2020.9.25   正しい資金計画をするために知っておくべきこと 

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。

 
“厚生年金の加入要件を満たしながら、

国民年金にしか入っていない労働者が

約156万人に上ることが、厚生労働省の推計で分かった。

厚生年金に加入しないと将来の年金額は少なくなる。

平成29年の国民年金の加入者に対する調査で就業状況を元に推計した。”

 

先日、新聞記事にこのような内容が掲載されていたのですが、

これは、企業側が従業員と折半して支払うことになる

厚生年金の保険料負担を嫌がった結果、

こういう状況になってしまっているということです。

 

そして、そんなことをしている企業が、なんと全国で約40万もあるということでした。

 

もちろん、厚生労働省も国税庁と連携し、

加入指導を強化していくとのことですが、

今後この年金問題は、もっともっと深刻な問題に

なっていきそうな感じがしますよね・・・

 

年金問題は、私たち世代にとって、

決して他人事ではない深刻な問題となってきています。

 

というのも、私たちは、国から支給される年金だけでは、

とてもじゃないけど老後生活をやっていけないからです。

 

国が発表したデータによると、

65歳以降の夫婦にかかる最低生活費は、

平均的な年収の夫と専業主婦の妻が支給される年金額を

上回っているとのことでした。

 

具体的には、約22万円という年金額に対して、

最低生活費は、約22.5万円かかるということらしいです。

 

しかも、これには、

住宅ローンやアパートの家賃といった居住費や、

旅行や趣味、子や孫に対する資金援助などの

ゆとり資金が入っていないと言われており、

それらまで加味すると、

65歳までに住宅ローンを完済していることを前提として、

さらに毎月13万円ほど必要になるということですよね? 

 

それゆえ、私たちは、

厚生年金までかけておくことはもちろん、

国から支給される公的年金だけじゃなく、

上積み分として、自分自身で

私的年金をかけていく必要があります。

若いうちから計画的にコツコツと、です。

 

✔先のことまで考えた資金計画を!

 

家づくりをする時には、

絶対に資金計画をしないといけないのですが、

その際には、今の状況だけを考えるのではなく、

もっと先のことまで考えなければいけません。

 

例えば、私たちの将来は、国から支給される年金が

なくなることはないとしても、確実に国から支給される年金は不足します。

 

それゆえ、老後資金の備えも、

これを機会にしっかりとしていかないといけません。

 

例えば、私的年金の1つに

個人型確定拠出年金のiDeCoがありますが、

これは、会社員なら毎月23,000円を上限に

加入することが出来る個人が自己負担でかけていく年金です。

 

なぜ、これをご紹介したのか?というと、

この掛け金は、全額所得控除の対象となるからです。

例えば、毎月23,000円をかけたとした場合、

年間で276,000円が貯まるわけですが、

もしあなたが納めている所得税の税率が10%としたら、

年末調整で27,600円が返ってくることになります。

 

銀行や生命保険でこれだけお金が増えるということは

絶対にあり得ません。

  

また、この年金は、預けたお金を投資信託でも

運用することが出来るのですが、

もし運用によって増えたお金があったとしても、

増えた分に対して通常かかってくることになる

約20%の税金もかかることもありません。

 

つまり、増えたら増えた分、

丸ごといただけるということですね。

これが、この商品の特徴です。

 

これは、1つの例ですが、

これからの不確実な未来に備えるためには、

誰もが自分自身で勉強し、ある程度お金に対する正しい知識をつけ、

自己責任でお金を貯めていく必要があります。

 

そして、その余力が出来るように、無理のない返済計画でもって、

家づくりの計画を立てなければいけません。

 

ということで、家づくりの基本として、

間違っても、家を建てたことで、

これから先が苦しくなるような資金計画だけは

しないようにしていただければと思います。

 

それでは、、、

 


 

2020.9.18    “日当たりが悪い土地=暗い家になる”という嘘 

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。

 

例えば、土地面積が50坪以下と小さく、

かつ、敷地の南側に2階建ての家が建っている土地で

家を建てなければいけないとしたら、

あなたなら、どのようにお家を建てて欲しいと

住宅会社にご希望されますか?

 

出来るだけ敷地の南側に距離をとってもらって、

一番南側に配置してもらいたいリビングに、

少しでも光が入ってきやすいようにしてもらいますか?

 

南からの光は諦めて、

東から光を採り込んでもらうようにしてもらいますか?

 

あるいは、1階の窓から採れる光は諦めて、

リビングに吹抜けをつくって、

2階の窓から光を採り込むようにしてもらいますか?

 

では、今回は実際の建てたお家(SIMPLENOTE)について、

お伝えさせていただこうと思います。

 

まさに先程お伝えさせていただいたような土地で、

土地面積が50坪以下と小さく、

かつ敷地の南側に2階建てのアパートが建っており、

パッと見た感じでは、日照的に難がありそうな土地です。

 

また、それに加えて、

南に建っている家がワンルームアパートであるため、

人の出入りも激しいし、ワンルームであるがゆえに

人の入れ替わりも周期も早く、防犯やプライバシー面のことも

充分に考えた間取りにしないと、安心して過ごしにくい家になってしまう・・

という側面を持っている土地でした。

 

 

✔日当たりが悪そうな土地でも、

リビングにたっぷり南からの光を採り込む方法

 

そのような条件の土地で、ご提案させていただいたプランは、

敷地を最大限に有効活用した「平屋」のお家でした。


こちらのお家は、リビングダイニングキッチンを、

敷地の一番南ではなく、

敷地の一番北に配置させていただいています。

 

そして、そのリビングダイニングキッチンの

ちょうど真ん中に、

南に面して3.5mもの横幅がある窓を設置させていただいています。

 

このように設計することで、

南に建っているアパートから

より長く距離をとることが出来、

南からの日照をしっかり確保出来るようになります。

 

また、南につくった窓から見える景色は、

自分の家の部屋か、あるいは空だけで、

隣に建っているアパートは一切見えません。

 

なので、南に建っているアパートから、

家の中を覗かれる心配が一切ないため、

丸見えを防ぐためにカーテンで窓を閉じる必要もなくなり、

光をたっぷりと室内に採り込めるだけじゃなく、

同時に、安心して過ごしていただけるようにもなります。

いわば、プライバシー性にも優れているというわけですね。

 

そして、このリビングに射し込んでくる光は、

リビングだけにとどまらず、

家全体にさりげない明るさをもたらしてくれるという

嬉しい効果ももたらしてくれます。

 

このような敷地の場合、

南に建っている建物の影になるところに

配置せざるを得ない部屋は、

南側にどれだけ大きな窓をとったとしても、

光が入ってくることはありません。

 

それゆえ、“中庭”の外壁や、室内の壁に当たった光を反射させ拡散することで、

家全体に光を届けるようにするという工夫を施してやる必要があります。

 

だからこそ、SIMPLENOTEでは、外壁材はもちろん、

室内の壁やドアなどにも“白”を使い、

より光を反射・拡散させやすくしているというわけですね。

 

南側に家が建っている土地は、

一見、日当たりが悪そうに感じてしまい、

誰もが敬遠してしまう土地だと思います。

 

しかし、もっと間取りについて

柔軟に考えることが出来るようになれば、

むしろ、土地が持つ悪い条件を逆手にとって、

より暮らしやすい家をつくることが出来るのもまた、

家づくりの楽しいところであり醍醐味です。

 

また、このような条件の悪い土地は、

そもそも価格設定が安くされているし、

さらに価格交渉もしやすいことから、

家づくりの予算を大幅に圧縮しやすい土地だったりするし、

さらに、この土地に、無駄な余白をつくることなく

家を建てることが出来れば、余分な外構工事費用だって

大幅に圧縮することも出来ます。

 

ということで、「日当たりが悪い土地=暗い家になる」

という思い込みは、一度捨てていただければと思います。

 

どんな土地でも、

明るくて住みやすい家をつくることが出来ることこそが、

注文住宅・自由設計の良いところですから、

勘違いしないようにしてください。

 

それでは、、、

 

2020.9.14   住宅ローンの現実 

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。

 

家を持つということは、

ただ単純に土地や建築にお金がかかるだけじゃなく、

それに付随して様々な費用が必要となるし、

維持していくためにも様々な費用が必要となります。

 

諸経費として必要となる様々な費用・・

長期間払い続けなければいけない住宅ローン・・

土地・建物という資産を持つがゆえにかかる固定資産税・・

生涯払い続けていかないといけない電気代・・

家を長持ちさせるために必要なメンテナンス費用・・

 

それゆえ、家づくりに掛ける予算は、

これらを全て理解した上で決めるようにしないといけません。

つまり、綿密な資金計画が必要だということです。

 

また、資金計画をする上で知っておくべきことは、

少子高齢化が進んでいるということです。

 

つまり、今後税や社会保険の負担が上がり、

結果、給料の手取り金額が下がってしまうこと、

かつ、年金の受給金額も下がることと、

年金の受給年齢も引き上げられることを

前提としてライフプランを考えないといけないという事です。

 

さらに、大学への進学が当たり前となった現在、

進学を前提とした子どもたちへの教育費用も

今のうちから準備していかないと、

とてもじゃないけど全く追いつかないのではないでしょうか?

