からの光に頼らなければいけない 

わけじゃないですからね。 

 

つまり、、、  

設計で土地が持つ問題を 

解決するための手段であるため、 

そもそも土地の形や日当たりは、 

一切気にする必要がないというわけですね。 

 

この基本原則さえ理解しておけば、 

土地に無駄に多額の費用をかける 

必要がなくなります。 

 

結果、家づくりの予算を 

抑えることが出来るし、 

利息の支払いもその分圧縮することが出来ます。 

 

ということで、 土地を選ぶ時には、 

南向きや形にこだわる必要なんて一切ない 

ということを覚えておいていただければと思います。

 

この思い込みがなくなれば、 

家づくりの幅が一気に広がるし、 

家づくりのコストも随分と抑えられますから! 

 

それでは、、、

2021.8.5 大切な土地の選び方 

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。  

 

 例えば、このような次のような分譲地があった場合、 

・A(南面道路の70坪)
・B (南面道路の60坪) 

・C (東面道路の60坪の変形の土地) 

の中のどの土地を選ばれるでしょうか?
  

おそらく直感的には、 

AかBの土地がいいかなと 

思われたのではないでしょうか? 
 

Cは坪数が小さく、形が悪いのに対し、 

AとBは南が道路となっているため、 

日当たりが良さそうですからね。 

 では、もう少し具体的に条件をつけてみるので、 

改めてお考えいただけますか? 

 

南道路であるAとBは、 

土地の価格が坪あたり15万円とし、 

東道路であるCは、 土地の価格が坪あたり12万円だとしたら、 

いかがでしょうか? 

 

Aは、70坪×15万円=1,050万円で、

Bは、60坪×15万円=900万円で、 

 

Cは、60坪×12万円=720万円 

ということですね。 

 

同じ場所でありながら、 

180万円~330万円ほど金額に違いが出ますが、 

この条件が加わるとしたら、 

あなたはどちらを選ばれるでしょうか? 

 

✔︎土地の考え方 

家は大きな買い物であり、 

やり直しがきかないこと。 

そして 180万円~330万円という価格差は、 

30年や35年といった長期で考えると、 

そう大きなものではないと思ってしまうこと。 

 

この2つの理由から、出来ることなら、 

日当たりが良い土地を買いたいと思うのが、 

ごく当たり前の感情だと思います。 

 

✔︎環境を無視して家を設計してしまうと・・・ 

例えば、南向きの土地の良さを活かして、 

南に出来るだけ多くの部屋を配置し、 

かつその南面に大きな窓をつくってしまったとしたら、 

一体どうなるでしょうか? 

 

おそらく、その窓に付けたカーテンを、 

ずっと開けることが出来ないままで 

いるのではないでしょうか? 

そして、朝からずっと電気をつけたままで 

過ごさなくてはいけなくなってしまいます。 

 

また、この土地でウッドデッキを 

庭に向かってつくった場合も、 

間違いなく使いやすいウッドデッキにはなりません。 

マンションの人からだけじゃなく、 

周囲の人からも常に丸見えになるからです。 

 

こんな状況になってしまうのでは、 

せっかくより高いお金を出してまでして、 

この土地を買った意味がなくなってしまう 

と言っても過言ではないと思いませんか? 

 

多くの方が、南向きが一番良い土地だと 

完全に信じ込んでしまっています。 

 

しかし、現実は、 

南向きは最も設計が難しい土地です。 

日当たりが良いがゆえに、 

南に部屋や窓をつくらなければ勿体ないという 

バイアスがかかってしまうからです。 

 

ですから、単純に 日当たりが良さそうだとか、 

みんなが良いと言うからという理由でだけで、 

南向きの土地を選ばないように 

気を付けていただければと思います。
  

そして、周りの環境も考慮しながら 

土地を決めてもらえたらと思います。 

 

それでは、、、 

2021.8.2  住宅ローンでなにより大切なコト

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。  

 

住宅ローンを利用する時、 

出来るだけ車や奨学金などのローンが 

ない方がいいのは当たり前なのですが、 

そういったローンが残っているから 

住宅ローンを借りることが出来ない・・ 

というわけではありません。 

 

とはいえ、このような状況の場合は、 

銀行が思っているだけの額を 

貸してくれない可能性が高くなります。 

 

本当は3,000万円借りたいのに、 

ローンが残っているせいで 

2,500万円しか借りられないという風に。 

 

それゆえ、家を建てる時には、なるべくローンがない状態に 

しておくコトをオススメしています。 

 

もちろん、これはあくまで理想論であり、 

現代社会の中で、全くローンがない方なんて 

皆無に等しい状態です。 

 

例えば、あなたもスマートフォンを 

お持ちだと思いますが、 

この機種代も2年〜4年といった期間で、 

分割払いしています。 

 

また、クレジットカードを使えば、 

後払いとなるため、 

これもれっきとしたローンとなります。 

 

✔︎ローンがあることよりもその返済状況が大切 

 そして、銀行が重視するところは、 

ローンがあるかないかということよりも、 

そのローンを遅れることなく、 

また忘れることなく、 

毎月キッチリ返済出来ているかどうかです。 

 

つまり、あなたが誠実であるかどうかを、 

本審査の前の事前審査でチェックしている 

というわけですね。 

 

そして、遅れが連続して続いている、 

あるいは督促が届いているにもかかわらず 

ずっと払っていない、 

あるいは踏み倒している、 

といった状態だと住宅ローンの審査に 

大きく響いてしまいます。 

 

ですから、家を建てたいとお考えであれば、 

車や奨学金といったローンの返済はもちろん、 

クレジットカードや携帯電話などの支払いも、 

遅れたり、忘れたりしないように 

いつも気を付けておいた方がいいというわけです。 

 

✔︎住宅ローンで気をつけること 

ここまでお伝えしたように、 他にローンがあるからといって 

住宅ローンが借りられなくなることはないのですが、 

住宅ローンで気を付けるべきことが、借り過ぎてしまうということです。 

 

例えば、あなたの年収が400万で、 

奥さんの年収が300万円あったとしたら、 

2人の収入を合算すれば、 

民間の銀行で3,500万円〜4,200万円、 

フラット35なら7,000万円近くまで 

借りることが出来ます。 

 

そして、多くの方が、その枠をいっぱいまで 

使おうとしてしまいます。 

 

しかし、冷静に考えてみてください。 

奥さんの収入は安定して 

ずっと同じだけあり続けるのでしょうか? 

あるいは、あなたの収入も 

ずっと右肩上がりになるのでしょうか? 

 

仮に奥さんが働けない状況に 

なってしまったら? 

あなたが会社を辞めなければいけない 

状況になり給料が下がってしまったら? 

会社の業績が悪くなり、 

ボーナスがなくなってしまったら? 

  

たちどころに生活が 

苦しくなることはないにしても 

お金に不安を抱えながら 

暮らし続けないといけないのは、 

かなりしんどいですよね。 

 

なので、たとえ周りの人たちが、 

そうしているからといって、 

あなたも同じようにして大丈夫だと 

勘違いしないようにしてください。 

  

住宅ローンで大切なことは、 

いくら借りられるかではなく 

自分にとって無理のない予算や 

返済を間違えないことなので、 

これを夫婦で話し合って、 

正しい予算設定をしてください。 

 

家が幸せを壊してしまっては、 

元も子もありませんから・・・ 

それでは、、、 

2021.7.27   日陰と日なたの使い方 

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。

  

南に建っている家のせいで、 

敷地の半分近くが日陰になってしまう 

約55坪の土地に建つ家の多くが、 

総2階建ての家です。 

 

その理由は、日陰を避けて 

家を建てようとするからなのですが、 

この結果、前回お伝えしたような 

使いにくい家になってしまいます。 

また、薄暗く開放感もない家になってしまいます。 

 

それゆえ、使いやすい家にするためには、 

また明るく開放的な家にするためには、 

そもそも根本から改善する必要があります。 

根本とは、日陰を避けて家を建てようとすること、ですね。 

 

では、この土地で家を建てる場合、 

どのような間取りにすべきなのでしょうか? 

 

✔︎平屋という選択肢 

 土地の広さが55坪あれば、 

平屋を建てることが出来るので、 

この土地では、まずは 

平屋に出来ないかを考えるべきです。 

 

しかし、平屋にすれば、 

確実に日陰となる部分にまたがって 

家を建てることになるため、 

光の採り込み方を工夫しなければいけません。 

 

では、家全体を満遍なく明るくするためには、 

どのように採光を考えるべきなのでしょうか? 

 

✔︎光の種類を知る 

 これを考えるにあたり、 

知っておくべきというか、 

棲み分けしておくべきことが、 

光にも種類が2つあるということです。 

「直射光」と「天空光」の2つですね。 

 

分かりやすく言うと、 

天空光とは北の窓から入ってくる光ですね。 

つまり直射光が入ってこないはずの北の窓が、 

1日中安定して明るいのは、 

この天空光が入ってきているからだということです。 

 

そして、部屋の配置は、 

この2つのどちらの光を入れたいかによって 

変わってくるんですよね。 

 

例えば、リビングダイニングは 

直射光をたっぷりと採り込みたい場所ですよね? 

それゆえ、南からの光がたっぷりと入る位置に 

レイアウトしたいですよね。 

 

また、洗濯物を干すところにも、 

日光がたっぷり当たるようにしたいので、 

南からの光が入る位置に 

レイアウトしたいですよね。 

 

では、この2つの場所以外に関しては 

どうでしょうか? 

明るくあるべきではあるものの、 

かといって絶対に南からの光が必要 

というわけではありませんよね? 

 

玄関。お風呂。トイレ。収納。 

これらはもちろんのこと、 寝室だって、南からの光に 

こだわる必要はありませんよね? 

 

そんなこんなで、 これらを踏まえて、 

2つの光をうまく使い分けながら 

部屋を配置していくと、全ての部屋を満遍なく 

明るくつくりやすくなるというわけですね。 

 

もちろん、せっかくの南からの光を 

殺してしまわないためには、 

間取りのつくり方に工夫が必要ですけどね。 

 

✔︎平屋が無理な場合 

 そして、土地や要望の都合上、 

その土地に平屋がおさまらない場合は、 

2階部分をつくらざるを得ないのですが、 

この場合も、出来るだけ2階部分を 

小さくすべきです。 

 

2階を広くつくっても 

無駄にコストが上がるだけで、 

使いやすさが上がるわけじゃないからです。 

 

なので、この土地で、 

どうしても2階をつくらないといけないとしたら、 

出来るだけ2階は小さくしてもらえたらと思います。 

要するに、あくまでベースは平屋で考えるべきだ 

ということですね。 

 

いかがでしたか? 

 

もちろん、このような家の建て方をすれば、 

居住性は格段に上がるものの、 

確実にコストは割高になるので、 

同時に、コストを抑えるためのアイデアや工夫も 

必要にはなるのですが、それさえ出来れば 

ありきたりの総2階建ての住まいに比べて、 

遥かに使いやすく、遥かに住みやすく、 

また、遥かに明るくて開放的な住まいが出来上がります。 

 

ですから、明るくて居住性が高い家が 

手に入れられるように 

今回の記事を頭の片隅に置きながら、 

家づくりをしてもらえたらと思います。 

 

それでは、、、 

2021.7.24   間取りは土地で決まるもの 

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。

  

例えば、あなたが家を建てる土地が、 

東が道路に接している 

間口11m×奥行き16.5mの55坪の土地で、 

その南に2階建の家が建っており、 

そのせいで、敷地の半分ぐらいまで 

日陰になっているとしたら、 

どのようなお家を建てるべきでしょうか? 

 

さらに、南だけじゃなく 

西と北にも家が建っており 

周囲を家に囲まれているとしたら、 

そこにどのようなお家を建てるのが 

最も理想的なのでしょうか? 

 

この場合、一般的には、 

日陰になっている所を避けて 

家を建てようとします。 

 

つまり、陰になっていない部分にだけ 

家を建てようとするため、 

必然的に2階建ての家になるというわけですね。 

 

そして、1階の日光が入ってくる場所には、 

リビングや和室をつくり、 

日が当たらなくていい場所には、 

お風呂や洗面やトイレといった 

水回りを配置すると思います。 

 

2階には、寝室や子供部屋といった 

プライベートルームを配置し、 

出来るだけ、全ての部屋を 

日当たりがいい南に配置し、かつ、 

その南にはベランダをつくるのではないでしょうか。 

 

さらに、道路面である東からも 

朝の光がたくさん採り込めることから、 

東にも大きな窓をつくり、 

東と南からたくさんの光が 

採り込めるようにすると思います。 

 

これが、この土地に建つ、 

最もポピュラーな間取りですね。 

 

ですが、残念ながらこのポピュラーなお家は、 

実際住んでみると、 

様々なデメリットを痛感することになります。 

 

例えば、1階のリビングにつくった 

大きな窓から見える景色は、 

「すぐ南に立ったお家の裏側」です。 

 

つまり、エアコンの室外機や給湯器、 

換気扇によって汚れた外壁や 

ゴミが並べられた勝手口などを 

眺めながら暮らすことになります。 

 

それゆえ、そうならないように、 

隣との境界に目隠しを設置することになります。 

そうしないとカーテンも開けられないので、 

家の中が薄暗くなってしまうし、 

せっかくつくったウッドデッキも、 

使いにくくなりますしね。 

 

では、道路面につくった大きな窓はどうでしょうか? 

これらの窓からは、光もたくさん入ってきますが、 

同時に視線もたくさん入ってくるため、 

カーテンを開けることが出来ません。 

そして、光が遮られ家の中が薄暗くなってしまいます。 

 

また、2階につくった子供部屋は、 

小さな子供たちにとって、 

使いやすいのでしょうか? 

 

もちろん、そんなはずはありませんよね? 

子供たちはお母さんの近くで居たいものだし、 

散らかしたおもちゃを 

片付けることもままならない子供たちが、 

さらにそれを自分の部屋に 

持って行くとは考えにくいですもんね。 

 

つまり、リビングやダイニングに 

荷物の全てが集中してしまうというわけですね。 

結果、片付けしにくい家となり、 

同時に、掃除もしにくい家になってしまう、 

というわけですね。 

 

この他、避けた日陰に出来た余白にも、 

外構工事が必要となるため、 

外構費用が余分にかかることになります。 

 

ざっと、挙げると、 

こういったことがこのお家を建てた場合、 

考えられるって感じでしょうか。 

 

では、次回は、 

この土地にはどのような家を建てるべきなのか? 

全く違う視点でお伝えしていきたいと思います。 

この土地の可能性をより引き出す家づくりの考え方です! 

 

それでは、、、 

2021.7.21  予算を考え平屋を建てるには? 

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。

 

例えば、土地の広さが100坪あれば、 

問答無用で平屋を建てるべきなのですが、 

多くの方が、そんな広大な敷地に 

ポツンと2階建の家を建てています。 

 

その理由は「平屋は高い」と 

思い込んでしまっているからだと思います。 

平屋は、本当に前評判通り 

高くなってしまうのでしょうか? 

 

その答えは、 

「イエス」でもあり「ノー」でもあります。 

つまり、家をどう考えるかによって、 

どちらにもなりうるということですね。 

 

では、高くなってしまう方は、 

どのように家を考えてしまう方なのでしょうか? 

 

✔︎坪数にこだわる人 

平屋が高くなってしまう方は、 

坪数にこだわってしまう人です。 

「家はこれくらいなければいけない」とか、 

「部屋はこれだけなければいけない」とか、 

「部屋の広さもこれくらいないといけない」とか、 

なんせやたらとデカさにこだわる人です。 

 

これは平屋に限ったことではなく、 

2階建てでも同じですが、 

家は大きくなればなるほど、 

それに連動して家の価格も高くなります。 

 

そして、あれもこれもと 

どんどん付け加えていった結果、 

坪単価は安くなっていくものの、 

それに逆行して家の価格は高くなっていってしまいます。 

 

✔︎家が高くなれば、色々と高くなる 

そして、家の坪数にこだわれば、 

建築費が高くなるだけにとどまらず、 

そのほかの様々な費用も高くなってしまいます。 

 

ランニングコストとなる光熱費や固定資産税、 

そして、塗り替えなどのメンテコスト、 

さらには、将来リフォームする時のコストなどが、です。 

 

それゆえ、コストを抑えながら平屋を建てるためには、 

坪数や大きさにこだわらないようにすべきである、 

そして、それが結果的にランニングコストも 

抑えられるようになるというわけですね。 

 

✔︎無駄を省きながら平屋を建てる! 
では、前回お伝えさせていただいたこちらの土地では、 

一体どのような家を提案したのでしょうか? 

 

もちろん、これだけの広さがなので、 

当たり前のように平屋を提案させていただいたのですが、 

まず道路面である西面に玄関と収納をまとめました。 

 

玄関は明るい方がいいものの、 

かといって厳しい西日を入れる必要はないし、 

収納にいたっては、 

そもそも日光を入れる必要なんてありませんからね。 

  

結果、正面となる西面から窓をなくすことが出来、 

スッキリした美しい外観になると同時に、 

汚れの原因となる窓がなくなれば、 

家の汚れも目立ちにくくなります。 

また、間取りが分からない防犯に優れた住まいにもなります。 

 

そして、たっぷりと直射日光が入り、 

明るく開放的なスペースにしたいリビングは、 

視線が気にならない場所に配置しつつ、 

視線が気にならない窓をつくりました。 

 

結果、たとえ曇りの日でも 

自然光だけで日中過ごすことが出来る 

明るいリビングが出来上がりました。 

もちろん、光を拡散させる工夫も織り交ぜることで 

明るさを際立たせていますがね。 

 

コスト面はどうでしょうか? 

コストを抑えるためには、 

広さにこだわらないことが大切であると申し上げましたが、 

では、そうするためには一体どうすればいいのでしょうか? 

 

まずは、廊下をなくすことです。 

廊下がなければ家の中の温度差が生まれにくくなり、 

快適な環境も維持しやすいですしね。 

 

また、部屋の数や広さについても、 

必要・不必要をよく考えるべきです。 

子供部屋の数や広さ、寝室の広さ、ですね。 

 

収納に関しても、 

ただ闇雲にたくさんつくればいいわけじゃありません。 

床面積が増えれば、 

それに比例してコストが高くなってしまうからです。 

それゆえ、床面積を増やさずに収納を増やす工夫を 

家の至るところに織り交ぜました。 

 

そして、こういった工夫をした結果、 

ゆとりを持って暮らすことが出来る 

平屋の住まいをつくることが出来たというわけです。 

  

ということで、家づくりをする時は、 

なにげなく受け入れてしまっている 

思い込みを一旦捨てていただくと同時に、 

本当に自分たちに必要なものが何かをよく考えながら 

土地を選び、間取りをつくっていただければと思います。 

 

それでは、、、 

2021.7.19 100坪もあるのになぜ2階建?? 

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。

 

 家を建てようと思っている土地の 

南に3階建ての家が建っていて、 

敷地の一番北まで日陰になってしまうとしたら、 

どのような家にすればいいのでしょうか? 

 この答えは、 

建築地の広さによって異なるのですが、 

仮にこの建築地が100坪だとしたら 

あなたなら一体どのような 

家が建つと想像されるでしょうか? 

敷地を考慮せず、道路面にリビングを取り全面をカーポート2台
2階には、寝室、子供部屋で間取りを考えますか?

当たり前に2階建ての家だけでなく平屋も選択肢の一つです。

 3階建ての陰になる場所も出来るし、 

3階部分から見下ろされることも想定した上で 

間取りを考え採光を確保する必要があるので、 

これらを織り込みつつ、 間取りを考えていかなくてはいけませんけどね。 

 ✔︎2階建はコスパがいい!? 

多くの住宅会社が、 

土地の広さや土地の環境に関係なく、 

当たり前のように2階建てを提案します。 

2階建ての方が、コスパがいいからです。 

 

つまり、あなたが望む広さの家を 

予算内で最も叶えやすいのが 

寝室や子供部屋などを全て2階につくる 

いわゆる総2階建ての家であるため、 

その提案が基本となるわけですね。 

 

では、具体的にどのような2階建の家になるのでしょうか? 

 

おそらく、その家は1階にリビングダイニングキッチンと 

小さなタタミコーナーがある家になるでしょう。 

そして、2階には人数分の子供部屋と無駄に広い寝室をつくり、 

かつ、本来1階につくるべき納戸をつくることでしょう。 

また、ベランダも広くつくってくれることでしょう。 

 

しかし、この家は使いやすいお家となるのでしょうか? 

明らかに、暮らしの中心となる1階に、 

部屋も収納も足りないお家になるのではないでしょうか? 

 

また、わざわざ2階に上がるのが面倒くさい子供たちが 

自分たちの荷物をリビングに置いていくため、 

よりいっそう1階が散らかる生活感満載の 

雑然とした家になりやすいのではないでしょうか? 

 

敷地も余白が多くなり、 

外構工事にも余分なコストが掛かってしまいますしね。 

 

いかがでしょうか? 

 

多くの住宅会社が、 

平屋は高いという理由から 

きっと2階建ての家を提案することでしょう。 

平屋が建つ土地であるにもかかわらず。 

 

しかし、建て方によっては 

平屋は高くなるどころか、 

むしろコストを抑えることが出来ます。 

 

もちろん、そのためには、 

あなたの頭の中にこびりついている 

いろいろな家づくりの既成概念を 

一旦捨てていただかないといけませんけどね。 

 

ということで次回は、 

弊社なら、この土地にどんな家を提案するのか? 

についてお伝えしていきたいと思います。 

 

それでは、、、 

 

2021.7.15 日当たりが悪い土地ほど居心地がいい!? 

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。

 

北側接道で奥行きが浅く、 

かつ南に隣接して家が建っている 

日当たりが悪い土地で家を建てる場合、 

光の採り込み方に工夫が必要です。 

 

南にリビングを配置し大きな窓をつくっても、 

そこからは全く光が入ってこないでしょうし、 

光を補うために東や西に大きな窓をつくっても、 

それらも全てカーテンで防いでしまうとなると、 

そこからも光が入ってこなくなるからです。 

 

ではこの場合、どのようにして 

室内に光を採り込めばいいのでしょうか? 

 

✔︎リビングの位置を南にこだわらない 

日当たりが悪い土地に共通して言えることは、 

「リビングの位置を南にこだわらないこと」です。 

そこにこだわればこだわるほど、 

室内に光が入ってこなくなるからです。 

 

南からの光を採り込むためには、 

南の建物から充分な距離が必要です。 

それゆえ、南に建つ建物から 

充分な距離が取れる位置に 

リビングを配置するという選択肢も 

視野に入れておく必要があるというわけですね。 

 

✔︎吹抜けをつくる 

リビングの位置をずらしただけでは、 

まだ充分な光が採り込めないとしたら、 

吹抜けをつくることも視野に入れるべきです。 

 

高い位置から光を採り込むことが出来れば、 

安定した明るさを維持しやすくなると同時に、 

吹き抜けの窓から空が見えるため開放感がグンとアップしますしね。 

 

ただ、吹抜けにはメリットもあれば 

デメリットもあるため、 

そのデメリットを打ち消す工夫も 

同時にする必要があります。 

 

例えば、吹抜けをつくれば、 

少なからず耐震性は悪くなってしまいます。 

それゆえ、バランスを考えた 

間取りづくりや窓のつくり方が非常に大切です。 

 

また、吹抜けがあれば、 

そこに熱が逃げていくことになるため、 

断熱や暖房のことも考慮しておく必要があります。 

 

もちろん、断熱性能が高いことは、 

現在の家では標準的なことなので、 

それは当たり前だとして、まず考えるべきは、 

無駄に窓を多くつくらないということです。 

いくら窓の性能が以前より高くなったとはいえ、 

壁よりも圧倒的に断熱性能は劣るからです。 

 

また、家の面積を無駄に大きくしない 

ということも大事なことです。 

廊下を無駄に多くつくらない、 

部屋数を無駄に多くつくらない、 

部屋も無駄に広くつくらない、 

といった工夫をすることによって、です。 

  

そして、暖房にも工夫することもオススメします。 

例えば、吹抜けがある場所には、 

床暖房を設置するという選択肢があります。 

体感温度は足元の温度に左右されるし、 

暖かい空気は冷たい空気より軽いため、 

下から上に上がっていくという特徴があるからです。 

 

また、エアコンを使用する場合も、 

つけたり消したりするのではなく、 

1日中つけっぱなしにしておくことをオススメしています。 

 

つけっぱなしの方が 

逆に電気代が安いとも言われているし、 

その上、ずっと温度が一定に保てるし、 

家全体の温度差も生まれにくくなるからです。 

  

いかがでしたか? こういったことを同時に考えながら、 

家づくりをすることが出来れば、 

どんな土地でも例外なく住みやすい家をつくることが出来ます。 

 

なにより、日当たりが悪い土地は、 

1階に大きな窓をつくっても意味がないため、 

プライバシーが担保された 

とっても居心地がいい家がつくりやすい 

という大きなメリットもあるわけですしね。 

 

ということで、あなたが家を建てようと思っている土地が 

日当たりが悪かったとしても、そう悲観的にならないように 

していただければと思います。 

 

設計の工夫次第でなんとかなりますから! 

それでは、、、 

2021.7.13 どんな土地でもいい家は建つ!? 

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。

 

例えば、以下の2つの選択肢があった場合、

あなたはどちらを選ばれますか?

 

1つは、親が所有している土地があり、

そこに家を建てれば土地代は必要なくなるが、

土地が狭く、かつ南に隣接して家が建っており、

どう考えても日当たりが悪い。

 

そして、もう1つは、住みたいと思っている地域で

土地を買うという選択肢。

しかし、少なくとも1000万円予算が上がってしまい、

毎月の返済が3万円以上違ってくる。

 

さて、あなたなら、

どちらを選ばれるのでしょうか?

 

もちろん、この選択は、あなたの年齢や収入、

自己資金の加減によって違ってくるものなので、

正解があるものではないのですが、

「わざわざ新たに土地を買う必要はない」

と個人的には考えています。

 

例えば、間口は広いものの奥行きが浅い

約35坪の北向きの土地があり、

かつ、すぐ南に隣接して2階建ての家が

建っているとしましょう。

 

冬の午後にこの土地を見ると、

この土地は南の建物によって、

敷地の多くが日陰となっています。

 

それゆえ、パッと見た瞬間、

全く日が当たらない最悪の土地であると感じ、

検討の土台にすら乗らないかもしれません。

 

✔︎家の一番南にリビングを

配置しても意味がないという現実

この土地の場合、

リビングを家の一番南に配置しても、

全く意味がないことは

お分かりいただけると思います。

 

であれば、そういう配置を

しなければいいだけなのですが、

なぜか、多くの方がその選択だけは絶対にしません。

 

そして、日当たりが悪い土地を避け、

日当たりが良い土地を買おうとするのですが、

日当たりが良い土地で、

家の南にリビングを配置したら一体どうなるか

想像してみたことはあるでしょうか?

 

家の中が丸見えになりますよね?

となると、設置したカーテンが閉まったままの家になり、

家の中が薄暗く、照明なしでは暮らせなくなります。

 

また、台風や防犯に備えてシャッターも必要になるし、

プライバシーと防犯を担保するために、

塀や目隠しや植栽などにも多額の費用が必要になります。

 

つまり、土地代が余分にかかるだけじゃなく、

家や外構にかかるコストも割高になってしまうため、

3万円どころか下手したら4〜5万円も

毎月の負担が上がってしまうかもしれません。

 

それゆえ、別で土地を買っても、

そもそもの設計の考え方を変えない限りは、

ほぼ意味がないというわけです。

 

✔︎考えるべきは、この土地をどう活かすか?

 わずか35坪で車を2台停められるように

家を建てようとすれば

そこに建つ家は必然的に2階建てとなるのですが、

となると、明るさ、開放感、プライバシー、防犯はもちろん、

洗濯、片付け、掃除などの家事のしやすさにも、

十分に配慮しなければいけません。

 

リビングが散らかりにくくなるにはどうすればいいのか?

洗濯物を干しに行く動線と取り込む動線、

そして、洗濯物をたたむスペースと、

それらを片付ける動線をいかに効率的に出来るか?

といったことですね。

 

また、家づくりはイニシャルコストだけじゃなく、

ランングコストも同時に考えなければなりません。

 

生涯払い続けることになる電気代や

定期的な壁の塗りかえ費用、

部屋不足を補うための無駄な増築などです。

これらのコストが高くなれば、

必然的に負担が上がってしまいますからね。

 

ということで次回は、このような狭小地で、

かつ日当たりが悪い土地では、

どのように間取りを考えるべきかについて、

お伝えさせていただきたいと思います。

 

それでは、、、

2021.7.8  変動型も選べる人

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。

 

変動型の住宅ローンのメリットは、 

固定型に比べて金利が安いことです。 

また、借入時にかかる経費が、 

固定型よりも少ないのも変動型の大きな魅力です。 

 

この他、固定金利に比べて、 

貸し出し条件に融通がききやすいのも 

この変動型住宅ローンの 隠れメリットなのですが、 

とはいえ、誰もが変動金利を選んでいいわけではありません。 

 

その理由は、返済が終わるまでずっと 

返済金額が固定されないからです。 

つまり、3年後や5年後、10年後に 

返済金額が変わってしまうかもしれない 

ということですね。 

 

それゆえ、変動型の住宅ローンは、 

選んでもいい方と選ぶべきじゃない方に分かれます。 

では、選んでもいい方は一体どういう方なのでしょうか? 

 

✔︎借入金額が少ない方 

若干、抽象的な表現になってしまいましたが、 

一体どれくらいが少ないのか?というと、 

個人的には2,000万円以下だと思っています。 

 

となると、土地を持っている方、 

かつ、自己資金をそれなりに入れられる人 

ということになります。 

あるいは、親からの援助がかなり期待出来る方ですね。 

 

この理由は、借入金額が少なくて済むのと、 

返済期間を短く設定することが出来るからです。 

 

例えば、返済期間を20年で設定出来れば、 

10年後に金利が変わる 

変動型の住宅ローンを選んだとしても、 

大してリスクがありません。 

 

ほぼ半分返済が終わっているため、 

多少金利が上がっても、 

返済金額にそう大きな影響がないからです。 

 

また、この場合、 

金利見直し時に他の銀行で借り換えすれば、 

再び最安のキャンペーン金利で 

返済していくことが出来るし、 

あるいは、それを阻止したい銀行が、 

いい条件を提示してくれるかもしれないので、 

結局、返済金額も上がりにくいという 

メリットも享受出来たりします。 

 

✔︎貯蓄が出来る方 

 変動金利のリスクは返済金額が 

最後まで一定じゃないというところです。 

それゆえ、もし金利が上がった時には、 

返済額が上がってしまわないように、 

リスクヘッジが出来ないといけません。 

 

そして、そのリスクヘッジが繰上げ返済です。 

仮に、返済金額が一気に2万円も上がってしまったら、 

とっても困りますよね。 

 

でも、この時に繰上げ返済をすることで、 

返済金額を今までと同じように保てれば、 

別段困ることもないですよね。 

 

そんなこんなで、 

あなたがどのような状況であったとしても、 

怠ることなくコツコツと貯蓄していくことが出来るのなら、 

変動型を選ぶリスクはほとんどない 

と言っても過言ではないと思っています。 

 

むしろ金利が安い分、 

最後まで大して金利が上がらなかったとしたら、 

終わってみたら最も金利の支払いが少ないかもしれませんしね。 

 

いかがでしたか? 

この2つのいずれかに当てはまるなら、 

個人的には変動金利をオススメさせていただきます。 

 

間違えても、冒頭でお伝えした 

メリットばかりに焦点を当てた状態で、 

つまり目先の利益だけに囚われた状態で、 

住宅ローン選びをしないように 

気をつけていただければと思います。 

 

ぜひ参考にしてください。 

それでは、、、 

2021.7.5 固定型を選ぶべき人 

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。

 

住宅ローンには、 

変動金利と固定金利の2つの種類がありますが、 

どっちが良いかは一概には言えません。 

 

しかし、それぞれに、 

メリットとデメリットの両方が存在し、 

それらは、あなた自身の状況によって 

良い方向にも働けば、 

逆に悪い方向にも働くものなので、 

まずは、あなた自身の状況に 

どちらが適しているのかを知ることが大切です。 

  

では、今回は住宅ローンについて 

お伝えしていきますが、そんなに難しい話じゃないので、 

ぜひ最後までお付き合いください。 

まずは固定金利を選んだ方が良い方からいきますね。 

 

✔︎土地を買わないといけない人で、 

かつ、土地を現金で買わない人 

土地から買うとなると、 土地を持っている人に比べて、 

土地の取得費用が丸々余分にかかります。 

 

となると、当然のごとく 

借入金額も大きくなり、 

毎月の返済額とのバランスを考えると、 

どうしても返済年数を長くせざるを得ないのですが、 

そうなれば、途中で金利が上がってしまった時、 

返済額がグンと上がってしまうかもしれないからです。 

 

住宅ローンは商品の性質上、 

はじめのうちは元本よりも利息の比率が高いため、 

なかなか元本が減っていかないですしね。 

 

そんなこんなで、 

土地から買って家づくりをする人は、 

少々金利は高いかもしれませんが、 

景気の動向に関係なく、 

返済額がずっと変わらない固定の方を 

選ぶべきだということですね。 

 

✔︎貯蓄が苦手な方 

また、貯蓄が苦手な方(出来ない方)も、 

固定金利を選んでおいた方が賢明です。 

家づくりをする時に、自己資金を全く入れられなかったり 

それほどいれられなかった方、ですね。 

 

理由は、変動金利を選ぶ場合、 

金利上昇リスクに備えて 

コツコツと貯蓄していけないといけないのですが、 

これまで貯蓄出来てなかった人が、 

家を建てたからと言って、 

急に貯蓄出来るようになるとは思えないからです。 

 

それゆえ、少々金利が高く 

変動よりも返済額が増えてしまうものの、 

家を失ってしまうという 

最悪のリスクから身を守るためにも、 

このタイプの人にも固定金利をオススメしている次第です。 

 

✔︎最低限のことを勉強して知ることが大事 

そして、僕が家を建てるみんなにお伝えしたいことが、 

不動産屋や住宅会社に言われるがままの 

住宅ローンを選ばない、ということです。 

 

彼らの言いなりになってしまうと、 

取引している銀行の住宅ローンをすすめられ、 

良いか悪いかも分からないまま、 

少ない選択肢の中で選ばされることになるからです。 

 

結果、自分が選んでいる住宅ローンが、 

どんな商品なのかもよく理解していないまま、 

ローンを払っているという最悪の状況になってしまいます。 

 

また、固定金利を選べば、 

どれを選んでも良いというわけでもありません。 

銀行によって金利や手数料といった 

条件が全く違うからです。 

 

それゆえ、大切なお金のことは、 

全て人任せにするのではなく、 

自分自身も勉強して、 

最低限の知識をつけるように 

していただければと思います。 

 

では次回は、変動金利を選んでも良い方 

についてお伝えしていきたいと思います。 

まっ、簡単に言うと今日と反対の方ですかね。 

 

それでは、、、 

2021.6.30  家の基本的な考え方

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。

 

もちろん、土地の広さや形、環境などによって、 

たとえ平屋が建てられる土地でも、 

2階建てにせざるを得ない場合もありますが、 

それらの条件をかんがみて 

問題なく平屋が建てられるとしたら、 

そうすべきだと個人的には思っています。 

 

耐震性、耐久性、将来性、住みやすさ、コスト、 

これら全てが2階建てよりも優れているからです。 

 

それゆえ、前回ご紹介させていただいた 

間口9m×奥行き18mの50坪の南向きの土地でも、 

まずは平屋が建てられないかを考えるべきです。 

  

この土地の一番の特徴は、 

南向きであるがゆえに、 

光を阻害されるものがないということです。 

 

しかし、だからと言って南にリビングを配置し、 

そこに大きな窓をつくったとしても、 

そこは外から丸見えになってしまうため、 

カーテンでその光を遮断することになります。 

 

結果、安定した光が入ってこなくなり、 

家の奥の方が薄暗くなってしまいます。 

キッチンや洗面所といった北に配置されやすい場所です。 

 

ましてや、平屋を建てるとなると、 

さらに建物が南北に細長くなるため、 

奥どころか中間付近にも光が届きにくくなり、 

余計にどんよりした家になってしまうかもしれません。 

 

それゆえ、一般的には2階建てにし、 

かつ個室を全て2階につくることで、 

出来るだけ南の光を採り込むようにし、 

まんべんなく家全体を明るくしようとします。 

 

また、50坪の土地で平屋を建てるには、 

家の面積を小さくする工夫もしなければいけません。 

もちろん、住みやすさも開放感も一切失うことなく。 

 

ですが、これも明るさの確保と同じぐらい難しいため、 

多くの住宅会社が、無難な2階建てを提案せざるを得ないというわけです。 

 

✔︎鍵は、1つ1つをよく考えること 

「全ての居室を南向きにすべきである」 

という思い込みを多くの方がお持ちですが、 

果たして、本当にそうすべきなのでしょうか? 

 

もちろん、玄関、お風呂、トイレ、収納といった場所には、 

直射日光は必要ないかもしれませんが、 

では、寝室には直射日光が必要なのでしょうか? 

 

あなたは、一体何時に寝に行くのでしょうか? 

そして、一体何時に起きるのでしょうか? 

また、寝る時間以外で 寝室で過ごすことはあるのでしょうか? 

 

子供部屋に関しても、 

南向きの部屋にする必要はあるのでしょうか? 

子供たちは日中ずっと部屋で過ごすのでしょうか? 

ガンガン直射日光が射し込んでくる部屋で、 

勉強に集中出来るのでしょうか? 

子供たちが家を出て行った後、 

もし収納として使うとしたらどうでしょうか? 

 

もちろん、これらの部屋は明るくあるべきなので、 

光はたっぷりと射し込むようにすべき場所ですが、 

玄関や水回り同様に、 南向きにこだわる必要はないと思いませんか? 

 

そして、そう考えると、 

南からの日光を採り込みたい場所は、 

リビングダイニングキッチンと 

洗濯干場ぐらいではないでしょうか? 

 

また、これらの場所は、 

直射日光を採り込みながらも、 

プライバシーが担保されていることが 

必須条件となります。 

 

外から丸見えになれば居心地が悪くなってしまい、 

結局カーテンが開けられなくなるからです。 

洗濯物が丸見えになり、 

景観と防犯性の両方が悪くなってしまうからです。 

 

それゆえ、こういったことを加味しながら、 

プライバシーを担保しつつ、 

家全体が明るくなるように、 

かつ、景観も防犯性もよくなるように、 

かつ、家事動線もよくなるように、 

間取りを考えていかなければいけません。 

 

しかし、この考えに基づいて完成した平屋は、 

これら全てを実現しつつも、 

コストまで抑えることが出来ます。 

また、平屋にすれば土地に無駄な余白が出来なくなり、 

結果、外構工事費用もカットすることが出来ます。 

 

ですから、どんな土地でも、 

まずは平屋に出来ないかを基本に、 

家づくりをしていただければと思います。 

 

もちろん、先程もお伝えしたように、 

50坪で平屋を建てようとしたら、 

家をコンパクトにすることが 

必要条件にはなりますけどね。 

 

それでは、、、 


2021.6.27  スタンダードは「ベスト」となり得るのか? 

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。

  

例えば、あなたが買う土地が50坪だとしたら、 

どのような家を建てようと思いますか? 

 

また、その土地の間口が9mで、 

奥行きが18mだとしたら、 

どのような間取りが出来上がると思いますか? 

 

さらに、その土地が南向きだとしたら、 

どのような暮らしをイメージしながら、 

間取りや外観を決めていきますか? 


このような条件を持つ土地の場合、 

一般的には2階建ての家が建ちます。 

1階にはリビングダイニングキッチンと 

水回りとタタミコーナーがあり、 

2階には寝室と子供部屋と納戸があるお家、 

といった感じですかね。 

 

そして、水回りを北に配置しつつ、 

居室を出来るだけ南向きに配置し、 

2階には大きなベランダを設置し、 

1階にはウッドデッキを設置します。 

 

もちろん、南向きでつくった居室には、 

大きな窓をつくり、 

南からの光をたっぷりと採りこみつつ、 

ベランダやウッドデッキに 

出られるようにするでしょう。 

 

いかがでしょう? 

 

果たして、 

「開放的で日当たりがいい南向きの土地の良さを 

ふんだんに生かした住まいの出来上がりです!」 

ということに、なるのでしょうか? 

 

果たして、 

「想像通りの明るくて開放的で、 

居心地が住まいの出来上がりです!」 

ということになるでしょうか? 

 

ならないですよね・・・ 

だって、道行く人たちから家の中が全部 

丸見えになってしまいますもんね・・・ 

 

では、丸見えを隠す作業をしていきましょう。 

まずは、外から見える大きな窓には、 

全てカーテンをつけていきます。 

 

でも、レースだけでは心もとないので、 

遮光カーテンもつけないといけませんね。 

厳しい直射日光もガンガン入ってくるわけですしね。 

  

ウッドデッキも丸見えでは使いづらいですよね。 

ですから、植栽や目隠しをせざるを得なくなります。 

あるいは、丸見えのまま放置し、 

ずっと使わないまま飾りとして置いておきますか? 

 

次に、洗濯について考えてみましょう。 

まず、ベランダで洗濯物を干すと 

とってもよく乾きそうな気がしますが、 

でも、そうすれば洗濯物が丸見えになってしまいますよね? 

そして、家の景観が台無しになってしまいますよね? 

 

また、干しに行くためにわざわざ2階に上がり、 

たたむために再び1階に降りてきて、 

再び片付けるために、 

また上に上がらなければいけないとしたら、 

これって良い家事動線なのでしょうか? 

 

ですよね・・・非効率ですよね・・・ 

 

では、続いて片付けや掃除について考えてみましょう。 

実は、このお家はとっても 

片付けや掃除がしにくくなってしまうんです。 

 

その一番の理由は、 

子供部屋がうまく活用出来ないからです。 

子供は親のそばに居たいものだし、 

ただでさえ片付けもしないのに、 

さらにそれを上に持ってけって言っても、 

持っていくわけありませんからね(笑) 

 

で、リビングに何もかもが集まり、 

常に散乱してしまうというわけです。 

 

言われてみると確かにと思う、 

簡単な話なのですが、これらを要約すると、 

よく考えて間取りを考えるようにしないと、 

明るくもなければ、開放的でもない、 

そして、家事動線もよくなければ、 

片付けや掃除もしにくい家を、 

より高いコストをかけながら建ててしまう、 

というわけです。 

 

ということで、次回は、 

50坪の土地に建つ一般的じゃない家について 

ご紹介させていただこうと思います。 

 

今回ご紹介したお家を常識的だとするならば、 

次回お伝えするお家はなかなか非常識なので、 

ぜひ楽しみにしていてくださいねっ! 

 

それでは、、、 

2021.6.22  毎月の返済額を決める時に留意すべき3つのこと

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。

  

家づくりをするにあたって、 

毎月の返済額をいくらにすべきなのか? 

お分かりになるでしょうか。 

 

家賃ぐらいが妥当なのか? 

あるいは家賃より高くなって当たり前なのか? 

あるいは家賃より低く設定すべきなのか? 