 

それゆえ、家を建てることによって、

日々の暮らしだけじゃなく、子どもたちの未来や自分たちの老後生活が、

犠牲になるような事にならないように、

無理のない予算で家づくりをしなければいけないという事です。

 

たとえ、家というものが一生に一回しか出来ない、

夢と希望に満ちあふれた買い物であったとしても!

 

 

✔住宅ローンに対する認識を厳しく持つ

また、家を建てるとなると、誰しもが住宅ローンを利用すると思います。

ですが、認識しておかないといけないことは、住宅ローンという借金は、
ものすごく多額の利息を支払うことになるローンだという事です。

 

住宅ローンは、期間が長い分、雪だるま式にどんどん利息が

積み重なっていってしまうからです。

 

貯蓄がたくさんあるとか、

親御さんからの資金援助や土地提供があり、

住宅ローン借入れを少なく出来る方なら、

支払い年数を短く出来るため、

利息の支払いも比較的少なくて済むし、

選べる住宅ローンのバリエーションも増えるのですが、

そうじゃないのだとしたら、

つまりあなたが、自己資金も少なく(あるいはなく)、

土地から購入しなければいけないのだとしたら、

そもそも家づくりにかける費用を、現実的に考えていく必要があります。

 

たとえ、あなたの支払い能力以上の

住宅ローン融資を受けることが出来るとしても!

 

とりわけ注意が必要なのは、夫婦共働きの場合ですね。

2人の収入を合算すれば、いくらでも借入れすることが出来ます。

 

銀行側から見ると、住宅ローンは、とても手堅い貸し付けです。

家という大切な資産を守るために、

何にも優先して支払いしてくれる借金だからです。

その他の費用を削ってでも、優先して支払ってくれる借金だからです。

 

それゆえ、銀行は可能な限り

希望に近い金額を融資してくれようとします。

また、お付き合いがある住宅会社からの紹介ともなれば、

多少厳しい条件だったとしても、

なんとか融通してくれようとするものだったりします。

 

これが住宅ローンの現実です。

 

35年という長期間に分割すれば、多少借入れが増えたとしても、 

それぐらいならなんとかなると思ってしまい、

妥協して後悔するぐらいなら?と!

後のコトは深く考えず、気持ちが大きくなってしまうものです。

 

それゆえ、いとも簡単に、自分たちのキャパを超える

住宅ローンを組んでしまいます。

そして、少しでも目先の返済を少なくしようと、

選ぶべきじゃない住宅ローンを選んでしまったりします。

 

ご夫婦2人が、

なんの支障もなく働き続けることが出来るうちは、

この予算オーバーも、それほど大きな問題にはならないかもしれません。

 

しかし、なんらかの事情が起こり、

仮に、どちらかが働けない状況に

なってしまったとしたら?

 

あるいは、なんとか暮らしていけたとしても、

暮らしていくだけで精一杯で、

全く貯蓄していくことが出来ないとしたら?

 

絶対に、豊かな暮らしを続けていくことなんて出来ないですよね?

 

ですから、家づくりでは、

先のことも考えた上で資金計画を行った上で、

自分たちに合ったローンを選び、

その予算の中で、自分たちが出来る

家づくりを行っていただければと思います。

 

それでは、、、

2020.9.7   家と庭の予算圧縮に欠かせない要素 

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。

 

家の価格は、面積に最も左右されます。

面積が大きくなれば、家の価格は高くなるし、

面積が小さくなれば、家の価格は安くなる

ということですね。

 

それゆえ、家の品質や性能を損なうことなく

家の価格を最小限に抑えるためには、

家をコンパクトにする必要があります。

 

とはいえ、ただ単にコンパクトにしただけでは、

使いにくく住みにくい家になってしまう可能性があるので、

カットしていいところとしてはいけないところの

見極めが大切になります。

  

今回は、家の予算を圧縮するために

カットして良さそうなところについて

一緒に考えていってみたいと思います。

 

✔家の中でカットしていいところって?

  ・廊下って必要?

 「絶対に廊下が欲しい!」と思っている方は、

恐らくいないのでは?

でも、気がついたら出来てしまっているのがこの廊下です。

 

2階建ての家の場合は、なおのことです。

2階に作った各々の部屋やトイレ、

収納などへと続く通路が必要になるからです。

  

もちろん、この廊下にも、

部屋や収納と同じようにコストがかかっているので、

ただ単に通るだけの廊下をカットすることが出来れば、

その分、家のコストは安くなりますよね?

 

廊下がなくなることによって、

家の中に出来る温度差も緩和することが出来るので、

快適性もよりアップします。 

 

・和室って必要?

 来客用やもしもの時に備えて、

1階に和室をつくるのが家づくりの1つの常識となっています。

 

しかし、たまにしか使わないことのために、

本当にもう1室余分に部屋をつくる必要があるのでしょうか?

 

とはいえ、1階がリビングだけになってしまうと、

確実に片付けがしにくい家になってしまうし、

ずっと使い勝手が悪い家になるでしょうし、

将来、増築という無駄な出費を招く恐れがあります。

 

それゆえ、和室をなくすためには、1階を、より充実させる間取りづくりを

意識していただく必要があります。

 

・部屋の広さってそれだけ必要?

 住宅展示場を見に行くと、寝室が10帖の間取りのお宅があります。

そして、パッと見た瞬間

「うわー!こんなゆったりとした寝室憧れるなー!!」

と思いませんでしたか?

 

でも、実際のところ、寝室ってこんなに広くする必要があるのでしょうか?

 

というのも、ほとんどの時間をリビングで過ごすからです。

つまり、寝室はただ寝るだけの部屋だから。

 

また、それに加えて、

現在は化粧台やタンスを嫁入り道具として持ち込む事もなければ、テレビも薄型になり

場所を取らなくなっているので、寝室を広く取る必要がないと思います。

 

子ども部屋も同様です。というのも、子供たちは

確実にやがて家を出ていくからです。

そして、そのほとんどの子が出て行ったきり帰ってくることもないからです。

  

それゆえ、子ども部屋というのは、

子どもたちの部屋としてだけ考えるのではなく、

その後の用途のことも考えて作るようにすべきです。

同時に、無駄に広く作る必要もないですね。

 

このように考えてみると、

家の面積を小さくすることが出来るわけですが、

こういった1つ1つの積み重ねが、

家のコストを圧縮する上で、非常に大切な要素となってきます。

 

結果、光熱費や固定資産税も安くなります。

更に、土地の面積もカット出来れば、

土地代や土地の固定資産税も安くなります。

  

ということで、

建てた後の暮らしによりゆとりが持てるように、

家をコンパクトにすることについて、

真剣に考えてみていただければと思います。

 

それでは、、、

2020.9.2   家づくりを最も左右するコストとは? 

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。

 

今後、日本はよりいっそう少子高齢化問題が深刻になっていきます。

 

具体的には、社会保険や税金といった給料の天引きが増えていき、

なのに、逆に将来支給される年金は減っていくでしょう。

 

それゆえ、私たちは自分たちの未来のために、

元気で働ける若い時から、コツコツと貯蓄していく必要があります。

 

そして、その貯蓄資金を捻出するために、

家づくりの費用を少しでも抑えることを、

みんなが真剣に考える必要があります。

 

✔最小限の予算で家づくりをするための基礎知識

 

家づくりの予算を最小限に抑えることを、

イコール建築費用を最小限に抑えることと考えがちですが、

実は、それだけではさほど大きな予算圧縮にはなりません。

 

家づくりの費用を最小限に抑えるためには、

土地にかける費用も圧縮しないといけないし、

同時に庭にかける費用も圧縮しないといけません。

 

つまり、土地、家、庭、の3つ全てを

最小限の予算で手に入れるようにしなければいけない

ということですね。

  

✔土地予算を抑えるために知っておくべきこと

 土地にかけるお金を最小限に抑えるためには、まずは、土地に関する常識や当たり前を

疑うことから始めなければいけません。

 

・土地の日当たりの良さにこだわらない!

 土地は、値段が高いものほど人気があるし、値段が高い順に売れていきます。

みんながそろって日当たりが良い土地を欲しがるため、

日当たりが良い土地には、間違いなく高い価格が設定されているからです。

 

でも、日当たりが良い土地に建っている家を見てみると、

南に大きな窓をたくさんつけているものの、

その窓全てにカーテンが設置され、

かつ一日中ずっと閉められた状態になっています。

外から丸見えになるからです。

 

・土地の形の良さにこだわらない!

 土地の価格は、形の良さにも左右されます。

もちろん、形がいい土地の方が、価格設定は高くされていますよね?

 

しかし、土地の形が良いから住みやすい家になるのか

というとそういうことでもないし、

逆に、土地の形が悪いから住みにくい家になるのか

というと、これまたそういうことでもありません。

 

確かに、四角じゃない土地は、

決してパッと見た印象が良いわけじゃないし、

見ただけではイメージが湧きにくいと思います。

 

それゆえ、多くの方が敬遠しがちなのですが、

こういった土地は、その分価格が安く設定されているし、

人気がない分、より大胆に価格交渉も出来たりします。

 

また、焦って土地の契約をする必要もなく、

比較的ゆっくりと家づくりを進めることが出来る

というメリットを持っています。

 

・無駄に広い土地を買おうとしない!

 なにも建っていない土地を見ると、ずいぶん狭く感じてしまうものです。

それゆえ、多くの方がより広い土地を求めようとします。

 

ですが、実際は、あなたが思っているよりも遥かに大きな家を

その土地には建てることが出来るものです。

 

例えば、50坪という広さがあれば、

充分平屋を建てることが出来るゆとりがあるし、

どれだけ大きな平屋を建てようと思っても、

60坪もあれば充分だったりします。

    

✔常識の真逆こそ成功のカギ!?

 これら3つのことは、

全て世間の常識とは真逆のことばかりかもしれませんが、

土地価格を劇的に圧縮するためには、

以上の3つを踏まえた上で、

土地探しをするしか方法がありません。

   

ということで、常識にこだわり過ぎて、

無駄に土地にお金を使い過ぎないよう気を付けていただき、

同じエリアで土地を買う人たちよりも、

数百万円、土地価格を圧縮してください。

そして、その浮いた費用を

しっかりと貯蓄に回していただければと思います。

 

それでは、、、

2020.8.31  平屋を建てる上で注意すべきこと 

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。

 

平屋は、2階建てより「耐震性」と「耐久性」に優れ、

かつ「使いやすさ」と「住みやすさ」に優れています。

 

さらに、メンテナンスや将来の増築といった

ランニングコストを安く抑えることもできます。

 

そんな平屋が、みんなが2階建を建てるために

買っている広さの土地でも充分建てることが可能です。

 

とはいえ、平屋なりのデメリットがあるので、

その問題をクリアしないと、

決して住み心地がいい住まいにはなりません。

 

✔平屋のデメリットとは?

 

平屋は全ての部屋が1階になるため、

日当たりが良い土地の場合、

リビングだけじゃなく各居室も全て

外からの視線にさらされやすくなってしまいます。

(丸見えになってしまうということです)

 

そして、その視線を遮るため、窓にカーテンを設置し、

かつ、そのカーテンをずっと閉めっぱなしにしてしまいます。

 

そして、家の外観も美しくなくなってしまいます。

 

これが、日当たりがいい土地で考えられるデメリットです。

 

続いて、日当たりが悪い土地の場合ですが、

このような土地だと、たとえ大きな窓を作っても、

家の中が薄暗くなってしまう可能性が高くなります。

隣の家との距離が充分に取れないからです。

 

結果、朝からずっと電気をつけてないといけない家になってしまいます。

 

ですから、平屋を建てる場合、

この丸見えと薄暗さを解決する必要があります。

つまり、、、

 

プライバシーと明るさを両立させる

 ことが、非常に大切です。 

そして、そのためには光の採り方を、土地によって変えなければいけません。

そして、カーテンをしなくてもいい窓をつくるようにしなければいけません。

カーテンをしたら窓から入ってくる光を防いでしまうことになるからです。

 

日当たりが良い土地の場合、

必ずしも南向きに窓をつくることが正解ではありません。

 

また、日当たりが悪い土地の場合、

必ずしも一番南にリビングを配置するのが正解ではありません。

 

家づくりでは、この考え方が当たり前となっていますが、

実は、この考え方は、丸見えや薄暗くなる最大の原因となってしまいます。

 

ということで、この事実を理解いただき、

平屋を建てる時は、日当たりが良い場合、日当たりが悪い場合、

いずれの場合も、それぞれで起こる可能性がある

デメリットをよく考えた上で、

間取りを考えるようにしなければなりません。^^

 

設計が重要ということですね!

2020.8.26  平屋に広い土地なんて必要ない! 

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。

 

家が建っていない土地を見ると、

自分が持っていたイメージよりも

遥かに狭く小さく感じてしまったことってありませんか?

 

そして、そう感じてしまったことにより、

自分たちは2階建しか建てることが出来ないと

決めつけてしまったり、

あるいは、平屋が建てたい方などは、

もっと広い土地を探そうとしてしまっていませんか?

 

しかし、実際に土地に合わせて設計してみると、

狭い狭いと思い込んでいた土地にも、

あなたがイメージしているよりも

遥かに大きな家を建てることが出来るんですよね。

  

例えば、平屋を建てるためには、

80坪〜100坪ほど必要じゃないかとよく言われますが、

実際は50坪ぐらいあれば平屋を建てることが出来るし、

土地の条件や建てる家によったら、

40坪代の土地でも平屋を建てることが出来ます。

 

仮に、あなたが住みたいと思うエリアに

50坪の土地があったとします。

そして、その地域では、

1階だけで土地の広さの60%までつくっていいと、

建築基準法で決まっていると仮定します。

 

となると、その土地には、

最大30坪という大きさの平屋を建てることが出来ます。

 

これを前提として、

あとは、車をとめるスペースがどれだけ必要になるのか?

ということと、その土地が持つ条件を

考慮しながら間取りを考えていきます。

 

2台でいいとしたら2台分の駐車場だけ確保して、

残りの全てを家に使えばいいだけの話だし、

1台しか必要ないとしたら1台分の駐車場だけ確保して、

残りの全てを家に使えばいいだけの話というわけですね。

もちろん、30坪という面積を超えない範囲で。

 

とはいえ、仮に1階だけで30坪とれるとしても、

平屋よりも2階建にした方が、

採光とプライバシーの両方が確保しやすいとしたら、

無理矢理、平屋にするというのもまた間違った考え方なので、

一概に平屋がいいというわけではありません^^。

 

多くの方が、更地の土地を見た時、

どうしても狭く感じてしまうことから、

当たり前のように2階建で家を考えてしまうし、

もっと広い土地を求めようとしてしまいますが、

現実はそう考えるべきではありません。

 

土地に余白をたくさんつくってしまったら、

庭の工事費用も余分に掛かるし、

後々、その維持管理に四苦八苦してしまうだけです。

 

また、無駄に広い土地を買ってしまうと、

工事費用や維持管理手間だけじゃなく、

生涯払い続ける固定資産税も

余分に支払わなければいけなくなります。

 

ですから、土地を決める時は、

自分たちだけで決めるのではなく、

また不動産屋さんに相談するのでもなく、

住宅会社に見てもらいそこで建てられる家を知った上で、

土地を決めるようにしていただければと思います。

 

もちろん、住宅会社なら

どこに相談してもいいってわけじゃないですけどね。

その会社が、平屋についてポジティブな考え方と

充分な知識を持っているかどうかを確認してから

ご相談するようにしてください!

 

2020.7.28  平屋は高いという認識は正しいのか? 

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。

 

「えっ!?平屋って高いんじゃないですかー?」

 

実は、2階建てよりも平屋の方が安く建てられる

というお話をさせていただくと、

ほぼ全ての方から、このような反応をいただきます。

 

確かに、同じ面積の家を建てるとしたら、

平屋は2階建よりも高くなってしまいます。

そもそも同じだけの部屋と収納がある家が、

平屋と2階建で同じ面積になることはないため、

この間違った認識を正していただき、

正しく比較出来るようになっていただければと思います。

 

例えば、30坪という面積で、

平屋と2階建を比べてみた時、

一般的な認識に従って計算してみると、

・2階建:坪60万円×30坪=1,800万円

・平屋:坪70万円×30坪=2,100万円

という感じになります。

 

しかし、実際は、このような結果にはなりません。

というのも、、、

平屋にすることによって、

まず「階段」がなくなるからです。

 

一般的には、階段は、

1階・2階ともに1坪ずつ面積計上されます。

つまり、家の面積の中の2坪は階段だということですね。

 

それゆえ、平屋にするだけで、

この2坪が面積からカットされることになります。

結果、70万円×28坪=1,960万円となります。

 

また、平屋にすることによって、

さらにカット出来る無駄な部分があります。

2階建の場合、2階に出来る「廊下」です。

 

2階建ての場合、

一般的に、寝室や子ども部屋を2階につくります。

また、そうなると、2階のトイレも必要になるし、

1階でつくれなかった収納も

2階につくるようになります。

となると、必然的にたくさん出来るのが廊下です。

 

一般的には、

この廊下が3〜4帖程度出来るとされています。

これを、坪数に直すと1.5〜2坪となるのですが、

平屋にすることで、

この廊下が全てカット出来るとしたら、

70万円×26坪=1,820万円となります。

 

つまり、2階建の家と、

同じだけの部屋の広さと収納を確保しながら、

ほぼ同じ価格で平屋を建てることが出来るというわけですね。

 

さらに、平屋にすれば、

全ての部屋や収納が1階にあるので、

2階建に比べて全ての部屋が使いやすくなります。

結果、余分な部屋や広さをカットするという

選択肢を持つことが出来ます。

 

例えば、2階建住宅の1階には、

和室をつくる方が多くいらっしゃいますが、

平屋にすれば、この和室はいらなくなります。

子ども部屋を和室も兼ねて使えるようになるからです。

   

結果、さらにその分の面積とコストをカット出来、

2階建てより平屋の方が安く建てられるようになります。

 

いかがですか?