 

もちろん、正解は人によって違うため、 

一概には言えませんが、1つ言えることは、 

毎月の返済額を決める上で、 

知っておくべきコトが3つあるということです。 

 

まず、知っておくべきコトが、 

家を持つと維持するためのコストがかかる 

ということです。 

 

つまり、賃貸暮らしの時より、 

出費が多くなるということですね。 

 

・「固定資産税」(都市計画税) 

家を持つと支払い義務が出来る税金ですね。 

 

・「火災保険料・地震保険料」 

家を持つと、絶対に火災保険を掛けなければいけません。 

また地震保険は任意ですが、 

これに加入するとなれば、さらに別途費用が必要だし、 

これらの保険を継続して掛け続けていかなければいけません。 

 

・「メンテナンス費用」 

生涯暮らしていく住まいなので、 

自己責任で定期的にメンテナンスをしていくようになるため、 

この費用のことも、もちろん考慮すべきですよね。 

 

以上の3つが、家を持つことで 

掛かるようになるコストなのですが、 

この他、家の面積も賃貸より大きくなるため、 

家の性能や大きさ、暮らし方によっては、 

光熱費が賃貸の時より高くなるかもしれないし、 

もっと先を見据えると、 

老後生活のためのリフォーム費用も必要となるため、 

その費用のことも考慮すべきですよね。 

 

続いて知っておいていただきたいことが、 

可処分所得が下がっていくということです。 

つまり、給料の手取り金額が減っていくということですね。 

 

この理由は、少子高齢化だからです。 

高齢者が増え、介護料や年金が 

たくさん必要になるのに対し、 

少子化が進むことによって、 

社会保険を納付する人数が 

減っていっているわけですからね。 

私たちの社会保険の納付負担は、 

上がって当然だというわけです。 

 

ある大学の教授が調べたデータによると、 

2035年には給料の天引きを60%までしないと、 

日本の社会保障制度がもたないとも言われていますしね。 

 

それゆえ、収入が上がっていくことを 

前提とした返済シュミレーションや資金計画は、 

大きなリスクを背負う原因となるかもしれません。 

物価や税金も徐々に上がっていくことも 

想定しておかないといけないですからね。 

 

最後に知っておいていただきたいことは、 

老後に備えて貯金をしていくべきである 

ということです。 

 

少子高齢化のため、 

私たちには現在支給されているほど 

年金が支給されないでしょうし、 

きっと年金を受け取ることが出来る年齢も遅くなるでしょう。 

 

それゆえ、60歳や65歳で退職するのではなく、 

もっと長く働かざるを得なくなると思いますが、 

とはいえ、ずっと働くことが出来るかどうかは、 

現時点では全く分かりません。 

 

それゆえ、老後生活のための備えを 

今からコツコツとしていく必要があるというわけです。 

たとえ可処分所得が減ってしまったとしても、です。 

 

つまり、家づくりの資金計画は、 

今の状況だけを考えてするのではなく、 

以上の3つに共通するように 

未来のことまで考慮しながら 

しなければいけないということです。 

 

なので、周りのみんなや、 

不動産屋や住宅会社にとっての 

当たり前に影響を受けないように、 

自分自身の収入と支出、 

それから今後の暮らしのことまでよく考えた上で、 

毎月の返済額を決定していただければと思います。 

これが資金計画をする上で最も大切なコトです。 

 

それでは、、、 

2021.6.17 開放感が出る家、出ない家 

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。

  

家を建てる誰もが、 

ほとんどの時間を過ごすリビングダイニングキッチンを 

明るく開放的な空間にしたいとお考えだと思います。 

 

そして、そのために、 

出来るだけリビングダイニングを広くつくり、 

採光が確保出来る方位に大きな窓をつくり、 

その窓の向こうにゆったりとした庭をつくりたいと 

お考えなのではないでしょうか? 

 

しかし、果たして、 

この計画通りに出来上がった家は、 

本当に明るいのでしょうか? 

また、開放感溢れる空間となるのでしょうか? 

もちろん、その答えは「No!!」です。 

カーテンが全てを台無しにしてしまうからです・・・ 

 

まず、明るい空間にするためには、 

窓から入ってくる光を 

遮らないようにしなければいけません。 

そして、室内に入ってきた光を 

拡散させなくてはいけません。 

 

それゆえ、視線を遮るためのカーテンを 

設置しなくていいようにすることが、 

明るい家にするために欠かせない要素となります。 

 

また、開放感が感じられるかどうかは、 

もちろん、広さも関係ありますが、 

それだけじゃなく、 

空間に奥行きが感じられることも大切な要素となります。 

つまり、視覚的に広がりが感じられるかどうかが 

重要であるということですね。 

 

✔鍵を握るのは「プライバシーの担保」

視線を遮るためのカーテンをしなくていいようにするには、 

リビングダイニングが周囲から 

丸見えにならないようにしなければいけません。 

また、それと同時にリビングから続く庭も 

周囲から丸見えにならないようにしなければいけません。 

 

そして、これらが実現出来れば、 

リビングにたくさんの光が射し込んでくるのですが、 

今度は、その光を全体に拡散させなくてはいけません。 

 

それゆえ、壁紙をはじめとした室内に使う材料は、 

基本的には白で統一することをオススメしています。 

最も光の拡散効果があるのが白だからです。 

 

また、開放感を出すために、 

天井の高さだけを上げようとしてしまいますが、 

実は、天井の高さだけを上げても、 

それほど開放感が上がるわけではないし、 

ましてやカーテンがずっと閉まったままでは、 

視覚的な広がりを感じにくく、 

逆に閉塞感を感じやすくなってしまうため、 

わざわざ余分なコストを掛けてまで 

そうする意味が全くないと言っても過言ではありません。 

 

であれば、天井の高さと、 

室内のドアや窓の高さをそろえる方が、 

遥かに空間に奥行きが感じられるようになります。 

 

視線が高い位置に向くし、 

天井が続いていることで抜け感が出るし、 

窓から入る光量も増える上、 

天井付近まで光が拡散し、 

より明るい空間が実現出来るからです。 

 

大切なことは、 

実際暮らしてみるとどのようになるのかを、 

設計の段階で想像することです。 

 

難しいことかもしれませんが、 

想像してみることはとっても大切なことだし、 

ここ最近は、CADを使って 

プランの説明をすることが当たり前となっているので、 

近隣に建つ家などもCADに入力してもらった上で、 

光の入り具合や眺めなどを見ると、 

よりイメージが湧きやすいと思います。 

 

建ってから「しまった!!」と思うのでは 

取り返しがつきません・・・ 

ですから、そんな後悔をしないためにも、 

以上のことに留意しながら 

間取りを考えていただければと思います。 

 

それでは、、、 

2021.6.14 使えるウッドデッキ、使えないウッドデッキ

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。

  

ウッドデッキは、 お客様から

要望が多いアイテムの一つです。 

 

そこでバーベキューをする。 

そこで子供たちを遊ばせる。 

そこで本を読み、ひなたぼっこをする。 

想像しただけでもマイホームの夢が広がりますよね。 

 

しかし、高いお金を出して作ったにもかかわらず、 

ほとんど使ってない・・・という方が 

決して少なくないというのも、また1つの事実です。 

 

そして、その一番の理由は、 

「周囲から丸見えだから」です。 

せっかくウッドデッキを作るんだったら、 

思い描いている夢を実現したいですよね。 

 

では、そのために、 

まずはウッドデッキの現実から考えていってみましょう。 

 

✔使えないウッドデッキ 

まず、南向きの土地から考えてみます。 

この場合、南にリビングを配置することが 

当たり前となっていることから、 

必然的にウッドデッキも南につくることになるのですが、 

この結果、歩く人、自転車をこぐ人、車を運転する人、 

そしてご近所さんたちから、 

常に丸見えのウッドデッキが出来上がることになります。 

 

想像してみてください・・・ 

こんな丸見えのところで、 

バーベキューが出来るでしょうか・・・ 

道路がすぐ目の前にあるような場所で、 

子供たちを安心して遊ばせられるでしょうか・・・ 

こんな丸見えの場所で、 

読書やひなたぼっこを楽しめるでしょうか・・・ 

 

オープンな状態でウッドデッキをつくると、 

これらが実現出来なくなってしまいます。 

 

また、これらを実現するための現実的な解決方法は、 

目隠しや塀や植栽をつくることで、 

周囲からの視線を遮断することですが、 

これはこれで、外構工事に途方もない費用が掛かることになるし、 

敷地もより広く必要となるため、 

土地取得費用にまで余計なコストがかかることになります・・・ 

 

続いては、西向き・東向きの土地について考えてみます。 

これらの土地では、基本的に 

道路面にウッドデッキをつくりません。 

(リビングと大きな窓とウッドデッキは 

南に作るものだという固定概念があるからです) 

 

それゆえ、南向きの土地に比べて、 

周囲からの視線の気になり度は低くなります。 

しかし、この場合も、 

道路面からの視線を遮断する工夫、 

つまり目隠しや塀や植栽などをしないと、 

プライバシーが担保された状態にはならないので、 

外構工事により多くのコストが必要となります。 

 

また、これらの土地の難点は、 

家の南側が日影になる場合が多いことなのですが、 

そうなればウッドデッキを作っても、 

日差しや光がそこに注がれにくくなってしまいます。 

 

結果、薄暗く居心地がそれほど良くないことを理由として、 

使わないまま放置されることになるというわけです。 

 

では、北向きの土地はどうなのでしょうか? 

この場合、敷地が南北に長い形状をしていると、 

家の裏側となる南に庭がつくれるだけの 

スペースが残しやすくなります。 

 

結果、塀や目隠しや植栽などに、 

それほどコストをかけることなく、 

プライバシーがそれなりに担保された 

ウッドデッキをつくることが出来ます。 

また、道路に飛び出す心配もないため、 

安心して子供たちを庭で遊ばせやすくなります。 

 

しかし、西向き・東向きの土地同様に、 

多くの場合、南に建つ隣家との距離が十分にとれないため、 

そうなれば、ウッドデッキどころか 

リビングまでも薄暗くどんよりとした空間になりやすいのが、 

この北向きの土地が持つ特徴でもあるんですよね・・・ 

 

✔そもそもの前提を変える 

これまでの話は全て、リビングを一番南につくり、 

かつその延長線上にウッドデッキをつくることを 

前提としてお伝えしてきました。 

 

ですが、結論から申し上げると、 

この前提の間取りで家を建ててしまうこと自体が、 

そもそもウッドデッキを使えなくする大きな原因となります。 

 

それゆえ、この固定概念を一旦白紙にした上で、 

家づくりを進めていただくことが、 

使えるウッドデッキをつくる最良の方法となります。 

 

そこはプライバシーが担保された、 

とっても居心地の良い空間となります。 

サンサンと光が降り注ぐ最高の空間となります。 

 

そこで、子供たちを伸び伸びと遊ばせてやってください・・ 

そこで、読書をし、ひなたぼっこをしてください・・ 

そこで、バーベキューを存分に楽しんでください・・ 

そこで、空を眺めてボーッとしてください・・ 

そこで、外を感じたり、四季を感じたり、 

時間の経過を愉しんでください・・ 

 

せっかく高いお金を出して 

ウッドデッキを作るんだったら、 

こんな贅沢な時間と、豊かな時間が過ごせる、 

素晴らしいデッキ作りをしませんか? 

 

それでは、、、 

 


2021.6.11 出来れば家からなくしたいもの 

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。

  

「廊下が欲しいです」という要望を

お聞きすることなんてほぼほぼないし、

そうしたいと思っている方もほとんどいないと思います。

 

実際、廊下はただ通るだけのスペースだし、

廊下があることで

家の中に温度差が生まれやすくなるし、

ヒートショックを起こしやすくなるため、

出来るだけなくすように設計すべきなのですが、

意識しながら間取りを考えないと、

知らず知らずの間にたくさん出来てしまうのが

この廊下です。

 

例えば、2階建ての家を建てる場合、

2階に寝室や子供たちの部屋といった

プライベートルームを配置することが多いですが、

それぞれの部屋に行くための通路や

トイレや納戸に行くための通路を

確保しなければいけなくなるため、

必然的に廊下がたくさん出来ることになります。

 

また、客間をつくる場合も、

リビングと分断された場所につくるとなれば、

そこには廊下が必要となるし、

リビングの外に階段をつくる場合も、

廊下から階段を上り下りするようになるため、

必然的に廊下が増えることになります。

 

さらに、収納を通り抜けることが出来る

いわゆる“通り抜け動線”をご希望される方も

決して少なくないと思いますが、通り抜け動線をつくれば、

必然的に収納の中に廊下が出来てしまうため、

収納としての機能も半減させてしまうことになります・・・

 

✔廊下に対する認識

このように、間取りのつくり方や要望によっては、

知らず知らずの間に廊下がたくさん出来てしまうのですが、

もちろん廊下にも部屋や収納と同じようにコストがかかっています。

基礎もあれば、床も壁も天井も屋根もあるわけですからね。

 

そして、そのコストを換算すると、

タタミ1帖あたり25〜30万円ほどになります。

つまり、家全体で廊下が6帖あれば、

欲しいとも思っていないのに、

知らない間に150〜180万円ものコストが

かかっているということですね。

 

また、廊下にかかるコストは

廊下そのものにかかるコストだけではありません。

 

廊下をつくれば、

部屋と部屋を出入りするために、

一旦廊下に出なければいけないため、

必然的にドアの本数も増えることになるからです。

 

それゆえ、出来るだけ廊下を減らすことが

自然と家のコストカットにつながるということになります。

 

✔プライバシーをどう考えるか?

ただ、廊下がないということは、

イコール部屋と部屋がダイレクトにつながっている

ということでもあるため、家族間のプライバシーが、

若干守られにくくなってしまいます。

 

そして、これを「よし」とするかどうかで、

廊下の分量が決まってくるのですが、

あなたならどうお考えになるでしょうか?

 

子供が小さいうち。
子供が思春期になった時。

子供が家から出て行った後。
年をとり老後になってから。

 

あなたは、そのお家で

生涯暮らしていくことになります。

 

なので、わずかの期間に目を向けるのではなく、

今のことも、ちょっと先のことも、そして、もうちょっと先のことも、

さらには、もっともっと遠い未来のことまでご想像いただき、

家の間取りをつくることが大切です。

 

ということで、

欲しいと思っていないものにまで、

知らない間にコストがかかっているということ、

そして、家は今だけじゃなく、

もっと先のことまで想像しながら、

考えていくことが大切である、

ということを意識しながら

家づくりをしていただければと思います。

 

それでは、、、

2021.6.7 心の会計をコントロールすることが大切

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。

  

家を買う時、多くの方が 

 “金銭感覚の麻痺”という現象に陥ります。 

 

例えば、日常生活の中で5万円の買い物は、 

安易に決断することが出来ない大きな買い物ですが、 

なぜか家づくりをしている時には、 

食後に頼むドリンクよりもあっさり決断してしまいます。 

 

まっ、2,000万円という買い物においては、 

5万円はわずか0.25%という割合なのに対し、 

800円のランチに200円のコーヒーをつけるとなると、 

その割合が25%にもなってしまうので、 

割合的に考えると決して不思議なことじゃないんですけどね。 

 

とはいえ、この相対思考は家にかかる費用だけじゃなく、 

家に付随して掛かる費用にも同じように起こりうる事です。 

家づくりをする時は、 

財布のヒモをしめるよう常時心掛けておくべきです。 

 

✔大切な資金計画 

そして、財布のヒモをしめるために、 

家づくりはまずは資金計画から始めるべきなのですが、 

間違えてはいけないのが、そのやり方です。 

 

資金計画では、最初にあなたの予算から設定します。 

家づくり全体の総予算を把握しないことには、 

土地や家や外構にそれぞれ一体どれだけの予算を 

掛けるべきなのかが具体的に分からないからです。 

 

この順番を間違えてしまい、 

予算の振り分けが出来ていない状態で 

先に土地を買ったり、 

先に家のプランを描いてしまったら、 

予算オーバーを招く大きな原因となります。 

そして、そのしわ寄せが、 

今後ずっとあなたの負担になり続けます。 

 

また、資金計画の時に気を付けるべきなのが、 

“毎月の返済金額”です。 

この金額を不用意に上げてしまうと、 

カツカツの暮らしになりやすいからです。 

  

家を持つと、固定資産税という税金が掛かるし、 

火災保険にも加入しないといけないし、 

家のメンテナンスもしないといけないため、 

アパート暮らしの現在よりも、 

確実に負担が増えることになります。 

 

それゆえ、返済金額の設定に気を付け、 

無理のない予算を設定し、 

その範囲内で家づくりをしていくことが 

何より大切なことです。 

 

✔家づくりの打ち合わせをしている時の注意点 

冒頭でお伝えしたように 

日常では高いと感じる金額でも、 

間違いなく家づくりでは 

高いと感じにくくなってしまいます。 

 

結果、これくらいなら・・と、 

どんどん追加をしやすくなるのですが、 

これも積み重なれば大きな金額となります。 

そして、それらが今後あなたの負担になりかねません。 

 

また、家づくりをする時には、 

色んな会社の家を見に行くだけじゃなく、 

インターネットやSNSで色んな検索をすると思いますが、 

これらも予算が上がる原因となります。 

 

広告にさらされたオンラインの世界に 

どっぷりと浸かってしまうと、 

夢ばかりが大きく膨らんでしまうからです。 

 

ですから、家づくりを進めていく上では、 

マイナスとなる要素についても、 

同時に考えられるようにしておくべきです。 

 

どうしても叶えたいことが、 

50万円高くなることだとしたら、 

優先順位が低いもので50万円削れないかを 

考えるという風に、です。 

 

これが出来れば予算の調整がしやすくなり、 

最初に立てた資金計画どおりに 

家づくりを完結しやすくなります。 

 

ということで、金銭感覚が狂いやすい家づくりで 

大きな負担を背負ってしまわないために、 

以上の点に注意しながら、 

家づくりを進めていっていただければと思います。 

 

それでは、、、 

2021.6.3 建てた後で気付くのでは遅いこと

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。

 

敷地にゆとりがない場合、

上に階を重ねて建てざるを得ないため、

2階建てになってしまうのは仕方ありませんが、

敷地にゆとりがある場合は、よほどの事情がない限りは

「平屋」にすることをオススメしています。

 

その理由は「平屋」の方が、

間違いなく暮らしやすいからです。

また、コストも平屋の方が安いからです。

 

例えば、2階建て住宅の多くが、

洗濯物を2階のベランダで干していますが、

洗濯機が1階にあるお家の場合、

この作業の流れは決して効率的であるとは言えません。

 

まず、洗いとすすぎが終わった

水気を含んで重くなった洗濯物を、

2階のベランダまで運ばなくてはいけないのですが、

階段の上下移動も回数を重ねるとなると、

なかなかな重労働となります。

(適度ないい運動でもあるとも取れなくはないですが)

 

また、乾いた洗濯物をたたむ時、

2階で1人作業するのはなんだか寂しいし、

小さなお子さんがいる場合、

子供を見ながら作業したいこともあって、

わざわざリビングまで下ろしてきて

たたむようになるのではないでしょうか。

 

そして、今度はたたんだ洗濯物を

それぞれの部屋がある2階に再び持って上がる・・

 

これが、2階建て住宅に住む方の多くが、

直面している現実なんじゃないかなー

と思っているのですが、

もし、あなたがこんな状況になると想像してみたら、

ちょっとゾッとしませんか???

 

ここ最近は、家事と育児と仕事を

両立もしないといけませんからね。

出来ることなら、なるだけ効率的に

家事がこなせる住まいにしたいところですよね。

 

✔アパートやマンションの良さを活かす

アパートやマンションの場合、

洗濯物を運ぶ時、水平移動だけで済むし、

部屋から手を伸ばせば洗濯物が干せます。

また、部屋から手を伸ばせば洗濯物が取り込めて、

たたんだ洗濯物も水平移動だけで

片付けることが出来ます。

 

つまり、一戸建てに比べて

洗濯作業の手間がかなり少ないのが、

アパートやマンションなのですが、

家を建てる時には、

このメリットを活かない理由はありませんよね?

 

洗濯物を、

いかに、干しやすくするか?

いかに、取り込みやすくするか?

いかに、片付けやすくするか?

 

そして、いかに時間や人目を気にせず

洗濯物を干しておくことが出来、

かつ洗濯の一連の作業をすることが出来るか?

 

この工夫によってカット出来る時間は、

一日のうちのわずか10分ぐらいかもしれませんが、

しかし、時間的な負担よりも心理的な負担を

大幅に軽減出来るのではないでしょうか?

 

また、足腰が悪くなってしまった時のことを考えると、

階段の上下移動がないことは、

洗濯に限らず、掃除や維持管理面でも、

非常に助かるのではないでしょうか?

 

ということで、

敷地に充分なゆとりがあるのなら、

躊躇せず「平屋」を建てるようにしてください。

 

そして、敷地にゆとりがなく

仕方なく2階建てにせざるを得ない場合でも、

この洗濯作業の流れをよく考えた

間取りづくりをしていただければと思います。

 

時間のゆとりも、心のゆとりも、

きっと違ってくるはずですから!

それでは、、、 

2021.5.27 キッチン周りを安易に作らない 

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。

 

現在は、対面式のキッチンで、 

かつキッチンと居間を分離しない、 

広々としたリビングダイニングキッチンが 

家づくりの主流となっています。 

 

その理由の1つが、 

いくつものコトを同時に兼ねながら 

こなすことが出来る便利さです。 

 

キッチンで作業をしながら、 

ダイニングテーブルで勉強する子供が見えるし、 

リビングで遊ぶ子供たちの姿も見えるし、 

テレビを観ることも出来る、といった感じですね。 

 

しかし、この便利な対面式のキッチンも 

一点、注意すべきポイントがあるんですよね。 

 

その注意点とは、 

「キッチン前につくるカウンターにモノを置いてしまう」 

ということです。 

 

例えば、虫さされ用の薬や絆創膏といったモノ、 

請求書やハガキといった小さめの書類、 

鍵や時計といった小物、 

そして、調味料や洗剤といったキッチン用品、 

などですね。 

 

これらをこのカウンターの上に並べてしまうと、 

まずキッチンからダイニングへのダイレクトな 

料理の手渡しが出来なくなってしまいます。 

 

また、キッチン前はシンクから洗剤や水が飛ぶし、 

コンロ前は水や油が飛ぶため、 

この前に並べてあるモノ自体に水や油が付着するし、 

カウンターの上に溜まったホコリに油が付着すれば、 

汚れが固まり、掃除しにくくなってしまいます。 

 

なにより、リビングやダイニングから最も目につくのが、 

そのカウンターの上であるため、 

そこが汚い場合、生活感に溢れ、 

掃除が出来てなさそうな不格好な家に見えてしまいます。 

 

それゆえ、このキッチン前カウンターに 

モノが置けないような工夫や、 

ここにモノを置かなくてもいいように、 

ダイニングキッチン周りの収納のつくり方に 

工夫しなければいけないというわけですね。 

 

✔工夫その1:そもそも置けなくする 

このカウンターをつくらないとなれば、 

フルフラットタイプの対面式キッチンにする 

という選択肢があるのですが、 

これはこれで、キッチンの手元が丸見えになってしまうため、 

キッチンの掃除や片付けに手間がかかってしまいます。 

 

それゆえ、手元を隠しつつ、 

カウンターの上にモノが置けないようにすることが、 

最良の解決策ではないでしょうか? 

 

結果、モノが置けなくなるため、 

スッキリとした見た目にもなるし、 

このカウンターの掃除も楽チンになります。 

布巾でササッと一拭きすればいいだけですからね。 

 

✔工夫その2:収納を工夫する 

そして、もう1つの工夫が収納のつくり方です。 

なんせ、先程もお伝えしたように、 

リビング周りに置くモノは細々したモノばかりなので、 

それらを、ゆとりを持って置くことが出来る 

収納をつくることが大切となります。 

 

また、ただ置けるスペースをつくるだけじゃなく、 

同時に、細々したモノを管理しやすくすることも 

とっても大切なこととなります。 

 

カウンターのつくり方と同時に、 

あらかじめ、収納のつくり方にも 

配慮することが出来れば、 

このキッチン前カウンターの景観は、 

ずいぶんと美しくなるのではないでしょうか? 

 

✔キッチンの背面にも配慮すること 

さらに、リビングダイニングキッチン全体を 

よりスッキリ美しく、無機質に保ちたいのであれば、 

キッチンの背面にくる家電類にも配慮すべきです。 

 

例えば、冷蔵庫はどうでしょうか? 

丸見えに置けば、確かに便利かもしれませんが、 

ゴミの日程表や、子供の学校の予定表や、 

その他諸々のモノをマグネットで貼付けていないでしょうか? 

 

また、オーブンやレンジの周辺は、 

いつもキレイに片付いているでしょうか? 

片付けるのが面倒になって、 

出しっぱなしにしているのではないでしょうか? 

 

これらも、キッチン前カウンター同様に、 

リビングやダイニングから 

丸見えになってしまう場所となります。 

 

それゆえ、これらの位置についても、 

使い勝手だけじゃなく、 

片付けやすさやスッキリ感とのバランスも配慮しつつ 

考えてみるのもありではないでしょうか? 

 

ということで、このキッチン周りについては、 

実際、暮らし出したらどうなのか? 

ということまで考えつつ、どうするのがベターなのかを 

導き出していただければと思います。 

 

これが、より美しいリビングダイニングキッチンをつくり、 

かつ、維持し続ける秘訣ですから。 

それでは、、、 

2021.5.24  2階建住宅で気を付けるべきこと 

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。

 

一般的に多くの方が、 

敷地の大小に関係なく2階建て住宅を建てます。 

 

その理由は、 

「平屋が高い」という思い込みがあること、 

また、住宅会社もそう思っていること、 

そして「平屋には広い敷地が必要だ」 

という思い込みがあること、 

また、不動産屋もそう思っていること、です。 

 

しかし、決して平屋は高いわけでもなければ、 

広い土地が必要なわけでもありません。 

 

それゆえ、可能なら平屋を建てることを 

オススメしているのですが、 

とはいえ、あなたが家を建てようと思っている土地が、 

充分な広さがない場合や、 

あるいは、2階建てにした方が良い理由がある場合などは、 

2階建てにせざるを得ないので、 

今回は、その場合の注意点について、 

お伝えしていきたいと思います。 

 

まず、2階建て住宅の一番の問題点は、 

“リビングダイニングが汚くなりやすい” 

ということです。 

理屈は簡単で、子供たちや旦那さんが、 

リビングダイニングに荷物を放置するからですね(笑) 

 

2階建ての家では、 

基本的に、寝室も子供部屋も2階につくります。 

そして、納戸やウォークインクローゼットなども 

2階につくります。 

 

しかし、2階につくる部屋や収納は、 

思っている以上に使い勝手が悪いものです。 

いちいち行き来するのが面倒くさいからです。 

 

また、小さな子供たちは、 

お母さんの近くであるリビングやダイニングで 

ずっと過ごすようになるし、 

寝る部屋も、親と一緒であるため、 

基本的に自分たちの部屋を使うことがありません。 

お母さんの気配が感じられない場所で過ごすのは、 

子供にとって不安なことですしね。 

 

結果、まず子供部屋にあるべき荷物が 

すべて子供たちがいつも過ごすリビングに 

存在し続けることになります。 

 

また、子供に限らず、 

旦那さんや、あるいはあなたでさえも、 

いつも使うものやいつも着る服は、 

リビング付近に置くようになるのではないでしょうか? 

それこそ、いちいち2階まで 

服を取りに行くのは面倒くさいことですからね。 

 

これらの結果、 

あっという間にリビングが散らかり、 

溢れた荷物がダイニングテーブルに散らかり、 

いつも着る服はダイニングチェアーに掛けられ、 

いつも使うバッグはダイニングチェアーの上に置かれ、 

食事をリビングでとるようになり、 

さらにリビング付近が散らかっていくようになる、 

というスパイラルに陥っていくわけですね。 

 

よほど、あなたの性格が、 

こまめに片付けをすることが苦じゃない限りは・・・ 

 

✔大事なのは、コストを上げずに解決すること!  

そして、この問題を解決する手段として、 

1階に「和室」をつくるという選択肢があります。 

もう1つ部屋があれば、 

そこに子供の荷物だけじゃなく、 

服やバッグなども置いておくことが出来るからです。 

 

ですが、1階に和室をつくれば、 

その分面積が大きくなってしまい、 

必然的に家のコストは高くなります。 

仮に和室の広さが6帖だとしたら、 

180万円〜200万円といった感じでしょうか。 

 

つまり、お金さえ掛ければ、 

どんなことも解決出来るわけなんですが、 

その解決策は本当に正解なのでしょうか??? 

 

200万円余分なコストを掛け、 

それを住宅ローンでまかなうとしたら、 

金利も含めると240万円ものお金が、 

自由に使えなくなってしまうわけですからね。 

 

違う角度で見てみると、 

家族みんなで行く 

1回の旅行にかかる費用が20万円だとしたら、 

12回も素晴らしい思い出づくりと 

人生にとって貴重な経験を紡いでしまう 

という風にも考えられますよね。 

 

それゆえ、まずはこの問題を 

コストを上げずに解決する方法を 

考えなければいけません。 

 

それは、敷地によって異なるため、 

一概には言えませんが、 

もし和室をつくるだけのゆとりが敷地にあるのなら、 

子供部屋か寝室を1階につくったらいいかもしれないし、 

同時にファミリークローゼットを 

1階につくったらいいかもしれません。 

 

あるいは、土地が狭く 

1階にリビング以外に部屋をつくるのが難しい場合は、 

収納のつくり方を工夫すると同時に、 

2階につくらざるを得ない子供部屋を 

ずっと使いやすく出来る工夫がないかを 

考えてみてもいいかもしれません。 

 

いずれにせよ、 

家のコストが上がらないようにしつつ、 

その工夫を見いだすことが大切なのですが、 

これが出来れば、たとえ2階建ての家であろうとも、 

リビングダイニングが散らかりにくい 

家にすることが出来ると思います。 

 

もちろん、それでも 

片付けはしないと汚くはなってしまいますけどね(笑) 

あくまで片付けの手間を減らすという意味合いですね。 

 

ということで、 

どうしても2階建ての家を建てざるを得ない場合は、 

まずはリビングダイニングの片付けやすさを 

実際の暮らしを想像しながら 

考えてみていただければと思います。 

 

それでは、、、 

2021.5.21 省エネ住宅を勘違いしていませんか? 

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。


『省エネルギー住宅』と聞くと、とっても響きがいいし、 

大幅に電気料金が抑えられそうなイメージを 

思い浮かべるのではないでしょうか。 

 

しかし、家の高性能化は、 

そこで暮らす快適性はグンとアップするものの、 

電気料金を大幅に抑えられるわけではありません。 

 

つまり、 

『省エネルギー住宅=快適なお家』ではあるものの 

『省エネルギー住宅=電気料金が安い家』ではない 

ということ、なんですよね。 

  

その理由は、 

家庭で使うエアコンの年間消費量は、 

全体の電気消費量のわずか 

28%しか占めていないからです。 

 

仮に、年間の電気料金を120,000円とすると、 

(毎月平均10,000円の計算です) 

エアコンが占める割合は、 

年間で33,600円だということですね。 

 

市場の調査によると、エアコンが占める割合は、 

70%ぐらいだという結果が出ているので、 

現実は、イメージの半分以下ぐらいしか 

電気料金がかかっていないということですね。 

 

✔では、何にそんなに電気料金がかかっているのか? 

この結果が示しているように、 

イメージ的には、家の高性能化は、 

大幅な電気料金の削減につながる 

と考えてしまうことでしょう。 

 

しかし、冷暖房以外にかかっている 

その他72%のものには、 

家の高性能化によって削減出来るものがないため、 

大幅な電気料金の削減にはつながりません。 

 

例えば、最も電気を消費するものは、 

“冷蔵庫”なのですが、家の高性能化によって 

この電気料金は安くなるでしょうか? 

 

また、続いて電気を消費するのは、 

“照明器具”なのですが、 

家の高性能化によって 

この電気料金は安くなるでしょうか? 

 

テレビもエアコンよりも電気を消費するのですが、 

家の高性能化と相関関係はあるでしょうか? 

この他、給湯器はエアコンと同じぐらい 

電気を消費するのですが、 

これも家の高性能化と相関関係はあるのでしょうか? 

 

ですよね? 

残念ながら、どれも全く関係ありません。 

  

ということで、 省エネ住宅について 

詳しくお話が聞きたいとお考えであれば、 

弊社の考え方についてお伝えさせていただくので、 

いつでもご連絡いただければと思います。 

 

それでは、、、 

2021.5.17 平屋の勘違い その2 

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。

 

『平屋』と聞くと、

“高そう・・・”というイメージと同時に

“広い敷地じゃなきゃ無理だ・・・”

というイメージが浮かんできます。

 

実際、新規分譲地に建っているお家を見てみると、

2階建てばかりなので、

50坪や60坪では足りないんじゃないか?

と普通は考えてしまうでしょう。

 

また、それに拍車をかけて、

不動産屋や住宅会社までも、

けっこう広い土地が必要ですよと言うので、

“平屋にはお金がかかる”と決めつけてしまい、

多くの方が、あっさりと平屋を諦めてしまいます。

 

しかし、実際は、平屋を建てるにしても、

それほど大きな敷地はいりません。

 

なぜなら、平屋にするからといって、

2階建ての2階部分が

そのまま1階に足されるわけではなく

階段や廊下もカット出来るし、

余分な部屋もつくる必要がなくなるからです。

 

つまり、平屋にすれば

自ずと家がコンパクトになるというわけですね。

 

それゆえ、弊社では、

土地面積が65坪を超えれば、

よほど敷地条件が悪くない限りは、

『平屋』も提案させていただく場合があります。

 

✔無駄に広い土地を買ってしまうと・・・

まず、土地に余分なコストが掛かります。

仮に、20坪も余分に土地を買ってしまい、

坪単価が15万円だとしたら、

300万円も不必要な出費をしてしまったことになります。

 

また、余分に買ってしまった20坪分、

外構工事もしないといけなくなり、

もしコンクリートを打ったら、

それだけで50万円ものコストがかかってしまいますが、

さらに、これらに35年分の利息を合わせると、

ざっと400万円以上無駄な支出をしていることになります。

 

しかし、出費はそれだけにとどまらず、

ずっと払い続けなければいけない土地の固定資産税も、

必然的に高くなってしまうのです。

土地の固定資産税は200㎡(約60坪)を超えると、

超えた部分に関しては税金が2倍になります。

大きな土地を購入するとずっと割高な納税を
支払い続けるハメになってしまいます。

 

ということで、土地探しをする前に、

どんな家が建てたいのかを、

ある程度明確にしていただければと思います。

 

それが明確になれば、

そのために必要な土地の広さがどれくらいなのか?

が分かるようになります。

 

結果、無駄に広い土地を探したり

購入したりする必要がなくなり、

その分、余分な出費を削ることが出来ます。

 

また『平屋』は2階建てに比べて、

面積が小さくなるため、

実は、建築コストも高いわけではありません。

  

ですから、魅力やメリットがたっぷりの『平屋』を、

コストを理由に諦めないようにしていただければと思います。

 

ぜひ、参考にし、

前向きに家づくりをしてください!

それでは、、、

2021.5.12 平屋の勘違い その1 

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。

 

『平屋』には、 

数多くの魅力やメリットがあるにもかかわらず、 

“高い”というイメージが払拭出来ず、 

諦めてしまっている方が 

多くいらっしゃるのではないでしょうか? 

 

なんせ、住宅会社に行くと必ず 

“平屋は高いですよ”と言われますからね。 

 

また、土地探しの時、不動産屋さんからも 

“平屋となると大きな土地が必要ですね” 

と言われることが多いため、これも平屋を諦めてしまう 

大きな要因となってしまいます。 

 

家だけじゃなく、 

土地までも負担が大きくなってしまうと考えると、 

とてもじゃないけど、 

前向きには考えられないでしょうからね。 

  

しかし、この2つの思い込みは、 

完全に間違った認識です。 

つまり、平屋は決して高くもなければ、 

みんなが2階建てを建てている土地の広さがあれば、 

充分平屋を建てることが出来る、ということです。 

 

✔なぜ、平屋は高くないのか? 

平屋になると、 

2階建てに比べて基礎と屋根の面積は大きくなるため、 

そこに掛かるコストは割高になってしまいます。 

(基礎、床下断熱、屋根、屋根断熱、など) 

 

しかし、何もかもが 

2階建てに比べて高くなるわけではありません。 

実は、外壁の面積は、 

2階建てに比べて少なくなるため、 

そこに掛かるコストは割安になります。 

(壁断熱、外装材、ボード、クロス、など) 

 

また、平屋には階段が必要じゃないため、 

階段に必要となる面積をカットすることが出来るし、 

それ以外でも、2階建てでは必要なものを、 

カットすることが出来ます。 

 

そして、2階建てでは、 

どうしても2階に廊下が出来てしまいますが、 

平屋になると、この廊下をゼロに近づけることが出来ます。 

 

さらに、平屋になると、 

子供部屋も1階につくることになるため、 

和室または、客間をつくる必要がなくなります。 

子供部屋が、和室・客間の役割を 

同時に果たしてくれるようになるからです。 

 

子供が小さいうちは、 

親御さんが泊まりにくることがあると思いますが、 

子供たちは自分の部屋で寝ていないため、 

親御さんに子供部屋で寝てもらえばいいでしょう。 

 

また、子供部屋が1階にあることで、 

自分の部屋に荷物を片付けさせやすくなるため、 

そうなると、リビングダイニングが散らかりにくくなり、 

友達やお客さんを、 

心おきなくリビングに案内しやすくなるでしょう。 

 

このように平屋になれば、 

家をコンパクトに出来るので、 

実は、平屋はそう高いわけではありません。 

 

確かに2階建てに比べて 

面積は小さくなってしまうし、 

坪単価で考えると割高にはなってしまうでしょう。 

 

しかし、家の予算で大切なことは、 

家の大きさでもなく、家の坪単価でもなく、 

総予算が一体いくらになるのか? ということです。 

 

そして、その視点で考えると、 

『平屋』は最も合理的であり、 

割安なコストで建てることが出来るお家です、 

 

ということで、 

“平屋は高い”という先入観を一度払拭していただき、 

本当に住みやすい魅力たっぷりなお家を 

手に入れていただければと思います。 

 

では、次回は、 

もう1つの間違った思い込みである 

“平屋には土地が広く必要である”ということについて、 

お伝えしていきたいと思います。 

 

それでは、、、 

2021.5.10 平屋の魅力 その5 

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。

  

2階建ての家で暮らすとなると、 

あなた自身が、よほどこまめに片付けをするか、 

あるいは子供たちに片付けを癖づけるようにしないと、 

暮らしの中心となるリビングダイニングが 

いつも散らかった状態になってしまいます。 

 

その理由は2つあり、 

1つは子供部屋が2階にあるため、 

子供たちが自分の部屋に 

衣類や荷物を持って行ってくれないこと、 

そして、もう1つは、 1階にそれらの置場が不足していること、です。 

 

そして、これを解決するために住宅会社は、 

1階に部屋や収納をより多くつくることを 

オススメするのですが、そうしてしまうと、 

1階の床面積が大きくなってしまうため、 

結果的に家のコストが上がってしまいます。 

 

それゆえ、『平屋』にすることによって、 

全ての部屋と収納を1階に集約することをオススメしています。 

 

平屋にすれば、子供部屋が1階になり、 

リビングダイニングを散らかす最大の要因である 

子供たちの荷物や衣類を、 

自分の部屋に持って行ってもらいやすくなります。 

 

わざわざ、面倒くさい階段を 

往復する必要がないし、移動距離も短いし、 

親の近くで居ることが出来るからです。 

 

また、寝室や収納も1階にあるため、 

自分たちの衣類やいつも使うモノも、 

部屋や収納に持って行きやすくなります。 

 

自分たちだって、疲れて帰って来て 

わざわざ階段を往復するのは、 

面倒くさいですからね(笑) 

 

たったこれだけのことかもしれませんが、 

ずいぶんリビングダイニングを 

片付いた状態で保ちやすくなる 

んじゃないかな^^って思います。 

 

✔収納のつくり方に注意 

 あとは、収納のつくり方にだけ 

注意していただければ、 

コストを上げることなく、 

よりたくさんの収納をつくることが出来ます。 

 

多くの方が、収納の多い少ないを 

『床面積』で判断してしまいます。 

その理由は、平面図だけを見て考えてしまうからと、 

住宅会社側の説明が不十分だから、です。 

 

しかし、床面積で収納を考えていくと、 

どんどん収納を増やしてしまうことになり、 

結果、家のコストがどんどん上がっていってしまいます。 

 

他方、図面の見方を少しだけ変えれば、 

全く床面積を増やすことなく、 

収納を増やす方法を見つけることが出来ます。 

 

結果、無駄に一切コストを上げることなく、 

より多くの収納をつくれるだけじゃなく、 

不必要な窓やドアなどもなくすことが出来、 

その分のコストもカット出来るし、窓が少なくなれば、 

カーテン費用もカットすることが出来ます。 

 

収納で大切なことは、 

“いかに管理がしやすいのか?”ということです。 

そこにフォーカスして考えると、 

無駄に奥行きが深い収納や、 

棚が少ない収納をつくらなくなるでしょう。 

 

住宅会社は、少しでもコストをカットするために、 

棚の数を少なくしようとするかもしれません。 

また、単純に収納をたくさんつくればいいと 

勘違いしている住宅会社は、無駄に奥行きが深い収納を 

たくさんつくることをすすめてくるかもしれません。 

 

さらに、あなたが収納をもっとつくって欲しい・・ 

通り抜け動線にしたい・・ 

と言えば、「はいはい」と言うことを聞いて、 

そのように設計するかもしれません。 

 

しかし、これらは、 

ただただ大きさの割にあまりモノが置けなく、 

かつ、使いにくい収納をつくってしまうだけです。 

 

ですから、収納のつくり方に注意を払い、 

より片付けやすいお家を 

つくっていただければと思います。 

 

それでは、、、 

2021.5.6 平屋の魅力 その4 

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。

 

洗濯にかかる時間や手間、 

そして煩わしさを減らすためには、 

干す → 取り込む → 片付ける 

という一連の動作に伴う移動距離を 

出来るだけ減らさなければいけません。 

 

しかし、2階建てで家を建ててしまうと、 

その距離は減るどころか、逆に長くなってしまい、 

時間や手間がかかります。 

 

1階の北につくる脱衣室から 

2階の南につくるベランダまでという、 

最も長い距離を移動することになるからです。 

  

また、洗濯物の分量が増えるにつれ、 

その回数も増えるため煩わしさが増すし、 

なにより、上下階の往復が、 

将来、大きな体の負担になってしまいます。 

 

それゆえ、洗濯にかかる時間や手間、 

そして煩わしさを減らすための工夫が必要です。 

 

✔ワンフロアで全てを完結させる 

干す → 取り込む → 片付ける 

の一連の動作を減らすためには、 

この作業全てをワンフロアで済ますことが 

一番の解決ではないでしょうか? 

 

つまり『平屋』がベストだ、 

ということですね。 

 

ただし、干している洗濯物が 

周囲から丸見えになってしまうとか、 

干す時や取り込む時に、 

いちいち回り込まなくてはいけないでは、 

決して良いとは言えません。 

 

洗濯物が周囲から丸見えになれば、 

せっかくキレイにつくったお家に 

生活感が漂うことになるし、 

景観を乱してしまう一番の要因となるからです。 

 

また、丸見えの場所に干すということは、 

人目につく場所で干すということなので、 

見た目にも気を使いながら 

この作業をせざるを得なくなってしまうし、 

オープンな場所で干すがゆえに、 

洗濯物が飛ばされてしまう可能性も高くなるからです。 

 

なにより、洗濯物を見れば、 

家族構成や職業などが分かってしまうので、 

防犯的にも良いとは言えませんしね。 

 

回り込むことによって 

移動距離が長くなってしまうのも、 

結局は時間と手間を食うことになるし、 

それが毎日となれば、 

なおのこと煩わしく感じてしまいますしね。 

 

✔秘訣は洗濯干場をどこにつくるか? 