 

一般的には、平屋は高いと思われていますが、

今回ご説明させていただいたように、

実は、決して高いわけではないということが、

お分かりいただけたのではないでしょうか?

 

もちろん、家の大きさ(坪数)にこだわらなければ・・

という条件は付きますが^^。

 

では、次回は、

平屋に対するもう1つの間違った思い込みである

「平屋は広い土地が必要である」

ということについてお伝えしていきたいと思います。

 

もちろん、そんな広い土地なんて必要ないので、

次回も楽しみにしていてください。 

それでは、、、 

2020.7.20 ランニングコストが安くなる家 

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。

 

家づくりの予算を考える時、

最初にかかる土地費用や建築費用、庭の費用といった

イニシャルコストばかりに目が行きがちです。

同時に、今後ずっとかかり続ける

ランニングコストのことも考えることが大切です。

 

というのも、40年〜60年ほど

その家に住み続けていくとなれば、

維持していくために様々な費用が掛かります。

そのコストがけっこう馬鹿にならないからです。

  

ランニングコストには、

継続的にかかり続けるコストが2つと、

スポット的にかかるコストが2つあります。

 

継続的にかかり続けるコスト

 

継続的にかかり続ける費用には、

「固定資産税」と「光熱費」の2つがあります。

この2つのコストは、

死ぬまでずっと払い続けなければいけない費用です。

 

それゆえ、この2つの費用も、

家同様に最小限に抑えられないかを考えなければいけません。

 

固定資産税の場合であれば、

購入する土地面積を少しでも小さくするとか、

建てる家の面積を少しでも小さくするとか、

そもそも住む地域を見直すなど、

考えられる工夫をすることによってです。

 

光熱費の場合であれば、

断熱性能を高めるのはもちろん、

それに加えて、家を出来るだけ小さくする

という手段が考えられますよね。

 

廊下をなくしたり、部屋の広さを見直したり、

あまり使わない部屋をなくしたりすることで、

無駄な面積をカットすることによって。

 

こうすることで、冷暖房効率を高めるというわけです。

 

また、今後はもっと電気代が上がっていくので、

冷暖房機器だけにとどまらず、

給湯器や冷蔵庫、テレビなどの

電気代を抑えていく工夫も必要となります。

 

この対応策としては、

10年前後使っている古い家電製品を、

新しいモノに買い替えるとか、

太陽光発電によって、

日中の電気を買わなくていいようにする

などが考えられます。

 

✔スポット的にかかる費用

 

家を美しく保ち、かつ長持ちさせるためには、

定期的にメンテナンスをしなければいけないのですが、

外部塗装をする場合、足場も含めると

150万円〜200万円ぐらい掛かってしまいます。

 

また、30年も使えば、

キッチンや風呂といった設備品が寿命を迎えるので、

そのタイミングでリフォームが必要となります。

もしこのタイミングで増築までしてしまうと、

さらに余分なコストが掛かってしまうため、

そうならないように最初から間取りを考えておくことも大切です。

 

 

✔スポット費用を最小限に抑えられる住まいとは?

 

「平屋」はスポット的に掛かるこの2つのコストを、

最小限に抑えることが出来る住まいです。

 

メンテコストに関しては、平屋にすれば、

足場なしでも塗装工事が出来るかも^^。

これだけでも、20万円〜30万円ものコストがカット出来ます。

 

また、弊社のシンプルノートの家のように、

家の正面から窓や余分な部材といった要素を排除すれば、

そもそも家が汚れにくくなるため、

メンテナンス周期を長くすることも可能になります。

 

家の正面が汚れていると、自分たちも気になるし、

訪問販売のリフォーム会社から

狙われやすくなってしまいますからね。

  

増築費用に関しては、

平屋にしておくだけで全て解決します。

 

平屋にしておけば、

子どもたちが居なくなった後、

子供部屋を収納や洗濯干場として

使えるようになるからです。

 

つまり、わざわざ増築して、

そういった部屋をつくる必要がないというわけですね。

 

とはいえ、多くの方が「平屋は建築費用が高い」

と、思い込んでしまっているため、

また「平屋は土地が広く必要だから土地代も高くなる」

と、思い込んでしまっているため、

現実的な選択肢とならないのではないでしょうか?

 

ランニングコストは落とせたとしても、

そもそもイニシャルコストが高くつくのでは、

そもそも意味がないのではないか・・・と。

 

ということで、次回は、

その2つの勘違いを解決するために、

それらについて詳しくお伝えしていきたいと思います。

 

それでは、、、 

2020.7.2 子育て世代も平屋の方がいい理由 

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。

 

「あなたのお子さんは現在おいくつでしょうか?」

 

家を建てられる多くの方が子育て世代です。

 

となると、設計する上で、1つの課題となってくることが、

“いかに子ども部屋を最初からずっと有効活用出来るのか?”

ということです。

 

そして同時に、自分たちがそうであったように、

子どもたちも、やがて家を出て行くわけなので、

“出て行った後その部屋をいかに有効活用出来るのか?”

ということも考えておくことも非常に大切なことなんですよね。

 

家づくりでごく当たり前になっているコトの1つに、

“子供部屋は2階につくるものである”

という考え方があります。

 

しかし、実際のところは、

子どもたちは、2階につくってくれた

自分の部屋をうまく使うことが出来ません。

というより、全く使わないというのが

リアルな状況ではないでしょうか?

 

というのも、いつも使うものを、

わざわざ2階まで持ち運びするのは面倒だし、

親から離れた場所で過ごしたがらないですからね。

 

結果、自分の部屋に片付けて欲しいモノが、

全てリビングやダイニングに置かれることになり、

本来いつもキレイでスッキリと保ちたい空間が、

子どものモノでごった返すことになってしまう・・・

いつも散らかっていてなかなか片付かない・・・

片付けても、片付けても、キリがない・・・

ということになってしまいます・・・

これが、悲しい現実です。

 

その点、最初から平屋を建てるつもりでいると、

子ども部屋は必然的に1階になるので、

2階につくった子ども部屋に比べて、

自分の部屋を使ってもらいやすくなるし、

自分の部屋に自分のモノを片付けてもらいやすくなります。

 

また、子どもたちが大きくなり、やがて家を出て行った後も、

子ども部屋が2階にあるよりも1階にある方が、

なにかと使いやすいような気がしませんか?

 

部屋として使うにせよ、

収納として使うにせよ、

室内用の洗濯干場として使うにせよ。

 

ましてや、自分たちが歳をとり、

足腰が弱ってしまったとしたら、

2階にある部屋や収納は、

全く使わなくなる(使えなくなる)でしょうからね・・

 

さらに、子ども部屋を1階につくったら、

親御さんが泊まりに来た時に必要だからという理由で、

よくつくられている和室も、

つくる必要がなくなると思いませんか?

 

親御さんが泊まっていくとしたら、

お子さんがまだ小さいうちでしょうし、

そんな時期は、お子さんは自分の部屋で寝ていないため、

その部屋で寝てもらえばいいからです。

 

となると、家づくりにかける余分なコストを

自然とカットすることが出来るようになるし、

同時に、家が小さくなった分、

掃除する場所も減り、

掃除の手間を減らすことも出来ますよね。

 

いかがでしょうか?

 

平屋は、建てたすぐはもちろん、

ずいぶん先の将来までずっと使いやすい家であることを

お分かりいただけたのではないでしょうか?

 

2階建てありきで家を考えるのではなく、

まず平屋が建てられないか?

という風に考えていただければと思います。

 

それでは、また次回も、

別の観点から平屋の良さについて

お伝えさせていただければと思います。

2020.6.17 美しい家にするために知っておくべきこと 

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。


誰もが憧れるような

お洒落でカッコイイ家にするために、

欠かせない絶対的な条件が、

外観美しいこと”ではないでしょうか?

 

しかし、実は、自分たちのあーしたい、こーしたいを

詰め込めば詰め込むほど、それに反比例するかのように、

家の外観はどんどん不細工になってしまいます・・・

  

その理由は、間取りや動線を指定されると、

その通りの図面を書くことしか出来なくなるし、

その上、窓の数や位置まで指定されると、

その通りの外観にするしかなくなるからです。

 

また、間取り図だけを見て、間取りの変更をするのも、

景観を損なう大きな要因となります。

 

窓の形やサイズがバラバラになったり、

設置する窓の高さがふぞろいになったり、

不細工な部材が正面に出てきたりするからです。

 

それゆえ、美しい外観にするためには、

間取りや動線、窓の数や位置を指定したり、

間取り図だけを見て間取りを変えないように

していただきたいんですよね^^

 

つまり、土地に合わせて

設計士に提案してもらうことが大切です。

そして、その意図を全て説明してもらった上で、

どうするかを考えるべきです。

 

まとめると、家の外観を美しくすることが出来れば、

素敵なお家で暮らすことが出来るだけじゃなく、

初期費用としてかかる外構工事費用や、

継続コストとしてかかる

メンテナンス コストもカットできます。

 

いかがですか?

こういった説明を受けるのと受けないのとでは、

図面を見た時の印象が全く違ってくると思いませんか?

 

あなたに提案させていただくプランは、

動線はもちろんのこと、

景観やコスト、防犯やプライバシー、

そして耐震や住みやすいさなど全てについて

同時に考えながら出来上がったものです。

 

ですから、自分で住む家だから

自分で色々と考えたい気持ちも分かりますが、

本当に住みやすいことはもちろんのこと、

美しい外観にしたいとお考えであれば、

プロである設計士にまずは任せてください^^

2020.6.3  家が広いだけで開放感があるわけではない

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業 木村です。


仮に、あなたが家づくりを具体的に考えていて、

色んな住宅会社に家を見に行っているとしたら、

“床面積23坪弱の家”と聞くと、

とてつもなく小さくて狭い家を

想像してしまうかもしれません・・

 

ましてや、家族4人がその広さのお家で暮らすとなれば、

なおのこと「そんな広さで大丈夫なの?」と、

思ってしまうことでしょう。

 

しかし、実際はそれぐらいの床面積があれば、

家族4人がゆったりとした住まいをつくることが出来ます。

 

例えば、こちらのお家は、延床面積23坪弱のお家ですが、

その面積からは想像がつかないスペースが確保されています。
(ギャラリー S1邸)

 

まず、杉板張りのお洒落な玄関をくぐると、


玄関には、靴をたくさん置きながらも、

ベビーカーや冬服なども置いておける

土間収納が確保されています。

 

そして、寝室はもちろん、

2人分の子供部屋もゆったりと確保出来ています。


 

また、一般的な家は、

洗面と脱衣が一緒になっていることが当たり前ですが、

こちらのお家は、洗面室と脱衣室を仕切らせていただき、

かつ脱衣室だけで2帖という広さを確保させていただくことで、

脱衣室にタオルや下着が置けると同時に、

雨の日は脱衣室で室内干しが出来るようにしました。

  

しかも、この脱衣室から、

晴れた日の洗濯干場となるウッドテラスまでは、

わずか数歩で行けるし、

かつ、取り込んだ後の片付けもしやすいようにと、

ウッドテラスの近くに、

3帖のゆったりとしたファミリークローゼットもあります。

 

そして、こちらのお家で最も重視させていただいた空間は、

もちろんリビングダイニングキッチンです。

  

こちらのお家では、手前にあるタタミのスペースも合わせて、

20帖という圧倒的な広さにさせていただきました。

 

そして、リビングの向こうには、

4帖のウッドテラスが広がっているのですが、

このスペースをつくることで、

毎日の暮らしに彩りと豊かさをもたらしてくれます。

 

日中ずっと光をたっぷり採り込んでくれるし、

いつも家の中に居ながら外を感じさせてくれるし、

タタミに寝転がりながら空を眺めることが出来るからです。

 

いかがですか?

 

とてもじゃないけど、

23坪弱の床面積からは想像もつかないような

ゆったりした住まいだなと感じていただけたのではないでしょうか?

また、ものすごく明るくて開放的な家だなと

感じていただけたのではないでしょうか?

 

✔コンパクトなのに明るくて開放的でゆったりしている秘密

 

こんなにコンパクトなお家なのに、

明るく開放的でゆったりしているように感じるのは、

このお家が“平屋”だからです。

 

平屋にすれば、階段や廊下を全てカットすることが出来るし、

全ての部屋が使いやすくなるため、

余分な部屋をつくる必要もなくなります。

 

結果、合理的に家をコンパクトにすることが出来、

2階建ての家よりもむしろ

安い価格で家を建てることが出来るようになります。

 

また、家がコンパクトになれば、

最小限の光熱費で温度差のない家にすることが出来るため、

より快適に過ごしていただけるようになります。

  

さらに、家の重心が低くなることで、

必然的に家の耐震性が高くなるのはもちろん、

同時に、家の耐久性も高くなります。

2階建てに比べて強風の抵抗も受けにくいし、

重量車両の通行による震動の影響も受けにくいからです。

また、上からかかる荷重も少ないからです。

  

このように、平屋には、

性能面でも、またコスト面でも素晴らしいメリットがあるので、

高そうという理由だけで、最初から諦めるのではなく、

ぜひ選択肢の1つとしてお持ちいただければと思います。

2020.5.13  洗濯動線について考えてみる 

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業の木村です。

  

 共働きが当たり前となった現在、

いかに家事にかかる手間や時間を短縮出来るか?は、

家づくりで大切なことの1つですね!

 

一般的に、キッチンと洗面脱衣室が近いことを、

“家事動線が良い”とネット・SNS等で書かれています。

実際は、それだけで家事動線がいいわけではありません。

一連の流れ全てを網羅出来てないからです。

 

では、洗濯の一連の流れを、詳しくみていきながら、

どうすれば良い動線が出来上がるかを考えてみましょう。

 

✔2階のベランダに干す場合

 

洗濯機の中から、

濡れた重い洗濯物を長い距離持ち運びするのは、

なかなかな重労働です。

もし洗濯干場が2階のベランダだとしたら、

洗濯機から最も遠い場所に干しに行かなくてはいけないため、

これを毎日するとなると、かなり大変ではないでしょうか?

 

また、ベランダで洗濯物を干す場合、

洗濯物が周囲から丸見えになってしまうため、

防犯的に決して良くありません。

そして、せっかくの美しい外観を

損なってしまうことにもなります。

 

✔キッチンや洗面の勝手口から外に出て干す場合

 

2階のベランダまで干しに行くのが面倒だからと、

キッチンや洗面につくった勝手口から

出たところに洗濯干場をつくり、

そこに洗濯物を干しているお家も数多くあります。

 

これは、ベランダに比べて動線が近くなることから、

動線としては一見便利そうに感じます。

完全に外に出て洗濯を干すようになるので、

干す、取り込む、の作業が意外に大変だったりします。

 

まず、洗濯物を干している時、

けっこうな時間外に居ることになるため、

暑い夏や寒い冬は、なかなかな辛い作業となります。

 

夏は夏で、せっかくお風呂に入ったにもかかわらず、

洗濯を干しているだけで汗が吹き出してきそうだし、

冬は冬で、身体が芯から冷えそうだし、

手先や足先が、かじかんできそうですからね・・・

 

取り込むのも、けっこう大変ではないでしょうか?

というのも、外と中を

何回も往復しないといけなくなりそうだからです。

取り込んだ洗濯物をリビングに置こうと思うと、

勝手口からキッチンや洗面を回って、

何回も置きに来なければいけない、という風に・・・

 

そして、この動線の場合、一番気になるのが、

作業中ご近所さんと顔合わせしてしまうことです。

 

結果、パジャマやノーメイクのままで、

洗濯物を干したり、取り込みに行きにくくなってしまうため、

いちいちキレイに身支度しないといけなくなってしまうというわけですね。

 

✔洗濯動線は一連の動作全てを考えてつくる

 

洗濯動線を考える時、“干す〜取り込む〜たたむ〜片付ける”

の一連の流れ全てを考慮することが大切です。

 

洗濯機からより近い場所で洗濯物が干せて、

かつ、室内から手を伸ばせたら洗濯物が干せて、

そして、取り込む時も、室内から手を伸ばせたら洗濯物が取り込めて、

かつ、すぐ近くに洗濯物の置き場があって、

たたんだ洗濯物を片付ける収納が近くにあって、

かつ、そこには管理しやすく片付けることが出来て、

その一連の動作を、人目を気にすることなくすることが出来れば、

これが最良の洗濯動線ではないでしょうか?

 

また、なるだけ洗濯物を、

周囲から見えない場所で干すことが出来れば、

防犯的にも景観的にも言うことないですよね?

 

ということで、家づくりをする時には、

以上のようなことも踏まえながら、

間取りを考えてみていただければと思います^^ 


2020.5.8 収納をたくさんつくらない 

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業の木村です。

  

 “収納はたくさんあればあるほどいい”

家を建てる誰もがこのようにお考えになるでしょうか!