洗濯作業の時間と手間、 

そして煩わしさを軽減する一番の秘訣は、 

『平屋』にすることなのですが、 

その際に考えなければいけないことが、 

“干場をどこにどのようにつくるのか?”ということです。 

 

丸見えにならないようにしつつ、 

干すのも取り込むのも短い動線で実現し、 

かつ片付ける場所となる収納までの距離も近くする、 

これが、ストレスフリーで洗濯をするためには、 

欠かせない要素となります。 

 

しかし、これが実現出来れば、 

干すために移動する距離もわずか数歩、 

取り込むために移動する距離もわずか数歩、 

かつ、片付けるために移動する距離もわずか数歩、 

で洗濯をすることが出来るようになります。 

 

また、人目につかない場所で干すことが出来れば、 

時間や見た目を気にする必要もないし、 

洗濯物が飛ばされる心配もありません。 

 

なにより、生活感も出ないし、 

美しい景観を乱すこともないし、 

家族構成も分からないため、 

防犯的にも優れた住まいが出来上がります。 

 

ということで、家づくりをする時には、 

こういった点にも配慮しながら、 

間取りを考えるようにしていただければと思います。 

 

では、次回もまた、 

平屋の魅力について違った視点から 

お伝えしていきたいと思います。 

 

それでは、、、 

2021.5.1 平屋の魅力 その3 

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。


一般的に住宅会社は 

60歳を超えたお客様が新築または改築する場合、

当たり前のように2階建てではなく平屋をすすめます。

 

他方、30代のお客様がいらっしゃった場合、

当たり前のように平屋ではなく2階建てをすすめます。

 

これは一見、そのお客様に合わせた

合理的な提案のように感じるかもしれません。

しかし、この提案は、

果たして本当に正しい提案といえるのでしょうか?

 

というのも、

30代の人だってやがて60代になるので、

それなら先のことまで見通した

間取りにしている方が合理的だからです。

 

歳をとってから、

1階の部屋や収納不足を理由に

1階に増改築工事をすることになれば、

大切な老後資金をたくさん

失うことになってしまいますしね。

 

✔今のことだけを考えないこと

では、なぜ一般的な住宅会社は

そのような提案をしてしまうのかと言うと、

お客様だけじゃなく、

住宅会社も今のコトを中心に

間取りを考えてしまうからです。

 

まー、若いうちは

階段の昇降もどれほど苦じゃないし、

親は子供たちにプライベート感たっぷりの

個室を与えてやらなきゃと思っているし、

家といえば2階建という先入観があります。

 

とはいえ、現実は、

2階をつくっても小さな子供たちは

自分の部屋を使いにくいし、

近い将来、進学や自立によって

子供たちは家を出て行くでしょうし、

歳をとれば階段の昇降が

確実にしんどくなるんですけどね。

 

✔ランニングコストまで考慮した提案が大切

家を建てる時、

最初にかかる建築コストばかりに

目を向けてしまいますが、

生涯、維持し続けていかないといけないので、

ランニングコストにもしっかりと目を向けないと、

手痛い出費を重ね続けていくことになってしまいます。

 

生涯ローンでもある光熱費はもちろんのこと、

家と土地の両方にかかる固定資産税、

それから外の部材の劣化を防ぐための修繕費用、

そして、数十年後必要になるであろう

増築や改築といった費用のことですね。

 

これらを踏まえて考えると、

『平屋』は非常に合理的な考え方だと思います。

 

平屋にすれば、

全ての部屋と収納が1階に集約されているため、

老後になっても部屋や収納不足に困ることもありません。

それゆえ、将来増築する必要がありません。

 

また、2階に上がる必要がないので、

足腰が弱くなってしまった時も、

掃除や洗濯のために

いちいち階段の昇降をする必要もありません。

 

さらに、平屋にすれば

メンテナンスとして行う外壁などの塗り替え工事の際も、

外部足場を組む必要がないため、

それにかかるコストも抑えることが出来ます。

 

つまり、歳をとっても住みやすいだけじゃなく、

歳をとってからの出費を最小限にしてくれるのが

『平屋』というわけですね。

 

ということで、もちろん今のことも大切ですが、

今だけじゃなく、ずっと先のことも見据えた上で、

家づくりをしていただければと思います。

 

では、次回も、

また違った視点から平屋の魅力について

お伝えしたいと思いますのでお楽しみに!

 

それでは、、、

2021.4.26 平屋の魅力 その2 

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。


敷地の広さに関係なく、 

多くの方が当たり前のように2階建ての家を建て、 

当たり前のように2階にプライベートルームをつくりますが、 

この考え方は、リビングダイニングを汚す 

最も大きな原因となります。 

 

というのも、わざわざ2階に 

衣類や荷物を持ち運びするのが面倒くさいからです。 

自分たちにとっても、子供たちにとっても、です。 

 

また、小さな子供たちは、 

お母さんの気配が常に感じられない場所で過ごしませんよね? 

 

結果、衣類やいつも使うもモノやおもちゃの全てが、 

リビングダイニングに集中し、 

常に片付かない家になってしまうというわけです。 


これが、家を建てた多くのご家庭が 

直面している現実だと思います。 

これを解決する一番の方法が、『平屋』を建てることです。 

 

平屋になれば、 

必然的に子供部屋を1階につくることになるからです。 

また、子供部屋だけじゃなく、 

寝室も収納も全て1階につくることになるからです。 

 

✔子供部屋を子供のためだけの部屋として考えない 

ぶっちゃけて言うと、 

子供が自分の部屋をフル活用する時期は、 

中学に入学してから高校を卒業するまでの間です。 

(あるいは大学を卒業するまでの間ですかね?) 

 

それ以外の時期、 

例えば、子供たちがまだ小さいうちは、 

子供たちは親と一緒に寝るため、 

夜、自分の部屋を一切使いません。 

 

また、いずれ子供たちは家を出て行きます。 

そして、そうなれば、 

その部屋は空き部屋となるため、 

別の用途として使えるようになります。 

 

✔子供部屋はユーティリティールーム!?

以上のことを踏まえて考えると、 

子供部屋は親御さんが泊まりに来た時の 

寝室として使うことが出来るため、 

そうなれば、来客用のために和室をつくる必要がなくなります。 

結果、無駄な出費を抑えることが出来るようになります。 

 

また、子供たちが出て行った後は、 

夫婦の寝室を分けて使えるようにもなるし、 

収納代わりに使うことも出来るようになります。 

 

なにより、子供部屋を1階につくるということは、 

お母さんが居る近くに部屋をつくることでもあるので、 

建てたすぐから、 

子供たちが自分の部屋を使ってくれやすくなるし、 

自分の部屋に自分の荷物を片付けてくれやすくなります。 

(子供が片付けてくれない場合でも親が片付けやすくなります笑) 

 

結果、リビングに溜まりがちな荷物を 

子供部屋に置いておくことが出来るようになり、 

リビングをキレイに維持しやすくなるというわけですね。 

 

子供は散らかすことが仕事と言われているように、 

片付けても、片付けても、キリがないため、 

いっそ子供部屋をリビング近くにつくって 

散らかしっぱなしのセカンドリビングとして 

使ってもいいわけですしね。 

 

このように、平屋にすることで、 

1階に子供部屋をつくることになれば、 

そこは、子供部屋としてもフル活用出来るし、 

子供たちの収納としてもフル活用出来ます。 

また、客間や別の部屋としても活用出来るようになります。 

 

これも平屋であるがゆえの魅力でもあり、 

平屋が持つ大きなメリットだと思うので、 

こういった点も考慮しながら 

家づくりをご検討いただければと思います。 

 

では、次回もまた、 

違った視点から平屋の魅力について 

お伝えしていきたいと思います。 

 

それでは、、、 

2021.4.23 平屋の魅力 その1 

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。


 弊社で建てさせていただいているお家の 

『平屋』が、増えてきています。 

その理由は、平屋には数多くのメリットがあるからです。 

 

今回からは、平屋の利点や魅力について、 

1つ1つお伝いしていきたいと思います。 

 

✔構造が安定している 

平屋の最大の魅力が、 

そもそも構造が安定しているという点です。 

 

家の重心が低くなる分、 

地震が起こった時も振動の影響を受けにくいし、 

それだけじゃなく、 

台風や悪天候時の強風の影響も受けにくく、 

かつ、重量車両通行時の振動の影響も受けにくいからです。 

 

また、2階建ての場合、 

2階から1階への荷重負担が大きい上に、 

部屋数が多い2階は、 

1階に比べて柱も壁も多くなってしまうし、 

多くの場合、南にベランダを突き出すことから、 

上下左右のバランスがどうしても悪くなってしまいますが、 

これらは、平屋にすれば解決することが出来ます。 

 

上階もなければ、 

ベランダをつくることもないからです。 

 

これらの理由から、 

平屋はそもそも構造が安定していると言えるわけですが、 

この結果、『耐震等級3』を取る場合でも、 

間取りに制限が入りにくくなるため、 

自由度の高い設計をすることが出来るようになります。 

 

また、近年の地震の状況を鑑みてか、 

耐震に加え、制震を標準化している住宅会社が 

多くなってきているのですが、もちろん制震装置を設置するにも 

大きなコストがかかるため、それはそれであなたの負担が 

増えてしまうことになりますが、そもそも平屋にすれば、 

これを省くことも出来るようになります。 

 

これらが、平屋の最大の魅力であり利点なのですが、 

平屋を建てるにあたって、 1つ注意すべきコトがあります。 

 

✔プライバシーと防犯の問題 

 平屋にすれば、 

パブリックスペースや水回りだけじゃなく、 

2階建ての場合、2階に配置される 

プライベートスペースも全て1階に配置されますが、 

単純に全ての部屋を明るくするために、 

外に向かって大きな窓をたくさんつくってしまうと、 

外から部屋の中が全て丸見えになってしまいます。 

 

結果、必然的に、 

ずっとカーテンが開けられない家になり、 

薄暗く閉鎖的な家になってしまいます。 

 

また、やみくもに窓を大きくしてしまうと、 

外から中が丸見えになるだけじゃなく、 

家の間取りも分かりやすくなるため、 

防犯性が悪い家になってしまいます。 

 

丸見えを少しでも防ごうとして、 

塀をつくったり目隠しをつくったり、 

植栽を植えたりすれば、 

死角や隠れる場所が出来てしまうため 

余計に防犯性が悪くなってしまうだけですしね。 

 

それゆえ、暮らしやすい平屋にするためには、 

プライバシーと防犯に配慮した間取りづくりを、 

心がけるようにしなければいけません。 

 

つまり、周囲の環境を考慮した上で、 

部屋の配置や窓のつくり方を決めなければいけない 

というわけですね。 

 

もちろん、これは平屋に限ったことではなく、 

2階建ての場合でも同じ、なんですけどね。 

これが住みやすい平屋にするには、絶対的に欠かせない要素です。 

 

では、次回は、 

2つ目の平屋のメリットについて 

お伝えしていきたいと思うので、 

次回も楽しみにしていてください! 

 

それでは、、、 

 

2021.4.20  負担になる家と負担にならない家

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。

  

坪単価とは、家にかかった総工事費用を

単純に延床面積で割った数字のことですが、

この金額は、家が大きくなるに連れて

安くなっていきます。

逆に、家が小さくなるに連れて

高くなっていきます。

 

それゆえ、坪単価にこだわって家を建ててしまうと、

必然的に家の面積が大きくなってしまうため、

それに連動して家の価格も高くなります。

 

25坪の家と35坪の平屋のお家では、

坪単価は35坪の方が5万円ほど安いものの、

建築費用は500万円ほど高くなってしまう、

といった感じに、ですね。

(例) 

25坪×70万円=1,750万円

35坪×65万円=2,275万円

 

また、家が大きくなれば、

単純に家の価格が高くなるだけじゃなく、

それに付随した様々な費用も

高くなってしまうことになります。

 

例えば、35坪の家と25坪の家では、

単純に10坪家の大きさが違いますが、

もしこれらのお家が平屋だとしたら、

土地の大きさも10坪違ってくることになります。

 

仮に土地の坪単価が15万円だとしたら、

150万円土地価格が違ってくるということですね。

 

また、土地が広くなれば、

その分外構工事にかかる費用も高くなってしまいます。

工事面積も増えるし、境界の長さも増えるからです。

 

つまり、坪単価を重視して家づくりをしようとすれば、

必然的に、家・土地・外構全てのコストが

高くなってしまうということ、なんですよね。

 

さらに、家や土地が大きくなると、

家づくりをする時にかかるイニシャルコストだけじゃなく、

家を持ち続けている間、

ずっとかかり続けるランニングコストも

高くなってしまいます。

 

まず、家や土地にかかり続ける固定資産税です。

面積が大きくなった分、高くなるのは当たり前ですよね。

 

光熱費は、広さというよりも

そこで暮らす人数に最も左右されるものですが、

それでも家が広くなれば、

その分高くなりやすいとも考えられますよね。

 

15年〜20年ごとにかかるメンテナンスコストに関しても、

家が大きくなれば、その分高くなってしまいますし、

設備の老朽化に伴うリフォーム工事などの際も、

家が大きくなれば、その分高くなってしまいますが、

これらも家を維持していく上では、

決して欠かすことが出来ないコストなので、

この点もご理解いただいた上で、

家づくりを進めるようにしなければいけません。

 

このように、家をやみくもに大きくしてしまうと、

生涯にわたって、それらのコストが

あなたの負担につながってしまいます。

 

ですから、やみくもに

家を大きくしてしまわないためにも、

家づくりをする時に、

坪単価の高い安い、を重視しないように

していただければと思います。

 

かつ、“家の大きさは○坪は欲しい”という考え方も、

しないようにしていただければと思います。

これも、やみくもに家を大きくしてしまう

大きな大きな原因ですから。

 

それでは、、、

2021.4.17   南向きの土地のメリットとデメリット

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。

  

南向きの土地は、最も人気がある土地であり、 

かつ最も資産価値が高い土地である 

と考えられています。 

 

その理由は、居住スペースに採光を確保しやすい、 

間取りの自由度が高い、 

道路から人目につきやすく防犯性が高い、 

開放的な外観にしやすい、 

このように考えられているからなのですが、 

これらのメリットは、 

南向きの土地を購入した全ての方に、 

確実にもたらされるものなのでしょうか?  

 

例えば、南向きの土地に建つ家の多くは、 

その恩恵を享受するために、 基本的に南側に居室を配置し、 

それぞれの部屋に大きな窓をつくっています。 

 

しかし、これらは一見、 

南からの採光を確保しているように思いますが、 

その窓をカーテンで閉め切らざるを得ません。 

外からの視線が気になるからです。 

 

また、直射日光が入ってくる場所が増えれば、 

家の中が暑くなりやすいし、 

テレビに光が反射して見にくくなってしまうし、 

直射日光の中に含まれる紫外線で 

床や家具が焼けやすくなってしまいます。 

 

そして、こういった理由も合わさって、 

余計にカーテンを閉め切ったままにせざるを得なくなる、 

というわけですね。 

結果、逆に家の中が薄暗くなってしまいます。 

 

✔︎間取りの自由度は本当に高いのか? 

  南向きの土地を買う最大の理由は、 

居住スペースを南に確保しやすいから、です。 

 

となると、南に居住スペースを配置し、 

かつ南に配置した部屋の南面には 

大きな窓を設置することを前提として、 

間取りを決めていってしまいます。 

 

つまり、南向きの土地を買った時点で、 

自ずと、ある程度間取りが決まってしまう 

というわけなので、そう考えると、 

間取りの自由度も、決して高いとは言えないと思いませんか? 

 

わざわざ採光が確保しやすい南向きの土地を買ったのに、 

あえて南に居住スペースや窓をつくらないという 

選択肢をとることが出来るならば話は別ですけどね。 

 

✔︎防犯性は高くなるのか? 

 南向きの土地は、南側に居住スペースをつくり、 

かつその南に大きな窓がある家が建つことから、 

ある意味、防犯性が高い家が出来上がります。 

外から家の中が丸見えになるオープンな家になるからです。 

 

しかし、こういったお家は、 

窓を見ただけで家の間取りが分かってしまうし、 

灯りをつけたままで寝るようにしないと、 

夜どの部屋を使っていて、どの部屋を使っていないかが、 

簡単に分かってしまいます。 

 

また、プライバシーを確保するために、 

目隠しや塀などを庭につくってしまうと、 

せっかく丸見えになっていた庭を閉じてしまうことになり、 

逆に防犯性が悪くなってしまいます。 

 

それゆえ、防犯性の高さを維持するためには、 

プライバシーを犠牲にし続ける覚悟が必要となるか、 

あるいは常時カーテンが閉まったままの 

薄暗い家に住み続ける覚悟が必要となる、 

そして、どの部屋も夜ずっと電気をつけたまま 

暮らすようにしなければいけない、というわけですね。 

 

✔︎開放的な外観ってどういうこと? 

 空を眺めることが出来、家の中から庭や緑を眺めることが出来、 

かつ視覚的に空間の広がりが感じられる 

開放感たっぷりの室内をつくることが出来れば、 

毎日をとっても心地よく過ごしていただけると思います。 

 

しかし、この空間をつくることと、 

外観が開放的であることは一切関係がありません。 

外観を開放的につくればつくるほど、 

外からの視線を防ぐためにカーテンが必要となり、 

家の中が薄暗くなってしまうからです。 

 

それゆえ、 

空や外を見ることが出来るようにするためには、 

そもそもカーテンが必要のない窓を 

つくらないといけないのですが、 

実は、それをするのが一番難しいのが、 

この南向きの土地です。 

  

ですから、こういった点も冷静に考えていただき、 

土地選びを行うようにしていただければと思います。 

 

それでは、、、 

2021.4.15   北向きの土地のメリットとデメリット

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。

  

北向きの土地の基本的なメリットは、 

駐車場と庭が分離出来ること、 

そして、居住スペースが道路と反対側につくれるため、 

プライバシーが確保しやすいこと、ですが、 

敷地の奥行きが深くなればなるほど、 

その恩恵をより享受しやすくなります。 

 

敷地の奥行きが深くなれば、 

その分、家の南側に庭が確保しやすくなるし、 

南側に建つ隣家から充分に距離をとることが出来、 

居住スペースに南からたっぷりと光が入ることから、 

明るくて開放的で、かつ庭と一体感がある 

リビングダイニングキッチンをつくりやすいからです。 

 

それゆえ、プロである住宅会社側では、 

間口に比べて奥行きが深い北向きの土地が、 

全ての土地の中で最も良い土地であると言われています。 

 

他方、奥行きが浅い北向きの土地は、 

南側に建つ隣家との距離が近くなってしまうため、 

南からの光が充分に採れなくなるし、 

同時に、プライバシー性に優れた庭も 

充分な広さを確保することが出来なくなります。 

 

つまり、日当たりが悪い、 

暗い・寒い・ジメジメの三拍子揃った家になりやすく、 

かつ、北向きの土地のメリットである 

プライバシー性が高く 

安全な庭をつくることも出来なくなってしまう、 

というわけですね。 

 

これが、一般的に、 

誰もが北向きの土地を避ける最大の要因となるわけですが、 

実際、北向きの土地の多くは、 

奥行きがそれほど広くないため、 

そのデメリットを諸(もろ)に受けやすくなってしまいます。 

 

不動産屋さんが、土地の奥行きを深くしない理由は、 

価格設定はそのままで奥行きを深くとろうとすれば、 

その分、間口を狭めるしかないため、 

そうなれば土地が細長くなり、 結果、見た目が悪くなるし、 

建てる家の自由度が低くなってしまうからです。 

 

また、奥行きも間口も広くつくってしまうと、 

最も価格設定を低くせざるを得ない 

北向きの土地の面積が増えてしまい、 

結果、不動産屋さんの儲けが減ってしまうからです。 

 

✔︎ネガティブな要素を逆手にとる! 

 このような理由から、 

北向きの土地は、南向きの土地に比べて、 

ずいぶんと安く価格が設定されているわけですが、 

この“安い”という大きなメリットは、 

決して見逃してはいけない要素です。 

 

しかし、このメリットを得るためには、 

暗くなりそう・寒そう・ジメジメしそう・という 

大きなデメリットをクリアしなければいけません。 

 

例えば、 

たとえ日当たりが悪いと分かっていても、 

どうしてもリビングを南につくりたいとお考えであれば、 

リビングを吹抜けにするという解決策があります。 

 

1階の窓に光が射し込まないのであれば、 

より高い2階の窓から光を採り込めばいいからです。 

 

また、リビングの位置を南にこだわらないのであれば、 

リビングを南ではなく北に配置し、そのリビングの南面に大きな窓をつくる 

という解決策もあります。 

 

南側に建つ隣家から距離が遠くなれば、 

南からの光をたっぷり採り込むことが出来るからです。 

 

このように、土地が持つデメリットを 

解決することが出来る手段が『設計』であり、 

その土地に合わせて間取りを考えることさえ出来れば、 

たとえ日当たりが悪そうな土地であったとしても、 

明るく開放的な住まいをつくることが出来ます。 

もちろん、プライバシーも完璧に確保しながらです。 

 

ということで、ただ単に、 

日当たりが悪そうな北向きの土地というだけで、 

この土地を選択肢から外してしまわないように、 

注意していただければと思います。 

 

土地選びで“価格が安い”ということは、 

とってもとっても大事なことですから! 

それでは、、、 

2021.4.12   西向きの土地のメリットとデメリット

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。

  

前回、東向きの土地について、

メリットとデメリットを踏まえながら

お伝えさせていただきましたが、

引き続き今回は、西向きの土地について、

お伝えしていきたいと思います。
 

まず、西向きの土地のメリットと考えられていることが、 

『居住スペースを全て南に配置出来る』ということです。 

東向きの土地と全く同じですね。 

 

しかし、東向きの土地同様に、 

全ての部屋を南に配置した場合、 

2階はまだしも、1階の南の窓から見える景色は、 

南に建っている家の裏側となります。 

 

つまり、給湯器やエアコンの室外機置き場、 

また、ゴミ置き場となっているであろう 

ゴチャゴチャした汚い景色を眺めて過ごすことになる 

というわけですね。 

 

あるいは、それを避けるために、 

常時カーテンを閉めておくか、 

余分なコストをかけ目隠しや植栽などをつくることで、 

その汚い景色を防がざるを得なくなってしまいます。 

 

また、西向きの土地は、 

午後からの日当たりが良さそうに思いますが、 

その恩恵を受けるために、 

西面に大きな窓をつくってしまうと、 

厳しい西日をずっと浴び続けることになります。 

 

となると、夏場、家の中が暑くなりやすく、 

結果、光熱費がかさんでしまうことになります。 

 

厳しい紫外線を浴び続けることによって、 

床材や家具やカーテンなども焼けてしまいますしね・・・ 

 

そして、それを防ぐために、結局ずっと 

カーテンを閉めっぱなしにせざるを得なくなってしまいます。 

東向きの土地と同じように、 

周りの人の目も気になるわけですしね・・・ 

 

結果、家の中が薄暗くなり、 

日中ずっと照明が必要な家になってしまうというわけです。 

 

さらに、西向きの土地は東向き土地同様に、 

隣家が近くに建っているにもかかわらず、 

一番南にリビングを配置しようとすれば、 

光がほとんど入ってこなくなってしまいます。 

 

結果、西からの光も南からの光も 

充分に採り込むことが出来ない 

家になってしまうというわけです。 

東に家が建っている場合、 

午前中も光が採りにくいわけですしね。 

 

✔︎西向きの土地で住みやすい家を建てるには? 

 

大切なことは、 

周囲から丸見えにならないようにしつつ、 

家全体が明るくなるように、 

どのように採光を確保するのか?ということです。 

つまり『プライバシーと明るさを両立させる』 

というわけですね。 

 

そしてそのためには、 

接道面である西の窓を最小限にしながらも、 

リビング・ダイニング・キッチンはもちろん、 

洗面脱衣室や寝室・子供部屋が明るくなるように 

窓をつくることが出来るよう 

間取りを考えなければいけないわけですが、 

これを実現するためには、 

以下のすべてを頭の中から 

リセットしていただく必要があります。 

 

・居住スペースは全て南に配置する 

・日影には家を建てない 

・子供部屋は2階につくる 

・水回りは基本的に北に配置する 

・階段は日当たりが良い南にはつくらない 

  

多くの方がこの5つを前提として 

家づくりをしてしまうのですが、 

実は、これらは住みにくい家をつくる大きな原因となるため、 

まずは、これらの固定概念を 

頭の中から一旦取り除いていただくことが大切です。 

 

そして、それが出来れば、 

間取りの選択肢が一気に増えるし、 

土地選びもずいぶんと自由度が増します。 

土地選びの自由度が増す理由は、 

この固定概念さえなくなれば、 

土地の日当たりの良し悪しに関係なく 

どんな土地でも光が差し込む 

明るくカラッとした家を建てることが出来るからです。 

 

ということで、 

西向きの土地でも、間取り次第で 

明るくて住みやすい家にすることが出来るので、 

西向きのネガティブなイメージは一旦削除しながら 

土地選びをしていただければと思います。 

 

それでは、、、 

2021.4.8   東向きの土地のメリットとデメリット

Created with Sketch.

おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。

  

一般的には、南向きの土地が一番良い 

と言われていますが、 

この南向きの土地にもデメリットは存在します。 

 

また、逆に南向き以外の土地は、 

デメリットが強調されがちですが、 

北、東、西、それぞれに、 

その土地ならでは、のメリットも存在します。 

  

では今回からは、東・西・南・北 

それぞれの土地のメリットとデメリットについて 

考えていきたいと思います。 

 

✔︎東向きの土地について 

 東向きの土地の場合、 

まず『朝日が入りやすい』というメリットがある 

と考えられていますが、 

このメリットをそのまま取り入れるために、 

東側に大きな窓をつくってしまったら、 

家の中が外から丸見えになってしまいます・・・ 

 

そして、それを防ぐためにカーテンをつけざるを得ないし、 

さらに、そのカーテンを常時閉めておかないといけません。 

 

結果、カーテンのせいで、 

家の中が薄暗くなってしまい、 

日中ずっと照明をつけておかないといけません・・・ 

 

また、台風の時に備えて 

その窓にシャッターまで設置するとなれば、 

その分コストがかさむだけじゃなく、 

家の景観までも乱してしまうことになりますが、 

高いお金を出して建てたお家なので、 

せめて家の正面ぐらいは美しくしておきたいと思いませんか? 

 

次に、東側接道の土地は、 

『居住スペースを全て南向きに出来る』 

というメリットがあると考えられていますが、 

これは、玄関を南に配置する必要がないからです。 

 

しかし、ここで考えていただきたいことは、 

“そもそも居住スペースを 

全て南に配置する必要があるかどうか?”ということです。 

 

全ての部屋を南に配置した場合、 

2階はまだしも、1階の南の窓から見える景色は、 

南に建っている家の裏側となります。 

 

つまり、給湯器やエアコンの室外機置き場、 

また、ゴミ置き場となっているであろう 

ゴチャゴチャした汚い場所を眺めて過ごすことになる 

というわけです。 

 

あるいは、それを避けるために、 

リビングの窓のカーテンを常時閉めておくか、 

余分なコストをかけ、目隠しや植栽などをつくり 

汚い景色を防がざるを得なくなるというわけです。 

  

また、東向きの土地の場合、 

隣家が近くに建っているにもかかわらず 

一番南にリビングを配置すれば、 

リビングには光が入ってきにくくなります。 

 

そして、そうなれば、 

冬に寒くなりやすく、結果光熱費も高くなってしまいます。 

 

いかがですか? 

周囲の環境のことを考慮して間取りをつくらないと、 

本来メリットと考えられているようなことでさえも、 

逆にデメリットになってしまうということが、 

よくご理解いただけたのではないでしょうか? 

 

それゆえ、このようなデメリットが生じないよう 

間取りを考えていかなければいけません。 

 

✔︎そもそも、全室南向きである必要はあるのか? 

 多くの方が、 

居住スペースを出来るだけ南に配置しようとしますが、 

果たしてその必要はあるのでしょうか? 

 

例えば、寝室はどうでしょうか? 

あなたは一体何時から何時まで 

この部屋を使っているのでしょうか? 

そして、寝ている時間以外、 

この部屋で過ごすことはあるのでしょうか? 

 

また、子供部屋に関しても、 

南向きの部屋である必要があるのでしょうか? 

子供部屋を子供部屋として使用する期間は 

果たして一体どれくらいあるのでしょうか? 

そして、子供たちが家を出て行った後は、 

その部屋をどのようにお使いになるのでしょうか? 

 

これらの部屋は、明るくあるべきではあるものの 

そのために必ずしも南向きにする必要はないとは思いませんか? 

 

このように部屋の向きを、 

必ずしも南向きにしなくてよくなれば、 

ずいぶんと間取りに自由度が出るし、 

敷地をより有効活用出来るようになり、 

結果的に、先程挙げた幾つかのデメリットを 

すべて解消しやすくなります。 

 

ということで、東向きの土地で家を建てる予定の方は、 

東向きの土地のメリットだけじゃなく、 

デメリットもよく理解し、出来上がった間取りが 

その土地で考えられるデメリットを解消出来るかどうかを 

頭の中でシュミレーションしながら 

設計図とにらめっこしていただければと思います。 

 

それでは、、、 

2021.4.5   将来のために減らすべき2つの固定経費 

Created with Sketch.

おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。

  

家を建てても、お金の不安なく 

ずっと暮らし続けていただくためには、 

家づくりをキッカケに 

コツコツとお金を増やしていくことが大切です。 

 

そして、お金を増やしていくために 

僕が一番オススメしていることが、 

個人型確定拠出年金iDeCoなのですが、 

これを夫婦そろって上限の23,000円ずつ 

計46,000円毎月掛けていただくためには、 

家づくりをするタイミングで 

見直していただきたい固定費があります。 

 

まず、見直していただきたい固定費が、 

『生命保険料』です。 

というのも、家を建てる時には、 

必ず“団体信用生命保険”という 

掛け捨ての生命保険に加入することになるからです。 

 

つまり、もしものことがあった場合は、 

住宅ローンはこの保険によって 

全額返済されることになるというわけですね。 

 

となると、もしものため時に、 

必要以上に備える必要がなくなります。 

 

もしもの場合、ご主人の収入は丸ごとなくなりますが、 

最も負担となる住宅ローンの返済はなくなるし、 

ご主人に掛かっていた費用が全ていらなくなるからです。 

車の維持費や生活費や小遣いなど全てが、です。 

 

また、条件さえ満たしていれば、 

遺族年金が国から支給されることになるし、 

これに加えて、あなたがずっと働き続けていれば、 

継続して安定した収入があるため、 

今後の暮らしで困ることはまずなくなる 

と言っても過言ではありません。 

 

子供たちが大学に行くにあたって、 

大きなお金が必要になるとしたら、 

その家を売却して実家で暮らせば、 

その資金だって充分捻出出来るわけですしね。 

 

そして、もう1つ見直していただきたい固定費が、 

『家づくりにかける費用』です。 

 

例えば、iDeCoに掛けるお金が、 

毎月23,000円足りなかったと仮定して、 

保険を10,000円減らすことが出来たとしたら、 

家づくりの費用を削ることによって、 

毎月のローン返済額を13,000円減らせないか? 

ということを考えていただきたいということです。 

 

そして、毎月の返済額を13,000円減らすためには、 

35年返済で考えるとしたら、 

450万円ほど家づくりに掛ける予算を 

減らす必要があります。 

 

✔︎家づくりの予算の圧縮方法 

この場合、家だけで予算を縮めようとするのではなく、 

土地や外構工事といった費用にも目を向けることで、 

バランス良く予算を縮めていくようにします。 

 

土地で200万円予算圧縮、 家で200万円予算圧縮、 

外構工事で50万円予算圧縮という風に、です。 

 

そして、それを実現するためには、 

土地に関しても、また家に関しても、 

そうすることが出来る現実的な方法を 

知っていただく必要があります。 

 

土地に関して言えば、 

土地の日当たりにこだわり過ぎないことと、 

自分が買うべき土地の広さを知ること、です。 

 

家に関して言えば、 

自分たちにとって適切な家の大きさを知ることと、 

予算が上がる要素だけじゃなく、 

予算を下げることが出来る要素も知ることです。 

 

このようなことをご理解いただいた上で、 

土地探しを行い、家の設計を行えば、 

なにかに妥協することなく、 

450万円もの予算を圧縮することが出来ます。 

あるいは、それ以上の予算圧縮も可能となります。 

 

ということで、 

以上の2つの固定費について、 

当たり前や固定概念から一度脱出していただき、 

その分固定費を削減することで、 

コツコツと合理的にお金を増やしていっていただき、 

家を建てつつも、お金に不安のない状態で、 

一生暮らし続けていっていただければと思います。 

 

それでは、、、 

2021.3.30  銀行と貯金と老後資金と

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。

 

少子高齢化がもたらす

私たちの年金問題の一番の解決策は、

『出来るだけ長く働き続けること』ですが、

たとえそうしたいと思っていても、

みんながみんな、そう出来るわけではありません。

ずっと健康であるかどうかは分からないから、です。

 

それゆえ、そのリスクを軽減するためにも、

若いうちからコツコツと

お金を貯めていくことをオススメしています。

 

そして、家づくりをする時は、

将来に向けたライフプランを考えるいいキッカケとなるので、

今回は、このことについて、

個人的な考え方をお伝えしていこうと思います。

 

貯金という言葉を聞いて、最初に連想する場所は、

『銀行』ではないでしょうか?

 

もちろん、銀行に貯金すれば、

時間外にお金を引き出しさえしなければ、

預けたお金が減ることはないため、

単純に貯めていくだけなら、

決してダメなわけではありません。

 

しかし、効率的にお金を増やしていくと考えると、

話は変わってきます。

 

というのも、1,000万円を貯金していたとしても、

普通預金の場合、年間で100円しか増えないし、

定期預金の場合でも、年間で1,000円しか増えないからです。

かつ、その利子を受け取る際に、

その増えたお金から約20%税金を引かれるからです。

 

つまり、ほとんど増えないというわけですね(涙)・・・

(ネット銀行はこの限りではありませんが)

 

それゆえ、銀行以外の選択肢も

持つようにしていただきたいのですが、

個人的にオススメなのは、

『iDeCo』と呼ばれる個人型確定拠出年金です。

 

iDeCoは、誰でも60歳までかけることが出来る年金で、

毎月23,000円(公務員は12,000円)を上限に、

掛けていくことが出来ます。

 

年金であるがゆえに、

60歳まで預けたお金を引出すことは出来ないので、

その点も理解しておく必要があるのですが、

この個人型年金には2つのメリットが存在し、

このメリットたちによって、銀行の普通預金に比べると、

遥かに効率的にお金が増えていきます。

 

メリット1:所得控除となる

1つ目のメリットは、

預けたお金が全額所得控除になるところです。

つまり、所得税住民税が安くなるということです。

 

仮に、毎月23,000円掛けるようにし、

あなたが納めている所得税と住民税が

それぞれ10%だとしたら、

23,000円×12ヶ月×0.1(10%)=27,600円

所得税と住民税がそれぞれ安くなるため、

単純に55,200円お金が増えた、という風に考えられます。

 

年間276,000円お金を預けるだけで

55,200円もお金が増えるんですから、

かなり効率的にお金が増えていっていますよね?

 

メリット2:運用益も非課税になる

iDeCoに預けた年金は、

投資信託の中から自分で商品を選び、

運用していくことになります。

 

そして、銀行の利子同様に、

投資信託の運用によって増えたお金には、

約20%税金がかかることになるのですが、

iDeCoではこの税金がかかりません。

 

仮に、30年ずっと上限金額を預けていった場合、

23,000円×12ヶ月×30年=8,280,000円なのですが、

運用によって10,000,000円までお金が増えた場合、

増えた1,720,000円に対してかかる税金344,000円(20%)

を引かれることなく受け取ることが出来るというわけですね。

 

(運用益に関しては、預けたお金が逆に減る可能性もあるのですが、

長期的に積立てをしていくため、その心配はそうしなくていいと
個人的には考えています)

 

この他、iDeCoは受取時も

税制優遇の対象となるため、

誰もが加入しておくべきことであると考えています。

 

また、出来れば共働きで働きつつ、

夫婦そろって上限金額まで加入することをオススメします。

共働きで働き続ければ、

国民年金に上積みされる厚生年金の金額も大きくなるし、

これに加えて2人そろってiDeCoにも加入していれば、

さらにもらえる年金が増えるからです。

 

といっても、そうはしたいけど

23,000円×2人分=46,000円も貯金に回すのは、

なかなか大変だと思います。

 

ということで、

次回は、そうするために、

家づくりをする時に減らすべき

固定費が何かとその理由について、

そして方法についてお伝えしていこうと思います。

 

決して、毎日が楽しくなくなるような苦しい節約を

しなければいけないわけではないので、

次回も参考にしていただければと思います。

 

それでは、、、

2021.3.26  収納づくりもコストを左右する大きな要因 

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。

 

前回お伝えさせていただいたように、

家は出来るだけミニマムにつくるべきです。

 

その最も大きな理由は、もちろん『コスト』なのですが、

今回お伝えさせていただく『収納』もまた

いたずらにコストを押し上げてしまう大きな要因となります。

 

“家を建てるなら、収納はたくさんつくりたい・・”

家を建てる誰もが、間違いなこのようにお考えになるでしょう。

 

今暮らしているアパートの収納では、

全てが収まりきらず、

部屋に溢れてしまっているでしょうしね・・・

 

そして、予算が許す限り

出来るだけ多くの収納をつくりたいとお考えになり、

その希望を設計士に伝えます。

 

✔︎家づくりの落とし穴

 しかし、いざプランが出来上がってみると、

“あれっ?これだけじゃ足りないんじゃないか?”

と感じてしまいます。

 

プリントアウトされた間取図を

ひたすら上から見てしまうと、

99.9999%収納が少ないような気がしてしまうからです。

そして、その不安を打ち消すために、

床面積を広げることによって、

収納の分量を増やそうとします。

 

結果、それに連動して家のコストが

どんどん膨れ上がっていってしまいます。

 

✔︎収納の正しい考え方

 このように、収納を『床面積』で判断してしまうと、

それに連動してコストが上がってしまうことになるのですが、

しかし、それに比例して、

より多くのモノが置けるようになるわけではありません。

 

ましてや、動線をより短くし利便性を高めるために、

『通り抜け動線』にされる方がいらっしゃいますが、

通り抜けることが出来るということは、

イコール『廊下』がそこに出来るということであり、

そのスペースを収納として使えなくなるため、

床面積とコストは増えたものの、

収納量は増えないどころか減ってしまう・・・

なんてことになってしまいます。

 

では、どうすればいいのか?

ということになりますが、この答えは至って簡単で、

収納は『壁面積』で考えるということです。

 

つまり、いかに壁を上手く使ったか?

ということが収納量を大きく左右する要因となるわけですね。

 

例えば、一般的に天井高は2m40cmありますが、

この高さの中に、

棚板を2枚しかつけないのと5枚つけたのでは、

単純に置ける場所が2倍違ってくることになります。

2枚の場合、3段の収納になるのに対し、

5枚の場合、6段の収納になるからです。

 

また、リビングダイニングキッチンの周辺に置くものは、

細々したモノばかりだと思いますが、

これらを管理しやすくしようと思えば、

奥行きの深い収納をつくるより、

奥行きが浅い収納をつくるべきです。

 

そして、奥行きを半分にし、

逆に横幅を2倍にすれば、

全く同じ床面積のまま、

つまりコストは全く同じのままで

収納量を4倍にまで増やすことが出来ます。

 

また、そもそも家の壁の量を多くすることも大切です。

つまり、必要がない窓はなくすべきである、

ということですね。

 

家の壁が多くなれば、

収納として利用出来る壁が増えます。

また、それだけじゃなく、

壁が多くなった分、耐震性も高くなるし、

窓よりも壁が増えた分、断熱性も気密性も高くなります。

 

このように壁を上手く使うことを前提とした

収納づくりをすることが出来れば、

家のコストを上げることなく、

収納がたっぷりあるお家をつくることが出来るだけじゃなく、

耐震性にも省エネ性にも優れたお家を

つくることが出来るようになります。

 

ということで、間取図をずっと眺めて

無駄に床面積とコストを

増やしてしまわないように気を付けながら

家づくりをしていただければと思います。

 

それでは、、、

2021.3.22  予算オーバーに陥る根本的な要因

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。

 

多くの方が、自分が建てるお家の基準を

坪数で判断してしまいますが、

その基準に沿って家づくりをしようとすると、

家の予算オーバーを招きやすくなります。

 

その理由は、単純に、

家は面積が大きくなればなるほど、

それに連動してコストも高くなってしまうからです。

 

また、無駄に家の面積を大きくしてしまうと、

家そのもののコストが高くなってしまうだけじゃなく、

その他の全てのコストも高くなってしまいやすくなります。

 

光熱費・・家の固定資産税・・

メンテナンス費(塗り替え)・・改装費(将来)・・

土地の広さ=土地価格・・土地の固定資産税・・

外構工事費・・といった諸々のコストが、です。

 

それゆえ、出来るだけミニマムなお家を建てることが、

建てた後もずっと、

安心して暮らしていくためには最良の方法と言えます。

 

もちろん、合理的に無駄を削ることで、

使いやすさや住みやすさを

失わないようにすることが大前提です。

 

では、平屋を建てると仮定して

これについて考えていってみましょう。

 

平屋のお家を建てる場合、

タタミ1枚分あたりにつき、

約30万円前後のコストがかかっているため、

これを坪で換算するとタタミ2枚=1坪なので、

坪当たり約60万円のコストがかかっていることになります。

(面積や材料によって差異はあります)

 

それゆえ、同じ平屋を建てるとしても、

5坪=10帖面積が違えば、

約300万円家の価格が違ってくることになるのですが、

実は、あなたの頭の中の思い込みから、

10帖分面積を縮めることは、

そう難しいことではありません。

 

例えば、あなたにとって『廊下』は、

必要不可欠なものではないと思いますが、

意識せず間取りをつくってしまうと、

案外出来てしまうのがこの『廊下』です。

 

それゆえ、この『廊下』を

出来るだけつくらないように設計することが

合理的な面積カットの第一歩となります。

 

また、平屋の場合、

全ての部屋と収納が1階にあることから、

2階建てでは当たり前となっているコトを、

なくしたり減らしたりすることが出来ます。

 

まず、なくすことが出来るのが『和室』です。

寝室と子ども部屋が2階にある2階建て住宅の場合、

子どもたちが自分の部屋を上手く使えないこと、

また、1階がリビングだけでは使い勝手が悪いこと、

(親御さんが泊まりに来た時に寝る部屋がない)

そして、足腰が悪くなった時に備えて、

1階に和室を作らざるを得なくなります。

 

他方、平屋は寝室も子ども部屋も1階にあるため、

こういったことに備えて

『和室』をつくる必要がないというわけですね。

 

子供たちが小さいうちは、

子供たちは自分の部屋で寝ないでしょうから、

親御さんには子ども部屋で寝てもらえばいいわけですしね。

 

そして、減らすことが出来るのが、

寝室や子ども部屋の広さです。

 

というのも、寝室は文字通り、

ただ寝るだけの部屋だからだし、

昔のように、タンスやドレッサーといった

場所をとる荷物もなければ、

寝室の近くに大きなクローゼットをつくることが

当たり前となっているからです。

 

また、子ども部屋に関しても、

無駄に大きくつくる必要はないと思いませんか?