しかし、無駄に収納を広げてしまうと、

必然的に家のコストは上がってしまいます。

 

収納は、

「ただ単にたくさん収納をつくればいいわけじゃない」

ということです。

 

例えば、暮らしの拠点となる

リビングダイニングキッチンには、

手紙、書類、薬、文房具、生活用品など、

細かいものがたくさんあるのですが、

いろんな場所に散らばって収納があるお家は、

これらを管理しやすいでしょうか?

 

管理しにくい収納をつくってしまうと、どこになにを置いたのかを忘れてしまい、それが見つからないか、あるいは探すよりも買ったほうが早いことを理由に、また同じモノを買ってしまうことになります。

 

結果、モノが増えることになり、収納の中がさらにゴチャゴチャになります。
 また、無駄に奥行きが深い収納も

とっても管理しにくい収納だと思いませんか?

 

手前にモノを置いてしまうと、奥に置いてあるモノが

取り出しにくくなるのはもちろんのこと、

奥にあるモノを忘れてしまう原因にもなりますからね。

 

結果、無駄な出費を生むことになるし、

収納の中がゴチャゴチャになってしまう、というわけです。

 

人は、複雑になればなるほど、記憶出来なくなってしまうし、

管理出来なくなってしまうものです。

 

✔収納の正しい考え方

 

結論から言うと、収納は床面積ではなく、

壁面積で考えるようにしなければいけません。

 

2m40cmという天井までの高さを

どれだけ有効に使うことが出来るのか?

が大切だということです。

 

床面積だけで収納を考えてしまうと、

収納をどんどん増やしてしまい、結果、家の価格が高くなってしまいます。

 

一方で、壁面積で考えるようにすれば、

わずかな床面積でも壁さえ充分にあれば、

相当な収納力があることを理解出来るようになります。

 

コストを上げることなく、

より多くの収納をつくるためにも、

そして管理しやすい収納をつくるためにも、

今回お伝えさせていただいた収納の知識を

覚えておいていただければと思います。


2020.4.28 無駄なコストと掃除の手間を減らしたい 

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業の木村です。

  

多くの方が、キッチン、お風呂,トイレといった

水回り商品を選ばれる時、

デザインやカラーなどはもちろんのこと、

それと同等に掃除のしやすさを重要視されます。

 

そして、水回りメーカーも、

商品説明の際には、掃除のしやすさについて、

かなり力を入れて説明しています。

 

掃除をする上で、一番やっかいなのが『ホコリ』です。

実は、意識していなければ、知らず知らずの間に、

ホコリが溜まる場所をたくさん作ってしまいます。

 

例えば、幅木と呼ばれる床と壁との境目に設置する部材は、

家全体で200m以上あるんです。ビックリ!

この幅木の上のホコリをとるのはホントに大変な作業です・・・

 

また、2mの高さで設置された室内ドアには、

必ずドア枠が設置されるのですが、

もちろん、その枠の上にもホコリが溜まります。

 

そして、窓の周りに窓枠を設置した場合も、

ドア枠同様にホコリが溜まります。

さらに、その窓にカーテンレールを設置するとなると、

その上にもホコリが溜まることになります。

 

また、壁をくり抜いて作る

『ニッチ』と呼ばれる飾り棚にも、もちろんホコリが溜まります。

飾り棚は、いちいちモノを除きながら

掃除しないといけないので、

掃除の手間は、余計にかかってしまいます。

 

✔健康を損なう原因となるホコリ

 

こういった場所全てに溜まったホコリは、

こまめに掃除して取っていかないと、

湿気と共にその場所で固まってしまい、

掃除してもとれなくなってしまいます。

そしてカビやダニの発生の原因になってしまいます。

 

そう考えると、多くの方が当たり前のようにつくる、

キッチン前のカウンターの上は非常に危険な場所ではないでしょうか?

 

というのも、このカウンターの上は、

モノを置くのに丁度いい高さであるがゆえに、

請求書やら、薬やら、爪切りといった、

書類や細かいモノをたくさん置いてしまうからです。

 

そして、シンクから飛び散った水や、

コンロから飛び散った油などが、

そういったモノやホコリに付着し固まり、

非常に汚い不衛生なキッチンになってしまうというわけです・・・

 

✔全てのモノにお金がかかっているという事実・・・

 

このように部材を多く使えば、

その分掃除の手間が増えてしまうのが、

家づくりで見落としがちな事実です。

 

そして、これらの部材にも、全てお金がかかっているという事実です。

 

例えば、飾り棚を1つ作るためには、

そこに使う棚板に費用がかかるだけじゃなく、

大工さんにその棚を設置してもらう費用も、

同時に必要になってきます。

 

また、格子入りのガラスドアは、

デザイン性は高いかもしれませんが、

格子の上にたくさんホコリが溜まる上に、

ドアの値段も高いため、

設置するドアの本数まで考慮して間取りを考えないと、

掃除の手間とコストが余分にかかる家になってしまいます。

 

さらに、カーテンやカーテンレールを設置することが、

家づくりの当たり前になっていますが、

それを当たり前にしてしまうと、

その分、掃除をする場所が増えるだけじゃなく、

コストも30万円〜50万円ぐらい

余分にかかってくることになります。

 

このように、家づくりでは、

知らず知らずの間に掃除の手間が余計にかかるモノを、

選択してしまう方・・いや選択させられてしまう方が、

数多くいらっしゃいます。

しかも、その部材に余分なお金を払っています。

 

ですから、

こういった部材はなくても問題がないということです。

むしろない方がコストも下がり、掃除の手間も減り一石二鳥です。

この事を頭に入れながら、家づくりをしていただければと思います。


2020.4.20 寒くてジメジメした水回りにしたくない方へ 

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業の木村です。

  

急激な温度差が原因で、心筋梗塞や脳梗塞などを引き起こす 

ヒートショックによる死亡件数は、入浴中の数を見ただけでも、 

交通事故による死亡者数の約4倍にもなると言われています。 

 

ここ数年は、断熱や気密に対する意識も向上し、 

また、国が家の断熱性能を高く設定したため、 

今後はヒートショックによる死亡者数は、 

今までに比べると緩和されていくとは思います。 

それでも、家の中に温度差が生じたり、 

水回りが必然的に寒くなってしまう家を、 

多くの方が、知らず知らずの間につくってしまっています・・・ 

 

✔日当たりが良いところに部屋をつくるのが当たり前という考え方 

 

誰もが、日当たりがいい家にしたいと思っています。 

また、誰もが明るい家にしたいと思っています。 

 

それゆえ、当たり前のように、 

部屋をすべて日当たりが良い南に配置し、 

逆に水回り空間は日が当たらない、場所に配置していませんか??? 

その結果、水回り空間は、必然的に寒くてジメジメした場所になってしまいます。 

 

ですが、ここ最近は、洗濯物を室内干ししたいという方が増えてきています。 

また、共働きが当たり前で、忙しいこともあって、 

洗濯の作業にかかる一連の動作を最短動線でしたいというご要望が増えてきています。 

 

そして、そう考えると、 

実は、洗面室は日が当たる場所につくる方が良いし、 

あるいは、そうじゃなくても、 

日当たりが良い場所の近くにつくる方が良かったりします。 

 

しかしながら、 

あまりに多くの方が固定観念に縛られてしまっているため、 

また、住宅会社までも、 

この固定概念に支配されてしまっているため、 

かつ、敷地条件や周囲の状況に合わせて間取りを提案するという 

基本的な軸を忘れてしまっているため、 

寒くてジメジメした場所に水回りをつくってしまいます。 

 

✔無駄に廊下をつくってしまう 

 

廊下が欲しいというご要望をお持ちの方は、 

ほとんどいないと思います。 

ですが、意識しながら間取りを考えないと、 

知らず知らずの間にたくさん出来てしまうのが廊下です。 

 

そして、廊下が出来ると、 

家の中に温度差が出来やすくなってしまいます。 

廊下に接するドアを全てしめてしまうからです。 

  

また、廊下がタダでつくれるならまだいいのですが、 

現実は、廊下が1㎡出来れば、約15万円というコストが掛かってきます。 

 

つまり、廊下が出来れば出来るほど、家の面積はどんどん大きくなり、 

それに連動して家のコストも高くなってしまうし、 

後々のランニングコストとなる光熱費も 

それに連動して高くなってしまいます。 

 

もし廊下が6帖余分に出来れば、 

約10㎡家が大きくなるので、 

家のコストはそれだけで約150万円も高くなり、 

また、そのせいで、 

光熱費までも毎年約3万円高くなってしまうかもしれない・・ 

 

以上のような理由から、たとえ断熱や気密を強化したとしても、 

相変わらず水回りが寒くてジメジメする家をつくってしまいます。 

しかも、余分なコストを無駄に掛けて・・・ 

 

シンプルノート上越では、 

寒くてジメジメした水回りをつくってしまわないためにも、 

また家に無駄なコストを掛けてしまわないためにも、 

固定概念に縛られたまま、自分で勝手に間取りを決めることなく、 

敷地条件や周囲の状況などに合わせた、 

本当に使い勝手が良い住みやすい住まいをご提案します。 


2020.4.7 子供部屋の選択肢 

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業の木村です。

 

シンプルノート上越では、1階に子供部屋を提案するケースが多くあります。

その理由は、そうする事で、

デメリットに比べて遥かにメリットが多いからです。

  

✔子供部屋を1階につくるデメリット

 

「子供部屋を1階につくった場合」・「子供たちが思春期になった時」

子供たちのプライバシーを確保してやりにくくなります

 

また、子供部屋が、リビングダイニングに接している場合、

音が気になる方もいらっしゃいます。

 

一般的には、子供たちの方が先に寝るので、

夜リビングでテレビが見にくくなってしまうのではないか?

という感じですね。

  

✔子供部屋を1階につくるメリット

 

●リビングが散らかりにくい

 

まず、1つ目のメリットは、

リビングが散らかりにくくなることです。

というのも、リビングダイニングに散乱する荷物のほとんどは、

子供たちのモノだからです。

 

2階に子供部屋をつくった場合、

子供たちは自分の部屋にいつも使うモノを持って行きません。

いちいち階段を上り下りするのが面倒臭いからです。

 

結果、パジャマ、学校道具、塾道具、おもちゃ、制服といった、

常時使うものは間違いなくリビングダイニングに

置きっぱなしになります。

 

そして、リビングダイニングが雑然とした状態になります。

また、キレイに片付かないどころか、モノにあふれたリビンダイニングは、

掃除さえもしにくくなってしまいます。

 

その点、子供部屋が1階にあると、

それらの荷物を自分の部屋に持って行きやすくなります。

結果、リビングダイニングはスッキリ保ちやすくなるし、

モノがないため、掃除もしやすくなります。

 

子供のモノをいちいち片付ける必要がない

 

小さな子供は、散らかすことが仕事のようなものです。

あなたが、どれだけ片付けても、

すぐにまたどんどん散らかしていってくれます。

 

それがリビングダイニングなら、

毎日根気よく片付けをし続けないといけませんが、

それがリビングダイニングではなく、子供部屋であるならば、

いちいち子供たちが散らかしたおもちゃを、片付ける必要がありません。

 

つまり、子供部屋が1階にあれば、そこは子供たちが小さいうちは、

子供のモノの収納となり、また、子供たちだけのリビングとして使える空間となるわけです。

 

●無駄なコストを大幅にカット出来る

 

親御さんがいつでも泊まれるように、和室をつくりたいとおっしゃる方がいます。

しかし、和室をつくれば、それだけで200万円前後のお金が掛かることになります。

 

その点、子供部屋を1階につくると、和室をつくる必要がなくなります。

子供部屋は、子供が小さいうちは、寝室として使ってないからです。

 

つまり、親御さんが泊まりに来たら、子供部屋で寝てもらえばいいため、

そのためだけに和室をつくる必要がなくなるというわけです。

親御さんが泊まるのは子供たちが小さいうちだけですからね。

 

安心して友達を呼びやすい

 

ママ友が子供を連れて家に遊びに来た時、

子供部屋が2階の場合、子供たちのことが気になって、

ゆったりくつろげないのではないでしょうか?

 

その点、子供部屋が1階にあれば、

ダイニングでママ友とおしゃべりしながら、

隣の部屋で遊んでいる子供たちを見ていられるので、

安心しておしゃべりを楽しむことが出来るようになります。

 

また、子供たちも、お母さんの気配を感じながら遊べるので、

安心して遊べるようにもなりますよね^^

 

老後もずっと住みやすい

 

家を建てる時は、まだまだ健康だし、

身体が悪くなることなんて想像出来ないため、

どうしても今のことだけを考えて家を建ててしまいます。

 

しかし、誰もが同じように歳をとるし、

もしかしたら、将来膝や腰が悪くなってしまうかもしれません。

そして、膝や腰が悪くなれば、2階の部屋は一切使わなくなってしまいます。

 

それゆえ、出来るだけ2階は少なくすることが望ましいのですが、

仮に1階に子供部屋をつくっておけば、

その部屋を将来自分たちの寝室として使えるようになります。

やがて、子供たちは家を出て行き、夫婦だけになる可能性が高いからです。

 

もし、将来1階に部屋が不足すれば、

増築せざるを得なくなってしまいます。

そして、そのために500万円以上もの出費が必要となってしまいます。

 

あるいは、その費用が捻出出来ないのであれば、

狭くて、不便で、使いにくい家で、

体にむちを打ちながら住み続けないといけなくなってしまいます。

 

多くの方が、人数が最大の時のことを中心に考えて

間取りを考えてしまうため、

面積もコストも大きくなってしまいますが、

将来は夫婦2人だけになる可能性が高いため、

実際は、それを視野に入れつつ間取を考えるようにすべきです。

 

結果的に、それがコストカットにもつながるわけですし、

掃除や管理の手間のカットにもつながるわけですからね。

 

ですから、将来、金銭的にも時間的にも

より豊かなセカンドライフを実現するためにも、

子供部屋のつくり方について、

今一度夫婦でしっかり話し合っていただければと思います^^

 

2020.3.31 家事の負担を和らげる家のつくり方 

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業の木村です。

 

家を建てた後に後悔してしまいやすいことの1つに、

洗濯の家事動線があります。

 

2階のベランダに洗濯物を干しに行く動線にしてしまうと、

洗濯物の持ち運び作業が大変です。その大変さは、歳をとるに連れて、

切実な問題となってくるからです。

 

日当たりが良いベランダで干すと、

洗濯物が周囲から丸見えになってしまうため、

決して防犯性に優れているとも言えないですね^^

 

また、ベランダまでわざわざ行くのはちょっと・・と、

キッチンや洗面に勝手口をつくり、

そこから出たところを洗濯干場にしている方も

数多くいらっしゃいますが、

これはこれで、それほど便利なわけではありません。

 

なぜなら、この洗濯干場の場合、干したり取り込んだりするために、

外と中を何回も往復しないといけなくなるし、

ずっと外に出たまま洗濯を干さないといけなくなるため、

寒い冬や暑い夏は、地獄のような時間になってしまうからです。

 

それゆえ、家づくりをする時には、

この洗濯の一連の家事動線について間取りをよく考える必要があります。

 

そこで弊社では、

洗濯の一連の作業時間を少しでも短縮するために、

脱衣室から洗濯干場までの距離を短くし、

かつ、洗濯物を室内に楽々取り込めるような

間取りをご提案します。

 

洗濯にかかる時間と手間を、

大幅にカット出来ると時間的にも気持ち的にも、

余裕が生まれるのではないでしょうか?

なんせ、洗濯作業は毎日のことですからね^^

 

✔周囲から見えない洗濯干場

 

さらに、弊社がご提案する洗濯干場は、

周囲の方から見えないように配慮しています。

 

ノーメイクだろうがパジャマだろうが、

洗濯物を干す・取り込むという作業をすることが出来ます。

 

また、外から見えない場所に干すので、

夜の間も、安心して外干ししておくことも出来ます。

 

✔風通しと日当たり

 

洗濯物を乾かすのは“風”で、

洗濯物を除菌するのが太陽の“熱”であると言われています。

弊社では、洗濯干場は、直射日光が降り注ぐ場所に設けます。

やはり、洗濯物は日に当てて乾かしたいものですね^^。

 

また、周囲から見えないように設計しているため、

窓もずっと開けておくことが出来、

その結果、必然的に風通しも良くなり、

洗濯物が風に当たって、よく乾くようになります。

 

室内干しにも最適な脱衣室

 

そして、弊社がご提案させていただく家の多くが、

非常に室内干しがしやすい家になっています。

というのも、洗濯機がある脱衣室の窓を

南や東向きでつくることが多いからです。

 

洗濯物を外干しできない時期がありますが、

寒い冬は、外干しするよりも室内干しが重宝します。

 それゆえ、脱衣室の場所や広さを、

室内干しがしやすいように配慮しながら設計しています。

 

家事は、毎日のことですし、

ここ最近は共働きが当たり前なので、

仕事と育児に加えて家事の負担まで増えてしまうと、

時間的にも気持ち的にも余裕がなくなり、

ストレスが溜まってしまうことになります。

 

家事動線についてもっとよく考えて、

少しでも家事負担の楽な家にしていただければと思います。

 

2020.3.23 家を建てた後、豊かに暮らすために

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業の木村です。

 

私立大学の授業料は、文系では、初年度が約115万円で、

2年目以降が、毎年約92万円がかかると言われています。

理系では、初年度が約152万円で、2年目以降が、
毎年約126万円かかると言われています。

 

そして、私立大学に比べて

圧倒的に授業料が安いとされている国立大学では、

初年度が約82万円で、2年目以降が毎年約54万円かかると言われています。

 

お子さんが国立大学に進むか、私立大学に進むかによって、

授業料の負担率は大きく変わってくるわけなのですが、

この国立大学の授業料でさえも、30年前から比べれば大幅に上がっています。

 

約30年前の国立大学の授業料は、

年間で約25万円と現在の約半額だったわけですからね^^。

 

また、たばこも30年前は200円だった銘柄が、現在では450円と倍以上。

車の値段だって、30年前と比較すると

倍以上になっているのではないでしょうか?