子供たちはやがて家を出て行くため、

そうなれば、この部屋を持て余すようになる

可能性が高いわけですからね。

 

いかがですか?

 

これらの中でなくてもいいかな?

と思ったものを減らしていけば、

あっという間に10帖ぐらい削ることが出来ます。

 

もちろん、予算が許すのであれば、

和室もつくればいいでしょう。

また、寝室や子ども部屋も広くつくればいいでしょう。

 

しかし、資金計画の結果、

予算にゆとりがないとしたら、

これらは合理的に考えるべき要素となります。

 

ということで、家づくりをする時に、

『○○坪ぐらいの広さが欲しい』という価値観で、

進めていかないようにしていただければと思います。

 

家は、大きくなったから

使いやすく住みやすいというわけでもなければ、

小さくなってしまったから、

使いにくく住みにくいというわけでもありませんから。

 

それでは、、、

2021.3.19  家の予算の基本的な考え方

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。

 

家づくりの予算は、

自己資金が多いか少ないかによって、

大きな差が生まれます。

 

例えば、家づくりの総予算が3,500万円だとしたら、

自己資金が1,000万円あれば、

銀行からの借入れは2,500万円で済むため、

これを35年返済で試算してみると、

毎月の返済は約70,000円となるのですが、

自己資金が100万円だとしたら、

銀行から3400万円借入れせざるを得なくなり、

毎月の返済は約100,000円となってしまいます。

 

それゆえ、自己資金100万円のあなたが、

無理なく支払っていくことが出来る金額が、

毎月70,000円だとしたら、

あなたは900万円予算を圧縮する必要があります。

 

しかし、900万円もの予算を、

家だけで圧縮しようとしても100%不可能です。

2,000万円であれば1,100万円にしないといけないし、

1,800万円であれば900万円にしないといけないわけですからね。

とてもじゃないけど家なんて建てられません・・・

 

この場合、家だけで予算を圧縮することを考えるのではなく、

家はもちろん、土地や外構工事の予算も

同時に見直す必要があります。

 

家で予算を400万円圧縮、

土地で予算を400万円圧縮、

庭で予算を100万円圧縮という感じですね。

 

具体的に3,500万円の総予算が、

土地代として1,000万円、

家代として2,100万円、

庭代として200万円、

諸経費として200万円、だとしたら、

土地代を600万円、

家代を1700万円、

庭代を100万円、

諸経費を200万円、といった感じに、

それぞれの予算を圧縮していかなくてはいけません。

 

となると、必然的に

土地を探す地域を変えざるを得なくなるかもしれないし、

あるいは地域変更が無理なら、

土地面積を小さくするか、

あるいは、形や日当たりが悪そうな、

いわゆる条件の悪い土地を探さざるを得ません。

 

また、家に関しても、

使う材料や設備のコストを抑えると同時に、

面積を小さくすることによって、

コストを抑えざるを得なくなります。

 

外構に関しても、

余分な装飾工事を施さなくていい家にする、

また、土地に無駄な余白をつくらないようする

などの工夫が必要となってきます。

 

とはいえ、、、

 

✔︎そもそも予算を圧縮して、いい家が建つのか?

 

と多くの方がお感じになるでしょうし、

その不安から家づくりを諦めてしまうかもしれません。

あるいは、そんな予算じゃ無理だからと、

無理な予算で家づくりをしてしまうかもしれません。

 

確かに、土地の予算が少なくなれば、

みんなが買っているような新規分譲地に

手出しすることは出来なくなるかもしれません。

 

みんなが買っているような日当たりが良い土地や、

形がきれいな土地ではなく、

その真逆の条件が悪い土地にせざるを得ないかもしれません。

 

しかし、家の明るさや開放感は、

実は、土地の日当たりの良し悪しに

左右されるものではありません。

また、住み心地の良さや使い勝手の良さも、

土地の形に左右されるものでもありません。

 

現に弊社のお客様は、

土地予算を数百万円も圧縮しながら、

家づくりをされている方がほとんどです。

そして、土地の条件の悪さを要因として、

明るさや開放感が失われてしまった家は一軒もありません。

 

家に関しても予算を縮める最良の方法は、

家の面積を縮めることですが、

面積を縮めたからといって、

収納不足に陥るわけでもなければ、

使い勝手が悪くなるわけでもなく、

事実、弊社のお家は非常に居住性に優れています。

 

また、明るさ、開放感、居住性の向上だけじゃなく、

同時に、プライバシーや防犯性にも

優れた住まいになっているし、

それが結果的に、庭の工事費用を抑える

大きな要因にもなっています。

デザイン性の向上という成果によって、です。

 

ということで、あなたが予算を少しでも圧縮しながら

居住性とデザイン性に優れたお家を建てたいとお考えなら、

この事実を確認し、ぜひ一度弊社へご相談ください。
きっと、あなたの家づくりの視野が一気に広がるはずです!

 

それでは、、、

2021.3.15  予算オーバーの原因 第2位

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。

 

前回お伝えさせていただいたように、

事前に資金計画をしていないまま土地を探してしまうと、

ほぼ確実に予算オーバーしてしまうことになり、

結果、最良の住宅ローン選びが出来なくなってしまいますが、

これは土地に限らず家にも同じことが言えます。

 

また、事前に資金計画をしていないまま

家づくりを進めてしまうと、

純粋な土地代金や建物代金以外にかかる費用を

具体的に把握出来ていないため、

これが予算オーバーの原因となり

土地や建物の予算オーバー同様に、

仕方なく住宅ローンで帳尻を合わさざるを

得なくなってしまいます。

  

例えば、土地を購入する時には、

土地代金だけが必要なのではなく、

不動産屋さんに支払う手数料や、

水道を利用するための権利金や、

名義を自分に変えてもらうための費用といった

さまざまな経費がかかってきます。

 

それゆえ、土地を購入する時には、

土地代金以外にもこういった費用が

どれくらいかかりそうなのか?ということも、

検討材料に加えなければいけないのですが、

資金計画をしていない無知な状態で土地を探してしまうと、

これらの費用がスッポリと抜け落ちてしまうことになります。

 

ネットや雑誌に乗っている価格は、

純粋な土地代金だけであり、

別途でどんな費用が必要になるかまでは、

丁寧に記載してくれていませんからね。

 

また、家の費用に関しても、

地盤改良費用や外構工事代金といった費用はもちろん、

会社によっては、当然のごとく建築費用に入っているだろう

と思ってしまう費用(設計料照明器具代など)

含まれてないことが多々あるため、

資金計画をすることによって、

全体でかかる費用をしっかり把握していないと、

後からとんでもない予算オーバーを招く恐れがあります。

 

さらに、住宅ローンを借りるにあたって

必要となる経費関係も、

選ぶ商品や利用する銀行によって異なってくるし、

火災保険1つをとっても、

建物の構造、補償範囲、

かける年数、範囲などによって、

また、地震保険の加入の有無によって異なってきます。

 

購入する家具や家電類なども人それぞれですが、

購入するエアコンの台数、買い替える家電・家具、

新たに購入する家電・家具なども、

もちろん家づくりに必要な費用なので、

これらもあらかじめ計画し、

予算を確保しておくようにしないと、

大幅な予算オーバーを招いてしまうことになるんですよね・・・

 

✔︎“資金計画は家づくりの要”

 

このように、家づくりには、

土地や家以外にもさまざまな経費がかかるため、

また、それらの費用がご家族によって全然違うため、

家づくりを進めていく前に、

これらを把握するために資金計画をしておくべきです。

 

仮に、資金計画をしていないまま

家づくりを進めてしまうと、

あなたにとっての理想の予算から、

大きくオーバーしてしまうことになるでしょう。

 

そして、その帳尻を合わすために、

選ぶべきじゃない住宅ローンを選ばざるを得なくなるか、

あるいは、返済負担を上げざるを得なくなってしまいます。

 

選ぶべきじゃない住宅ローンを選べば、

ずっとリスクを抱えたまま生活していくことになるし、

もし返済負担が大きく上がってしまったら、

非常に苦しい生活をする羽目になってしまいます。

また、子供や将来のために貯蓄する余裕も

なくなってしまいます。

 

いずれにしても、

心と財布に余裕を持ちながら、

豊かに暮らしていくことが出来なくなってしまうということです。

 

ということで、

家づくりをする前にはまず資金計画をすること、

そして、それを自分だけですることが難しいなら、

ファイナンシャルプランナーか、

お金の知識が豊富な住宅会社の方にしてもらった上で

家づくりをしていただければと思います。

 

それでは、、、

2021.3.11 一番多い家づくりの失敗談 

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。

 

最良の住宅ローンを選ぶことが出来ない一番の理由は、

“住宅ローンの情報に乏しい”ことなのですが、

家づくりの進め方を間違えてしまうこともまた、

選ぶべきではない住宅ローンを選んでしまう

大きな要因となります。

 

それゆえ、家づくりをすると決めたら、

まずは正しい進め方を知ることから始めなければいけません。

 

家づくりは、まず資金計画からはじめ、

予算決めをしっかりと行った上で進めるべきです。

家だって他のモノと同じように、

自分自身の予算を分かった上で、

予算に合わせて選ぶのが基本ですからね。

 

しかし、資金計画もままならないまま、

見切り発車で家づくりを行ってしまっている方が

数多くいらっしゃいます。

そして、その典型的な形が、、、

 

“土地を先に選んできてしまう”

 ということです。

土地を先に選んでしまった場合、

どうしても土地に予算を掛け過ぎてしまいます。

 

その結果、

家に掛けられる予算が大幅に減ってしまう、

あるいは、住宅ローンの借入額を

大幅に増やさざるを得なくなってしまいます。

 

例えば、あなたが、

毎月無理なく支払っていくことが出来る返済額から

逆算した借入額が2500万円で、

あなたが準備出来る自己資金が300万円だとした場合、

あなたは2800万円という総予算の中で家づくりを行うべきです。

 

そして、その中で、

土地や家以外にかかる経費の合計が300万円で、

外構工事(庭の工事)にかかる費用が100万円で、

家にかかる費用が1800万円だとしたら、

あなたが土地に使える予算は600万円ということになり、

本来はその予算の範囲内におさまるように

土地探しをしなければいけません。

 

しかし、土地を探す前に

資金計画をしてなかったとしたら?

あなたが住みたいと考えている地域の

土地相場が1000万円ぐらいだとしたら?

また、あなたの友人・知人の多くが、

1000万円ぐらいで土地を購入しているとしたら?

 

土地には、

それぐらいの費用がかかるのが普通だと思ってしまい、

当たり前のように1,000万円を基準として土地探しを行い、

1,000万円を超える土地を購入してしまいます。

結果、400万円予算オーバーをした状態で、

家づくりを進めざるを得なくなってしまいます。

 

毎月の返済に換算すると、

ざっと12,000円前後の予算オーバーです。

しかも35年間ずっと、です。

 

✔︎でも、返済負担は上げたくない・・・

  予算にゆとりがあるのなら、

その負担を上げることも出来ますが、

もしあなたが返済負担を上げたくないとしたら?

 

その方法は、

より金利が安い住宅ローンを選ぶしかありません。

つまり、本当は全期間固定で住宅ローンを選びたいのに、

毎月の返済がキツいからという理由で、

固定に比べて金利が安く設定されている

変動金利を選ばざるを得なくなってしまうというわけです。

 

結果、目先の返済はなんとかクリア出来たとしても、

将来、金利が上がってしまうかもしれない

というリスクをずっと背負ったまま

暮らしていかざるを得なくなってしまいます・・・

 

これを防ぐ方法は、最初に資金計画を行うことです。

そして、きちんと予算を設定した上で、

家づくりを進めていくようにすることです。

 

ということで、

これから土地探しをしようと思っているあなたは、

資金計画をしてもらった上で、

探すようにしていただければと思います。

 

これが家づくりの基本中の基本ですから!

それでは、、、

2021.3.9 金利の低さだけで選んではいけない? 

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。

 

住宅ローンを選ぶ時は、

出来るだけ金利が低い銀行や商品にすることを

心がけるべきなのですが、

とはいえ、金利の低さだけに着目してしまうと、

本来選ぶべきじゃない商品を選んでしまうかもしれません。

 

それゆえ、まずは、

住宅ローンに対する基本知識を身につけていただき、

商品の特徴を、ある程度ご理解いただくことが大切となります。

 

住宅ローンには、

景気の良し悪しに連動して金利が変化する『変動型』と、

景気の良し悪しに関係なく

ずっと金利が変わらない『固定型』の2つの商品があります。

そして、ほぼ全ての銀行がこの両方を取り扱いしています。

 

『変動型』の特徴としては、メリット面では、

『固定型』に比べて金利が低めに設定されていることと、

『固定型』に比べて最初にかかる手数料が少ないこと。

 

デメリット面では、金利が変動するため、

返済金額がずっと一定ではないことと、

その際、急激に負担が増加するリスクがあるということ、です。

 

一方で、『固定型』の特徴としては、

メリット面では、返済期間中ずっと金利が変わらないため

返済金額がずっと一定となり、ライフプランが立てやすく安心感があること。

 

デメリット面では、

『変動型』に比べて金利が高めに設定されていることと、

『変動型』に比べて最初にかかる手数料が多く、

結果、その分家に掛けられる予算が減ってしまうこと、です。

 

そして、それぞれのメリットとデメリットを

ご理解いただいた上で、

自分に合った商品を選ぶようにしなければいけないのですが、

多くの方が、あまり商品について理解していない状態で、

住宅ローンを決めてしまっているのではないでしょうか?

 

✔︎金利の低さのみにフォーカスしてしまうと・・・

 また、単純に金利の低さにこだわって

住宅ローンを決めてしまうと、

本来は『固定型』を選ぶべきであるのに、

間違って『変動型』を選んでしまうことになります。

 

固定型と変動型では、

金利差が0.3%〜0.6%ぐらいあるため、

これを毎月の返済額に試算してみると、

けっこう返済金額が変わりますからね。

(3,000万円を35年返済で借りると仮定して、

金利が0.9%と1.4%では毎月7,098円違ってきます)

 

しかし、このような選び方をしてしまうと、

後々、家計を苦しめることになるかもしれません。

 

仮に、10年後金利が大幅に上がってしまったとしたら・・

そして、返済負担が20,000円も上がってしまったとしたら・・

でも、給料は上がるどころか天引きが増え、

逆に減ってしまっていたとしたら・・

さらに、子供たちの成長に伴い、

さまざまな出費が増えてしまっていたとしたら・・

そう考えると、ゾッとしませんか?

 

とはいえ、そんな場合でも、

銀行としっかりと交渉をすることで、

金利上昇を最小限に抑える、

あるいは、別の銀行で借り換えをすることで、

返済負担を上げないようにするなど、

リスクを軽減する工夫はあるんですけどね。

 

『変動型』だからリスクがあるわけではないのですが、

しかし、変動型は金利変動に伴う

返済負担アップのリスクがあるため、

そのこともご理解いただいた上で選ぶべきです。

 

ということで、住宅ローン選びをする時に大切なのは、

金利の低さなのですが、そこだけに着目して選んでしまい、

結果的に後々大変なことにならないように

気を付けていただければと思います。

 

それでは、、、

2021.3.3 住宅ローン選びでミスをする一番の理由 

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。

  

35年後まで仕事が決まっているわけじゃないのに、

35年後まで支払いが確定してしまうのが家づくりである、

ということをしっかりとご理解いただいた上で、

家づくりの予算設定や住宅ローン選びは行うべきです。

 

35年もの長い間においては、

何が起こるか全く予測出来ないからです。

 

しかし、多くの方が、

自分自身の予算を甘く見積もり、

住宅ローンについてよく知らないまま、

家づくりを進めてしまいます。

 

確かに、お金の話は、

家や土地の話のように

誰かに容易に聞きけるものではないし、

聞きにくいことかもしれません。

 

また、お金の話は、

家や土地に比べて興味を持ちにくいことかもしれないし、

難しそうなイメージがあり、

出来れば避けて通りたいことなのかもしれません。

 

しかし、予算を甘く見積もり、

また、住宅ローンを安易に選んでしまうと、

これからの生活に悪影響を及ぼしかねないので、

問答無用で、最低限の知識はつけなければいけません。

 

✔︎住宅ローン選びで一番大切なコト

 

当たり前のことですが、住宅ローンを選ぶ時、

一番ポイントとなるのが『金利の安さ』です。

 

住宅ローンは、

“複利”という期間が長くなればなるほど

利息が雪だるま式に膨らんでいく

という特徴をもっているため、

出来るだけ低い金利を選択することが

基本中の基本だからです。

 

しかし、多くの方が、

その基本をまるで度外視したかのように

住宅ローン選びをしてしまいます。

 

例えば、Aという銀行では、

最初の10年間の金利が0.5%で、

11年目以降の金利が0.85%だと仮定します。

そして、Bという銀行では、

最初から最後までずっと金利が1.0%だと仮定します。

 

この場合、金利以外の条件が同じだとしたら、

あなたなら一体どちらの銀行を選ばれますか?

 

もちろん、間違いなく全員がAを選ばれると思いますが、

現実は、多くの方がBを選ばれています・・・

では、その理由は一体なのでしょうか?

 

その理由はごく簡単で、

そのような住宅ローンがあることを知らないだけ、です。

知っていれば、

わざわざ損することが決まっている商品を買う人なんて

絶対に居ないでしょうからね。

 

もちろん、たとえ知っていても、

別の理由があって、

その銀行で住宅ローンを借りることが難しいこともあります。

 

しかし、多くの方が、

知識不足であるがゆえに、

わざわざ無駄に多くの利息を

支払わざるを得なくなってしまっている・・

というのが、残酷ではあるものの現実です。

 

ということで、

これから家づくりをするあなたは、

知らないことで大切なお金を、

何百万円も無駄にしないためにも、

住宅ローン選びにも

細心の注意を払っていただければと思います。

 

とはいえ、ただ単に金利だけを見て、

住宅ローン選びをしてしまうと、

それはそれで後々大変なことになってしまいかねないので、

次回は、住宅ローンについて

もう少し詳しくお伝えしていきたいと思います。

 

それでは、、、

2021.1.29 キーワードは土地選び 

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。

  

2019年3月にSMBCコンシューマーファイナンスが

30歳〜49歳の男女1000名を対象に、

『現時点で、どのくらい貯蓄が出来ているか?』を調査したところ、

全体の約23%が『現時点での貯蓄額は0円』と回答し、

全体の約25%が『1万円〜50万円以下』と回答したとのことでした。

 

つまり、この2つの割合を合計すると、

30歳〜49歳の全体の約半分の方が、

貯蓄が“全くない”か、あるい“ないに等しい”

という結果が出たということなのですが、

この結果が物語っていることは、

計画的に貯蓄していくことがいかに難しいのか、

ということではないでしょうか?

 

そして、この結果が招く最悪の結末は、

老後貧乏に陥ってしまうということです。

まだまだ若く体が元気なうちは働くことが出来るし、

不足分も金融機関から資金調達出来るため、

なんとか乗り切って行くことが出来ますが、

歳をとればそういうわけにもいかなくなるからです。

年金だって確実に減ってしまうでしょうしね・・

 

それゆえ、給料の金額に関係なく、

問答無用で強制的に貯蓄していかないといけないのですが、

そのためには、まず収入と支出のバランスを

しっかり考えなければいけません。

 

つまり、入ってくるお金を急激に増やすことは難しいので、

出て行くお金を合理的に見直す、というわけですね。

 

✔︎その住宅ローン返済は適正なのか?

 とはいえ、生活費や食費をやたらと切り詰めたり、

こずかいが激減するのは、

ただただストレスばかりを溜めることになるので、

一番、固定費として見直して欲しい費用は、

家賃や住宅ローンといった住居費です。

 

例えば、あなたが欲しい地域で土地を買い、

あなたの希望が全て詰まった家を建てるためには、

35年に渡って毎月10万円の返済が必要だとします。

しかし、そうすることによって、

全く貯金するゆとりがなくなってしまうとしたら、

これは果たして正しい選択なのでしょうか?

 

この場合、

もし毎月の負担を2万円減らすことが出来れば、

そして、その浮いたお金をずっと

貯蓄・運用していくことが出来れば、

35年後あなたの手元に残るお金は、

1000万円前後違うことになるかもしれません。

 

また、家事と育児を夫婦で協力して行うことによって、

あなたの奥さんにもフルタイムで働いてもらい、

奥さんにも毎月2万円をずっと貯蓄・運用してもらったとしたら、

さらにもう1,000万円老後資金が違ってくることになります。

 

これが出来れば、

日々の暮らしにおいて何かを無理に我慢することなく、

老後に備えた貯蓄をしていくことが出来るようになります。

 

しかし、そのためには、

毎月のローン返済を2万円抑えられるように

土地選びと家づくりをしなければいけません。

 

✔︎キーワードは”常識にとらわれない”こと

 35年ローンで家づくりを考えた場合、

毎月の返済負担を2万円抑えるためには、

家づくりの予算を600万円抑える必要があります。

 

そして、それを実現するためには、

家の予算を削るだけでは無理なため、

同時に土地の予算も削らなければいけないのですが、

そのためには、以下のことを知っておいていただく必要があります。

 

・土地は日当たりが良さそうなほど、

人気があるため、値段が高く設定されているし、

値引き交渉の余地もないということ。

 

・でも、日当たりがいい土地だから、

明るく心地いい家になるわけじゃないということ。

 

・日当たりが悪そうな土地ほど、

人気がないため、値段が安く設定されているし、

値引き交渉に応じてもらいやすいということ。

 

・そして、土地の日当たりの悪さと

家の日当たりの悪さに相関関係はほとんどないということ。

(この理由は設計で土地の問題点を解決出来るからです)

    

ということで、

“住みやすさは土地の条件に左右されない”

という事実を頭に入れていただき、

土地に予算を使い過ぎて、

全く貯蓄出来ないような状況にならないように、

賢く土地選びをしていただければと思います。

 

それでは、、、

2021.1.25 敷地を無駄に余らせてしまう3つの当たり前

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。

  

「建ぺい率」とは、その土地の上に、一体どれくらいの大きさまで

1階をつくっていいのかを示す基準なのですが、

例えば、土地の広さが40坪で建ぺい率が60%の場合、

その土地には、40坪×60%=24坪まで、

1階をつくってもいいということになります。

 

もちろん、それは

車を何台停めるつもりなのか、とか

庭をどのように使うのか、

によって違ってくるのですが、

出来れば、制限いっぱいまで

1階を大きくつくることをオススメします。

 

その方が、より家が使いやすくなるし、

耐震性や耐久性も高くなるし、

庭の維持管理の手間も少なくて済むからです。

 

しかし、これからお伝えする3つの理由から、

多くの方が、敷地をあまり有効活用出来ていません。

 

その1:家は「日なた」に建てるという当たり前 

日当たりのいい家にすることが大前提なので、

日影が極力出来ない土地を探すことや、

日影が出来てしまう土地であれば、

日影を避けて間取りを考えることが、

家づくりでは当たり前となっています。

 

しかし、果たして全ての部屋を

日当たりを良くする必要はあるのでしょうか?

また、全ての部屋を南向きにする必要はあるのでしょうか?

 

この点をもっと掘り下げて考えていただくと、

もっと家づくりに自由度が生まれます。

つまり、日影に配置しても構わない部屋があるとしたら、

無駄に敷地を余らせるよりも、日影となる部分を利用するという

選択肢が出てくるというわけです。

 

その2:プライベートルームは2階という当たり前

 ハウスメーカーのモデルハウスはもちろんのこと、

現在建っている家のほとんどが、

この原則を基に間取りをつくっています。

 

それゆえ、それが当たり前なんだと、

知らず知らずの間に頭に刷り込まれていってしまいます。

 

しかし、冷静に考えてみてください・・・

 

小さなお子さんは、

2階につくった自分の部屋を使うでしょうか?

一体いつからその部屋で寝るでしょうか?

わざわざその部屋まで荷物を片付けに行くでしょうか?

 

また、子供たちはやがて家を出て行きますが、

その時、その部屋を別の用途として使えるでしょうか?

 

そう考えてみると、敷地にゆとりがあるのに、

わざわざプライベートルームを

2階につくる必要はありますか?

1階につくるという選択肢があっても

いいと思います。

 

その3:コスパに優れているという当たり前 

そして、最後の理由が、

2階建ての方がコスパに優れている

という理屈です。

 

逆に言うと、平屋は高いという理屈ですね。

 

確かに、同じ面積で比べれば、

平屋の方が高くなります。

結局は、これも家のつくり方次第なんで、

ここからは、そうならないための

考え方についてお伝えしていきたいと思います。

 

✔︎コストをアップさせない工夫

まず1つ目の工夫が「廊下をなくす」ということです。

プライベートルームを全て2階につくった場合、

2階にはそれぞれの部屋に行くための

廊下が必要となるのですが、

プライベートルームを1階にも分散してつくると、

この廊下を少なく出来たり

あるいはゼロにすることも出来ます。

 

また、2階につくる部屋が少なくなれば、

2階にトイレをつくる必要もなくなるので、

トイレスペースとトイレのコストも、

カットすることが出来ます。

 

そして、2つ目の工夫が、「プライベートルームを

必要以上に大きくつくらない」ということです。

 

というのも、寝る時間以外は、

ほぼリビングで過ごすようになるからです。

つまり、寝室にせよ、子供たちの部屋にせよ

言うなれば、ただ寝るだけの部屋だから、

最低限でいいということですね。

 

これはほんの一部ですが、このような工夫が出来れば、

住み心地とか使いやすさを全く損なうことなく、

面積をカットすることが出来ます。

そして、その分コストをカットすることが出来ます。

  

ということで、家づくりのよくある常識を

無条件で受け入れるのではなく、

このように別の角度からも考えていただき、

合理的で、使いやすく住みやすい、

それでいてコストも手頃な家を

建てていただければと思います。

 

それでは、、、

2021.1.21 散らかりにくい家のつくり方 

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。

  

せっかく家を建てても、 

多くのご家庭のリビングダイニングキッチンが、 

半年もしない間に、たくさんのモノでごった返してしまうようになります。 

 

確かに、リビングダイニングキッチンは、 

家族みんながほとんどの時間をそこで過ごすため、 

“この空間がいつもキレイに片付いている” 

なんてことは、普通に考えるとあり得ないことかもしれません。 

 

しかし、家具や内装にもこだわったその空間を、 

なるだけスッキリと、かつキレイに保ちたいという願いは、 

家を建てる誰もが共通してお持ちなのではないでしょうか? 

 

そして、そのためには、掃除・片付けをこまめにする 

必要があるのかもしれませんが、 

その状態を継続して保ちやすくするためには、 

そもそも散らかりやすくなってしまう原因を、 

間取りで解決することが必要不可欠です。 

 

では、そもそも家が 

散らかりやすくなってしまう原因とは 

一体何なのでしょうか? 

 

✔︎原因その1:プライベートルームが全て2階にある 

 一般的に家は、 

“1階がパブリックスペース” 

“2階がプライベートスペース” 

であることを前提として間取りがつくられます。 

 

つまり、寝室も子どもたちの部屋も全て、 

当たり前のように2階につくられることになるのですが、 

では、子どもたちは、建てたすぐから自分たちの部屋を 

フル活用するでしょうか? 

 

また、自分たちの荷物を、わざわざ自分の部屋まで 

片付けに行くのも取りに行くのも 

非常に面倒くさいため、いつも使うものは全て、 

いつも居る場所の近くに置くようになります。 

つまり、リビング付近にどんどんモノが増えていくというわけです。 

 

さらに、子どもたちはもちろんもこと、 

あなた自身も、いつも着る服やパジャマを、 

わざわざ2階の自分の部屋まで 

持って行ったり、取りに行ったりするでしょうか? 

 

しないですよね・・ だって面倒くさいですもんね^^ 

 

結果、ダイニングチェアーやソファーには、 

いつも着る服が掛けられていたり 

脱ぎっぱなしで放置されていたり 

という状態になってしまいます。 

 

✔︎原因その2:収納のつくり方が悪い 

 そして、2つ目の原因が、 

収納のつくり方が悪いことです。 

 

例えば、一般的な家は 

2階にスペースが余りがちなので、 

1階にあまりつくれない収納を、 

2階で補おうとするのですが、 

そもそも1階に収納がなかったり 

収納が少ないことって問題だと思いませんか? 

 

また、至る所に分散してたくさん収納をつくるのも、 

決してオススメ出来ない収納のつくり方です。 

 

非常にモノの管理がしにくく、 

どこに何を置いたか分からなくなってしまうため、 

モノがなくなりやすく、 

そうなれば無駄な出費が増えるし、 

かつモノがどんどん増えていくことで、 

さらなる収納不足を招く原因にも 

なってしまうからです。 

 

さらに、奥行きが深い収納を 

たくさんつくることも、 

決してオススメ出来ない収納のつくり方です。 

 

奥行きが深い収納は、手前のスペースが全て 

デッドスペースになってしまうため、 

見た目ほど収納することが出来ないからです。 

 

また、そのデッドスペースに 

モノを置いてしまうと、 

奥に置いてあるモノが分からなくなったり 

忘れてしまうため、さらにモノが増えてしまい、 

結果、さらなる収納不足を招く原因になってしまうからです。 

 

収納に関しては、多くの方が知らず知らずの間に、 

これらの間違いを犯してしまっていると思います。 

 

共働きが当たり前となった今は、 

家事の負担をいかに減らすことが出来るかは、 

家を建てる全ての方にとって、 

非常に切実であり、大切なコトだと思います。 

 

ということで、 

お伝えさせていただいたことを考慮しつつ、 

家づくりをしていただければと思います。 

きっと、あなたの片付けや掃除の手間を 

大幅に楽にしてくれるはずですから。 

 

それでは、、、 

2021.1.18 家づくりで大切なのは合理的な考え方

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。

 

現在の日本人の平均寿命は、

男性が81歳で女性が87歳と言われていますが、

(これからはもっと延びていくようです)

家づくりをする時には、

この年齢まで暮らすことを前提として、

部屋の広さや多さ、そして間取りのつくり方を考えるべきです。

 

つまり、現在あなたが30歳だとしたら、

そこで50年間住み続けることを前提として、

現在あなたが40歳だとしたら、

そこで40年間住み続けることを前提として、

その間ずっと住みやすく、

かつ、家にかかるコストを最小限に抑えられるように

計画すべきだということですね。

 

多くの方が、先のことはさておき、

今の状況を中心に、家族が最も多い時期に合わせて

間取りを考えてしまうため、

将来、確実に部屋を持て余すであろう

大きな家をつくってしまいます。

 

ですが、そのような家を建ててしまったら、

あなたの家は、実家のように、

使わない部屋にあふれた家なってしまいます。

いつかは夫婦2人だけになるからです。

 

それゆえ、1つの用途として

使わないだろうと考えられる部屋は、

別の用途として兼ねて使えないか?

ということを考えながら、

家づくりをすることをオススメしています。

 

そうすることで、

家の面積をカットすることが出来、

結果、家づくりのコストがカット出来るからです。

 

✔︎そもそも“子ども部屋”と呼ぶこと自体がおかしい!?

 

広さや部屋数について、

まず考えていただきたいのが

“子ども部屋”です。

 

子どもは、まだ小さいうち、

自分の部屋をプライベートスペースとして使うことは、

ほとんどありません。

 

そして、思春期となる中学生ぐらいになれば、

やっと自分の部屋を、

プライベートスペースとして使うようになりますが、

それも束の間で、ほとんどの子どもが

進学や就職をキッカケに、

卒業と同時に家を出て行くようになります。

 

そう考えると、子どもが自分の部屋を

充分に使ってくれる期間は、

せいぜい6年〜10年ぐらいのものです。

あなたがそこで暮らす

40年〜50年という期間の中で。

 

それゆえ、子どもがプライベ―トスペースとして、

自分の部屋を使う以外の期間は、

別の用途として使えないか?ということを、

考えていただきたいと思っています。

 

そこは、親御さんが泊まりに来た時の

寝室として使えるでしょう。

そして、将来は収納として使えるし、

あるいは、自分たちの寝室として使えるし、

親御さんを招いて一緒に暮らすことも出来ます。

 

つまり、子ども部屋を

うまく使えるように設計すれば、

 “和室はいらない”ということになります。

和室の用途を子供部屋が兼ねるからです。

 

また、子ども部屋自体も

“あまり広くつくる必要はない”

とも思えるようになります。

子どもたちはやがて必ず出て行くし、

その後の利用用途を考えても、

そんなに広いスペースは必要ないからです。

 

とか考えてたら、そもそも“子ども部屋”って

呼んでいること自体がおかしい?

ということになっちゃうんですけどね。

ずっと子ども部屋であるわけじゃないんでね(笑)

 

このブログでも時々お伝えしていますが、

家の面積が大きくなれば、その分家のコストは高くなります。

現在は、以前に比べて、家の性能や材料原価も高くなっているので

なおのことです。

 

ですから、合理的に家づくりをすることで、

無駄な面積をカットしていただき、

最小限のコストで暮らしやすい住まいを

つくっていただければと思います。

 

それでは、、、

2021.1.15 みんなと同じが必ずしも正しいとは限らない 

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。

 

土地探しは、自分自身が土地にかけられる予算を 

把握した上で行うべきです。 

 

というのも、 

正確な予算を知らないまま土地探しをしてしまうと、 

土地に予算を使い過ぎてしまうからです。 

かなり高い確率で。 

 

結果、肝心の家の予算を 

削らざるを得なくなるか、 

あるいは、借入額を増やすことになり、 

後々の生活を圧迫することになります。 

また、将来のための貯蓄の原資を 

削ってしまうことになります。 

 

それゆえ、まずは資金計画を行い、 

現実的な土地の予算を知ることから 

始めなければいけません。 

 

資金計画では、 

まずは全体予算をいくらにするのか? 

から決定し、次に土地や家や庭などに、 

それぞれ一体どれくらいの予算を 

割り当てるべきなのか?を決定していくのですが、 

たいていの場合、 住もうと思っているエリアの土地相場と、 

実際土地にかけられる予算は一致しません。 

 

住みたいと思っているエリアの 

土地の相場価格は1,000万円なのに対し、 

資金計画の結果、実際土地に使える予算は、 

700万円しかなかったという感じですね。 

 

このように、予算とのバランスをとりながら 

家づくりをしていくと、たいていの場合、 

土地や家にかけられる予算は、 

思っているよりも少ない 

という現実が見えてきます。 

 

✔︎みんなと同じである必要はない 

土地の予算が少なくなれば、 

必然的に選べる土地の範囲が 

絞られてくるのですが、 

この時、理解しておくべきことが、 

みんなが良いと思っている土地を 

同じように探す必要はないということです。 

 

みんなが良いと思っている土地が、 

必ずしも良い土地であるとは限らないからです。 

 

代表的な例で言えば、 

日当たりが良さそうな南向きの土地ですが、 

この土地は、最も価格設定が高い上、 

家代や庭代までも高くなってしまいます。 

 

外からの視線や強風や強い日差しを遮るために、 

カーテン、シャッター、目隠し、植栽といった 

余分な工事費用が満載となるからです。 

 

その上、みんながこぞって 

この土地を買おうとするため、 

価格設定が高くなってしまうのはもちろん、 

価格交渉をする余地すらありません。 

 

それゆえ、予算とのバランスをとりつつ 

家づくりを進めるためには、 

みんなが良いと思っている土地を、 

同じように選ばない方がいいというわけですね。 

 

この他、土地の形にも 

そんなにこだわる必要もありませんし、 

無駄に広い土地を買う必要もありません。 

土地に合わせて家を設計すれば 

住みやすさや使いやすさが損なわれることが 

100%ないからです。 

 

あなたが建てようとしているお家は、 

ハウスメーカーや建売住宅のような 

間取りが一定で決まっている企画型の住宅ではなく、 

その土地に合わせて建てる注文住宅ですからね。 

 

なので、まずはそれをご理解いただき、 

土地探しをしていただければと思います。 

 

✔︎予算の中で土地がなかった場合 

とはいえ、エリアによっては、 

予算を絞ると選べる土地が 

皆無に近い状態になることがあるのですが、 

この場合、エリア変更が出来ないとしたら、 

土地の予算をアップせざるを得ません。 

 

そして、そのアップした分を 

どこかで補うしかありません。 

家の予算を圧縮する。 

親御さんに援助をお願いする。 

住宅ローンの借入れを増やす。 

あるいは、それら全てに 

バランス良く振り分けることによってです。 

 

家づくりをする時は、 

どうしても舞い上がって 

気持ちが大きくなってしまうし、 

ローン返済も毎月に換算すると、 

大した負担じゃないように感じてしまうため、 

あっさり予算をアップしてしまいます。 

 

しかし、無理をすれば、それは後々 

あなたに後悔をもたらすかもしれません。 

また、金銭的な理由で、 

夫婦の仲が悪くなってしまうことも 

充分考えられます。 

 

ですから、まずは必ず資金計画をすること、 

そして、その資金計画から 

はみ出ないように家づくりをすること、 

この2つを心がけつつ 

家づくりをしていただければと思います。 

 

それでは、、、 

2021.1.12 大きな家と小さな家 

Created with Sketch.

おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。

 

家づくりをする時は、

後悔したくないという気持ちや、

夢を叶えたいという強い気持ちに加えて、

見栄なども作用することから、

多くの方が、知らず知らずの間に

大きな家を建ててしまいます。

 

しかし、その選択が

結果的に後々の生活を苦しくし、

不安だらけの暮らしをつくってしまったのでは、

決して、幸せを手に入れたとは言えません。

 

それゆえ、ご自身の予算を正確に把握し、

その予算の中で、

無理のない家づくりをすることが大切だし、

そのためには家づくりのイニシャルコストと

ランニングコストの両方を最小限に抑えられるよう

出来るだけ家をコンパクトにすることを

オススメしています。

 

出来るだけ家をコンパクトにすれば、

土地や外構のコストも抑えやすいし、

将来、夫婦2人だけで住むことになった時も、

維持管理にかかる手間も

より少なくすることが出来ますしね。

 

では、その内容について、

もっと掘り下げてお伝えしていきたいと思います。

 

家をコンパクトに出来れば、

品質や性能を落とすことなく、

家の価格を抑えることが出来ます。

当たり前のことですが、

家の価格を最も左右するのは“面積”だからです。

 

また、家をコンパクトに出来れば、

それを建てるために必要となる土地も

小さくすることが出来るため、

結果、土地代も抑えることが出来ます。

 

かつ、余白を無駄に残すことなく、

敷地を最大限に活用して家を建てれば、

外構工事にかかる費用も抑えることが出来ます。

 

つまり、家をコンパクトにすることによって、

家の費用だけじゃなく、

土地の費用や外構工事の費用までも、

同時に抑えることが出来、

結果、家づくりのイニシャルコストを、

より抑えることが出来るというわけですね。

 

✔同時にランニングコストにも着目すること!

 

そして、家をコンパクトに出来れば、

イニシャルコストだけじゃなく、

ランニングコストも抑えることが出来ます。

 

例えば、同じ構造・性能で家を建て、

同じ家族が暮らすとしたら、

25坪の家と35坪の家では、

一体どちらの方が、光熱費が安いでしょうか?

 

もちろん間違いなく25坪の家の方ですよね?

光熱費は、終わりがある住宅ローンとは違い、

生涯ずっと払い続けなければいけないコストです。

それゆえ、光熱費を抑える工夫も、

家づくりでは欠かせない要素となります。

 

では、家の固定資産税はどうでしょう?

これも光熱費同様に、

面積が小さい家の方が間違いなく安くなります。

 

土地の固定資産税も家の固定資産税と同じで、

同じ評価額の土地で比較すると、

より小さい土地の方が、

土地の固定資産税をより抑えることが出来ます。

 

また、地域によっては、

固定資産税だけでいい地域と、

固定資産税に加えて

都市計画税が必要となる地域もあります。

 

そして、あなたが暮らす地域が、

固定資産税だけじゃなく

都市計画税まで必要な地域だとしたら、

少しでも税金の額を抑えたいですよね?

 

さらに、家を所有することによる

ランニングコストとして

忘れてはいけないのが、

定期的に必要となる

外部の塗り替えにかかるメンテナンス費用です。

 

もし、建てた後50年間その家で暮らすとして、

15年ごとにメンテナンスが必要だとしたら、

3回この費用を捻出しなければいけませんが、

この費用も、大きな家よりも

小さな家の方が抑えることが出来ます。

 

家は持てば、それで終わりではありません。

持った後も、それを維持していくために、

以上のような継続的にかかる費用があり、

それら費用のことも同時に考えつつ、

家づくりをしなければいけません。

 

ということで、建てた後、

少しでもゆとりを持って暮らしていくために、

予算の正確な把握と、その予算の中で、

無理のない家づくりをしていただければと思います。

 

そして、開放感、住みやすさ、使いやすさなどは、

必ずしも家の大きさに比例するわけじゃないので、

家を坪数や広さで、

判断しないようにしていただければと思います。

 

それでは、、、

2021.1.6 堅実な家づくりの考え方

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。

 

“住宅は3回建てると満足がいくと言われますが、

これができる人は少ないでしょう。

住宅取得は居住地域、間取り、構造、設備、材料、

そして資金計画が重要な検討項目になります。

 

欲求が先行すれば、部屋数は多くなります

構造は安全性に関連し、

設備は日常の利便性に影響しますので、

余裕を持った仕様になりがちです。

それらは最終的にコストに反映されます

 

住宅メーカーは施主の味方を装いながら、

少しでも高い住宅を勧めることもあります。

それが施主の夢の実現に叶うなら、

互いの求めるところは一致します。

どんなに高額になっても、分割返済に換算すれば、

グレードアップ仕様は月々わずかな金額となります。

 

住宅取得時はどこか舞い上がった気分になりがちです。

家族の夢がかなえられるならば、

わずかな増額くらいなんとかなるだろう

と自分で過信しがちです。

 

しかし、大切なのは、

いくら借りられるかではなく、

いくら返せるかを基準に検討することです。

住宅ローン返済の35年間に、

どのような支出があるかを考えましょう。

火災保険、固定資産税等の住宅関連費用だけじゃなく、

子どもの教育費用、塾費用なども

考慮しなければいけません。

 

全館空調はヒートショックもなく、快適かもしれません。

しかし、やがて子どもが独立し、人がいなくなった場合、

空調費が余計にかかることは誰でも分かるはずです。

また、家族が最も多い時期に合わせて部屋を設ければ、

やがて空室だらけになるでしょう。

 

そして、いつかは家じまいの時が来ます。

住宅は人が住めば資産ですが、

人がいなくなれば負債ともいえます

そんな先のことは考えられないとは言わず、

今後のことを考えて、

できる範囲で想いを巡らせてみましょう。”

 

これは、とあるファイナンシャルプランナーの方が、

書かれていた記事なのですが、

家づくりをする全ての方に

ご覧いただきたい内容だったので、

一部抜粋し掲載させていただきました。

 

この記事にも書かれている通り、

家づくりをする時は、気持ちが大きくなりがちだし、

同時に金銭感覚も麻痺しやすくなります。

 

また、その増えた金額を

簡単に住宅ローンでまかなえてしまうがゆえに、

どうしても予算が膨らみがちになります。

返済も分割換算すると、

それほど問題ないような感覚に陥ってしまいますしね。

 

ですが、覚えておいていただきたいことは、

仕事や自分の体調は35年間保証されていないのに、

ローンの返済だけは35年間確定してしまうということです。

 

この記事にも書かれている通り、

欲求が先行すれば、部屋数も多くなるでしょうし、

かつ、それらの部屋も広くつくってしまいます。

 

また、いくつも住宅会社を回り、

その説明を聞いていたら、

誰もが優れた機能を有した設備を

導入したくもなるでしょう。

 

ですが、それらは全てコストとして反映され、

結果、あなたの日々の負担を、

増やしてしまうことになりかねません。

 

今の収入がずっと維持されること、

あるいは、段階的に増えていくことを前提として

資金計画を立てられる方が多くいらっしゃいますが、

今の社会を見渡した時、

それは果たして保証されているのでしょうか?

 

今は、少子高齢化の影響を受けて、

税や社会保障の負担が徐々に増えていっています。

つまり、天引きされるお金が

増えていっているというわけです。

 

給料が横ばいであれば、

あなたの手取り金額はどんどん減っていくし、

多少、支給される給料が増えたとしても、

手取り金額は、さほど増えないのが現実です。

 

そして、それに加えて、

今のうちから老後資金までも

コツコツと蓄えていかなければいけないのが、

私たち全員が抱える共通の問題です。

 

ですから、家づくりをする時は、

予算という“現実”と、欲求という“夢”のバランスを、

上手く取りつつ計画を立てていただければと思います。

 

そして、そのためには、

家づくりの正しい知識を身につけ、

コストを押し上げる要素だけじゃなく、

コストを抑えられる要素も

しっかりとご理解いただければと思います。

 

それでは、、、 

2020.12.23 ランドリールームの注意点 

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。

 

『洗濯物を家の中で干したいので、

ランドリールームをつくってほしい』

という要望が、ここ最近ずいぶん増えてきています。

今や家づくりのスタンダードと言っても

過言じゃないかなーと思います。

 

もちろん、その理由は、

共働きが当たり前になっているからですね。

共働きとなれば、

基本、昼間は誰も家に居ないため、

洗濯物を外に干したままにしにくいし、

洗濯の動線が少しでもショートカット出来れば、

家事の大きな時間短縮になりますしね。

 

また、アレルギー体質の人にしてみたら、

花粉がたくさん付着した洗濯物を、

出来れば着たくないですからね・・・

 

以上のような理由から、

多くの方が、洗濯物を室内で干すことが出来る

“ランドリールームをつくって欲しい・・”

と、お考えになるかと思いますが、

とはいえ、ランドリールームをつくる時には、

気をつけた方がいいポイントがあります。

 

✔注意点その1:コスト

 

ランドリールームでゆったり洗濯物を干すためには、

最低でも2帖、出来れば3〜4帖は

欲しいところではないでしょうか?

 

そして、このランドリールームは、

洗面スペースとは別につくりたいと

お考えじゃないでしょうか?

 

しかし、理解しておかなければいけないコトは、

“家の面積が大きくなれば、

その分家のコストも高くなる”ということです。

 

家の面積が大きくなれば、

それに連動して、1帖につき25〜30万円ずつ

コストが高くなっていきますからね。

 

それゆえ、家の予算に余裕がない場合は、

洗面とランドリールームを分けないようにしたり、

あるいは、ランドリールームをつくる代わりに、

他の何かを削るという選択肢を持つべきです。

  

予算は、家づくりで一番大切なものである

といっても過言ではありませんからね。

 

✔注意点その2:通風と日光

 

リビングや寝室といった居室は南に配置し、

洗面やお風呂といった水回りは北に配置するのが、

一般的な設計の考え方となっています。

 

しかし、この考え方に縛られたままだと、

脱衣室やランドリールームは、

日光が当たらない場所に配置されることになるし、

同時に、風通しも悪くなってしまいます。

 

もちろん、このような配置になった場合でも、

サーキュレーターや扇風機を回しておけば、

洗濯物はしっかりと乾くのですが、

出来ることなら、自然の風が通り抜ける場所で

洗濯物を干し乾かしたいですよね?

 

また、日光は洗濯物の乾燥に

必要不可欠な要素ではないのですが、

出来ることなら、室内だったとしても、

日光を当てることによって、

除菌された気持ちいい

フカフカの洗濯物にしたいですよね?

 

もしあなたが、そうしたいとお考えなら、

『居室=南』『水回り=北』という考えは、

一旦、あなたの頭の中から排除した方がいいと思います。

 

ランドリールームに、

安心して窓が開けられる大きな窓を設置出来て、

たっぷりと気持ちいい風を採り込むことが出来たら・・

また、その窓からたくさんの日光を採り込めるとしたら・・

 

そのスペースは、寒くもなりにくいし、

同時に、ジメジメしにくい場所になると思いませんか?

 

ですから、当たり前に縛られることなく、

その敷地の環境に合わせながら、

ベストなポジションでランドリールームをつくることを

心がけていただければと思います。

   

それでは、、、

2020.12.18 キッチン前カウンターと和室の共通点

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。

 

一般的な家はもちろん、

ここ最近建てられた賃貸アパートやマンションなども、

キッチンは対面式になっており、

かつ、ダイニング側には

キッチンカウンターが設置されています。

 

このカウンターをつくる一番の理由は、

つくった料理をわざわざ回り込んで

ダイニングテーブルまで持っていく

必要がなさそうだからだと思いますが、

一体どれだけの方がその機能を果たすために、

カウンターの上に何もない状態を

保つことが出来ているのでしょうか?

 

このカウンターの上には、

ついつい何かを置いてしまうことになります。

何かを置くには丁度いい高さだし、

丁度いい場所だからです。

 

調味料・食器・食品。

薬・洗剤・スプレー缶。

時計・手紙・アクセサリー。

といった小物全般ですね。

 

ちょっと置いておこうと、

置いてしまったが最後。

いつの間にかその上はちょうどいい物置となり、

定着して何かが置かれ続け、

結果、掃除もしにくくなり、

飛び散った水や油によってホコリが固まり、

いつも汚れた不衛生な場所になってしまいます。

 

それゆえ、弊社では、

置きたくてもモノが置けないキッチンカウンターを

ご提案させていただくことがあります。

 

そもそも何も置くことが出来なければ、

汚れにくくなるし、

拭き掃除も格段にしやすくなるからです。

根本的に問題を解決するイメージですね(笑)

 

✔あなたは和室をどのように使いますか?

 

そして、キッチンカウンターと

同じような現象が起こる場所が『和室』です。

キッチンカウンター同様に、

その主たる用途として使うことがほとんどないからです。

 

それゆえ、せっかくつくったのに、

ほとんど使わない無駄な部屋になるか、

あるいは、キッチンカウンター同様に

ただの物置となってしまいます・・・

 

和室をつくる理由は、

親御さんが泊まりに来た時のためや、

来客時の対応のため、

そして、将来寝室として使うためなどではないでしょうか?

 

しかし、親御さんが泊まりに来るのは、

年間で一体どれくらいあるでしょうか?

また、来客の頻度は一体どれくらいあるでしょうか?

 

もし、年間で1回や2回程度しかないのであれば、

そのためだけに、わざわざ和室をつくるのは

もったいないと思いませんか?

6帖という広さで和室をつくれば、

それだけで200万円ぐらい費用が掛かるわけですからね。

 

であれば、まだ子供が使っていないであろう

子ども部屋で親御さんに寝てもらえばいいと思いませんか?

また、来客時はリビングに通せば済む話ですし、

もし泊まっていくぐらいの来客であれば、

同じように子ども部屋で寝てもらえばいいと思いませんか?

 

そして、この子ども部屋を、

もし1階につくることが出来るとしたら、

親御さんや来客時の宿泊場所として使いやすいだけじゃなく、

日常的に子供たちも自分の部屋が使いやすくなります。

 

また、将来なんらかの理由で、

2階に上がるのが難しくなった時も、

子ども部屋を自分たちの寝室として使えるようになるため、

無駄な増築費用もいらなくなります。

子どもはやがて巣立っていくわけですしね。

 

このように合理的に家づくりを考えることが出来れば、

出来るだけ出費を抑えながらも、

使いやすい家をつくることが出来ます。

 

ということで、

本当にそれは必要なものなのか?や、

その使い勝手は実際どのようなものなのか?なども、

家づくりの計画時には

真剣に考えてみていただければと思います。

 

きっと、知らない間に、

無駄なコストが余分に掛かってしまっていることや、

知らず知らずの間に、

余計に家事の手間がかかる家にしていることに、

気付くはずですから!

 

それでは、、、 

2020.12.15  住みやすい家にするために知っておくべきこと

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。

 

“リビングダイニングキッチンの窓は南につくりたい!!”

これは、家づくりをする誰もが希望することでしょう。

 

そして、ほぼ全ての方が、

リビングダイニングキッチンに大きな窓を設置します。

窓としての役割を果たすことが出来るのか?を、

深く考えることなく、です。

 

その結果、ほとんどのお家が、

その窓は、常にカーテンを閉めたまま
充分な光が確保出来ず、想像していた明るく開放的な

リビングダイニングキッチンとは正反対の、

薄暗く閉鎖的なリビングダイニングキッチンが

出来上がってしまいます・・・

 

では、リビングダイニングキッチンを、

明るく開放感あふれる空間にするためには、

一体どのようにすればいいのでしょう?

 

その答えは、

土地の状況や周囲の環境によって異なるので、

今回は1つ例に挙げて、

お伝えさせていただきますね。

 

例えば、あなたが家を建てる敷地の

すぐ南に隣接して家が建っているとしたら、

あなたの家のリビングを敷地の一番南に配置し、

かつ、その南面に大きな窓をつくっても、

その窓からは充分な光が入ってきません。

 

南に建っている家と

あなたのリビングの窓との間に

距離が充分にとれないからです。

 

それゆえ、こういった土地の場合、

家の中が暗くならないように、

東面や西面にも大きな窓をつくるようになります。

 

しかし、東や西にも家が建っているとしたら?

もちろん、南と同じように

充分に光が入ってきませんよね?

 

あるいは、家が建っていなかったとしても、

それはイコール周囲から丸見えになる

ということでもあるため、

結局、カーテンが開けられなくなってしまい、

充分な光が採り込めません。

 

それゆえ、もっと別の解決策を考える必要があります。

 

解決策その1:

リビングの位置を南にこだわらない

 

周囲が家に囲まれている敷地の場合、

光を採り込むためには、

隣に建っているお家との間に充分な距離を

確保しなければいけないので、

たっぷり光を採り込みたいリビングの窓を、

隣に建っている家から離れた位置につくらなければいけません。

 

例えば、リビングを一番北に配置し、

その南に中庭(外)をつくり、

リビングの窓を南面につくるといった感じですね。

 

こうすることで、

必然的に南に建っている家との間に距離が生まれ、

充分な光を家の中に採り込むことが出来ます。

 

また、この場合、

同時に東や西に建っている家からも

充分な距離が出来るため、

一日中光がたっぷり家の中に射し込んできます。

 

おまけに、中庭の窓は周囲から全く見えないため、

カーテンをする必要がないし、

周囲の目を気にする必要もないため、

家の中で快適に過ごしていただくことが出来ます。

 

解決策その2:

もっと高い位置から光を採り込む

 

また、中庭をつくる余裕がないとしたら、

吹抜けをつくることで、

より高い位置から光を採り込むという方法もあります。

 

こうすることで、

安定的に光を室内に採り込むことが出来るし、

太陽高度が低くなる冬には、

リビングダイニングキッチンの奥にある

キッチンまで深く光が射し込むようになるので、

一年中明るい家がつくりやすくなります。

 

この場合も、

1階に大きな窓をつくる必要がなくなることから、

中庭同様に、周囲の目を気にすることがない、

プライバシーに優れた住まいがつくりやすくなりますしね。

 

いかがですか?

 

このように、家の間取りは、

その土地が持つ条件というか、

周囲の状況や環境に大きく左右されます。

 

逆に言うと、土地の条件や環境を充分に考慮せずに

家を建ててしまった場合、

実際住んでみると、

ものすごく住みづらい家になってしまう

可能性が高くなるということでもあります。

 

ぜひ参考にしていただき、

敷地に合わせて設計してもらうことで、

明るくて住みやすい住まいをつくってください!

 

それでは、、、

2020.12.10   美しさと美しさの維持

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。

 

弊社がご提案させていただくお家の多くは、

施工事例をご覧いただければ分かるように、

家の正面部分に窓がほとんどありません。

 

もちろん、それにはいくつかの理由が存在するのですが、

前回、暮らしをより快適にするための

2つの理由についてお伝えさせていただいたので、

今回は、また違った視点からお伝えさせていただきますね。

 

弊社が建てるシンプルノートのお家の多くは、

白い外壁材を使っています。白い建物は非常に美しいからです。

 

また、白は熱を吸収しにくいため、

家の中が暑くなりにくいというメリットもあるし、

白は光を拡散しやすいため、家の隅々まで光が届きやすく、

家全体がまんべんなく明るくなるというメリットもあります。

 

しかしながら、白という色には、

「最も汚れが目立ちやすい・・」という欠点があるし、

それを理由に白を諦めてしまっている方が多いのもまた、

家づくりの“あるある話"ではないでしょうか?

 

それゆえ、みんなが白という色に対して持つ

ネガティブな要素を解消するために、

弊社では、そもそも汚れの原因となるモノを、

家の正面から排除しています。

 

いつも見える、また誰からも見える

正面が汚く汚れてしまうと、

どうしてもその汚れが気になってしまうため、

必然的に外壁塗替えのメンテナンス周期が

早まってしまうことになりますしね。

 

また、飛び込み訪問で営業に回っている

リフォーム業者の恰好の餌食となってしまいやすく、

結果、余分な出費がかさむ可能性も高くなってしまいます。

 

✔家の汚れの一番の原因は「窓」

 

家の外壁を汚す一番の原因は「窓」です。

窓は外壁よりも外側に突き出すため、

その窓の上に土ほこりが溜まり、

雨の日、その汚れが窓の両サイドを

伝って流れていくからです。

 

また、屋根の先につける樋も、

基本的に家の正面につかないようにしています。

樋から漏れた汚れを含んだ水が外壁を伝って、

窓の垂れジミと同じように外壁を汚すからです。

 

その他、キッチン・洗面・トイレ・お風呂などに

設置する換気扇の外部カバーなども、

窓同様に外壁を汚す原因となるし、

エアコンの配管なども、

外壁を汚しつつ家の景観も損なう要素となるため、

絶対に正面に出ないようにしなければいけません。

 

これらの要素は、

ただ間取図だけを見てプランを決めていたのでは、

なくすことが非常に難しいし、窓以外の要素に関しては、

立面図には基本的には記載されていません。

 

それゆえ、家が完成するまで気付くことが出来ず、

出来たお家を見てビックリ!?

なんてことも決して少なくありません。

 

✔汚れないじゃなく、汚れにくくする工夫

 

外にあり雨風にさらされている以上、

家を汚れないようにすることは不可能です。

 

しかし、汚れにくい外壁材を使ったり、

汚れの原因となる部材をなくすことによって、

限りなく汚れにくくすることは可能です。

 

弊社では、

表面が凸凹していない外壁材を使ったり、

メンテナンスしやすい外壁材を使ったり、

汚れの原因となる部材をなくすことで、

外壁が汚れにくい家をご提案しています。

 

そして、その結果、

家の景観をシンプルで美しくすることが出来るし、

同時に、その美しさを長期間維持しやすくなるという

さらなる2つの相乗効果を生み出しています。

 

ということで、

あなたがより住みやすく、

同時に美しく、かつ、その美しさを維持しやすい

住まいにしたいとお考えであれば、

いつでもご相談にお越しいただければと思います。

 

それでは、、、

2020.12.5   ただ単に窓をなくしているわけじゃない

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。

 

施工事例をご覧いただければ分かるように、

シンプルノートのお家の多くは、

建築物の正面部分に小さい窓が一つだったり、窓がありません。

 

そして、もっと細かく言うと、

窓がないだけではなく、

キッチンや洗面、お風呂などの換気扇や、

エアコンの穴や配管、そして雨樋といった部材なども、

一切正面にありません。

 

もちろん、それには、

いくつかの理由が存在するので、

今回は、そのことについて

お伝えしていきたいと思います。

  

まず、1つ目の理由が、

「明るさを十分に確保するため」です。

ちょっと意外な理由ですよね。。

 

窓の役割は、光と風を家の中に採り込むことなのですが、

とはいえ、正面に窓をたくさんつくり過ぎても、

また、むやみやたらに窓を大きくしても、

その分、たくさんの光が入ってくるわけではありません。

外から家の中が丸見えになってしまうからです。

 

そして、その状態を防ぐために、

カーテンをせざるを得なくなってしまうのですが、

そうなると家の中が薄暗くなると同時に、

風通しも悪くなってしまいます。

 

それゆえ、大きな窓は、

基本的には人目が気になりそうな場所にはつくらず、

カーテンをしなくていい場所につくることを心がけます。

 

結果、最小限の窓の数で、

光を家全体に届けてくれるようになります。

 

もちろん、窓のつくり方は、

道路の方向や環境によって異なってくるので、

全部が全部こうだとは断言出来ないのですが、

共通して言えることは、

光の採り方(窓のつくり方)は敷地に合わせて

変えなければいけないということです。

 

 2つ目の理由は、

「防犯性を高くするため」です。

 

一般的に建てられているお家の多くは、

窓を見ただけで間取りが分かってしまいます。

どこがリビングで、どこがキッチンで、どこが和室で、

どこが寝室で、どこが子ども部屋で、どこが水回りなのかが・・

 

また、間取りが分かってしまうということは、

イコール夜になるとどこに誰が居るのかまでも、

具体的に分かってしまうかもしれない・・

ということでもあります。

 

それゆえ、窓を正面につくらないようにしたり、

あるいは、つくらざるを得ない状況だとしても、

単に窓を見ただけでは、

家の間取りが分からないように窓を設計しています。

 

さらに、日当たりが良い土地の場合、

2階につくったベランダで、

洗濯物を干しているお家が多いと思いますが、

人目にさらされた場所で洗濯物を干すのも、

決して防犯的に良いとも言えません。

 

衣類を見れば、家族構成だけじゃなく、

どんな仕事をしているのかまで、

分かってしまう可能性が高いからです。

 

それゆえ、少しでも防犯性が高まることも、

同時に考えながら間取りをつくっている

というわけなんですよね。

 

結果、プライバシーが担保された

居心地のいい住まいを実現すると同時に、

安心に暮らすための高い防犯性も実現し、

かつ生活感を消すことで、

より美しい景観を維持しやすくしているというわけですね。

 

いかがですか?

 

日々の暮らしを、より充実させるためには、

窓のつくり方に配慮することが

いかに大切なことであるか、

お分かりいただけたのではないでしょうか?

  

ということで次回は、

少し視点を変えたところから、

基本的に家の正面に窓をつくらない理由の

続きをお伝えしていきたいと思います。

 

それでは、、、

2020.11.30  平屋をオススメする一番の理由 

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。

 

例えば、平屋と2階建てと3階建ての3つを比較した時、

一体どの建物が外部からかかる力に一番強いのでしょうか?

 

 もちろん、この答えは平屋です。

重心が低くなればなるほど、

強風や重量車両による振動の影響を受けにくいし、

地震が起こった時も一番揺れにくいからです。

 

それゆえ、より地震に強い家をつくるためには、

出来るだけ1階を大きくつくり、

重心を低くすることをオススメしています。

 

つまり、平屋に出来るなら平屋にした方がいいし、

平屋が無理な場合は、出来るだけ1階を大きくし、

2階の割合を減らした方がいいというわけですね。

 

しかし、多くの方が、

「平屋は高い」というイメージや、

「平屋を建てようと思うとかなり広い土地が必要だ」

というイメージを持ってしまっているため、

平屋を建てることが出来る土地であるにもかかわらず、

当たり前のように2階建てのお家を建ててしまいます。

 

例えば、約50坪(11m×15m=165㎡)の広さの土地であれば、

2台の車を停めながら、30坪未満の平屋を建てることが出来ます。

(建ぺい率が60%以下であればその数値に準じます)

 

 それゆえ、仮にあなたが

駐車場が2台でいいとしたら、

採光面と居住空間に問題がない限りは、

平屋を提案させていただくようになるのですが、

では、この場合一体どんなのお家になるのでしょうか?

 

✔30坪以下の家が小さいという思い込み

 

“家は最低30坪はないといけない”

という思い込みをお持ちの方が多くいますが、

実際は、総施工面積が30坪に満たなくても、

以下の要素を全て備えた住まいを創ることが出来ます。

 

リビングダイニングを見渡すことが出来る

対面式のキッチンに、

4〜6人掛けのダイニングテーブルと

3人掛けのソファーを置くことが出来る

ゆったりとしたリビングダイニングキッチン。

 

靴以外の趣味やアウトドア用品なども収納出来る

ゆったりとした土間収納と、

冷蔵庫や家電だけじゃなく、

食品ストックから書類、生活用品に至るまでの

全てを収納出来るキッチン背面の

大きなパントリー収納。

 

雨の日や花粉の飛散が多い時に便利な、

洗濯物を室内干し出来る、

ゆったりとした脱衣室と、

脱衣室とは別につくる洗面室。

 

ダブルベッドを2つ並べて置くことが出来る寝室と、

衣類・布団・生活用品が全て収納出来る

ゆったりとしたウォークインクローゼット。

 

シングルベッドと勉強机を

並べて置くことが出来る子ども部屋と、

各々の部屋に各々の荷物を収納出来るクローゼット。

 

最短の家事動線を実現し、

快適さに必要なプライバシーを担保しつつも、

家全体にまんべんなく光を届ける役割を担う中庭。

  

たとえ、総施工面積が30坪に満ちてなくても、

これらの要素を全て満たした

あなたのご家族がいつまでも、

ストレスなく暮らし続けることが出来る

明るく開放的で、かつ住みやすい家を

創ることが出来ます。

 

しかも、一般的な2階建て住宅と

同じぐらいの価格か、

あるいは、より価格を抑えながらです。

敷地いっぱいに家を建てている分、

庭の工事費用も抑えることも出来ますしね。

 

ということで、

そんなに広い土地じゃなくても、

またそんなに高いお金を払わなくても、

住み心地に優れた平屋のお家を建てることは出来るので、

家の基本は平屋から考えていっていただければと思います。

 

それでは、、、

2020.11.26  住宅ローンの考え方 その2 

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。

 

住宅ローンには、 

変動型固定型の商品がありますが、 

このどっちが良くて、 

どっちがダメだということはありません。 

 

その理由は、変動にせよ、固定にせよ、 

メリットとデメリットの両方が存在し、 

どのメリットを享受し、 

どのデメリットを回避すべきなのか?は、 

借りる人の状況によって異なるからです。 

 

ですが、1つ言えることは、選ぶべきじゃない商品は、 

絶対に選ばないようにすべきだということです。 

 

例えば、住宅ローンは、 

毎月無理なく払っていけそうな金額をお聞きし、 

その金額を基に逆算して決定するのですが、 

仮に、あなたに自己資金がなく、あるいは少なく、 

かつ土地から買わなければいけないとしたら、 

絶対に変動金利を選ぶべきではありません。 

 

土地から買わなければいけない場合、 

その分、家づくりの予算が上がるし、 

自己資金が少ないと、 

返済期間も長く設定せざるを得ないからです。 

 

それゆえ、このような状況の方は、 

“金利上昇に伴う返済負担アップ”という 

リスクが回避出来る固定金利を選ぶ方が、 

多少金利が高くとも良いと思っています。 

 

この先、社会や会社がどうなるか不明確だし、 

貯金が少ないと、収入低下時や金利上昇時の 

リスクヘッジが出来ないため、 

家を手放す可能性が高くなるからです。 

 

しかし、金利が高くなれば、 

その分、借り入れ出来る金額が減ってしまうし、 

固定金利は変動型よりも初期経費が余分にかかるため、 

必然的に家にかけられる予算が減ってしまいます。 

 

それゆえ、多くの方が固定金利に比べて 

家づくりに多くの予算がかけられる 

変動金利の住宅ローンを選んでしまうのですが、 

このような住宅ローンの選び方は完全に間違っています。 

 

✔65歳までに完済出来るように考える 

もし、あなたが30歳以下であるならば、 

最長期間である35年で 

ローンを組んでも問題ないと思います。 

しかし、それ以上の年齢だとしたら、 

65歳までにローンを完済することを前提として 

住宅ローンを考えるべきです。 

 

というのも、65歳以降の夫婦の最低生活費は、 

平均で約225,000円と言われているのですが、 

これは、年金だけではまかなえないし、 

なおかつ、この中には家賃やローン返済、 

固定資産税といった住居費が一切含まれていないからです。 

 

それゆえ、誰もが、 

65歳までに住宅ローンが完済出来るように 

住宅ローン借入額を考えるべきだし、 

家づくりの予算を考えるべきです。 

 

例えば、仮にあなたの年齢が35歳だとしたら、 

出来れば、ローンの返済期間は30年で設定し、 

そこから逆算した予算で家づくりをすべきです。 

 

そして、ローンだけで 

思い描く家づくりをするのが難しいとしたら、 

不足分だけ自己資金を入れるようにするか、 

あるいは、自己資金が充分にないのであれば、 

家づくりの予算を減らしながら家づくりをすべきです。 

 

あなたやあなたの奥さんが 

死ぬまでずっと働き続けることが 

100%確定しているのなら、 

少々オーバーローンになってしまっても、 

やっていけないことはないでしょう。 

 

しかし、あなたや奥さんが体調を崩して 

働けなくなってしまったら? 

あなたや奥さんが勤めている会社が 

なくなってしまったら? 

親御さんの介護のために、 

あなたや奥さんが働けなくなってしまったら? 

 

あまり考えたくないことですが、 

現実は、もしもの事も頭の片隅に置いた上で、 

家づくりの予算を組むべきです。 

そして、同時に自分たちの老後のことも、 

現実を直視して考えるべきです。 

 

家づくりでは、あーしたい、こーしたい、 

も非常に大切なことですが、なにより大切なことは、 

心にゆとりを持って暮らし続けること 

ではないでしょうか? 

 

そして、そのために 

文字通り無理のないローンを組み、 

あなたにフィットした予算で 

家づくりをしていただければと思います。 

 

それでは、、、 

2020.11.21  住宅ローンの考え方 

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。

 
同じ金額を銀行から借りるとして、

単純に、その毎月の返済額が、

75,000円になるのと80,000円になるのでは、

一体どちらの方を選ばれますか?

 

また、返済負担が高い80,000円を選んだ場合、

家づくりにかけられる予算が、

75,000円の場合より数十万円減ってしまうとしたら、

それでも80,000円の返済の方を選びたい

と思われる方はいらっしゃるでしょうか?

 

この質問を聞いただけであれば、

わざわざ80,000円の方を選ぼうとする方は、

絶対にいないでしょう。

 

しかし、この条件に加えて、

75,000円の方は返済金額が変わらない

という保証がないのに対して、

80,000円の方は返済金額がずっと変わらない

という保証があるとしたら、

あなたは一体どちらを選びたいですか?

 

この質問に対しての答えは、

人によって異なってくるかもしれません。

収入金額や準備出来る自己資金の金額、

年齢や土地の有無、そして仕事の将来性などは、

人によって違うわけですからね。

 

ですが、仮にあなたが、

返済金額や予算的な理由で、

目先の返済金額のことだけを考えて、

返済負担が安い住宅ローンを選ぼうとしているとしたら、

もう一度家づくりの予算から見直す必要があります。

 

例えば、あなたが考える

毎月の返済の限界が75,000円だとしたら、

あなたは80,000円という選択は

すべきではないでしょう。

 

しかし、目先の返済の負担を軽くするために、

単純に金利が安い変動型の

住宅ローンを選ぶべきでもありません。

 

この場合、返済が安定する

固定型の住宅ローンを選びつつも、

毎月の返済を75,000円でおさめるように、

家づくりの資金計画を行うべきです。

 

そのためには、貯金を自己資金として入れるか、

あるいは、親御さんからの援助金を募ることで、

借入額を少しでも減らすようにすべきです。

あるいは、それが難しいとしたら、家づくりの予算を削るべきです。

 

土地の予算を圧縮するとか、家の予算を圧縮するとか、

あるいはその両方を圧縮することによって。

 

さらに、あなたが75,000円返済していく場合、

今後のために充分な貯蓄していく

余裕がなくなってしまうとしたら、

もっと家づくりの予算を減らすようにすべきです。

 

となると、もっと土地の予算を圧縮すべきだし、

もっと家の予算を圧縮すべきです。

あるいは、その両方を圧縮するようにすべきです。

 

そのためには、

土地に対する思い込みや常識を一旦リセットした上で、

土地探し・土地選びをする必要があります。

 

そのためには、

家に対する思い込みや常識を一旦リセットした上で、

間取り計画を立てる必要があります。

  

ということで、家を建てる時には、

今のコトだけを考えてするのではなく、

将来のコトまで考えた上で、

予算計画を行い、住宅ローン選びを行い、

その上で家づくりの計画を

立てていただければと思います。

 

それでは、、、

 

2020.11.19  広ければ良いという間違った認識 

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。

 
あなたが希望するエリアで、

少しでも価格を抑えながら土地を手に入れるためには、

まずは、土地に関する間違った常識を一旦リセットし、

正しい知識を身に付けないといけません。

 

例えば、土地の広さは、

あなたが建てる家にマッチした

広さがあれば充分なのです。

しかし、多くの方が無駄に広く土地を買ってしまうか?

あるいは、買おうとしてしまいます!

 

そして、結果的に、

土地に余分なお金を使ってしまうことになります。

また、余ったスペースに余分な外構工事費用が

かかってしまうことになります。

 

では、自分自身が建てる家にマッチした

土地の広さとは一体どれくらいなのでしょうか?

また、自分自身にとって丁度いい家の広さは

一体どれくらいなのでしょうか?

 

例えば、あなたが建てたい家が平屋だとして、

あなたが家にかけられる予算が2,000万円だとします。

 

この場合、多くの方が平屋を建てるには、

かなり広い土地が必要だと

思い込んでしまっていると思いますが、

実際は全くそんなことはありません。

(不動産屋さんや住宅会社から平屋は高いとか広い土地が

必要だと言われることによりそう思い込んでしまうと思います)

 

この場合、土地の広さは60坪あれば、

いや形によっては55坪あれば充分だったりします。

 

あるいは、車の台数や車種によっては、

40坪台でも実現可能なのですが、

仮に80坪や90坪もの土地を

購入してしまったとしたら、

20坪以上、余分な余白が出来てしまう

ということになりますよね?

 

となると、その土地の坪単価が15万円だとしたら、

300万円以上もの無駄な出費がかかることになります。

 

また、その余ったスペースの外構工事代も、

余分にかかることになります。

 

さらには、土地を購入すれば、

固定資産税(場所によっては都市計画税も)が

かかるようになるのですが、広く購入すればするほど、

余分に納税し続けないといけなくなってしまいます。

 

庭の手入れだって

広くなればなるほど大変になるわけですしね・・・

 

せっかくマイホームを持つんだから、

家同様に少しでも広くしたいという願望を

誰しもがお持ちのことでしょう。

 

そして、そのゆったりとした庭で、

子どもたちを遊ばせたり・・

自転車の練習をさせたり・・

バーベキューをしたり・・

といった憧れをお持ちのことでしょう!

 

しかし、無駄に広く土地を買ってしまうことで、

これからの生活が苦しくなってしまうとしたら?

 

あるいは、子どもたちの教育資金を

捻出するのが苦しくなってしまうとしたら?

 

あるいは、貯蓄に回すゆとりがなく、

老後安心して暮らすだけ資金が準備出来ず、

体調の良し悪しに関係なく、

問答無用で生涯ずっと働き続けないといけないとしたら?

 

それは、ものすごく本末転倒な話だと思いませんか?

あなたやあなたの家族の幸せのために、

家を建てたにもかかわらず、

その購入方法を誤ってしまったがために、

そのしわ寄せに苦しんで生きていくことになるという・・・

 

ということで、

そんな本末転倒な話にならないようにするためにも、

少しでも土地の価格が抑えられるよう、

無駄に広い土地を買ったりしないよう

意識して土地探し・土地選びをしていただければと思います。

 

それでは、、、

2020.11.16  自由設計だからこそ土地価格が抑えられる 

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。

 
資金計画の結果、

家づくりの予算を抑えなければいけない

という現実に直面したとしたら、

必ずと言っていいほど、土地の予算を圧縮しなければいけません。

 

予算圧縮のしわ寄せを家だけ集中させてしまうと

住みにくく品質が悪い家になってしまうし、

そもそも、家だけでは、

そこまで大きな予算の圧縮にならないからです。

 

また、予算圧縮のためには、

同時に、庭の予算圧縮も欠かせない要素なのですが、

その実現の鍵を握るのが土地選びです。

 

それゆえ、今回は、

土地予算を圧縮するための秘訣(知識)について、

3つに分類してお伝えしていきたいと思います。

  

秘訣その1:土地の日当たりの良さにこだわらない

 

土地の値段は、日当たりの良さに大きく左右されます。

つまり、日当たりが悪そうな土地は安く値段がつけられ、

日当たりが良さそうな土地は高く値段がつけられる

ということです。

 

しかし、日当たりが良いということは、

イコール(=)家が建つ南側がオープンな状態になっている

ということでもあります。

 

となると、その南につくった大きな窓は、

そのままでは外から丸見え状態になってしまいます。

そして、視線を防ぐためにカーテンをせざるを得なくなります。

 

また、大きな窓の防犯を強化するため、

かつ、台風の強風から家を守るため、

かつ、暑くて厳しい直射日光を防ぐために、

その大きな窓にはシャッターまでつけざるを得なくなります。

 

その上、防犯を強化するためには、

塀や庭にも多額の工事費用を

かけざるを得なくなってしまうわけですしね。

 

そして、これらが積み重なった結果、

家や庭にかかる費用までも割高になり、

土地・家・庭の三拍子そろって

割高な買い物をしてしまうというわけです。

 

✔なんのための自由設計、注文住宅なのか?

 

他方、日当たりが悪そうな土地は、

メチャクチャ不人気であるため、

ずいぶん割安で購入することが出来ます。

 

また、不動産屋さん側から見ると、

売れにくそうな土地ほど早く処分したいので、

大胆に値段交渉が出来、

さらにお得な値段で土地を購入しやすくなります。

 

それゆえ、土地価格を圧縮するためには、

誰もが狙わないこういった土地を狙うようにすべきなのですが、

「日当たりが悪そうな土地=暗くてジメジメした家になる」

というネガティブなイメージが先行してしまっていることから、

どうしてもこういった土地を避けようとしてしまいます。

 

ですが、自由設計というのは、

本来、土地が持つメリットを活かすだけでなく、

土地が持つネガティブなデメリットを

解消するための手段であるはずです。

 

例えば、太陽の光を採り込みたいリビングダイニングキッチンを、

南に建つ家から十分な距離をとった場所につくれば、

たとえ日当たりが悪そうな土地であったとしても、

明るくて開放的なリビングダイニングキッチンを

つくることが出来ます。

 

あるいは、より高い位置から太陽の光を採り込めば、

たとえ日当たりが悪そうな土地であったとしても、

明るくて開放的なリビングダイニングキッチンを

つくることが出来ます。

 

つまり、その土地が持つデメリットは、

設計次第で解決することが出来るというわけです。

  

明るく開放的な家をつくるために、

土地の日当たりの良し悪しは、

ほぼ関係ないといっても過言ではありません。

  

なので、この事実をご理解いただき、

同じエリアで、同じ環境で、

より安く土地を購入していただければと思います。

 

それでは、、、

2020.11.12 賃貸or持ち家の方!? 

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。

 
老後の暮らしのことを考えると、

誰もが自分の家を持っていた方が良い

と言われています。

 

というのも、賃貸で暮らし続けるとなると、

生涯ずっと家賃がかかり続けるからです。

その額を試算してみると、

家を持つことによってかかり続ける

固定資産税やメンテナンス費用を合わせた額よりも、

遥かにかかることになるからです。

 

✔65歳までには住宅ローンを完済する事

65歳以降、夫婦が最低生活費としてかかる費用は、

平均的な金額で225,000円と言われていますが、

この数字には住居費が含まれていません。

 

それゆえ、賃貸の方であれば、

別途で家賃が発生することになるし、

持ち家の方であれば、固定資産税やメンテナンス費用が

発生することになります。

もし65歳までに住宅ローンが完済出来なかったとしたら、

これらに加えて住宅ローンの毎月の支払いが必要となります。

 

つまり、持ち家を持っていたとしても、

65歳でローンが完済出来ていなければ、

逆にローンが完済出来るまでの間、

賃貸で暮らしているよりも余分な出費がかさむことになり、

非常に苦しい経済状況に直面しかねないということです。

 

あるいは、より多くの収入を得るために、

なりふり構わず働かざるを得なくなってしまいます。

 

ですから、家を建てる時は、

65歳までに完済で出来るような予算計画

家づくりをすることをオススメさせていただいています。

たとえ住宅会社や不動産会社の営業マンから、

“もっと予算を増やしても大丈夫だ”と

言われたとしても、です。

 

✔予算を抑えるためにはバランス良く配分することが大切

自分にとってのベストな予算を知るためには、

まず資金計画を行わなければならないのですが、

では、資金計画の結果、

思っていたよりも遥かに家づくりの予算を削らざるを得ない・・

となった場合、一体どのようにすべきなのでしょうか?

 

家の予算を削減するとなると、真っ先に頭に思い浮かぶのが、

家そのものの予算をどう抑えるか、ということではないでしょうか?

 

しかし、家だけで予算を削減しようとしても、

そこまで大きな削減にもならないでしょうし、

削減方法を間違えてしまうと、

非常に住みにくくなってしまったり、

品質の悪い家になってしまいかねないので、

家だけにその負担を強いるのではなく、

同時に、土地や庭にも、

その負担を分散することを考えなければいけません。

 

つまり、土地、家、庭の3つの予算を、

バランス良く削減していくべきだ、ということです。

 

仮に、毎月の返済負担を一切上げることなく、

65歳までに住宅ローンを完済させるために、

家づくりの予算を800万円

カットしなければいけないとしたら、

土地で350万円、家で350万円、庭で100万円、

合わせて800万円の予算削減という風に、

バランス良く負担を分散していくのですが、

そのためには、土地、家、庭、それぞれについて、

合理的な予算の削減方法を知っておく必要があります。

 

ということで、

次回は、土地の予算をカットするために、

誰もが知っておくべき基礎知識

についてお伝えさせていただくので、

ぜひ、次回もご覧いただければと思います。

 

それでは、、、

2020.11.9  保険の優先順位

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。

 
家を建てる時は、

保険を見直す良い機会だと言われています。

 

というのも、

家を建てるにあたり住宅ローンを利用する場合、

債務者は、必ず団体信用生命保険という

掛け捨ての生命保険に加入するからです。

 

つまり、もし住宅ローンの債務者が死亡した場合、

保険会社が、その残債を全て債務者に代わって

銀行に払い込んでくれるため、

必要以上の死亡保障をする必要がなくなる

というわけですね。

 

また、債務者に万が一のことがあった時には、

住宅ローンの返済がなくなるだけじゃなく、

他の出費も減ることになります。

 

例えば、債務者が、

生活をするために必要な出費がなくなります。

食費、携帯電話代、こづかい、などなどです。

 

また、これに加えて、

債務者が25年以上国民年金や厚生年金を払っていたとしたら、

遺族年金が支給されることになるのですが、

仮にこの年金が毎月10万円あるとしたら?

 

さらに、これに加えて、

奥さんの収入が毎月手取りで15万円あるとしたら?

 

とてもじゃないけど、

苦しい生活になるとは思えなくないですか?

ましてや、1,000万円以上もの価値がある

家という資産があるわけですからね。

 

それゆえ、もしもの時に備えて加入した保険は、

すべて見直していただいても

いいかもしれないというわけですね。

 

✔最強の保険「国民健康保険」

また、国民年金さえ支払っていれば、

私たちは医療費の負担が30%で済みます。

 

さらに、国民年金に加入していれば、

誰でも“高額療養費制度”という制度を

利用することも出来ます。

簡単に説明すると、医療費として300万円かかったとしても、

実質の自己負担は10万円程度でよくなる制度です。

 

それゆえ、“医療保険”には、

無駄に加入する必要もなく、

もっと費用を抑えて加入するか、

あるいは全くかけずにその分現金として蓄えていくか、

でいいのではないでしょうか?

入院から通院に切り替わった時に備えて。

 

✔保険の優先順位は3番目

以上の理由から、保険に過度の加入する必要はない

というわけなのですが、もう1つ、なぜ保険よりも、

前回お伝えさせていただいたiDeCoを優先すべきなのか?

についてお伝えさせていただきますね。

 

貯蓄機能を備えた生命保険は、

中長期に渡って預けていけば、

確かに保険のセールスマンのプレゼン通り

増えることでしょう。

 

しかし、生命保険は、

受け取る時に税金がかかるため、

増えた分を丸々もらえるわけではありません。

他方、iDeCoは増えた分に関しても、

受け取る時に一切税金がかかりません。

 

また、個人がかける生命保険は、

手取りの給料から掛けていくことになります。

つまり、税引後に掛けていくものです。

他方、iDeCoは税引前に掛けることが出来ます。

つまり、所得控除の対象となるため、

節税をすることが出来るというわけです。

 

いかがですか?

これが保険をそれほど優先しない理由です。

 

個人的には、優先すべきは“iDeCo”で、

その次が“積み立てNISA”、

そして3番目が“保険”だと考えています。

銀行の預金には、現金が必要な時に備えて、

必要最小限だけ入れておけばいいでしょう。

 

ということで、お金のことに関しても、

家づくり同様、これまでの固定概念に固執したり、

勉強不足が原因で、新しいものを拒否してしまうことで、

大切な資産を守る手段を、

見逃さないようにしていただければと思います。

 

それでは、、、

2020.11.2  確実に貯蓄を増やしながら家を建てる秘訣

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。

 
65歳以降の夫婦の最低生活費は、約22.5万円と言われています。

(“住居費”と“ゆとり費”を足すと約35万円必要だと言われています)

 

一方で、平均的な夫婦が受け取る年金は、

22万円前後だと言われているため、

長寿化が進む今後は、とてもじゃないけど

年金だけでは暮らしていけなくなります。

 

それゆえ、老後への備えのために、以下の2つのことをご提案します。

 

まず1つ目が、

“退職するまでに完済出来るように住宅ローンを組む”

ということです。

つまり、老後の住居費を0にするということです。

 

となると、現実的な資金計画を組みつつ、

その予算の範囲内で、土地を買い、家を建てなければいけません。

 

例えば、希望エリアの土地価格が1,000万円だとしても、

資金計画による土地予算が700万円だとしたら、

700万円で土地を探すべきだということですね。

 

また、家の予算が1,700万円だとしたら、

要望の取捨選択を行い、その予算内で家を建てるべきだということです。

 

✔“貯蓄”に対する固定概念を変える必要がある

そして、もう1つが、“今からコツコツ貯蓄していく”ということです。

そして、そのためには、以下の2つが必要不可欠となります。

 

その1:夫婦共働き

 経済的側面で考えると、たとえ夫の収入が高いとしても、

専業主婦で居ることはオススメ出来ません。

 

日本は、収入が高くなればなるほど、

所得税率が高くなるため、手取り金額が収入に比例して

増えるわけではないからです。

  

なので、一馬力で収入を増やすよりも、

夫婦で家事や子育てを協力するようにし、

二馬力で収入を増やすことを心がけていただければと思います。

その方が、手元にお金が残りやすいですからね。

 

その2:貯蓄先を間違えない

二馬力で働けば、幾分家計にも余裕が生まれると思いますが、

ちょっとしんどいぐらいの額を貯蓄していくことも大切なことです。

 

そして、その余力を少しでも増やすためにも、

家づくりは、ご主人の収入だけで

やっていけそうな範囲内で建てるべきです。

 

奥さんの収入までも合算して予算を組んでしまったら、

貯蓄する余力が減ってしまうだけじゃなく、

今回のコロナのような非常事態が起こった時に、

たちどころに家計が苦しくなってしまうからです。

 

で、その上で大切なことが、“お金は増えるところに預ける”

ということです。

 

例えば 、“個人型確定拠出年金(iDeCo)”を、

あなたはご存知でしょうか?

 

iDeCoとは、公的年金の上乗せとして、

個人が積み立てていく私的年金なのですが、

これに積み立てた費用は全額所得控除の対象になります。

つまり、年末調整で所得税が還付されるということですね。

 

例えば、毎月20,000円を預けた場合、

年間で240,000円が積み立てられますが、

仮に、あなたの所得税率が10%だとしたら、

24,000円が年末調整で還付されます。

また、住民税の税率も約10%なので、

住民税も約24,000円安くなるということです。

 

なので、iDeCoには夫婦そろって加入すること、

そして、出来るだけ上限ギリギリの金額を

お掛けいただくことをオススメします。

定期預金や不要な保険の見直しも検討してみてください。

 

また、”iDeCo”に並行して“積み立てNISA”も

積極的に利用すべき制度です。

 

理由は、”iDeCo“にせよ”積み立てNISA”にせよ、

毎月コツコツ投資信託に積み立てし、

長期に渡って運用していくのですが、

いずれも、運用によって増えた利益に対して、

税金がかからないからです。

(銀行の利息もそうですが、通常約20%もの税金がかかります

 

それゆえ、銀行や保険にお金を預けるよりも、

“iDeCo”と並行して“積み立てNISA”に

お金を預けることをオススメしているというわけですね。

 

ということで、

少し勉強は必要になるかもしれませんが、

より多くの資産をつくっていくために、

そして、いつまでもゆとりある暮らしをし続けていくために、

家づくりにせよ、お金の貯め方にせよ、

これまでの固定概念に縛られないように

していただければと思います。

 

それでは、、、

2020.10.26  ドアと窓のコストを合理的にカットする方法

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。

 
大きさが同じである家を、全く同じ性能でつくろうとしても、

その価格は建てる家の形状によって異なります。

 

例えば、30坪の平屋を建てる場合、

縦横の長さが共に10mで建てる場合と、

縦が20m・横が5mで建てる場合とでは、

後者の方が、圧倒的に家の価格が高くなってしまいます。

 

というのも、

縦横共に10mの家は外周の長さが40mなのに対し、

縦20m・横5mの家は外周の長さが50mになり、

後者の方が、工事面積が大きくなってしまうからです。

 

また、たとえ同じ面積の家であったとしても、

家の中のドアの数が10本の家と20本の家とでは、

ドアのコストが大きく違ってきます。

 

ドア1本にかかるコストを約35,000円だとしたら、

仮に10本少なくすることが出来れば、

それだけで約35万円もコストが違ってくるわけですからね。

 

窓もドアと同じです。

窓の本数が10本の家と20本の家とでは、

窓のコストが大きく違ってきますよね?

 

ドアと違い、窓はサイズや形によって

価格がバラバラですが、

仮に窓1本の平均価格を約5万円とした場合、

10本違えばそれだけで約50万円もコストが違ってきます。

 

それゆえ、不必要なドアや窓を削ることが、

最小限のコストで最大限に豊かな家をつくるために、

必要不可欠な要素となってきます。

 

 

✔ドアの数を減らすための2つの方法

 その1:廊下をなくす

 

廊下は、部屋と部屋とをつなぐためにあるのですが、

部屋と部屋をダイレクトでつなぐことが出来れば、

必然的に廊下はいらなくなります。

 

そして、廊下がなくなれば、

廊下分の面積をカット出来るだけじゃなく、

同時にドアの本数も減らすことが出来ます。

部屋と部屋がダイレクトにつながった結果、

別の部屋に行くために、一度廊下に出なくてよくなるからです。

 

また、使い勝手をより良くするために、

通り抜け動線をつくることがありますが、

この動線もドアの本数を増やす原因になります。

1つの部屋に2方向から入れるようにするからです。

 

かつ、そのドアとドアとをつなぐ動線上は、

常に通れるようにしないといけないため、

必然的に荷物が置けなくなってしまいます。

 

つまり、通り抜け動線は、イコール廊下をたくさんつくってしまう

ということなのですが、その結果、荷物が置ける場所が減ってしまい、

床面積のわりに収納力がない空間となってしまいます。

 

その2:収納をまとめてつくる

 収納をまとめてつくれば、

必然的にドアの本数が少なくなります。

 

収納で大切なことは、

「管理しやすいこと」なのですが、

小さな収納をあちこちにつくってしまうと、

どこに何を置いたのかが、

分からなくなってしまいやすくなります。

複雑になればなるほど、

頭の中に記憶しておけなくなるからです。

 

また、小さな収納の多くが、

奥行きが深い収納だと思いますが、

奥行きが深い収納は、

手前の余ったスペースにモノが置けないため、

広さの割にたいして収納出来ません。

 

あるいは、手前のスペースにまで、

無理矢理つめこんでしまうと、

奥に置いてあるものが分からなくなるし、

奥のものを取り出すのが面倒くさくなり、

さらに、ものが増える原因となってしまいます。

そして、余計管理しにくくなってしまいます。

 

それゆえ、収納は出来るだけ

まとめてつくることをオススメさせていただいています。

その結果、必然的に収納のドアが減るというわけですね。

 

 

✔窓を減らす鍵は「カーテン」をなくすこと

 窓の数を減らすためには、

光が採り込めて、かつ風を通すことが出来る

窓だけをつくるようにしないといけません。

 

そして、この2つの実現のためには、

カーテンがいらない窓をつくらないといけません。

カーテンをつければ光が遮られるし、

カーテンが開けられなければ風が通らないからです。

 

カーテンありきの窓ばかりつくってしまった場合、

窓の数をより増やさないと、家の中が暗くなってしまいます。

となると、窓の数とともに、カーテンの数まで増えてしまうため、

さらに家のコストが上がっていってしまいます。

 

それゆえ、周囲からの視線を感じにくい

間取りづくりが出来るかどうかが、

大きな鍵になってくるというわけですね。

 

いかがですか?

言われてみると確かにそうだな・・

と思われた部分もあったのではないでしょうか?

 

ということで、生活の質を一切落とすことなく、

最小限のコストで最高に住みやすい家をつくるためにも、

その秘訣の一つである

“ドアと窓を合理的にカットする方法”を、

ぜひ覚えておいてくださいね。

 

それでは、、、

2020.10.20  コスパがいい家の弱点とその対処法 

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。

 
最も多く建てられている家は、

“総2階建て”と呼ばれる

1階と2階の面積がほぼ同じである家ですが、

その理由は、この家の建て方が、

最もコストパフォーマンスに優れているからです。

つまり、建築コストが割安だということですね。

 

しかし、この建て方には、

割安な建築コストで家が建てられる

というメリットがある反面、

建てた後じゃないと気付けない

手痛いデメリットもあります。

 

まず、総2階建では、

基本的に寝室や子ども部屋といった居室を、

全て2階に配置します。

 

しかし、この間取りでは、

子どもたちが自分の部屋を使いにくくなります。

わざわざ、自分たちのモノを

持ち運びするのが面倒くさいし、

親から離れた所で、

1人で過ごすのは心細く怖いからです。

 

結果、子どもたちのモノは、

常にリビングダイニング周辺に置かれるようになり、

リビングダイニングが散らかった

生活感あふれる場所になってしまうし、

せっかく広々つくったリビングダイニングが、

なんだか狭苦しい場所になってしまいます。

 

また、全ての居室を2階に配置してしまうと、

将来、予期せぬ増築費用がかかる可能性が高くなってしまいます。

 

将来、足腰が弱ってしまった場合、

2階への行き来が大きな負担となるため、

増築することによって、

1階に部屋をつくらざるを得なくなるからです。

 

となると、大切な老後資金の中から、

その費用を捻出せざるを得なくなってしまうか、

あるいは、その資金の捻出が難しい場合は、

再び銀行から借金せざるを得なくなってしまいます。

 

✔2つの問題を同時に解決する秘訣

 小さな子どもたちは、

親の気配が感じられないところで遊ぼうとしないし、

親の方だって、目が届かない所で

子どもたちを遊ばせたくありませんよね?

 

でも、かといって、

わざわざリビングダインングが

散らかるような家にしたいとも

誰も思わないですよね?

出来れば、リビングダイニングは、

いつもキレイな状態を保ちたいと思っていますよね?

 

であれば、“子ども部屋を1階につくる”という選択肢を、

お持ちいただいてもいいのではないでしょうか?

あなたが家を建てようと思っている土地が、

40坪以上あれば、ほぼ実現することが出来るし、

45坪以上あれば、確実に実現出来ます。

 

この選択肢をお持ちいただくだけで、

先程の2つの問題を

あっさりと解決することが出来ます。

 

1階に子ども部屋があれば、

子どもたちがその部屋を使いやすくなるため、

リビングダイニングをキレイに保ちやすくなります。

 

また、子どもたちはやがて出て行くため、

将来は、子供部屋を寝室として使えるようになります。

つまり、老後は1階だけで生活が出来るということですね。

 

ただし、この場合、

どうしても建築コストは割高になってしまうため、

家をコンパクトにすることによって

建築コストを抑えるようにしなければいけません。

 

しかし、家をコンパクトにすることによって、

最初にかかる建築コストを抑えることが出来れば、

将来かかるかもしれない

余分な増築費用をカットすることが出来る分、

家づくりにかかるコストを

よりミニマムすることが出来るようになります。

 

ということで、

家にかかるお金をより少なくするためにも、

実現可能なのであれば、

子供部屋を1階につくるという選択肢を

前向きに考えてみていただければと思います。

 

それでは、、、

2020.10.13  窓の存在意義 

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。

 
窓は、外からの“”・“”を室内に採り込むために存在します。

 

この2つの機能を果たすために窓は存在しているのですが、

この2つの機能をしっかり果たしてもらうためには、

窓のつくり方を熟考する必要があります。

 

というのも、ただ単に窓をたくさんつくっただけで、

その機能がうまく果たせるわけではなく

むしろ、その機能を、逆に殺してしまっているお家がたくさんあるし、

窓を多くつくればつくるほど、無駄に建築コストがかさんでしまうだけだからです。

 

例えば、大きな窓をつくったとしても、

家の中が外から丸見えになってしまうとしたら、

そこにはカーテンを付けざるを得なくなってしまいますよね?

となると、カーテンが光を防いでしまうことになります。

 

また、その窓に防犯的に不安を感じてしまうとしたら、

そこにはシャッターを付けたくなってしまうし、

窓の向こうに障害物がなく風の当たりが厳しそうだったり、

風によって物体が飛んできそうだったり、

直射日光の厳しい日差しがたくさん入ってきそうだとしたら、

そこにはシャッターを付けたくなってしまいます。

 

そして、そのシャッターを、ずっと閉めたままにしてしまったとしたら?

 

ですよね・・

そこは壁があるのと同じなので、

そもそも、そこに窓をつくった意味が

なくなってしまうということですよね?

 

それゆえ、間取りを考える時には、

窓の機能を殺してしまう

カーテンやシャッターを付けなくていいような

窓の配置を考えなくてはいけません。

 

また、位置だけじゃなく、形やサイズ、

そして使用するガラスの事まで、

よく考えて設置していくようにします。

 

このように窓を考えていくと、

窓の本数を必要最小限に抑えることが出来ます。

 

そして、その結果、窓にかかる建築コストを

最小限に抑えることが出来るようになります。

また、カーテンがいらないように設計出来れば、

カーテン費用もいらなくなるので、
さらに建築コストを抑えることが出来ますよね。

 

✔使えない窓を省くことよる数々のメリット

 その1:断熱性能が高くなる

 窓が少なくなるということは、

イコール壁の数が多くなるということでもあります。

となると、窓よりも断熱性能に優れた断熱材が

施工される箇所がより多くなるということになります。

その結果、必然的に断熱性能は高くなります。

 

その2:収納力が高くなる

 窓が少なくなり、壁が多く出来るということは、

室内側の壁面積が増えるということでもあります。

となると、より収納を増やすことが出来ます。

 

収納力は、いかに床面積を広げたか?

で決まるものではなく、いかに壁面をうまく利用出来たか?

によって決まるものだからです。

 

それゆえ、収納をより充実させるためには、

収納の中によりたくさんの壁をつくりつつ、

空間の余白を有効利用してやる必要があります。

 

また、収納だけじゃなく部屋においても、

壁面をしっかり確保しておけば、家具なども置きやすくなるし、

棚なども設置しやすくなり、空間の余白をより有効利用しやすくなります。

 

その3:外壁が汚れにくくなる

 窓が少なくなることによる3つ目のメリットは、

外壁の汚れ箇所を減らすことが出来るということです。

 

というのも、

外壁の汚れの最大の原因は窓だからです。

窓の上に貯まった土ほこりが、

雨によって垂れ流されることによって

出来る垂れジミですね。

 

結果、外観を長く美しく保ちやすくなるし、

もっと長い目で見た時、

外壁の塗り替えにかかるメンテンンス費用を、

少しでも抑えることも出来るようになります。

 

窓のつくり方に工夫が出来れば、

以上のようなメリットがあります。

 

窓がたくさんあるから、

明るくて開放的な家になるわけではありません。

窓がたくさんあるから、

風通しがいい家になるわけでもありません。

 

逆に、窓が少ないから、暗くて閉塞感のある家に

なるわけでもありませんし、

風通しが悪い家になるわけでもありません。

 

この事実をご理解いただき、より少ないコストで、

よりいい家を建てていただければと思います。

 

それでは、、、

2020.10.7   イニシャルコストとランニングコスト

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。

 
家の大きさは、単純に建築費用を左右するだけじゃなく、

それに付随して様々な費用も左右します。

 

例えば、40坪の家と25坪の家では、冷暖房の消費電力も違ってきます。

面積が広くなった分体積も大きくなるからです。

  

また、40坪の家と25坪の家では、

建物にかかる固定資産税や都市計画税も違ってきます。

 

では、土地の広さに関してはどうでしょうか?

もちろん、25坪の家を建てるよりも、

40坪の家を建てる方が、

より広い土地が必要となりますよね?

 

そして、土地の面積が広がるとともに

土地の固定資産税や都市計画税も高くなります。

また、土地が広くなれば、その分、外構工事費用も高くなってしまいます。

 

つまり、家の大きさは、

単純に建築コストに影響を与えるだけじゃなく、

こういった費用にも大なり小なり、影響を及ぼすというわけですね。

 

✔家をコンパクトにするためには?

それゆえ、家づくりの予算を抑えるためには、

家を大きくしないことが重要なのですが、

とはいえ、やみくもに家を小さくしたのでは、

住みにくい家をつくってしまうことになるので、

必要・不必要をよく精査しなければいけません。

 

例えば、“廊下”などは、どうでしょうか?

 

廊下は、部屋と部屋をつなぐための、

ただ通るだけのスペースなのですが、

この廊下をつくることによって、

家の中には温度差が生まれやすくなります。

 

廊下へと続くドアは、基本ずっと閉めっぱなしになるからです。

 

結果、夏は涼しい部屋と暑い部屋の差が

極端に出てしまうことになります。

また、冬は暖かい部屋と寒い部屋の差が、

極端に出てしまうことになります。

これが、廊下がもたらす状況ですね。

 

この廊下にも、部屋や収納と同じように

コストがかかっています。

換算すると1㎡あたり約15万円ですね。

 

仮に、この廊下が全体で6帖あるとしたら、

その面積は10㎡となり、そこには150万円ものコストがかかっている

ということになるのですが、単純にこれっていらないと思いません?

 

部屋の数や広さなども、

廊下同様によく考えてみてもいいところです。

 

例えば、お子さんが3人いらっしゃるとして、

それぞれの子どものために、

6帖ずつの広さで部屋をつくってあげるとしたら、

6×3=18帖というスペースが必要になります。

 

しかし、子どもたちは、かつてあなたがそうしたように、

やがて出て行くのではないでしょうか?

つまり、ずっとその部屋を使い続けるわけじゃないということです。

 

この子ども部屋にも、廊下同様にコストがかかっています。

 

18帖という広さには、

約450万円コストがかかっているのですが。

もし、この広さを縮めることが出来るとしたら

建築コストを抑えることが出来るようになります。

 

そして、その浮いたお金を、違うことに使えるようになります。

子どもたちと遊びに行く費用や、子どもたちの教育資金といった費用です。

  

これらは、ほんの一部ですが、

少しずつでも、無駄かもしれない部分を

カットすることが出来れば、家をコンパクトにすることが出来、

結果、余分な建築コストと、それに付随する余分なコストを、

抑えることが出来るようになります。

 

そして、その浮いたお金を、

暮らしをより豊かにするためのコトに

使っていただけるようになります。

 

一生に一回の買い物だから妥協したくない・・

後悔したくないからやりたいことを全部詰め込みたい・・

この気持ちも分かります。

 

しかし、その強い想いに縛られすぎて、

あなたのこれからの大切な人生を

犠牲にするようなことだけは、絶対にしないでください。

 

あなたのこれからのためにも、

そして未来ある子どもたちを育てていくためにも、

もっと現実的に、もっと合理的に、

家づくりを考えていただければと思います。

 

それでは、、、

2020.10.3   これからの家づくりで心がけておくべきこと

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。

 
先日、基礎屋さんから、
「コンクリートの値段がけっこう上がったんで、

基礎工事の値段をちょっと上げてもらえませんか?」

と、ご相談がありました。

ここ最近、コンクリートだけに限らず、

建築資材の価格が徐々に上がってきています。

 

また、国が指定する耐震や断熱に対する基準が、

厳しくなったことから、以前に比べ、そもそもの建築コスト自体も

高くなっているのが現在の家づくりです。

 

そして、それに加えて、

消費税も徐々に高くなっていっているため、

ほんの数年前と比べても、家づくりに対する負担が、

ずいぶんと大きくなってきているのが現実ではないでしょうか?

  

このような物価の上昇に連動して、賃金も上がっていっているならば、

これはこれで、ほぼほぼ問題のない話なのかもしれません。

 

しかし、実際のところ、年々、所得が上がっていっている

という実感をお持ちである方が、一体どれくらいいらっしゃるでしょうか?

 

あるいは、以前の日本のように、

これからも安定して所得が上がり続けるという希望を

一体どれくらいの方がお持ちなのでしょうか?

 

✔家づくりも時代に合わせてしなければいけない

 材料代のアップや基準のアップ、そして税のアップによって、

建築コストはどんどん上がっていっているのに対し、

所得が上がってないか、あるいは、今後も上がる見込みが薄いのであれば、

出来るだけ、家に対する負担を減らす方向で考えなければいけません。

 

そして、品質を落とさず、それを実現するためには、

面積を小さくするしか方法がありません。

 

しかし、いくつかの理由から、

家を小さくすることに対する抵抗感が拭えず、

多くの方が、結局、家にお金をかけ過ぎてしまっています・・

 

理由その1:みんながそうしているから

家を建てようと思うと、誰もが、住宅展示場や完成見学会に行くと思います。

そして、そこで目にするのが、同じような間取りのお家です。

また、同じような広さのお部屋です。

 

1階には広いリビングの他に和室があって・・

2階には寝室と人数分の子ども部屋があって・・

各部屋に、それぞれ収納がある上に、

大容量のウォークインクローゼットや納戸もあって・・

ご主人専用の書斎があって・・

奥さん専用の家事室があって・・

自分たち用の玄関の他に来客用の玄関があって・・

 

といったお家です。

これらの要素が実現されているお家を見続けていった結果、

夢と理想ばかりが膨らみ、多少経済的な負担を背負ってでも、

当たり前のように自分たちの家にも、これらの要素を求めるようになります。

 

理由その2:家を坪数で判断してしまうから

そして、家が大きくなってしまう2つ目の理由が、

「家はこれくらいあるものだ」という固定概念です。

 

「最低でも30坪はあるものだ、出来れば40坪ぐらいは欲しい」

このようにお考えの方が、数多くいらっしゃるのではないでしょうか?

 

おそらく、こうなってしまう一番の理由は、

“みんながそうしているから”だと思います。

しかし、それだけの大きさが、暮らし的にも予算的にも必要なものなのかどうか、

そんなに深く考えずに決めてしまっていませんか?

 

理由その3:虚栄心から

 最後に、3つ目の理由として、“小さな家を建てることが恥ずかしい”

ということも少なからずあるのではないかと思います。

 

みんなより小さな家になってしまうことに対して、

劣等感を抱いてしまうとか、

カッコ悪いことだと思ってしまうということですね。

 

また、家だけに限らず土地に関しても、

出来るだけ広く買いたいという感情を、

誰しもが少なからずお持ちなのではないでしょうか?

 

そして、冷静に自分自身の予算と照らし合わせが出来なくなり、

適正な予算を遥かにオーバーした

買い物をしてしまう・・・というわけです。

 

家づくりは、あなた自身にとっての適正な予算の範囲内で行うべきです。

 

それゆえ、まずは、あなたにとっての適正な資金計画を、

今だけじゃなくもっと先のことまで見据えた上で行い、

土地や家に一体いくらかけられるのか?を知っていただき、

その範囲内で出来る家づくりをしてください。

 

そして、家を考える時、

決して家の面積にはこだわらないようにしてください。

たとえ、周りのみんなよりも

面積の小さな家になったとしても、設計次第で、より暮らしやすく

より開放的な家にすることも出来れば、

よりオシャレでより高級感溢れる家にすることも出来ます。

 

ということで、“家はこういうものである”

という固定概念に縛られて、家を負担にしてしまうことのないよう、

充分注意して家づくりを行っていただければと思います!

 

それでは、、、

2020.9.25   正しい資金計画をするために知っておくべきこと 

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。

 
“厚生年金の加入要件を満たしながら、

国民年金にしか入っていない労働者が

約156万人に上ることが、厚生労働省の推計で分かった。

厚生年金に加入しないと将来の年金額は少なくなる。

平成29年の国民年金の加入者に対する調査で就業状況を元に推計した。”

 

先日、新聞記事にこのような内容が掲載されていたのですが、

これは、企業側が従業員と折半して支払うことになる

厚生年金の保険料負担を嫌がった結果、

こういう状況になってしまっているということです。

 

そして、そんなことをしている企業が、なんと全国で約40万もあるということでした。

 

もちろん、厚生労働省も国税庁と連携し、

加入指導を強化していくとのことですが、

今後この年金問題は、もっともっと深刻な問題に

なっていきそうな感じがしますよね・・・

 

年金問題は、私たち世代にとって、

決して他人事ではない深刻な問題となってきています。

 

というのも、私たちは、国から支給される年金だけでは、

とてもじゃないけど老後生活をやっていけないからです。

 

国が発表したデータによると、

65歳以降の夫婦にかかる最低生活費は、

平均的な年収の夫と専業主婦の妻が支給される年金額を

上回っているとのことでした。

 

具体的には、約22万円という年金額に対して、

最低生活費は、約22.5万円かかるということらしいです。

 

しかも、これには、

住宅ローンやアパートの家賃といった居住費や、

旅行や趣味、子や孫に対する資金援助などの

ゆとり資金が入っていないと言われており、

それらまで加味すると、

65歳までに住宅ローンを完済していることを前提として、

さらに毎月13万円ほど必要になるということですよね? 

 

それゆえ、私たちは、

厚生年金までかけておくことはもちろん、

国から支給される公的年金だけじゃなく、

上積み分として、自分自身で

私的年金をかけていく必要があります。

若いうちから計画的にコツコツと、です。

 

✔先のことまで考えた資金計画を!

 

家づくりをする時には、

絶対に資金計画をしないといけないのですが、

その際には、今の状況だけを考えるのではなく、

もっと先のことまで考えなければいけません。

 

例えば、私たちの将来は、国から支給される年金が

なくなることはないとしても、確実に国から支給される年金は不足します。

 

それゆえ、老後資金の備えも、

これを機会にしっかりとしていかないといけません。

 

例えば、私的年金の1つに

個人型確定拠出年金のiDeCoがありますが、

これは、会社員なら毎月23,000円を上限に

加入することが出来る個人が自己負担でかけていく年金です。

 

なぜ、これをご紹介したのか?というと、

この掛け金は、全額所得控除の対象となるからです。

例えば、毎月23,000円をかけたとした場合、

年間で276,000円が貯まるわけですが、

もしあなたが納めている所得税の税率が10%としたら、

年末調整で27,600円が返ってくることになります。

 

銀行や生命保険でこれだけお金が増えるということは

絶対にあり得ません。

  

また、この年金は、預けたお金を投資信託でも

運用することが出来るのですが、

もし運用によって増えたお金があったとしても、

増えた分に対して通常かかってくることになる

約20%の税金もかかることもありません。

 

つまり、増えたら増えた分、

丸ごといただけるということですね。

これが、この商品の特徴です。

 

これは、1つの例ですが、

これからの不確実な未来に備えるためには、

誰もが自分自身で勉強し、ある程度お金に対する正しい知識をつけ、

自己責任でお金を貯めていく必要があります。

 

そして、その余力が出来るように、無理のない返済計画でもって、

家づくりの計画を立てなければいけません。

 

ということで、家づくりの基本として、

間違っても、家を建てたことで、

これから先が苦しくなるような資金計画だけは

しないようにしていただければと思います。

 

それでは、、、

 


 

2020.9.18    “日当たりが悪い土地=暗い家になる”という嘘 

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。

 

例えば、土地面積が50坪以下と小さく、

かつ、敷地の南側に2階建ての家が建っている土地で

家を建てなければいけないとしたら、

あなたなら、どのようにお家を建てて欲しいと

住宅会社にご希望されますか?

 

出来るだけ敷地の南側に距離をとってもらって、

一番南側に配置してもらいたいリビングに、

少しでも光が入ってきやすいようにしてもらいますか?

 

南からの光は諦めて、

東から光を採り込んでもらうようにしてもらいますか?

 

あるいは、1階の窓から採れる光は諦めて、

リビングに吹抜けをつくって、

2階の窓から光を採り込むようにしてもらいますか?

 

では、今回は実際の建てたお家(SIMPLENOTE)について、

お伝えさせていただこうと思います。

 

まさに先程お伝えさせていただいたような土地で、

土地面積が50坪以下と小さく、

かつ敷地の南側に2階建てのアパートが建っており、

パッと見た感じでは、日照的に難がありそうな土地です。

 

また、それに加えて、

南に建っている家がワンルームアパートであるため、

人の出入りも激しいし、ワンルームであるがゆえに

人の入れ替わりも周期も早く、防犯やプライバシー面のことも

充分に考えた間取りにしないと、安心して過ごしにくい家になってしまう・・

という側面を持っている土地でした。

 

 

✔日当たりが悪そうな土地でも、

リビングにたっぷり南からの光を採り込む方法

 

そのような条件の土地で、ご提案させていただいたプランは、

敷地を最大限に有効活用した「平屋」のお家でした。


こちらのお家は、リビングダイニングキッチンを、

敷地の一番南ではなく、

敷地の一番北に配置させていただいています。

 

そして、そのリビングダイニングキッチンの

ちょうど真ん中に、

南に面して3.5mもの横幅がある窓を設置させていただいています。

 

このように設計することで、

南に建っているアパートから

より長く距離をとることが出来、

南からの日照をしっかり確保出来るようになります。

 

また、南につくった窓から見える景色は、

自分の家の部屋か、あるいは空だけで、

隣に建っているアパートは一切見えません。

 

なので、南に建っているアパートから、

家の中を覗かれる心配が一切ないため、

丸見えを防ぐためにカーテンで窓を閉じる必要もなくなり、

光をたっぷりと室内に採り込めるだけじゃなく、

同時に、安心して過ごしていただけるようにもなります。

いわば、プライバシー性にも優れているというわけですね。

 

そして、このリビングに射し込んでくる光は、

リビングだけにとどまらず、

家全体にさりげない明るさをもたらしてくれるという

嬉しい効果ももたらしてくれます。

 

このような敷地の場合、

南に建っている建物の影になるところに

配置せざるを得ない部屋は、

南側にどれだけ大きな窓をとったとしても、

光が入ってくることはありません。

 

それゆえ、“中庭”の外壁や、室内の壁に当たった光を反射させ拡散することで、

家全体に光を届けるようにするという工夫を施してやる必要があります。

 

だからこそ、SIMPLENOTEでは、外壁材はもちろん、

室内の壁やドアなどにも“白”を使い、

より光を反射・拡散させやすくしているというわけですね。

 

南側に家が建っている土地は、

一見、日当たりが悪そうに感じてしまい、

誰もが敬遠してしまう土地だと思います。

 

しかし、もっと間取りについて

柔軟に考えることが出来るようになれば、

むしろ、土地が持つ悪い条件を逆手にとって、

より暮らしやすい家をつくることが出来るのもまた、

家づくりの楽しいところであり醍醐味です。

 

また、このような条件の悪い土地は、

そもそも価格設定が安くされているし、

さらに価格交渉もしやすいことから、

家づくりの予算を大幅に圧縮しやすい土地だったりするし、

さらに、この土地に、無駄な余白をつくることなく

家を建てることが出来れば、余分な外構工事費用だって

大幅に圧縮することも出来ます。

 

ということで、「日当たりが悪い土地=暗い家になる」

という思い込みは、一度捨てていただければと思います。

 

どんな土地でも、

明るくて住みやすい家をつくることが出来ることこそが、

注文住宅・自由設計の良いところですから、

勘違いしないようにしてください。

 

それでは、、、

 

2020.9.14   住宅ローンの現実 

Created with Sketch.

おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。

 

家を持つということは、

ただ単純に土地や建築にお金がかかるだけじゃなく、

それに付随して様々な費用が必要となるし、

維持していくためにも様々な費用が必要となります。

 

諸経費として必要となる様々な費用・・

長期間払い続けなければいけない住宅ローン・・

土地・建物という資産を持つがゆえにかかる固定資産税・・

生涯払い続けていかないといけない電気代・・

家を長持ちさせるために必要なメンテナンス費用・・

 

それゆえ、家づくりに掛ける予算は、

これらを全て理解した上で決めるようにしないといけません。

つまり、綿密な資金計画が必要だということです。

 

また、資金計画をする上で知っておくべきことは、

少子高齢化が進んでいるということです。

 

つまり、今後税や社会保険の負担が上がり、

結果、給料の手取り金額が下がってしまうこと、

かつ、年金の受給金額も下がることと、

年金の受給年齢も引き上げられることを

前提としてライフプランを考えないといけないという事です。

 

さらに、大学への進学が当たり前となった現在、

進学を前提とした子どもたちへの教育費用も

今のうちから準備していかないと、

とてもじゃないけど全く追いつかないのではないでしょうか?

 

それゆえ、家を建てることによって、

日々の暮らしだけじゃなく、子どもたちの未来や自分たちの老後生活が、

犠牲になるような事にならないように、

無理のない予算で家づくりをしなければいけないという事です。

 

たとえ、家というものが一生に一回しか出来ない、

夢と希望に満ちあふれた買い物であったとしても!

 

 

✔住宅ローンに対する認識を厳しく持つ

また、家を建てるとなると、誰しもが住宅ローンを利用すると思います。

ですが、認識しておかないといけないことは、住宅ローンという借金は、
ものすごく多額の利息を支払うことになるローンだという事です。

 

住宅ローンは、期間が長い分、雪だるま式にどんどん利息が

積み重なっていってしまうからです。

 

貯蓄がたくさんあるとか、

親御さんからの資金援助や土地提供があり、

住宅ローン借入れを少なく出来る方なら、

支払い年数を短く出来るため、

利息の支払いも比較的少なくて済むし、

選べる住宅ローンのバリエーションも増えるのですが、

そうじゃないのだとしたら、

つまりあなたが、自己資金も少なく(あるいはなく)、

土地から購入しなければいけないのだとしたら、

そもそも家づくりにかける費用を、現実的に考えていく必要があります。

 

たとえ、あなたの支払い能力以上の

住宅ローン融資を受けることが出来るとしても!

 

とりわけ注意が必要なのは、夫婦共働きの場合ですね。

2人の収入を合算すれば、いくらでも借入れすることが出来ます。

 

銀行側から見ると、住宅ローンは、とても手堅い貸し付けです。

家という大切な資産を守るために、

何にも優先して支払いしてくれる借金だからです。

その他の費用を削ってでも、優先して支払ってくれる借金だからです。

 

それゆえ、銀行は可能な限り

希望に近い金額を融資してくれようとします。

また、お付き合いがある住宅会社からの紹介ともなれば、

多少厳しい条件だったとしても、

なんとか融通してくれようとするものだったりします。

 

これが住宅ローンの現実です。

 

35年という長期間に分割すれば、多少借入れが増えたとしても、 

それぐらいならなんとかなると思ってしまい、

妥協して後悔するぐらいなら?と!

後のコトは深く考えず、気持ちが大きくなってしまうものです。

 

それゆえ、いとも簡単に、自分たちのキャパを超える

住宅ローンを組んでしまいます。

そして、少しでも目先の返済を少なくしようと、

選ぶべきじゃない住宅ローンを選んでしまったりします。

 

ご夫婦2人が、

なんの支障もなく働き続けることが出来るうちは、

この予算オーバーも、それほど大きな問題にはならないかもしれません。

 

しかし、なんらかの事情が起こり、

仮に、どちらかが働けない状況に

なってしまったとしたら?

 

あるいは、なんとか暮らしていけたとしても、

暮らしていくだけで精一杯で、

全く貯蓄していくことが出来ないとしたら?

 

絶対に、豊かな暮らしを続けていくことなんて出来ないですよね?

 

ですから、家づくりでは、

先のことも考えた上で資金計画を行った上で、

自分たちに合ったローンを選び、

その予算の中で、自分たちが出来る

家づくりを行っていただければと思います。

 

それでは、、、

2020.9.7   家と庭の予算圧縮に欠かせない要素 

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。

 

家の価格は、面積に最も左右されます。

面積が大きくなれば、家の価格は高くなるし、

面積が小さくなれば、家の価格は安くなる

ということですね。

 

それゆえ、家の品質や性能を損なうことなく

家の価格を最小限に抑えるためには、

家をコンパクトにする必要があります。

 

とはいえ、ただ単にコンパクトにしただけでは、

使いにくく住みにくい家になってしまう可能性があるので、

カットしていいところとしてはいけないところの

見極めが大切になります。

  

今回は、家の予算を圧縮するために

カットして良さそうなところについて

一緒に考えていってみたいと思います。

 

✔家の中でカットしていいところって?

  ・廊下って必要?

 「絶対に廊下が欲しい!」と思っている方は、

恐らくいないのでは?

でも、気がついたら出来てしまっているのがこの廊下です。

 

2階建ての家の場合は、なおのことです。

2階に作った各々の部屋やトイレ、

収納などへと続く通路が必要になるからです。

  

もちろん、この廊下にも、

部屋や収納と同じようにコストがかかっているので、

ただ単に通るだけの廊下をカットすることが出来れば、

その分、家のコストは安くなりますよね?

 

廊下がなくなることによって、

家の中に出来る温度差も緩和することが出来るので、

快適性もよりアップします。 

 

・和室って必要?

 来客用やもしもの時に備えて、

1階に和室をつくるのが家づくりの1つの常識となっています。

 

しかし、たまにしか使わないことのために、

本当にもう1室余分に部屋をつくる必要があるのでしょうか?

 

とはいえ、1階がリビングだけになってしまうと、

確実に片付けがしにくい家になってしまうし、

ずっと使い勝手が悪い家になるでしょうし、

将来、増築という無駄な出費を招く恐れがあります。

 

それゆえ、和室をなくすためには、1階を、より充実させる間取りづくりを

意識していただく必要があります。

 

・部屋の広さってそれだけ必要?

 住宅展示場を見に行くと、寝室が10帖の間取りのお宅があります。

そして、パッと見た瞬間

「うわー!こんなゆったりとした寝室憧れるなー!!」

と思いませんでしたか?

 

でも、実際のところ、寝室ってこんなに広くする必要があるのでしょうか?

 

というのも、ほとんどの時間をリビングで過ごすからです。

つまり、寝室はただ寝るだけの部屋だから。

 

また、それに加えて、

現在は化粧台やタンスを嫁入り道具として持ち込む事もなければ、テレビも薄型になり

場所を取らなくなっているので、寝室を広く取る必要がないと思います。

 

子ども部屋も同様です。というのも、子供たちは

確実にやがて家を出ていくからです。

そして、そのほとんどの子が出て行ったきり帰ってくることもないからです。

  

それゆえ、子ども部屋というのは、

子どもたちの部屋としてだけ考えるのではなく、

その後の用途のことも考えて作るようにすべきです。

同時に、無駄に広く作る必要もないですね。

 

このように考えてみると、

家の面積を小さくすることが出来るわけですが、

こういった1つ1つの積み重ねが、

家のコストを圧縮する上で、非常に大切な要素となってきます。

 

結果、光熱費や固定資産税も安くなります。

更に、土地の面積もカット出来れば、

土地代や土地の固定資産税も安くなります。

  

ということで、

建てた後の暮らしによりゆとりが持てるように、

家をコンパクトにすることについて、

真剣に考えてみていただければと思います。

 

それでは、、、

2020.9.2   家づくりを最も左右するコストとは? 

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。

 

今後、日本はよりいっそう少子高齢化問題が深刻になっていきます。

 

具体的には、社会保険や税金といった給料の天引きが増えていき、

なのに、逆に将来支給される年金は減っていくでしょう。

 

それゆえ、私たちは自分たちの未来のために、

元気で働ける若い時から、コツコツと貯蓄していく必要があります。

 

そして、その貯蓄資金を捻出するために、

家づくりの費用を少しでも抑えることを、

みんなが真剣に考える必要があります。

 

✔最小限の予算で家づくりをするための基礎知識

 

家づくりの予算を最小限に抑えることを、

イコール建築費用を最小限に抑えることと考えがちですが、

実は、それだけではさほど大きな予算圧縮にはなりません。

 

家づくりの費用を最小限に抑えるためには、

土地にかける費用も圧縮しないといけないし、

同時に庭にかける費用も圧縮しないといけません。

 

つまり、土地、家、庭、の3つ全てを

最小限の予算で手に入れるようにしなければいけない

ということですね。

  

✔土地予算を抑えるために知っておくべきこと

 土地にかけるお金を最小限に抑えるためには、まずは、土地に関する常識や当たり前を

疑うことから始めなければいけません。

 

・土地の日当たりの良さにこだわらない!

 土地は、値段が高いものほど人気があるし、値段が高い順に売れていきます。

みんながそろって日当たりが良い土地を欲しがるため、

日当たりが良い土地には、間違いなく高い価格が設定されているからです。

 

でも、日当たりが良い土地に建っている家を見てみると、

南に大きな窓をたくさんつけているものの、

その窓全てにカーテンが設置され、

かつ一日中ずっと閉められた状態になっています。

外から丸見えになるからです。

 

・土地の形の良さにこだわらない!

 土地の価格は、形の良さにも左右されます。

もちろん、形がいい土地の方が、価格設定は高くされていますよね?

 

しかし、土地の形が良いから住みやすい家になるのか

というとそういうことでもないし、

逆に、土地の形が悪いから住みにくい家になるのか

というと、これまたそういうことでもありません。

 

確かに、四角じゃない土地は、

決してパッと見た印象が良いわけじゃないし、

見ただけではイメージが湧きにくいと思います。

 

それゆえ、多くの方が敬遠しがちなのですが、

こういった土地は、その分価格が安く設定されているし、

人気がない分、より大胆に価格交渉も出来たりします。

 

また、焦って土地の契約をする必要もなく、

比較的ゆっくりと家づくりを進めることが出来る

というメリットを持っています。

 

・無駄に広い土地を買おうとしない!

 なにも建っていない土地を見ると、ずいぶん狭く感じてしまうものです。

それゆえ、多くの方がより広い土地を求めようとします。

 

ですが、実際は、あなたが思っているよりも遥かに大きな家を

その土地には建てることが出来るものです。

 

例えば、50坪という広さがあれば、

充分平屋を建てることが出来るゆとりがあるし、

どれだけ大きな平屋を建てようと思っても、

60坪もあれば充分だったりします。

    

✔常識の真逆こそ成功のカギ!?

 これら3つのことは、

全て世間の常識とは真逆のことばかりかもしれませんが、

土地価格を劇的に圧縮するためには、

以上の3つを踏まえた上で、

土地探しをするしか方法がありません。

   

ということで、常識にこだわり過ぎて、

無駄に土地にお金を使い過ぎないよう気を付けていただき、

同じエリアで土地を買う人たちよりも、

数百万円、土地価格を圧縮してください。

そして、その浮いた費用を

しっかりと貯蓄に回していただければと思います。

 

それでは、、、

2020.8.31  平屋を建てる上で注意すべきこと 

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。

 

平屋は、2階建てより「耐震性」と「耐久性」に優れ、

かつ「使いやすさ」と「住みやすさ」に優れています。

 

さらに、メンテナンスや将来の増築といった

ランニングコストを安く抑えることもできます。

 

そんな平屋が、みんなが2階建を建てるために

買っている広さの土地でも充分建てることが可能です。

 

とはいえ、平屋なりのデメリットがあるので、

その問題をクリアしないと、

決して住み心地がいい住まいにはなりません。

 

✔平屋のデメリットとは?

 

平屋は全ての部屋が1階になるため、

日当たりが良い土地の場合、

リビングだけじゃなく各居室も全て

外からの視線にさらされやすくなってしまいます。

(丸見えになってしまうということです)

 

そして、その視線を遮るため、窓にカーテンを設置し、

かつ、そのカーテンをずっと閉めっぱなしにしてしまいます。

 

そして、家の外観も美しくなくなってしまいます。

 

これが、日当たりがいい土地で考えられるデメリットです。

 

続いて、日当たりが悪い土地の場合ですが、

このような土地だと、たとえ大きな窓を作っても、

家の中が薄暗くなってしまう可能性が高くなります。

隣の家との距離が充分に取れないからです。

 

結果、朝からずっと電気をつけてないといけない家になってしまいます。

 

ですから、平屋を建てる場合、

この丸見えと薄暗さを解決する必要があります。

つまり、、、

 

プライバシーと明るさを両立させる

 ことが、非常に大切です。 

そして、そのためには光の採り方を、土地によって変えなければいけません。

そして、カーテンをしなくてもいい窓をつくるようにしなければいけません。

カーテンをしたら窓から入ってくる光を防いでしまうことになるからです。

 

日当たりが良い土地の場合、

必ずしも南向きに窓をつくることが正解ではありません。

 

また、日当たりが悪い土地の場合、

必ずしも一番南にリビングを配置するのが正解ではありません。

 

家づくりでは、この考え方が当たり前となっていますが、

実は、この考え方は、丸見えや薄暗くなる最大の原因となってしまいます。

 

ということで、この事実を理解いただき、

平屋を建てる時は、日当たりが良い場合、日当たりが悪い場合、

いずれの場合も、それぞれで起こる可能性がある

デメリットをよく考えた上で、

間取りを考えるようにしなければなりません。^^

 

設計が重要ということですね!

2020.8.26  平屋に広い土地なんて必要ない! 

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。

 

家が建っていない土地を見ると、

自分が持っていたイメージよりも

遥かに狭く小さく感じてしまったことってありませんか?

 

そして、そう感じてしまったことにより、

自分たちは2階建しか建てることが出来ないと

決めつけてしまったり、

あるいは、平屋が建てたい方などは、

もっと広い土地を探そうとしてしまっていませんか?

 

しかし、実際に土地に合わせて設計してみると、

狭い狭いと思い込んでいた土地にも、

あなたがイメージしているよりも

遥かに大きな家を建てることが出来るんですよね。

  

例えば、平屋を建てるためには、

80坪〜100坪ほど必要じゃないかとよく言われますが、

実際は50坪ぐらいあれば平屋を建てることが出来るし、

土地の条件や建てる家によったら、

40坪代の土地でも平屋を建てることが出来ます。

 

仮に、あなたが住みたいと思うエリアに

50坪の土地があったとします。

そして、その地域では、

1階だけで土地の広さの60%までつくっていいと、

建築基準法で決まっていると仮定します。

 

となると、その土地には、

最大30坪という大きさの平屋を建てることが出来ます。

 

これを前提として、

あとは、車をとめるスペースがどれだけ必要になるのか?

ということと、その土地が持つ条件を

考慮しながら間取りを考えていきます。

 

2台でいいとしたら2台分の駐車場だけ確保して、

残りの全てを家に使えばいいだけの話だし、

1台しか必要ないとしたら1台分の駐車場だけ確保して、

残りの全てを家に使えばいいだけの話というわけですね。

もちろん、30坪という面積を超えない範囲で。

 

とはいえ、仮に1階だけで30坪とれるとしても、

平屋よりも2階建にした方が、

採光とプライバシーの両方が確保しやすいとしたら、

無理矢理、平屋にするというのもまた間違った考え方なので、

一概に平屋がいいというわけではありません^^。

 

多くの方が、更地の土地を見た時、

どうしても狭く感じてしまうことから、

当たり前のように2階建で家を考えてしまうし、

もっと広い土地を求めようとしてしまいますが、

現実はそう考えるべきではありません。

 

土地に余白をたくさんつくってしまったら、

庭の工事費用も余分に掛かるし、

後々、その維持管理に四苦八苦してしまうだけです。

 

また、無駄に広い土地を買ってしまうと、

工事費用や維持管理手間だけじゃなく、

生涯払い続ける固定資産税も

余分に支払わなければいけなくなります。

 

ですから、土地を決める時は、

自分たちだけで決めるのではなく、

また不動産屋さんに相談するのでもなく、

住宅会社に見てもらいそこで建てられる家を知った上で、

土地を決めるようにしていただければと思います。

 

もちろん、住宅会社なら

どこに相談してもいいってわけじゃないですけどね。

その会社が、平屋についてポジティブな考え方と

充分な知識を持っているかどうかを確認してから

ご相談するようにしてください!

 

2020.7.28  平屋は高いという認識は正しいのか? 

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。

 

「えっ!?平屋って高いんじゃないですかー?」

 

実は、2階建てよりも平屋の方が安く建てられる

というお話をさせていただくと、

ほぼ全ての方から、このような反応をいただきます。

 

確かに、同じ面積の家を建てるとしたら、

平屋は2階建よりも高くなってしまいます。

そもそも同じだけの部屋と収納がある家が、

平屋と2階建で同じ面積になることはないため、

この間違った認識を正していただき、

正しく比較出来るようになっていただければと思います。

 

例えば、30坪という面積で、

平屋と2階建を比べてみた時、

一般的な認識に従って計算してみると、

・2階建:坪60万円×30坪=1,800万円

・平屋:坪70万円×30坪=2,100万円

という感じになります。

 

しかし、実際は、このような結果にはなりません。

というのも、、、

平屋にすることによって、

まず「階段」がなくなるからです。

 

一般的には、階段は、

1階・2階ともに1坪ずつ面積計上されます。

つまり、家の面積の中の2坪は階段だということですね。

 

それゆえ、平屋にするだけで、

この2坪が面積からカットされることになります。

結果、70万円×28坪=1,960万円となります。

 

また、平屋にすることによって、

さらにカット出来る無駄な部分があります。

2階建の場合、2階に出来る「廊下」です。

 

2階建ての場合、

一般的に、寝室や子ども部屋を2階につくります。

また、そうなると、2階のトイレも必要になるし、

1階でつくれなかった収納も

2階につくるようになります。

となると、必然的にたくさん出来るのが廊下です。

 

一般的には、

この廊下が3〜4帖程度出来るとされています。

これを、坪数に直すと1.5〜2坪となるのですが、

平屋にすることで、

この廊下が全てカット出来るとしたら、

70万円×26坪=1,820万円となります。

 

つまり、2階建の家と、

同じだけの部屋の広さと収納を確保しながら、

ほぼ同じ価格で平屋を建てることが出来るというわけですね。

 

さらに、平屋にすれば、

全ての部屋や収納が1階にあるので、

2階建に比べて全ての部屋が使いやすくなります。

結果、余分な部屋や広さをカットするという

選択肢を持つことが出来ます。

 

例えば、2階建住宅の1階には、

和室をつくる方が多くいらっしゃいますが、

平屋にすれば、この和室はいらなくなります。

子ども部屋を和室も兼ねて使えるようになるからです。

   

結果、さらにその分の面積とコストをカット出来、

2階建てより平屋の方が安く建てられるようになります。

 

いかがですか?

 

一般的には、平屋は高いと思われていますが、

今回ご説明させていただいたように、

実は、決して高いわけではないということが、

お分かりいただけたのではないでしょうか?

 

もちろん、家の大きさ(坪数)にこだわらなければ・・

という条件は付きますが^^。

 

では、次回は、

平屋に対するもう1つの間違った思い込みである

「平屋は広い土地が必要である」

ということについてお伝えしていきたいと思います。

 

もちろん、そんな広い土地なんて必要ないので、

次回も楽しみにしていてください。 

それでは、、、 

2020.7.20 ランニングコストが安くなる家 

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。

 

家づくりの予算を考える時、

最初にかかる土地費用や建築費用、庭の費用といった

イニシャルコストばかりに目が行きがちです。

同時に、今後ずっとかかり続ける

ランニングコストのことも考えることが大切です。

 

というのも、40年〜60年ほど

その家に住み続けていくとなれば、

維持していくために様々な費用が掛かります。

そのコストがけっこう馬鹿にならないからです。

  

ランニングコストには、

継続的にかかり続けるコストが2つと、

スポット的にかかるコストが2つあります。

 

継続的にかかり続けるコスト

 

継続的にかかり続ける費用には、

「固定資産税」と「光熱費」の2つがあります。

この2つのコストは、

死ぬまでずっと払い続けなければいけない費用です。

 

それゆえ、この2つの費用も、

家同様に最小限に抑えられないかを考えなければいけません。

 

固定資産税の場合であれば、

購入する土地面積を少しでも小さくするとか、

建てる家の面積を少しでも小さくするとか、

そもそも住む地域を見直すなど、

考えられる工夫をすることによってです。

 

光熱費の場合であれば、

断熱性能を高めるのはもちろん、

それに加えて、家を出来るだけ小さくする

という手段が考えられますよね。

 

廊下をなくしたり、部屋の広さを見直したり、

あまり使わない部屋をなくしたりすることで、

無駄な面積をカットすることによって。

 

こうすることで、冷暖房効率を高めるというわけです。

 

また、今後はもっと電気代が上がっていくので、

冷暖房機器だけにとどまらず、

給湯器や冷蔵庫、テレビなどの

電気代を抑えていく工夫も必要となります。

 

この対応策としては、

10年前後使っている古い家電製品を、

新しいモノに買い替えるとか、

太陽光発電によって、

日中の電気を買わなくていいようにする

などが考えられます。

 

✔スポット的にかかる費用

 

家を美しく保ち、かつ長持ちさせるためには、

定期的にメンテナンスをしなければいけないのですが、

外部塗装をする場合、足場も含めると

150万円〜200万円ぐらい掛かってしまいます。

 

また、30年も使えば、

キッチンや風呂といった設備品が寿命を迎えるので、

そのタイミングでリフォームが必要となります。

もしこのタイミングで増築までしてしまうと、

さらに余分なコストが掛かってしまうため、

そうならないように最初から間取りを考えておくことも大切です。

 

 

✔スポット費用を最小限に抑えられる住まいとは?

 

「平屋」はスポット的に掛かるこの2つのコストを、

最小限に抑えることが出来る住まいです。

 

メンテコストに関しては、平屋にすれば、

足場なしでも塗装工事が出来るかも^^。

これだけでも、20万円〜30万円ものコストがカット出来ます。

 

また、弊社のシンプルノートの家のように、

家の正面から窓や余分な部材といった要素を排除すれば、

そもそも家が汚れにくくなるため、

メンテナンス周期を長くすることも可能になります。

 

家の正面が汚れていると、自分たちも気になるし、

訪問販売のリフォーム会社から

狙われやすくなってしまいますからね。

  

増築費用に関しては、

平屋にしておくだけで全て解決します。

 

平屋にしておけば、

子どもたちが居なくなった後、

子供部屋を収納や洗濯干場として

使えるようになるからです。

 

つまり、わざわざ増築して、

そういった部屋をつくる必要がないというわけですね。

 

とはいえ、多くの方が「平屋は建築費用が高い」

と、思い込んでしまっているため、

また「平屋は土地が広く必要だから土地代も高くなる」

と、思い込んでしまっているため、

現実的な選択肢とならないのではないでしょうか?

 

ランニングコストは落とせたとしても、

そもそもイニシャルコストが高くつくのでは、

そもそも意味がないのではないか・・・と。

 

ということで、次回は、

その2つの勘違いを解決するために、

それらについて詳しくお伝えしていきたいと思います。

 

それでは、、、 

2020.7.2 子育て世代も平屋の方がいい理由 

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。

 

「あなたのお子さんは現在おいくつでしょうか?」

 

家を建てられる多くの方が子育て世代です。

 

となると、設計する上で、1つの課題となってくることが、

“いかに子ども部屋を最初からずっと有効活用出来るのか?”

ということです。

 

そして同時に、自分たちがそうであったように、

子どもたちも、やがて家を出て行くわけなので、

“出て行った後その部屋をいかに有効活用出来るのか?”

ということも考えておくことも非常に大切なことなんですよね。

 

家づくりでごく当たり前になっているコトの1つに、

“子供部屋は2階につくるものである”

という考え方があります。

 

しかし、実際のところは、

子どもたちは、2階につくってくれた

自分の部屋をうまく使うことが出来ません。

というより、全く使わないというのが

リアルな状況ではないでしょうか?

 

というのも、いつも使うものを、

わざわざ2階まで持ち運びするのは面倒だし、

親から離れた場所で過ごしたがらないですからね。

 

結果、自分の部屋に片付けて欲しいモノが、

全てリビングやダイニングに置かれることになり、

本来いつもキレイでスッキリと保ちたい空間が、

子どものモノでごった返すことになってしまう・・・

いつも散らかっていてなかなか片付かない・・・

片付けても、片付けても、キリがない・・・

ということになってしまいます・・・

これが、悲しい現実です。

 

その点、最初から平屋を建てるつもりでいると、

子ども部屋は必然的に1階になるので、

2階につくった子ども部屋に比べて、

自分の部屋を使ってもらいやすくなるし、

自分の部屋に自分のモノを片付けてもらいやすくなります。

 

また、子どもたちが大きくなり、やがて家を出て行った後も、

子ども部屋が2階にあるよりも1階にある方が、

なにかと使いやすいような気がしませんか?

 

部屋として使うにせよ、

収納として使うにせよ、

室内用の洗濯干場として使うにせよ。

 

ましてや、自分たちが歳をとり、

足腰が弱ってしまったとしたら、

2階にある部屋や収納は、

全く使わなくなる(使えなくなる)でしょうからね・・

 

さらに、子ども部屋を1階につくったら、

親御さんが泊まりに来た時に必要だからという理由で、

よくつくられている和室も、

つくる必要がなくなると思いませんか?

 

親御さんが泊まっていくとしたら、

お子さんがまだ小さいうちでしょうし、

そんな時期は、お子さんは自分の部屋で寝ていないため、

その部屋で寝てもらえばいいからです。

 

となると、家づくりにかける余分なコストを

自然とカットすることが出来るようになるし、

同時に、家が小さくなった分、

掃除する場所も減り、

掃除の手間を減らすことも出来ますよね。

 

いかがでしょうか?

 

平屋は、建てたすぐはもちろん、

ずいぶん先の将来までずっと使いやすい家であることを

お分かりいただけたのではないでしょうか?

 

2階建てありきで家を考えるのではなく、

まず平屋が建てられないか?

という風に考えていただければと思います。

 

それでは、また次回も、

別の観点から平屋の良さについて

お伝えさせていただければと思います。

2020.6.17 美しい家にするために知っておくべきこと 

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。


誰もが憧れるような

お洒落でカッコイイ家にするために、

欠かせない絶対的な条件が、

外観美しいこと”ではないでしょうか?

 

しかし、実は、自分たちのあーしたい、こーしたいを

詰め込めば詰め込むほど、それに反比例するかのように、

家の外観はどんどん不細工になってしまいます・・・

  

その理由は、間取りや動線を指定されると、

その通りの図面を書くことしか出来なくなるし、

その上、窓の数や位置まで指定されると、

その通りの外観にするしかなくなるからです。

 

また、間取り図だけを見て、間取りの変更をするのも、

景観を損なう大きな要因となります。

 

窓の形やサイズがバラバラになったり、

設置する窓の高さがふぞろいになったり、

不細工な部材が正面に出てきたりするからです。

 

それゆえ、美しい外観にするためには、

間取りや動線、窓の数や位置を指定したり、

間取り図だけを見て間取りを変えないように

していただきたいんですよね^^

 

つまり、土地に合わせて

設計士に提案してもらうことが大切です。

そして、その意図を全て説明してもらった上で、

どうするかを考えるべきです。

 

まとめると、家の外観を美しくすることが出来れば、

素敵なお家で暮らすことが出来るだけじゃなく、

初期費用としてかかる外構工事費用や、

継続コストとしてかかる

メンテナンス コストもカットできます。

 

いかがですか?

こういった説明を受けるのと受けないのとでは、

図面を見た時の印象が全く違ってくると思いませんか?

 

あなたに提案させていただくプランは、

動線はもちろんのこと、

景観やコスト、防犯やプライバシー、

そして耐震や住みやすいさなど全てについて

同時に考えながら出来上がったものです。

 

ですから、自分で住む家だから

自分で色々と考えたい気持ちも分かりますが、

本当に住みやすいことはもちろんのこと、

美しい外観にしたいとお考えであれば、

プロである設計士にまずは任せてください^^

2020.6.3  家が広いだけで開放感があるわけではない

Created with Sketch.

おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。


仮に、あなたが家づくりを具体的に考えていて、

色んな住宅会社に家を見に行っているとしたら、

“床面積23坪弱の家”と聞くと、

とてつもなく小さくて狭い家を

想像してしまうかもしれません・・

 

ましてや、家族4人がその広さのお家で暮らすとなれば、

なおのこと「そんな広さで大丈夫なの?」と、

思ってしまうことでしょう。

 

しかし、実際はそれぐらいの床面積があれば、

家族4人がゆったりとした住まいをつくることが出来ます。

 

例えば、こちらのお家は、延床面積23坪弱のお家ですが、

その面積からは想像がつかないスペースが確保されています。
(ギャラリー S1邸)

 

まず、杉板張りのお洒落な玄関をくぐると、


玄関には、靴をたくさん置きながらも、

ベビーカーや冬服なども置いておける

土間収納が確保されています。

 

そして、寝室はもちろん、

2人分の子供部屋もゆったりと確保出来ています。


 

また、一般的な家は、

洗面と脱衣が一緒になっていることが当たり前ですが、

こちらのお家は、洗面室と脱衣室を仕切らせていただき、

かつ脱衣室だけで2帖という広さを確保させていただくことで、

脱衣室にタオルや下着が置けると同時に、

雨の日は脱衣室で室内干しが出来るようにしました。

  

しかも、この脱衣室から、

晴れた日の洗濯干場となるウッドテラスまでは、

わずか数歩で行けるし、

かつ、取り込んだ後の片付けもしやすいようにと、

ウッドテラスの近くに、

3帖のゆったりとしたファミリークローゼットもあります。

 

そして、こちらのお家で最も重視させていただいた空間は、

もちろんリビングダイニングキッチンです。

  

こちらのお家では、手前にあるタタミのスペースも合わせて、

20帖という圧倒的な広さにさせていただきました。

 

そして、リビングの向こうには、

4帖のウッドテラスが広がっているのですが、

このスペースをつくることで、

毎日の暮らしに彩りと豊かさをもたらしてくれます。

 

日中ずっと光をたっぷり採り込んでくれるし、

いつも家の中に居ながら外を感じさせてくれるし、

タタミに寝転がりながら空を眺めることが出来るからです。

 

いかがですか?

 

とてもじゃないけど、

23坪弱の床面積からは想像もつかないような

ゆったりした住まいだなと感じていただけたのではないでしょうか?

また、ものすごく明るくて開放的な家だなと

感じていただけたのではないでしょうか?

 

✔コンパクトなのに明るくて開放的でゆったりしている秘密

 

こんなにコンパクトなお家なのに、

明るく開放的でゆったりしているように感じるのは、

このお家が“平屋”だからです。

 

平屋にすれば、階段や廊下を全てカットすることが出来るし、

全ての部屋が使いやすくなるため、

余分な部屋をつくる必要もなくなります。

 

結果、合理的に家をコンパクトにすることが出来、

2階建ての家よりもむしろ

安い価格で家を建てることが出来るようになります。

 

また、家がコンパクトになれば、

最小限の光熱費で温度差のない家にすることが出来るため、

より快適に過ごしていただけるようになります。

  

さらに、家の重心が低くなることで、

必然的に家の耐震性が高くなるのはもちろん、

同時に、家の耐久性も高くなります。

2階建てに比べて強風の抵抗も受けにくいし、

重量車両の通行による震動の影響も受けにくいからです。

また、上からかかる荷重も少ないからです。

  

このように、平屋には、

性能面でも、またコスト面でも素晴らしいメリットがあるので、

高そうという理由だけで、最初から諦めるのではなく、

ぜひ選択肢の1つとしてお持ちいただければと思います。

2020.5.13  洗濯動線について考えてみる 

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業の木村です。

  

 共働きが当たり前となった現在、

いかに家事にかかる手間や時間を短縮出来るか?は、

家づくりで大切なことの1つですね!

 

一般的に、キッチンと洗面脱衣室が近いことを、

“家事動線が良い”とネット・SNS等で書かれています。

実際は、それだけで家事動線がいいわけではありません。

一連の流れ全てを網羅出来てないからです。

 

では、洗濯の一連の流れを、詳しくみていきながら、

どうすれば良い動線が出来上がるかを考えてみましょう。

 

✔2階のベランダに干す場合

 

洗濯機の中から、

濡れた重い洗濯物を長い距離持ち運びするのは、

なかなかな重労働です。

もし洗濯干場が2階のベランダだとしたら、

洗濯機から最も遠い場所に干しに行かなくてはいけないため、

これを毎日するとなると、かなり大変ではないでしょうか?

 

また、ベランダで洗濯物を干す場合、

洗濯物が周囲から丸見えになってしまうため、

防犯的に決して良くありません。

そして、せっかくの美しい外観を

損なってしまうことにもなります。

 

✔キッチンや洗面の勝手口から外に出て干す場合

 

2階のベランダまで干しに行くのが面倒だからと、

キッチンや洗面につくった勝手口から

出たところに洗濯干場をつくり、

そこに洗濯物を干しているお家も数多くあります。

 

これは、ベランダに比べて動線が近くなることから、

動線としては一見便利そうに感じます。

完全に外に出て洗濯を干すようになるので、

干す、取り込む、の作業が意外に大変だったりします。

 

まず、洗濯物を干している時、

けっこうな時間外に居ることになるため、

暑い夏や寒い冬は、なかなかな辛い作業となります。

 

夏は夏で、せっかくお風呂に入ったにもかかわらず、

洗濯を干しているだけで汗が吹き出してきそうだし、

冬は冬で、身体が芯から冷えそうだし、

手先や足先が、かじかんできそうですからね・・・

 

取り込むのも、けっこう大変ではないでしょうか?

というのも、外と中を

何回も往復しないといけなくなりそうだからです。

取り込んだ洗濯物をリビングに置こうと思うと、

勝手口からキッチンや洗面を回って、

何回も置きに来なければいけない、という風に・・・

 

そして、この動線の場合、一番気になるのが、

作業中ご近所さんと顔合わせしてしまうことです。

 

結果、パジャマやノーメイクのままで、

洗濯物を干したり、取り込みに行きにくくなってしまうため、

いちいちキレイに身支度しないといけなくなってしまうというわけですね。

 

✔洗濯動線は一連の動作全てを考えてつくる

 

洗濯動線を考える時、“干す〜取り込む〜たたむ〜片付ける”

の一連の流れ全てを考慮することが大切です。

 

洗濯機からより近い場所で洗濯物が干せて、

かつ、室内から手を伸ばせたら洗濯物が干せて、

そして、取り込む時も、室内から手を伸ばせたら洗濯物が取り込めて、

かつ、すぐ近くに洗濯物の置き場があって、

たたんだ洗濯物を片付ける収納が近くにあって、

かつ、そこには管理しやすく片付けることが出来て、

その一連の動作を、人目を気にすることなくすることが出来れば、

これが最良の洗濯動線ではないでしょうか?

 

また、なるだけ洗濯物を、

周囲から見えない場所で干すことが出来れば、

防犯的にも景観的にも言うことないですよね?

 

ということで、家づくりをする時には、

以上のようなことも踏まえながら、

間取りを考えてみていただければと思います^^ 


2020.5.8 収納をたくさんつくらない 

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業の木村です。

  

 “収納はたくさんあればあるほどいい”

家を建てる誰もがこのようにお考えになるでしょうか!

しかし、無駄に収納を広げてしまうと、

必然的に家のコストは上がってしまいます。

 

収納は、

「ただ単にたくさん収納をつくればいいわけじゃない」

ということです。

 

例えば、暮らしの拠点となる

リビングダイニングキッチンには、

手紙、書類、薬、文房具、生活用品など、

細かいものがたくさんあるのですが、

いろんな場所に散らばって収納があるお家は、

これらを管理しやすいでしょうか?

 

管理しにくい収納をつくってしまうと、どこになにを置いたのかを忘れてしまい、それが見つからないか、あるいは探すよりも買ったほうが早いことを理由に、また同じモノを買ってしまうことになります。

 

結果、モノが増えることになり、収納の中がさらにゴチャゴチャになります。
 また、無駄に奥行きが深い収納も

とっても管理しにくい収納だと思いませんか?

 

手前にモノを置いてしまうと、奥に置いてあるモノが

取り出しにくくなるのはもちろんのこと、

奥にあるモノを忘れてしまう原因にもなりますからね。

 

結果、無駄な出費を生むことになるし、

収納の中がゴチャゴチャになってしまう、というわけです。

 

人は、複雑になればなるほど、記憶出来なくなってしまうし、

管理出来なくなってしまうものです。

 

✔収納の正しい考え方

 

結論から言うと、収納は床面積ではなく、

壁面積で考えるようにしなければいけません。

 

2m40cmという天井までの高さを

どれだけ有効に使うことが出来るのか?

が大切だということです。

 

床面積だけで収納を考えてしまうと、

収納をどんどん増やしてしまい、結果、家の価格が高くなってしまいます。

 

一方で、壁面積で考えるようにすれば、

わずかな床面積でも壁さえ充分にあれば、

相当な収納力があることを理解出来るようになります。

 

コストを上げることなく、

より多くの収納をつくるためにも、

そして管理しやすい収納をつくるためにも、

今回お伝えさせていただいた収納の知識を

覚えておいていただければと思います。


2020.4.28 無駄なコストと掃除の手間を減らしたい 

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業の木村です。

  

多くの方が、キッチン、お風呂,トイレといった

水回り商品を選ばれる時、

デザインやカラーなどはもちろんのこと、

それと同等に掃除のしやすさを重要視されます。

 

そして、水回りメーカーも、

商品説明の際には、掃除のしやすさについて、

かなり力を入れて説明しています。

 

掃除をする上で、一番やっかいなのが『ホコリ』です。

実は、意識していなければ、知らず知らずの間に、

ホコリが溜まる場所をたくさん作ってしまいます。

 

例えば、幅木と呼ばれる床と壁との境目に設置する部材は、

家全体で200m以上あるんです。ビックリ!

この幅木の上のホコリをとるのはホントに大変な作業です・・・

 

また、2mの高さで設置された室内ドアには、

必ずドア枠が設置されるのですが、

もちろん、その枠の上にもホコリが溜まります。

 

そして、窓の周りに窓枠を設置した場合も、

ドア枠同様にホコリが溜まります。

さらに、その窓にカーテンレールを設置するとなると、

その上にもホコリが溜まることになります。

 

また、壁をくり抜いて作る

『ニッチ』と呼ばれる飾り棚にも、もちろんホコリが溜まります。

飾り棚は、いちいちモノを除きながら

掃除しないといけないので、

掃除の手間は、余計にかかってしまいます。

 

✔健康を損なう原因となるホコリ

 

こういった場所全てに溜まったホコリは、

こまめに掃除して取っていかないと、

湿気と共にその場所で固まってしまい、

掃除してもとれなくなってしまいます。

そしてカビやダニの発生の原因になってしまいます。

 

そう考えると、多くの方が当たり前のようにつくる、

キッチン前のカウンターの上は非常に危険な場所ではないでしょうか?

 

というのも、このカウンターの上は、

モノを置くのに丁度いい高さであるがゆえに、

請求書やら、薬やら、爪切りといった、

書類や細かいモノをたくさん置いてしまうからです。

 

そして、シンクから飛び散った水や、

コンロから飛び散った油などが、

そういったモノやホコリに付着し固まり、

非常に汚い不衛生なキッチンになってしまうというわけです・・・

 

✔全てのモノにお金がかかっているという事実・・・

 

このように部材を多く使えば、

その分掃除の手間が増えてしまうのが、

家づくりで見落としがちな事実です。

 

そして、これらの部材にも、全てお金がかかっているという事実です。

 

例えば、飾り棚を1つ作るためには、

そこに使う棚板に費用がかかるだけじゃなく、

大工さんにその棚を設置してもらう費用も、

同時に必要になってきます。

 

また、格子入りのガラスドアは、

デザイン性は高いかもしれませんが、

格子の上にたくさんホコリが溜まる上に、

ドアの値段も高いため、

設置するドアの本数まで考慮して間取りを考えないと、

掃除の手間とコストが余分にかかる家になってしまいます。

 

さらに、カーテンやカーテンレールを設置することが、

家づくりの当たり前になっていますが、

それを当たり前にしてしまうと、

その分、掃除をする場所が増えるだけじゃなく、

コストも30万円〜50万円ぐらい

余分にかかってくることになります。

 

このように、家づくりでは、

知らず知らずの間に掃除の手間が余計にかかるモノを、

選択してしまう方・・いや選択させられてしまう方が、

数多くいらっしゃいます。

しかも、その部材に余分なお金を払っています。

 

ですから、

こういった部材はなくても問題がないということです。

むしろない方がコストも下がり、掃除の手間も減り一石二鳥です。

この事を頭に入れながら、家づくりをしていただければと思います。


2020.4.20 寒くてジメジメした水回りにしたくない方へ 

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業の木村です。

  

急激な温度差が原因で、心筋梗塞や脳梗塞などを引き起こす 

ヒートショックによる死亡件数は、入浴中の数を見ただけでも、 

交通事故による死亡者数の約4倍にもなると言われています。 

 

ここ数年は、断熱や気密に対する意識も向上し、 

また、国が家の断熱性能を高く設定したため、 

今後はヒートショックによる死亡者数は、 

今までに比べると緩和されていくとは思います。 

それでも、家の中に温度差が生じたり、 

水回りが必然的に寒くなってしまう家を、 

多くの方が、知らず知らずの間につくってしまっています・・・ 

 

✔日当たりが良いところに部屋をつくるのが当たり前という考え方 

 

誰もが、日当たりがいい家にしたいと思っています。 

また、誰もが明るい家にしたいと思っています。 

 

それゆえ、当たり前のように、 

部屋をすべて日当たりが良い南に配置し、 

逆に水回り空間は日が当たらない、場所に配置していませんか??? 

その結果、水回り空間は、必然的に寒くてジメジメした場所になってしまいます。 

 

ですが、ここ最近は、洗濯物を室内干ししたいという方が増えてきています。 

また、共働きが当たり前で、忙しいこともあって、 

洗濯の作業にかかる一連の動作を最短動線でしたいというご要望が増えてきています。 

 

そして、そう考えると、 

実は、洗面室は日が当たる場所につくる方が良いし、 

あるいは、そうじゃなくても、 

日当たりが良い場所の近くにつくる方が良かったりします。 

 

しかしながら、 

あまりに多くの方が固定観念に縛られてしまっているため、 

また、住宅会社までも、 

この固定概念に支配されてしまっているため、 

かつ、敷地条件や周囲の状況に合わせて間取りを提案するという 

基本的な軸を忘れてしまっているため、 

寒くてジメジメした場所に水回りをつくってしまいます。 

 

✔無駄に廊下をつくってしまう 

 

廊下が欲しいというご要望をお持ちの方は、 

ほとんどいないと思います。 

ですが、意識しながら間取りを考えないと、 

知らず知らずの間にたくさん出来てしまうのが廊下です。 

 

そして、廊下が出来ると、 

家の中に温度差が出来やすくなってしまいます。 

廊下に接するドアを全てしめてしまうからです。 

  

また、廊下がタダでつくれるならまだいいのですが、 

現実は、廊下が1㎡出来れば、約15万円というコストが掛かってきます。 

 

つまり、廊下が出来れば出来るほど、家の面積はどんどん大きくなり、 

それに連動して家のコストも高くなってしまうし、 

後々のランニングコストとなる光熱費も 

それに連動して高くなってしまいます。 

 

もし廊下が6帖余分に出来れば、 

約10㎡家が大きくなるので、 

家のコストはそれだけで約150万円も高くなり、 

また、そのせいで、 

光熱費までも毎年約3万円高くなってしまうかもしれない・・ 

 

以上のような理由から、たとえ断熱や気密を強化したとしても、 

相変わらず水回りが寒くてジメジメする家をつくってしまいます。 

しかも、余分なコストを無駄に掛けて・・・ 

 

シンプルノート上越では、 

寒くてジメジメした水回りをつくってしまわないためにも、 

また家に無駄なコストを掛けてしまわないためにも、 

固定概念に縛られたまま、自分で勝手に間取りを決めることなく、 

敷地条件や周囲の状況などに合わせた、 

本当に使い勝手が良い住みやすい住まいをご提案します。 


2020.4.7 子供部屋の選択肢 

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業の木村です。

 

シンプルノート上越では、1階に子供部屋を提案するケースが多くあります。

その理由は、そうする事で、

デメリットに比べて遥かにメリットが多いからです。

  

✔子供部屋を1階につくるデメリット

 

「子供部屋を1階につくった場合」・「子供たちが思春期になった時」

子供たちのプライバシーを確保してやりにくくなります

 

また、子供部屋が、リビングダイニングに接している場合、

音が気になる方もいらっしゃいます。

 

一般的には、子供たちの方が先に寝るので、

夜リビングでテレビが見にくくなってしまうのではないか?

という感じですね。

  

✔子供部屋を1階につくるメリット

 

●リビングが散らかりにくい

 

まず、1つ目のメリットは、

リビングが散らかりにくくなることです。

というのも、リビングダイニングに散乱する荷物のほとんどは、

子供たちのモノだからです。

 

2階に子供部屋をつくった場合、

子供たちは自分の部屋にいつも使うモノを持って行きません。

いちいち階段を上り下りするのが面倒臭いからです。

 

結果、パジャマ、学校道具、塾道具、おもちゃ、制服といった、

常時使うものは間違いなくリビングダイニングに

置きっぱなしになります。

 

そして、リビングダイニングが雑然とした状態になります。

また、キレイに片付かないどころか、モノにあふれたリビンダイニングは、

掃除さえもしにくくなってしまいます。

 

その点、子供部屋が1階にあると、

それらの荷物を自分の部屋に持って行きやすくなります。

結果、リビングダイニングはスッキリ保ちやすくなるし、

モノがないため、掃除もしやすくなります。

 

子供のモノをいちいち片付ける必要がない

 

小さな子供は、散らかすことが仕事のようなものです。

あなたが、どれだけ片付けても、

すぐにまたどんどん散らかしていってくれます。

 

それがリビングダイニングなら、

毎日根気よく片付けをし続けないといけませんが、

それがリビングダイニングではなく、子供部屋であるならば、

いちいち子供たちが散らかしたおもちゃを、片付ける必要がありません。

 

つまり、子供部屋が1階にあれば、そこは子供たちが小さいうちは、

子供のモノの収納となり、また、子供たちだけのリビングとして使える空間となるわけです。

 

●無駄なコストを大幅にカット出来る

 

親御さんがいつでも泊まれるように、和室をつくりたいとおっしゃる方がいます。

しかし、和室をつくれば、それだけで200万円前後のお金が掛かることになります。

 

その点、子供部屋を1階につくると、和室をつくる必要がなくなります。

子供部屋は、子供が小さいうちは、寝室として使ってないからです。

 

つまり、親御さんが泊まりに来たら、子供部屋で寝てもらえばいいため、

そのためだけに和室をつくる必要がなくなるというわけです。

親御さんが泊まるのは子供たちが小さいうちだけですからね。

 

安心して友達を呼びやすい

 

ママ友が子供を連れて家に遊びに来た時、

子供部屋が2階の場合、子供たちのことが気になって、

ゆったりくつろげないのではないでしょうか?

 

その点、子供部屋が1階にあれば、

ダイニングでママ友とおしゃべりしながら、

隣の部屋で遊んでいる子供たちを見ていられるので、

安心しておしゃべりを楽しむことが出来るようになります。

 

また、子供たちも、お母さんの気配を感じながら遊べるので、

安心して遊べるようにもなりますよね^^

 

老後もずっと住みやすい

 

家を建てる時は、まだまだ健康だし、

身体が悪くなることなんて想像出来ないため、

どうしても今のことだけを考えて家を建ててしまいます。

 

しかし、誰もが同じように歳をとるし、

もしかしたら、将来膝や腰が悪くなってしまうかもしれません。

そして、膝や腰が悪くなれば、2階の部屋は一切使わなくなってしまいます。

 

それゆえ、出来るだけ2階は少なくすることが望ましいのですが、

仮に1階に子供部屋をつくっておけば、

その部屋を将来自分たちの寝室として使えるようになります。

やがて、子供たちは家を出て行き、夫婦だけになる可能性が高いからです。

 

もし、将来1階に部屋が不足すれば、

増築せざるを得なくなってしまいます。

そして、そのために500万円以上もの出費が必要となってしまいます。

 

あるいは、その費用が捻出出来ないのであれば、

狭くて、不便で、使いにくい家で、

体にむちを打ちながら住み続けないといけなくなってしまいます。

 

多くの方が、人数が最大の時のことを中心に考えて

間取りを考えてしまうため、

面積もコストも大きくなってしまいますが、

将来は夫婦2人だけになる可能性が高いため、

実際は、それを視野に入れつつ間取を考えるようにすべきです。

 

結果的に、それがコストカットにもつながるわけですし、

掃除や管理の手間のカットにもつながるわけですからね。

 

ですから、将来、金銭的にも時間的にも

より豊かなセカンドライフを実現するためにも、

子供部屋のつくり方について、

今一度夫婦でしっかり話し合っていただければと思います^^

 

2020.3.31 家事の負担を和らげる家のつくり方 

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業の木村です。

 

家を建てた後に後悔してしまいやすいことの1つに、

洗濯の家事動線があります。

 

2階のベランダに洗濯物を干しに行く動線にしてしまうと、

洗濯物の持ち運び作業が大変です。その大変さは、歳をとるに連れて、

切実な問題となってくるからです。

 

日当たりが良いベランダで干すと、

洗濯物が周囲から丸見えになってしまうため、

決して防犯性に優れているとも言えないですね^^

 

また、ベランダまでわざわざ行くのはちょっと・・と、

キッチンや洗面に勝手口をつくり、

そこから出たところを洗濯干場にしている方も

数多くいらっしゃいますが、

これはこれで、それほど便利なわけではありません。

 

なぜなら、この洗濯干場の場合、干したり取り込んだりするために、

外と中を何回も往復しないといけなくなるし、

ずっと外に出たまま洗濯を干さないといけなくなるため、

寒い冬や暑い夏は、地獄のような時間になってしまうからです。

 

それゆえ、家づくりをする時には、

この洗濯の一連の家事動線について間取りをよく考える必要があります。

 

そこで弊社では、

洗濯の一連の作業時間を少しでも短縮するために、

脱衣室から洗濯干場までの距離を短くし、

かつ、洗濯物を室内に楽々取り込めるような

間取りをご提案します。

 

洗濯にかかる時間と手間を、

大幅にカット出来ると時間的にも気持ち的にも、

余裕が生まれるのではないでしょうか?

なんせ、洗濯作業は毎日のことですからね^^

 

✔周囲から見えない洗濯干場

 

さらに、弊社がご提案する洗濯干場は、

周囲の方から見えないように配慮しています。

 

ノーメイクだろうがパジャマだろうが、

洗濯物を干す・取り込むという作業をすることが出来ます。

 

また、外から見えない場所に干すので、

夜の間も、安心して外干ししておくことも出来ます。

 

✔風通しと日当たり

 

洗濯物を乾かすのは“風”で、

洗濯物を除菌するのが太陽の“熱”であると言われています。

弊社では、洗濯干場は、直射日光が降り注ぐ場所に設けます。

やはり、洗濯物は日に当てて乾かしたいものですね^^。

 

また、周囲から見えないように設計しているため、

窓もずっと開けておくことが出来、

その結果、必然的に風通しも良くなり、

洗濯物が風に当たって、よく乾くようになります。

 

室内干しにも最適な脱衣室

 

そして、弊社がご提案させていただく家の多くが、

非常に室内干しがしやすい家になっています。

というのも、洗濯機がある脱衣室の窓を

南や東向きでつくることが多いからです。

 

洗濯物を外干しできない時期がありますが、

寒い冬は、外干しするよりも室内干しが重宝します。

 それゆえ、脱衣室の場所や広さを、

室内干しがしやすいように配慮しながら設計しています。

 

家事は、毎日のことですし、

ここ最近は共働きが当たり前なので、

仕事と育児に加えて家事の負担まで増えてしまうと、

時間的にも気持ち的にも余裕がなくなり、

ストレスが溜まってしまうことになります。

 

家事動線についてもっとよく考えて、

少しでも家事負担の楽な家にしていただければと思います。

 

2020.3.23 家を建てた後、豊かに暮らすために

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業の木村です。

 

私立大学の授業料は、文系では、初年度が約115万円で、

2年目以降が、毎年約92万円がかかると言われています。

理系では、初年度が約152万円で、2年目以降が、
毎年約126万円かかると言われています。

 

そして、私立大学に比べて

圧倒的に授業料が安いとされている国立大学では、

初年度が約82万円で、2年目以降が毎年約54万円かかると言われています。

 

お子さんが国立大学に進むか、私立大学に進むかによって、

授業料の負担率は大きく変わってくるわけなのですが、

この国立大学の授業料でさえも、30年前から比べれば大幅に上がっています。

 

約30年前の国立大学の授業料は、

年間で約25万円と現在の約半額だったわけですからね^^。

 

また、たばこも30年前は200円だった銘柄が、現在では450円と倍以上。

車の値段だって、30年前と比較すると

倍以上になっているのではないでしょうか?

 

 つまり、どれだけ景気は悪いと言われていても、

物価は地道に上昇し続けています。

今後の最も深刻な問題として、少子高齢化のさらなる進行があるのですが、

この問題に対する対策として、社会保険料はどんどん上昇していくでしょう!

あらゆる税金の負担も上昇していくことになります。

 

このままの状態が進めば、

近い将来、年金が確実に枯渇することから、

年金支給の年齢も間違いなく遅くなるでしょうし、

その上、支給される金額も減ってしまうでしょう・・・

 

✔この流れを踏まえた上で、家づくりの予算を考える

 

それゆえ、こういった事実や将来をしっかりと理解した上で、

家づくりは行うようにすべきです。

 

多くの方が、今の状況や近い未来のことだけを考えて

家づくりをしてしまいがちです。

また、一生に一回の買い物だからと、

資金的に無理をしながら家づくりを進めてしまいがちです。

 

しかしながら、

身の丈以上の予算を家づくりに注いでしまう行為は、

未来のあなたの首をしめることになりかねませんし、

もし子供たちを大学に進学させてやりたいとお考えであれば、

当たり前のように、多額の奨学金という名の借金を、

あなたの子供に背負わせてしまうことにもなりかねません。

 

ですから、今回お伝えさせていただいた内容も

頭の片隅に置いていただきながら、予算を考えるようにしていただき、

また、間違いなく不足する年金への対策として、

国が推奨している“iDeCo”や“つみたてNISA”といった制度を含め、

これからは、投資や運用などにも目を向ける必要があると思います。

 

身の丈に合った、本当に無理のない予算で、

家づくりを行うようにしていただければと思います。

 

最小限の予算で家づくりを行うことで、

将来に対する備えもしっかりすることができます。

 

その結果、これからの暮らしに、経済的にも精神的にも、

少しでもゆとりが生まれます。

 

これが、家づくりをされる全ての方にとって、

必要不可欠な要素ではないでしょうか^^

 

2020.3.10 土地探し必勝法 

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業の木村です。

 

土地予算をカットする現実的な方法についてお伝えさせていただきます。

ズバリその方法は?と言うと・・・

 

✔値段が高い土地は買わない!

 

ということです。

では、その理由についてお伝えさせていただきます。

 

例えば、多くの方が、

「日当たり」&「形が良い」土地が良いと考えていませんか?

この2つの条件を満たした土地は、

一般的には、そのエリアで最も価格が高く設定されています。

 

そして、価格交渉の余地もありません。

その土地を買いたいと思う方が数多くいらっしゃるからです。

 

しかしながら、

現実的には、日当たりが良い土地を買ったからと言って、

必ずしも住みやすい家が建つわけではありません。

 

まず、日当たりが良い土地を買うと、

日当たりが良い方向に大きな窓をつくりませんか?

こうすれば、結果的に外から家の中が丸見えになってしまいます。

 

そして、それを防ぐためにカーテンを設置し、

かつずっと閉めた状態にせざるを得なくなります。

結果、家の中が薄暗くなるし、

窓が開けられない=風を採り込むことが出来ない家になってしまいます。

 

また、窓を見ただけで家の間取りが分かってしまうし、

洗濯物も丸見えになるので、

決して防犯性に優れた家だとも言えません。

 

さらに、家にかかるコストも上昇しやすくなってしまいます。

視線を防ぐためのカーテン代や、

太陽の熱や紫外線、台風の風を防ぐためのシャッター、

そして防犯性を高めるための庭木代などに

余分なコストがかかるようになるからです。

 

どんな土地でも、土地に合わせて設計することを心がければ、

明るさや開放感は、土地の日当たりの良し悪しに、

ほぼ左右されることがありません。

 

それゆえ、同じ分譲地で土地を買っていただくにしても、

南道路よりも坪単価が安く設定されている

南以外の道路で全然問題ありません。

あるいは、分譲地よりも価格が安く設定されている土地を

探す事もオススメしています。

 

✔土地探しの際の注意点

 

しかし、価格が安い土地を探そうとする時には、

いくつかの注意点があります。

 

例えば、田や畑といった農地は、

宅地に比べてかなり価格が安く設定されているケースがあります。

それは、造成に相当な費用が掛かるからです。

 

・土地が道路より土地の高さが低い場合、盛り土をしたり、
  表面の土を入れ替える必要がある場合があります。

・隣地との境界が不明な場合、境界をはっきりしなければなりません。

 

・水道の引き込みがない場合、宅内に引込が必要です。

 

・すでに境界のブロックが立っている土地でも、そのブロックが傾いていたり、強度的に弱そうな場合は、作り替えをしなければいけないこともあるります。


・・・・

そういった点にも着目しながら土地を探す必要があります。

 

 

✔オススメな土地探し方法

 

不動産屋さんに頼んで探すのではなく、

土地探しは住宅会社と一緒にしていただくことをオススメしています。

 

住宅会社の方であれば、

その土地にどんな家を建てることが出来るかが分かるし、

設計をする前に、その土地がどんな土地であるかを全て調べるからです。

 

最も、オススメな土地探しの方法は、

まずは資金計画を行い、明確に土地の予算を出し、

その予算に合わせて土地探しを行い、

気になる土地が見つかったら、

その土地に合わせてプランしてもらう事をおススメします。

 

こうすることで、

その土地に理想の家を建てることが出来るかどうかも、

土地を買う前に分かりますし、

その土地に別途でどういった費用が掛かってくるのかも、

明確に分かるようになります。

 

そして、家や庭といった費用まで見積りで分かれば
家づくりの総予算が明確に出ることができます。

 

そうすれば、資金計画との誤差も明確になり、

一体土地の価格をいくらになるように交渉すればいいか?や、

ご自身がどの部分の予算削るべきなのか?が

明確に分かるようにもなります。

 

つまり、最初の資金計画から、大幅な狂いがなくなるというわけです。

 

土地に予算を掛け過ぎてしまわないためにも、

ぜひ、この方法を参考にしていただければと思います。

 

2020.2.26 家づくりの一番の失敗を防ぐための方法 

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業の木村です。

 

家づくりの一番の失敗は、

せっかく建てた家を手放してしまう事ではないでしょうか?。

 

それゆえ、絶対にそんなことにならないようにするために、

建てる前に、資金計画をしっかり立てるべきです。

しかし、現実を見てみると、

バブル崩壊後の3年間で約10万人もの方が、

住宅ローンが支払えなくなり家を手放しているし、

現在でも、年間で6,000人もの方が自己破産している

というデータもあります。

住宅ローンが原因となっている方が、

数多くいらっしゃるのではないでしょうか?

 

 家づくりをする時には、最初に資金計画を行わなければいけません。

 

✔ローン破綻してしまいやすい家づくりとは?

 

例えば、あなたが4人家族で、

あなたの年収が400万円、

奥さんの年収が200万円だと仮定したら、

マイホームに毎月払っていくことが出来る無理のない金額は、

おそらく7万円前後ではないでしょうか?

 

となると、仮に35年返済で、

住宅ローンを借りるとしたら、

2,500万円が、このご家庭にとって無理のない金額である

ということになります。

 そして、この金額に、「自己資金」+「親の援助」を合わせた金額が、

家づくりの総予算ということになります。

この予算の中で、買える土地、建てられる家を

計画していくようにしなければいけません。

 

しかしながら、このご家庭の場合、

夫婦の収入を合算すれば、

銀行、3,500万円前後の金額を借りることができます。

フラット35であれば、さらに1,000万円プラスの

4,500万円前後もの金額を借りる事ができます。

「借りていい金額」「借りることが出来る金額」を勘違いしてしまうと、

大幅に予算オーバーした土地を購入してしまい、

また大幅に予算オーバーした家を建ててしまい、

その結果、大幅に予算オーバーしてしまいます。

 

✔1,000万円も予算オーバーしてしまったらどうなる?

 

もし、土地で500万予算オーバーし、

家で500万予算オーバーし、合計1,000万円予算オーバーし、

3,500万円という金額を銀行から借りた場合

 

1.2%の全期間固定金利で住宅ローンを借りるとしたら、
毎月の返済金額は約10万円です。

 

しかしながら、この世帯のご家庭が

毎月10万円ものローン返済をしていこうと思うと、

日々の暮らしに様々なしわ寄せがやってきます。

 

そして、それを避けるために、安易に金利が安く設定されている

短期の変動金利を選ぶと、どうなるでしょう?

もし、0.6%という3年固定型の住宅ローンを選んでしまうと、

毎月の返済は9万円です。

1万円でも抑えることが出来るようになるものの、

3年経過後に、無条件で金利が上がってしまうため、

わずか数年後には、全期間固定金利を選んだ場合よりも、

もっともっと厳しい生活を強いられるようになってしまいます。

 

子供たちの食費や学費だって、どんどん増えていくし、

物価も徐々に上昇???

今後は税金や社会保険料だって、

どんどん上がって行く事が予想されます。

 

つまり、老後資金どころか目の前に資金でさえも、

わずか数年後には、ショートしてしまうかもしれません。

 

✔自分自身にとってのベストな予算を知ることから始める

 

ですから、これから家づくりを真剣にお考えであれば、

まずは、あなた自身にとってのベストな予算を知ることから始めてください。

 

銀行が貸してくれる金額と、

あなたが借りていい金額は違う

ということをご理解いただいた上で、

決して無理をすることなく、

自分自身にとってのベストな予算の中で

実現可能な家づくりを行っていただければと思います。

 

その家で一生幸せ暮らして行くことが出来る家づくりを

提案することが私たちの仕事なので、

いつでもお気軽にご相談ください!

 

2020.2.14 家を建てる時は保険を見直す良い機会 

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業の木村です。

 

家を建てる時は、生命保険を見直す良い機会であると言われています。

というのも、住宅ローンを申し込めば、

死亡保障がついた団体信用生命保険が必然的に付いてくるからです。

 

例えば、公的な健康保険に加入していれば、

“高額療養費制度”を利用することができます。

この制度を使用すれば、

仮に100万円もの医療費が掛かってしまったとしても、

実質的な自己負担は8万円ぐらいで済みます。

 

また、この場合、仮に100万円の治療費の30%である30万円を、

(医療費の国民負担率は30%なので)

一旦病院の窓口で払わないといけないと思ってしまうのですが、

退院前に家族が必要な申請などの手続きをしておけば、

この30万円を立替払いする必要すらありません。

 

それゆえ、医療保険に無理に多く加入する必要はないですよね^^

病院側も、ベッドに限りがあることから、

出来れば入院期間を縮めて通院に切り替えたいわけですからね。

 

死亡保障についても同じです。

もし、まだ住宅ローンを払っている途中で

ご主人が亡くなってしまったと仮定しましょう。

 

この場合、まず団体信用生命保険によって住宅ローンがなくなります。

つまり、毎月の返済が0円になるということですね。

 

そして、一定の基準を満たしていれば、

遺族年金が国から支給されることになるし、

お子さんが未成年であれば、さらに上積みして支払われることになります。

 

また、ご主人に掛かっていた全ての費用がなくなります。

車代や、ガソリン代、携帯代に、食事代といった費用です。

となると、住宅ローンも含め大幅に出費が減ります。

先程の遺族年金に加えて、あなたが働きさえすれば、

それだけで充分豊かに暮らして行くことが出来ます。

 

それゆえ、もしもの時に備えた高額な死亡保障がついた

生命保険に入る必要はないと思います。 

 

✔低金利と高齢化がもたらす保険への悪影響

 

超低金利状態が続く日本では、

円建ての保険に加入していても全然お金が増えていきません。

しかも、金利が下がっている一方で、

保険料は値上がりしていっているのもまた1つの事実です。

それゆえ、保険の選び方にも細心の注意を払う必要があります。

 

また、もう1つ見過ごすことが出来ないのが、

高齢化社会による保険への影響です。

今後、高齢化が進んで行くと間違いなく高くなるのが医療保険です。

高齢になればなるほど、単純に医療費が高くなっていくからであり、

その負担が、医療保険の掛け金に上積みされるようになるからです。

 

 

✔合理的なお金の運用をすることが大切

 

冒頭にもお伝えしましたが、

家を建てる時は、もう1つ生命保険に入ることになるため、

今入っている保険を見直す良い機会になります。

 

もし仮に、払い過ぎているなと感じた医療保険や、

もういらないなと思った生命保険があるのならば、

思い切ってその費用をカットしていただき、

より合理的な方面にそのお金を回すことをオススメします。

 

オススメなのはiDeCo(個人型確定拠出年金)です。

掛け金が税金の控除対象となるため、

所得税、住民税が安くなるというメリットもあるし、

住民税が安くなれば保育料も安くなるというメリットもあるからです。

  

それゆえ、間違いなく不足する老後資金への備えとして、

家づくりの費用をカットすることと、

無駄な保険料をカットすることの両方を実現することにより、

より効率的な積立てにその資金を回していただければと思います。

 

✔現金だけで蓄えておくのはリスクがある

 

保険にせよ、iDeCoにせよ、

いずれも現金として蓄えていくわけではないのですが、

これにもきちんとした理由があります。

 

というのも、現金は価値が変動するからです。

例えば、今10,000円で売っているものが、

もし物価が変動し20,000円になってしまったら、

あなたが持っている100万円の貯金の価値は、

実質50万円しかないようなものになってしまいます。

 

それゆえ、保険や投資信託といったモノに分散投資しておくことも、

お金を減らさないようにするためには欠かせない要素となります。

事実、タバコ代は20年前の2倍以上になっていますし、

国立大学の授業料も同じように2倍以上になっていますしね。

 

今回は、家づくりとは少し違った話となってしまったのですが、

これも大切な話なので、家を建てる時には、

こういったことも参考にしていただければと思います。

 

2020.2.3  坪単価が安い家について考えてみる

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おはようございます。

"シンプルノート上越" 営業の木村です。

 

例えば、同じ材料を使って家を建てるとしても、

25坪の家でプランする場合と50坪の家でプランする場合では、

坪単価が大きく違っている事ご存知でしょうか?

 

というのも、どちらの家にもキッチンやお風呂などの水回り商品に、

同じように200万円かかったとしたら、

これだけで坪単価が4万円も違ってくることになるからです。

(200万円÷25坪=8万円)

(200万円÷50坪=4万円)

 

つまり、これだけの要素をとってみても、

25坪の家の方が、坪単価が高くなってしまうということなのですが、

その反面、総額で考えると、

50坪の家の方が圧倒的に高くなってしまいます。

(ex)25坪×坪単価80万円=総額2,000万円

50坪×坪単価60万円=総額3,000万円

  

このように、坪単価は、

家が小さくなればなるほど必然的に高くなり、

大きくなればなるほど必然的に安くなります。

 

それゆえ、家の価格を坪単価で判断することは、

決して賢明ではないということが言えるのですが、

坪単価に比重を置いて家づくりをしてしまうと、

一体どのような家になってしまうのでしょうか?

 

その1:後々の出費が増えてしまう

 

家の面積が大きくなればなるほど、坪単価はどんどん安くなっていきます。

理由は、先程ご説明させていただいた通りです。

 

しかし、家の面積が大きくなればなるほど、建築コストは、坪単価に逆行して、どんどん高くなっていってしまいます。

 

さらには、面積が大きい=体積も大きくなるので、

冷暖房効率も下がることになり、一生涯払い続けることになる、

電気代までも高くなってしまうことになります。

 

また、家が大きくなれば固定資産税も高くなってしまうし、

後々のメンテナンスコストも必然的に高くなってしまうことになります。

 

この他、家が大きくなる分、

土地の面積も大きくなるかもしれないため、

そうなれば土地代にもより多くのコストがかかるし、

それに加えて土地の固定資産税も高くなってしまいます。

 

その上、土地が広くなった分、

外構工事にも余分なコストがかかってしまうようにもなるし、

土地の維持管理の手間もその分増えることになります。

 

つまり、「イニシャルコスト」と「ランニングコスト」の

両方の出費を増やす家になってしまいやすい・・・

  

その2:チープな家になってしまう

 

家が大きくなると、

それに連動して建築コストが高くなってしまうため、

そのオーバーした予算を減らすために、

材料のグレードを落とさざるを得なくなってしまいます。

 

・より安価な断熱材を使ったり・・

・より安価な外壁材を使ったり・・

・より安価な床材を使ったり・・

 

しかし、断熱材のグレードを落としてしまえば、

家が大きいことによる冷暖房のロスに加えて、

さらなる冷暖房ロスが生まれるようになり、

結果、さらなる電気代のアップを招いてしまうし、

そもそも不快な住環境になってしまうことになります。

 

また、外壁材のグレードを落とせば、

表面に汚れがつきやすくなってしまい、

後々のメンテナンスコストが高くなってしまったり、

あるいは、その費用が捻出出来なかった場合、

見た目が汚い家に住み続けないといけなくなってしまいます。

 

床材に関しては、チープな合板を使うとなれば、

湿気が多い夏は、足の裏がベタベタするし、

寒い冬は足元に強い冷えを感じながら過ごすことになるし、

そもそも見た目がダサくなってしまう・・・

 

坪単価が安い大きな家は、

一見、お得な感覚で家を手に入れたように感じますが、

実は、イニシャルコストもランニングコストも高くついてしまいます。

 

一方で、坪単価が高い小さな家は、

一見、割高に家を手に入れたような気分になってしまいますが、

実は、逆にイニシャルコストもランニングコストも安く済みます。

 

これから家づくりをされる方は、

家の価格を、坪単価ではなく総額で判断し、

本当に暮らしやすいコスパに優れた家を建てることをお薦めします。

家づくりを検討している方におすすめ、「セミナー開催のご案内」です。
“シンプルノート上越”では、㈱ラストコンパス 取締役 堀 真治 講師をお招きし、

  ・上越市民プラザ 第5会議室にて

  ・2月9日(日)PM2時~4時 

  ・「家づくりで絶対やってはいけない10のコト」

セミナーを開催予定です。会場の都合上 限定5組となります。
(AMの部は、既に満席です。)

(会場内には、キッズスペースを設けております。)

2020.1.24  閉ざされた選択肢を広げてみる

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 おはようございます。"シンプルノート上越" 営業の木村です。

 

家を建てる時、“2階建て”であることを当たり前として考えていませんか?

かつ、2階部分には、当たり前のように子供部屋
が来るものだと思い込んでいませんか? (インスタ SNSではそうではありませんか?)

 

というのも、多くの方がこの間取りで家を建てているし、

どこの住宅会社のモデルハウスや見学会に行っても、

基本的にこの間取りなので、 “こんなおうちかな?”と

思い込んでしまうからです。

 

ご家庭によって違いはあるとは思いますが、

2階に子供部屋を作った場合、

子供たちは自分の部屋を活用しにくくなります。

 “上下にいちいち持ち運びするのが面倒くさいから”です。

 

小さなお子様にとって、

親の気配が感じられない個別の空間で過ごすことは、

お化けが出そうな気がして不安でたまらないものです。

それゆえ、あまり自分の部屋で過ごそうとはしません。

 

その結果、子供たちの荷物が1階のLDKに散乱することになります。

遊び用具はリビングに・・

学校用品はダイニングに・・

着替えはソファーの上に・・

 ・・・

✔子供部屋を1階につくるという選択肢

 

そこで、“シンプルノート上越”は、1階に子供部屋をつくるという

選択肢を提案させていただきます。

1階に子供部屋を作れば、親の気配も感じられるし、

自分の部屋を最初から活用してくれやすいからです。

 

メリット1:リビングが散らかりにくい

 

自分の部屋を活用してくれるようになれば、

子供の荷物は子供部屋に置くことが出来るようになり、

リビングやダイニングやソファーの上から、

余分な荷物が減りリビングがいつもスッキリします。

 

いわば、子供部屋が子供用の収納になり、

また子供用リビングになるという感じですね。

 

この結果、突然の来客があっても、

子供部屋のドアさえ閉めておけば、

バタバタと急いで片付けをしなくても、

客人を迎えることが出来るようになります。

 

メリット2:余分な部屋を削ることが出来る

 

2階建てありきで家を考え、

子供部屋を2階につくった場合、

1階がリビングだけになると不便になってしまうため、

1階に和室を余分に作ろうとしてしまいます。

家庭訪問の時や両親が泊まりに来た時などのことも考慮したいからです。

 

しかしながら、この部屋は、

あまり有効に使われることがないというのが実情ではないでしょうか?

(もちろん個人差はありますが・・)

この和室をつくるだけで、

約200万円ものコストがかかっているにもかかわらず・・・

 

その点、子供部屋が1階にあれば、家庭訪問や両親が泊まりに来た時も、

この部屋を有効に使うことが出来ます。

 

家庭訪問時は、子供たちの荷物を子供部屋に詰め込んでおけば、

スッキリきれいなリビングに先生を案内出来るし、

両親が泊まりに来た時には、子供部屋で寝てもらえばいいわけですからね。

 

このように部屋を兼用で有効活用するように考えれば、

無駄な建築コストを大幅にカットすることも出来るというわけですね。

 

メリット3:老後の暮らしのための増築費用を全額カット出来る

 

多くの方が、今の状況だけを考えて

家の予算や間取りを考えてしまいがちですが、

忘れてはいけないのが、老後もずっとこの家で過ごすということです。

 

それゆえ、老後の暮らしや資金のことまで考えた上で、

家づくりをするようにしなければいけません。

 

もし、1階に部屋や収納が少なかったら、

将来500万円以上も余分な出費をしてまで、

老後用の部屋や収納を作らないといけなくなります。

 

また、洗濯干場が2階であった場合、

そのスペースもついでに作らざるを得なくなってしまったりします。

そして、さらに100万円以上の余分な負担を

強いられることになっていませんか? 

 

ですから、将来のムダな出費を減らすという観点からも、

1階に子供部屋をつくるという選択肢を

お持ちいただいてもいいのではないでしょうか?

 

子供部屋に限らず、家づくりでは、

知らず知らずの間に縛られてしまっている固定概念が数多く存在します。

そして、その固定概念によって、ムダな出費を強いられて、

家を使いにくくしてしまっていたりもします。

 

性能や耐震のことだけじゃなく、

家づくりにおける他の大切なことについてもしっかりと学び、

正しい知識を身につけつつ、より視野を広げていただきながら、

“シンプルノート上越”では、あなたにとってのベストな家づくりをご提案します。

「セミナー開催のご案内」
“シンプルノート上越”では、㈱ラストコンパス 取締役 堀 真治 講師をお招きし、

  ・上越市民プラザ 第5会議室にて

  ・2月9日(日)AM10時~12時 又はPM2時~4時

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セミナーを開催予定です。会場の都合上各回 限定5組となります。

(会場内には、キッズスペースを設けております。)

2020.1.6  家を建てる前に知っておきたい家事楽アイデア

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明けましておめでとうございます。“シンプルノート上越“ 営業の木村です。

  

  昨年の話になりますが、月末に家族みんなで家の大掃除を行いました。
手の届かない所、普段掃除しないレンジ回り、カーテンレールの上にはホコリが溜まってビックリ!!

特にキッチン、お風呂の見えない汚れには驚きました。

綺麗になった我が家でのんびり年越しを迎えました^^

 

新築を建てる仕様を決定するためにショールームをご案内した時、

キッチンやお風呂などの水回り商品をご案内した時、

ほぼ全員が着目する点が“掃除のしやすさ”です。

 

例えば、「キッチンのレンジフード」

溜まる油汚れの“掃除のしやすさ”だったり、

表面材の汚れ難さであり、

お風呂で言えば、壁や床の汚れ難さや“掃除のしやすさ”です。

 

誰もが、煩わしい掃除の手間を、

少しでも減らしたいという気持ちから、

そして、出来るだけ家をキレイに保ちたいという気持ちから、

やはり最良もモノを選びたいと思うものですよね^^

 

また、仕事も家事も夫婦2人で協力してすることが

ごく当たり前となっていると思いますが、

そんな中、お互いに少しでも時間のゆとりをつくるためには、

家事が楽になる住まいづくりは欠かせない要素です。

  

それゆえ“シンプルノート上越“では、

家事を楽にするために様々な工夫をしているわけですが、

今回は、掃除の手間カットという点について

お伝えしていきたいと思います。

 

✔掃除の手間をカットするための工夫

 

その1:窓枠をつけない

 

一般的に、窓には窓枠という部材が取り付けられているのですが、

“シンプルノート上越“では、上下左右のうち下以外の3方向に窓枠をつけていません。

  

その結果、窓枠にホコリが溜まらなくなるため、

掃除の時にホコリを拭き取らなければいけない場所が、

減ることになります。

 

その2:ハイドアを使用する

 

一般的には2mの高さのドアが標準的に使われるのですが、

このドアを使用した場合、

ドアと天井の間に40cmの垂れ壁が出来るし、

窓につく窓枠と同じように、ドアにもドア枠がつき、

ドア枠の上にも窓枠と同じようにホコリが溜まることになってしまいます。

 

それゆえ、“シンプルノート上越“では、

天井の高さと同じ高さである2m40cmのドアを使用するようにし、

枠そのものが必要ないようにしています。

 

その3:ガラス入りや格子入りのドアを使わない

 

ガラスや格子が入ったドアを使用すると、

デザイン的にも可愛くなるような気がするし、

明るくなるような気がしますが、

一方でホコリが溜まる場所は増えてしまいます。

 

それゆえ、“シンプルノート上越“では、

凹凸のないシンプルなドアを使用するようにし、

ドアに溜まるホコリもシャットアウトでしています。

 

その4:幅木を薄くする 

一般的に、床と壁の境目には幅木を施工するのですが、

分厚い幅木を使うと沢山のホコリが溜まることになります。

また、幅木は1軒の家で200m以上あるため、

この上に溜まったホコリの掃除はかなり大変です。

それゆえ、極力薄い幅木を使いホコリを溜まりにくくしています。

 

その5:カーテン・カーテンレールをつけない

 

“シンプルノート上越“では、カーテンやカーテンレールをつけなくていいように、間取りや窓のつくり方やガラスの種類を工夫しています。

カーテンレールがなくなれば、ここに溜まるホコリがなくなります。

またカーテンがなくなれば、カーテンを洗う必要もなくなります。

 

さらに、カーテンがなくなるということは、

風通しがいい家にもなるし、自然光がたっぷり入る

明るく開放的な家にもなる、ということでもあります。

 

これらの工夫がもたらす、さらなる2つのメリットとは?

 

以上のような工夫をすれば、

掃除の手間が省けるだけじゃなく、

さらなる2つのメリットをもたらしてくれます。

 

メリット1:空間が格段にスッキリ見える

 

窓枠、ドア枠、幅木、カーテンレール、カーテンなどは、

全て壁よりも前に出てくる部材です。

それゆえ、余分な凹凸が出来てしまい、

結果、家の中がゴチャゴチャして見えます。

その点、これらがすべてなくなれば、

凹凸がなくなり、結果とってもスッキリとした空間になります。

 

メリット2:コストカット出来る

 

そして、2つ目のメリットがコストカット出来ることです。

これらの部材にも、全てコストが掛かっているからです。

また、ガラスや格子入りのドアなどは、

凹凸のないフラット型のハイドアよりもコストが高くつくし、

カーテン代は30〜50万円ぐらいかかることが一般的なので、

これらがカット出来ることは、大きなコストカットにもつながります。

  

いかがですか??

 

もし、あなたが少しでも掃除が楽な家にしたい・・

そして、スッキリしたシンプルでお洒落な家にしたい・・

そうお考えであれば、ぜひ参考にしていただき、

少しでも時間にゆとりが作れるようにしていただければと思います。

おまけにコストまで削減出来るという一石三鳥のアイデアですからね!

 

“シンプルノート上越”では、堀 真治講師をお招きし、

  ・上越市民プラザ 第5会議室にて

  ・2月9日(日)AM10時~12時 又はPM2時~4時

  ・「家づくりで絶対やってはいけない10のコト」

セミナーを開催予定です。会場の都合上各回 限定5組となります。

(会場内には、キッズスペースを設けております。)

2019.12.吉日 シンプルノート上越スタジオの開設 

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弊社の家づくりは、建てて終わりではなく、引渡しをしてからが本当のお付き合いという想いもあり自社大工による責任施工、吟味した木材を直接買い付け自社で加工をするなど地産地消の家づくりにこだわってきました。


この度、今だけでなく将来も考えた家づくりシンプルノートを上越地域にて開始致しました。上越市にて家づくりをする方には今だけでなく将来も考えた家づくりシンプルノートをぜひ知って下さい。 

2021.9.27  家を小さくするリスク

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。 
 

家のコストを抑える方法の1つが、家を小さくすることですが、 

家を小さくすれば、 家が安くなるだけじゃなく、 

光熱費や固定資産税も安くなります。 

 

また、同時に土地も小さく出来るので、 

土地も安く買えるようになるし、 

土地の固定資産税や外構費用も安くなります。 

 

さらに、土地と家と外構全てが安くなれば、 

銀行からの借入額が減り、 

住宅ローン金利の支払いも安くなります。 

 

このように、家を小さくすることは、 

今後あなたにかかり続ける負担を軽減してくれるので、 

ぜひそうしていただきたいのですが、 

とはいえ、そのやり方を間違えてしまうと、 

肝心の生活に支障が出てしまいます・・・ 

 

つまり、ただ単に家を小さく出来れば 

なんでもいいということではなく、生活の質を一切落とすことなく、 

価格だけが落とせるように、 コストをかけるべきところと、 

かけなくていいところを、正しく理解しておかないといけない、 

というわけですね。 

 

例えば、2階建ての家を小さくする場合、 

懸念されることは1階に収納が不足することです。 

 

コストのことだけを考えて小さくした場合、 

1階に部屋をつくらないでしょうから、 

なおのこと物を置く場所に困ります。 

(1階を大きくするとコストが上がってしまいますからね) 

 

結果、リビングダイニングが狭苦しい上、 

いつも散らかっている状態をつくりだしてしまいます。 

たとえあなたが、こまめに片付けが出来る人だとしても、です。 

 

また、1階に部屋がないと、足腰が悪くなった時、 

お金をかけて増築しないといけなくなります。 

つまり、将来、余分な出費が増えるかもしれない 

というわけですね。 

 

洗濯物の動線もややこしくなります。 

2階のベランダで干す場合、 

いちいち持ち運びするのも面倒ですが、 

取り込んだ後のたたむ作業と収納に片付ける作業が 

非効率になりやすいのも欠点です。 

 

そんなこんなで、予算を圧縮したい場合は 

家を平屋にすることをオススメしています。 

全てがワンフロアで完結出来たら 

収納問題も動線問題も老後の部屋不足問題も、 

解決出来ちゃいますしね。 

 

2階建・平屋に共通する問題点 

しかし、2階建にせよ、平屋にせよ 

プライバシーが担保されるように間取りを考えないと、 

光が届きにくいキッチンや水回りが暗くなってしまうし、 

光は届けど、視線が気になるリビングも 

決して居心地がいいわけではありません。 

 

また、プライバシーが担保されてない家は、 

防犯性も決してよくありません。 

窓を見ただけで、そこがなんの部屋か分かるし、 

電気がついているかどうかで、 

誰がどこに居るのかも分かってしまうからです。 

 

そして、これらを外構工事でカバーしようとするわけですが、 

家の中が見られにくいように、 

目隠しをつくったり植栽をたくさん植えたり、 

また、入ってきにくいように頑丈な塀をしたり、 

門扉をつくったりするとなれば、 

とんでもないコストが外構工事にかかります。 

 

つまり、家の価格は抑えたものの、 

外構工事の費用が高くついてしまうため、 

結局、全然安くなかったということに 

なるかもしれないということです。 

  

✔︎「プライバシーの担保」が全ての解決策 

そんなこんなで、住みやすい家にするためには、 

「プライバシーの担保」が必要不可欠なのですが、 

プライバシーが担保された住まいは、 

カーテンのコストや土地や外構工事にかかる費用は 

圧倒的に抑えられるものの、 

建築コストはどうしても割高になってしまいます。 

 

それゆえ、建築コストを少しでも抑えるために、 

合理的に家を小さくしなければいけません。 

もちろん住みやすさや使いやすさを一切損なうことなく、です。 

 

なので、居心地のいい住まいをつくろうとすれば、 

どうしても建築コストは割高になるので、 

その分、何かを削ることで家を小さくして 

コストを落とさなくてはいけないんだよ! 

ということを覚えておいてもらえたらと思います。 

 

それでは、、、 

2021.9.24  家づくりに不安を感じている方へ

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。 

 コロナウイルスが終焉を迎えない限りは、 

家が欲しいと思っていても、 

怖くて一歩が踏み出せないという方も、 

数多くいらっしゃるのではないでしょうか? 

 

会社が倒産することはないにしても、 

給料が減ってしまった方もいらっしゃるでしょうし、 

ボーナスがカットされてしまった方もいらっしゃるでしょうし、 

最悪リストラになるかもしれないリスクだってないわけじゃありませんからね。 

  

ということで、 

これから家を持ちたいとお考えの方は 

このタイミングで、どのように家を持つべきなのか 

より現実的に考えてみることをオススメしています。 

 

例えば、今の家賃と同じくらいの支払いなら、 

減給やボーナスカットやリストラにあっても、 

なんとかなりそうなのだとしたら、 

今より負担を増やすことなく家を持つ方法を 

考えてみるとか、です。 

 

まずは、ご夫婦どちらかの実家に 

空いている土地があるとしたら、 

そこに建てるという方法が考えられますよね。 

 

こうすれば、土地を買わなくてよくなる分、 

ローンへの負担が減り、 

その分、今後のための積立に回すことが出来ます。 

(土地を買わなくていいからといって 

その分、家にお金をかけ過ぎたら意味がありませんが・・) 

 

また、親御さんがリタイアされているとしたら、 

子供の面倒を見てもらえるため、保育料も省くことも出来、 

その分、家計にゆとりが生まれるかもしれません。 

 

食費や雑費なども割安になるかもしれないし、 

固定資産税も、土地の分は 

親御さんが払ってくれるかもしれないですしね。 

親御さんも、あなたやお孫さんが 

近くでいてくれたら嬉しいでしょうからね。 

(逆の場合もありえますが・・・) 

 

おそらくこれが 

最も負担を軽減出来る方法ではないでしょうか? 

 

✔︎土地を買わないといけない場合 

他方、あなたが実家に土地がなく、 

土地から買わなければいけないとしたら、 

ローンの負担はそこまで軽くならないため、 

違う視点で考えてみるのも1つです。 

 

もちろん、これは立地条件によりますが、 

車を1台手放してみるという選択肢も 

考えてみてもいいかもしれません。 

 

少し前にもお伝えしましたが、 

車を1台所有するには、 

毎月5万円程度負担が掛かるわけですからね。 

 

土地購入による毎月の負担が 

3万円上がったとしても、 

車の負担が5万円下がれば、 

結果的にマイナスになるわけですからね。 

 

✔︎車も2台所有したい場合 

とはいえ、実家に住むにせよ、車を1台にするにせよ、 

やっぱ抵抗あるわーっていう方もありますよね? 

 

っていうか、ほとんどの方がそうだったりして・・ 

というところかもしれないのですが、 

そんなあなたにオススメなのは、 

みんなと正反対の家づくりをするということです。 

 

みんなが買うような土地は買わず、 

みんなが建てるような家は建てず、 

みんながつくっているような庭にしない、 

ということですね。 

 

これらに関しての具体的な内容は、 

過去のブログを見てもらえたらと思いますが、 

つまりは、土地、建物、庭の3つの 

全てのコストを合理的に省くことによって、 

土地を買う分ぐらいのコストをカットしながら 

家づくりをするというわけです。 

  

3つ目の選択肢は、 

実家の土地に建てるとか、車を1台手放すのに比べると、 

そこまで経済的にゆとりが生まれないかもしれませんが、 

それでも、みんなと同じように家を建てるのに比べて 

ずいぶんゆとりが生まれるのは確かです。 

 

ということで、 

不確実で不透明な未来への不安をかき消すためにも、 

これまでの考え方や価値観にとらわれることなく、 

柔軟な考え方で家づくりをしていただければと思います。 

 

いかにリスクを抑えながら家を持つことが出来るか? 

そして、たとえ減給やボーナスカット、 

リストラといった不測の事態が起こったとしても、 

家をずっと守り続けられるようにする、 

これは、これからの家づくりに 

欠かせない考え方ではないでしょうか? 

 

それでは、、、 

2021.9.21  ゴールからプロセスを考える 

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。 

土地にお金をかけ過ぎないためには、

資金計画によって土地や建物などの予算が決まった後、

土地探しをする前に、住みたいエリアの土地の広さに合わせて、

どんな家が建てられるのかと、どんな家にしたいのかを、

先にイメージしておくことが大切です。

 

あらかじめ自分たちの予算と要望で、

一体どれくらいの家が建つのかが分かれば、

探す土地の広さも明確になるからです。

 

そして、これが結果的に、外構工事にかかる予算をも

最小限に抑える要素となります。

 

例えば、あなたの予算で買うことが出来る

住みたいエリアの平均的な土地の広さが、

50坪〜60坪だとしたら、

あなたはどんな家をイメージするでしょうか?

 

そして、あなたが家と庭にかけられる予算が

合わせて税込2,500万円だとしたら、どんな家と庭をイメージし、
それぞれにいくらずつ予算を配分するでしょうか?

 

✔︎逆算して考えていく 

この場合、この土地には、

2階建てを建てることも出来れば

平屋を建てることも出来ます。

 

そして、2階建てにするか平屋にするかで、

外構工事の予算が違ってきます。

土地の余白が違ってくるからです。

 

また、どんな間取りの家にするかでも、

外構工事の予算は違ってきます。

弊社のような一見窓が少ない家にするのと、

窓がたくさんある家にするのとでは、

塀や目隠しや植栽にかかる費用が、

けっこう違ってくるからです。

 

これを数字に直してみると、

→窓がたくさんある2階建ての家

=家2,300万円+外構200万円

→窓が少ない平屋の家

=2,400万円+外構100万円

といった感じですね。

 

そして、これをもとに、

それぞれどんな家が建てられるかを

考えてみると、、、

 

→税込2,300万円で建てられる

窓がたくさんある2階建ての家

=延床28坪の2階建て↓

1階(28帖):LDK16帖+タタミコーナー3帖

+水回り5帖+玄関・ホール2帖+階段2帖

2階(28帖):寝室&W.I.C9帖+階段2帖

+子供部屋7帖×2+トイレ1帖+廊下2帖

 

→税込2,400万円で建てられる

窓が少ない平屋の家

=延床25坪+中庭3坪の平屋↓

1階(56帖):LDK16帖+タタミコーナー3帖

+水回り6帖+玄関・ホール2帖+中庭6帖

+寝室&W.I.C9帖+子供部屋7帖×2

 

となるのですが、

この2つを見比べてみていかがでしょうか?

 

平屋の方がいいと思いませんか?

2階建てと全く同じ

部屋数と部屋の広さが確保出来つつ、

これらが全て同じフロアにあるわけですからね。

 

水回りに至っては、

平屋の方がゆったりしていますし、

これに加えて中庭まであるので、

開放感も暮らしやすさも

確実にこっちの方が上でしょうしね。

 

そして、平屋を建てたいなとなれば、

この広さに合わせて土地を探せばいいんですよね。

この場合なら55坪を目安として探す、

という感じです。

 

いくら価格が安いからといっても、

無駄に広い土地にしてしまうと、

外構工事の予算が狂ってしまい、

結局、家を小さくせざるを

得なくなってしまうわけですしね。

 

また、坪単価が高い土地を選んでしまうと、

土地を小さくせざるを得なくなり、

結果、家を小さくせざるを得なくなるか、

平屋が無理となれば、

2階建てにせざるを得なくなり、

階段や廊下などの余分なスペースに面積を奪われ、

家が狭苦しくなってしまいます。

 

このように家づくりは、

土地・建物・外構の3つが密接に関連しているため、

全てを同時に考えながら予算を組み、

進めていかないといけません。

 

そして、このような進め方で家づくりが出来れば、

無理のない予算で、

住みやすい素敵な住まいをつくることが出来ます。

 

ということで、

これを参考にしていただき、

間違った予算設定と、

間違った家づくりの進め方をしないように

気をつけていただければと思います。

 

それでは、、、 

2021.9.15 家を持つということ 

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。 
 

「家賃を払うぐらいなら早く家を建てて方がいい」

と巷ではよく言われています。

 

家を持てば資産になるし、

過去最低基準の低金利が続いているしで、

その理屈はごもっともなことなのですが、

かといって、果たしてみんながみんな若いうちから

家を持つことが正解なのでしょうか?

 

例えば、賃貸住宅は、

家賃だけを払っていればいいですが、

自分の家を持つと、

ローン返済だけをしていれば

いいわけではありません。

 

土地や建物という固定資産を所有したことによって、

税金を市町村に払わないといけないし、

50〜60年住み続けていくために、

定期的に外壁塗装や修繕などをしなければいけないため、

その費用も計画的に積み立てていく必要があるからです。

 

それゆえ、単純に家賃と比較するのではなく、

こういった費用も含めた上で、

どっちの選択をするのかを検討すべきだし、

家を持つという選択をするならば、

この維持費用がずっと掛かり続けることを

理解しておかないといけません。

 

また、子供たちが小さいうちに

家を建てるとなれば、

学校を中心に考えて土地を買うようになるため、

土地代も高くなりやすいし、

最大人数を想定して間取りをつくってしまうため、

家の価格も高くなりやすくなります。

 

つまり、必然的に

家づくりの費用が割高になりやすいため、

ローン返済の負担が大きくなり、

結果的に、貯蓄が出来なくなってしまう

原因になりかねない、というわけですね。

 

それゆえ、子供たちは、

いつまでも学校に行くわけじゃないし、

いつまでも家にいるわけじゃない、

ということも踏まえた上で、

予算をなるだけ抑えられるように、

土地選びをし、間取りを考える必要があります。

 

結果、固定費が削減出来、

家計に余裕が生まれ、老後や教育のための

貯蓄をすることが出来るようになります。

 

✔︎とにかく貯蓄を優先すること!

もっとも最悪なのは、

貯蓄が全く出来ないような予算で、

家を建ててしまうことです。

こんな状況になってしまうんだったら、

100%家なんて建てない方がマシです。

 

貯蓄するゆとりがない懐状態で

家なんて建ててしまったら、

倒産や解雇、減給といった不測の事態が起こった時に、

たちどころに家を手放すことになりかねないからです。

 

また、これから先は、

税や社会保障費の負担増によって、

可処分所得が下がっていくからです。

 

それゆえ、充分な貯蓄がない

若いうちから家を持つとするなら、

家を持ちながら貯蓄していけるように、

ゆとりを持たせながら家づくりをしてください。

 

例えば、利便性が良い土地を買うなら、

車を1人1台持つのではなく、

1家に1台にするという選択肢があります。

これだけで毎月の負担が5万円程度減るので、

その分を貯蓄に回せますからね。

 

また、やがて子供たちは出ていくわけなので、

子供部屋の広さや部屋数を

最小限にするという選択肢を持つことも

非常に大切なことではないでしょうか?

家の価格は、単純に面積に連動するわけですからね。

 

土地の広さに関しても家と同様です。

立地にもよりますが、単純に土地面積が大きくなれば、

土地価格も高くなってしまいますからね。

  

ということで、結論としては充分な貯蓄をしながら

家を持つことが出来そうなら、

なるだけ早く家を持つことはいいことだと思うので、

きちんとライフプランをした上で、

予算の計画を立ててもらえたらと思います。

 

それでは、、、

2021.9.13  広い土地の「なるほど!」な欠点 

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。 
 

土地の価格は地域によって異なるのはもちろん、 

同じ地域でも立地によって異なるし、 

同じ場所でも日当たりや形によって異なります。 

そして、当たり前のことですが、 

面積も土地価格を左右する要因の一つです。 

 

ですが、土地面積が増えた場合、 

単純に土地価格が上がってしまうだけじゃなく、 

それに付随して庭の工事費用が高くなるし、 

また、土地を持ち続けている限り 

ずっと支払わなくてはならない 

固定資産税も高くなってしまいます。 

 

例えば、本当は50坪ぐらいでいいのに、 

80坪もの土地を買ってしまったら、 

30坪分、余分な庭の工事費用が必要になるのですが、 

この場合、どれくらい余分な工事費用がかかるのでしょうか? 

 

まずここに、草抜きが面倒だからと 

コンクリートを打つとしたら、 

75万円〜80万円もの費用が必要となります。 

 

そして、土地が広くなった分、 

境界の距離も長くなります。 

道路の接道長さを10mとした場合、 

50坪の場合であれば、 

周囲の境界の長さは約43mなのに対し、 

80坪となれば約63mとなるのですが、 

仮に、オシャレなフェンスをするとして、 

それが1mあたり約25,000円必要だとしたら、 

これだけで約50万円高くなってしまいます。 

 

そして、これらを合わせると、 

145万円〜150万円も庭の工事費用が 

高くなってしまうのですが、 

ぶっちゃけ、これってメチャクチャもったいないし、 

メチャクチャ無駄なコストですよね・・・ 

 

また、固定資産税については、 

200㎡(=約60坪)までは、 

課税標準が6分の1になるものの、 

それを超える部分は、 

課税標準が3分の1となるため、 

仮に、課税標準価格が1坪あたり、 

10万円だとしたら、50坪の場合は、 

10万円÷6×50×1.4%=11,666円なのに対し、 

80坪になると、 

10÷6×60×1.4%=14,000円 

10÷3×20×1.4%=9,333円 

14,000円+9,333円=23,333円となり、 

今後ずっと毎年12,000円弱、 

余分な税金を払い続けていくことになってしまいます。 

 

いかがですか? 

こうやって数字を当てはめてみると、 

土地を広く買うのってメチャクチャもったいないと 

感じていただけたのではないでしょうか? 

 

✔︎適度な広さの土地を買う 

以上のような理由から、 

土地は家に合わせた広さで買うことをオススメしています。 

 

そして、そのためには 

どんな家を建てたいのかが明確になっていない状態で、 

土地を探さないようにしなければいけませんし、 

また、資金計画によって 

自分自身の正確な土地予算が明確になっていない状態で、 

土地を探さないようにしないといけません。 

 

具体的には、まず資金計画から始め 

家づくり全体にかけられる予算を出した上で、 

土地、家、庭それぞれに予算を配分していきます。 

 

そして、その土地予算の中で、 

土地探しをするわけですが、 

その前に、算出した家の予算の中で、 

どんな家が建てられるのかをある程度把握してください。 

 

あなたが建てたい家が、 

平屋なのか2階建てなのか? 

絶対に妥協したくないことが何なのか? 

そして、その場合、 

その予算で、どれくらいの大きさの家を 

建てることが出来るのか? 

といったことです。 

 

これらが分かった上で土地選びをすれば、 

土地にかける予算と 

庭にかける予算の両方を 

抑えることが出来るようになるでしょう。 

 

ということで、 

予算とどんな家にしたいかが明確になっていない状態で、 

先走って土地探しをしないように 

気を付けていただければと思います。 

 

それでは、、、 

2021.9.10  掘り出し物を手に入れる視点 

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