 

 つまり、どれだけ景気は悪いと言われていても、

物価は地道に上昇し続けています。

今後の最も深刻な問題として、少子高齢化のさらなる進行があるのですが、

この問題に対する対策として、社会保険料はどんどん上昇していくでしょう!

あらゆる税金の負担も上昇していくことになります。

 

このままの状態が進めば、

近い将来、年金が確実に枯渇することから、

年金支給の年齢も間違いなく遅くなるでしょうし、

その上、支給される金額も減ってしまうでしょう・・・

 

✔この流れを踏まえた上で、家づくりの予算を考える

 

それゆえ、こういった事実や将来をしっかりと理解した上で、

家づくりは行うようにすべきです。

 

多くの方が、今の状況や近い未来のことだけを考えて

家づくりをしてしまいがちです。

また、一生に一回の買い物だからと、

資金的に無理をしながら家づくりを進めてしまいがちです。

 

しかしながら、

身の丈以上の予算を家づくりに注いでしまう行為は、

未来のあなたの首をしめることになりかねませんし、

もし子供たちを大学に進学させてやりたいとお考えであれば、

当たり前のように、多額の奨学金という名の借金を、

あなたの子供に背負わせてしまうことにもなりかねません。

 

ですから、今回お伝えさせていただいた内容も

頭の片隅に置いていただきながら、予算を考えるようにしていただき、

また、間違いなく不足する年金への対策として、

国が推奨している“iDeCo”や“つみたてNISA”といった制度を含め、

これからは、投資や運用などにも目を向ける必要があると思います。

 

身の丈に合った、本当に無理のない予算で、

家づくりを行うようにしていただければと思います。

 

最小限の予算で家づくりを行うことで、

将来に対する備えもしっかりすることができます。

 

その結果、これからの暮らしに、経済的にも精神的にも、

少しでもゆとりが生まれます。

 

これが、家づくりをされる全ての方にとって、

必要不可欠な要素ではないでしょうか^^

 

2020.3.10 土地探し必勝法 

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業の木村です。

 

土地予算をカットする現実的な方法についてお伝えさせていただきます。

ズバリその方法は?と言うと・・・

 

✔値段が高い土地は買わない!

 

ということです。

では、その理由についてお伝えさせていただきます。

 

例えば、多くの方が、

「日当たり」&「形が良い」土地が良いと考えていませんか?

この2つの条件を満たした土地は、

一般的には、そのエリアで最も価格が高く設定されています。

 

そして、価格交渉の余地もありません。

その土地を買いたいと思う方が数多くいらっしゃるからです。

 

しかしながら、

現実的には、日当たりが良い土地を買ったからと言って、

必ずしも住みやすい家が建つわけではありません。

 

まず、日当たりが良い土地を買うと、

日当たりが良い方向に大きな窓をつくりませんか?

こうすれば、結果的に外から家の中が丸見えになってしまいます。

 

そして、それを防ぐためにカーテンを設置し、

かつずっと閉めた状態にせざるを得なくなります。

結果、家の中が薄暗くなるし、

窓が開けられない=風を採り込むことが出来ない家になってしまいます。

 

また、窓を見ただけで家の間取りが分かってしまうし、

洗濯物も丸見えになるので、

決して防犯性に優れた家だとも言えません。

 

さらに、家にかかるコストも上昇しやすくなってしまいます。

視線を防ぐためのカーテン代や、

太陽の熱や紫外線、台風の風を防ぐためのシャッター、

そして防犯性を高めるための庭木代などに

余分なコストがかかるようになるからです。

 

どんな土地でも、土地に合わせて設計することを心がければ、

明るさや開放感は、土地の日当たりの良し悪しに、

ほぼ左右されることがありません。

 

それゆえ、同じ分譲地で土地を買っていただくにしても、

南道路よりも坪単価が安く設定されている

南以外の道路で全然問題ありません。

あるいは、分譲地よりも価格が安く設定されている土地を

探す事もオススメしています。

 

✔土地探しの際の注意点

 

しかし、価格が安い土地を探そうとする時には、

いくつかの注意点があります。

 

例えば、田や畑といった農地は、

宅地に比べてかなり価格が安く設定されているケースがあります。

それは、造成に相当な費用が掛かるからです。

 

・土地が道路より土地の高さが低い場合、盛り土をしたり、
  表面の土を入れ替える必要がある場合があります。

・隣地との境界が不明な場合、境界をはっきりしなければなりません。

 

・水道の引き込みがない場合、宅内に引込が必要です。

 

・すでに境界のブロックが立っている土地でも、そのブロックが傾いていたり、強度的に弱そうな場合は、作り替えをしなければいけないこともあるります。


・・・・

そういった点にも着目しながら土地を探す必要があります。

 

 

✔オススメな土地探し方法

 

不動産屋さんに頼んで探すのではなく、

土地探しは住宅会社と一緒にしていただくことをオススメしています。

 

住宅会社の方であれば、

その土地にどんな家を建てることが出来るかが分かるし、

設計をする前に、その土地がどんな土地であるかを全て調べるからです。

 

最も、オススメな土地探しの方法は、

まずは資金計画を行い、明確に土地の予算を出し、

その予算に合わせて土地探しを行い、

気になる土地が見つかったら、

その土地に合わせてプランしてもらう事をおススメします。

 

こうすることで、

その土地に理想の家を建てることが出来るかどうかも、

土地を買う前に分かりますし、

その土地に別途でどういった費用が掛かってくるのかも、

明確に分かるようになります。

 

そして、家や庭といった費用まで見積りで分かれば
家づくりの総予算が明確に出ることができます。

 

そうすれば、資金計画との誤差も明確になり、

一体土地の価格をいくらになるように交渉すればいいか?や、

ご自身がどの部分の予算削るべきなのか?が

明確に分かるようにもなります。

 

つまり、最初の資金計画から、大幅な狂いがなくなるというわけです。

 

土地に予算を掛け過ぎてしまわないためにも、

ぜひ、この方法を参考にしていただければと思います。

 

2020.2.26 家づくりの一番の失敗を防ぐための方法 

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業の木村です。

 

家づくりの一番の失敗は、

せっかく建てた家を手放してしまう事ではないでしょうか?。

 

それゆえ、絶対にそんなことにならないようにするために、

建てる前に、資金計画をしっかり立てるべきです。

しかし、現実を見てみると、

バブル崩壊後の3年間で約10万人もの方が、

住宅ローンが支払えなくなり家を手放しているし、

現在でも、年間で6,000人もの方が自己破産している

というデータもあります。

住宅ローンが原因となっている方が、

数多くいらっしゃるのではないでしょうか?

 

 家づくりをする時には、最初に資金計画を行わなければいけません。

 

✔ローン破綻してしまいやすい家づくりとは?

 

例えば、あなたが4人家族で、

あなたの年収が400万円、

奥さんの年収が200万円だと仮定したら、

マイホームに毎月払っていくことが出来る無理のない金額は、

おそらく7万円前後ではないでしょうか?

 

となると、仮に35年返済で、

住宅ローンを借りるとしたら、

2,500万円が、このご家庭にとって無理のない金額である

ということになります。

 そして、この金額に、「自己資金」+「親の援助」を合わせた金額が、

家づくりの総予算ということになります。

この予算の中で、買える土地、建てられる家を

計画していくようにしなければいけません。

 

しかしながら、このご家庭の場合、

夫婦の収入を合算すれば、

銀行、3,500万円前後の金額を借りることができます。

フラット35であれば、さらに1,000万円プラスの

4,500万円前後もの金額を借りる事ができます。

「借りていい金額」「借りることが出来る金額」を勘違いしてしまうと、

大幅に予算オーバーした土地を購入してしまい、

また大幅に予算オーバーした家を建ててしまい、

その結果、大幅に予算オーバーしてしまいます。

 

✔1,000万円も予算オーバーしてしまったらどうなる?

 

もし、土地で500万予算オーバーし、

家で500万予算オーバーし、合計1,000万円予算オーバーし、

3,500万円という金額を銀行から借りた場合

 

1.2%の全期間固定金利で住宅ローンを借りるとしたら、
毎月の返済金額は約10万円です。

 

しかしながら、この世帯のご家庭が

毎月10万円ものローン返済をしていこうと思うと、

日々の暮らしに様々なしわ寄せがやってきます。

 

そして、それを避けるために、安易に金利が安く設定されている

短期の変動金利を選ぶと、どうなるでしょう?

もし、0.6%という3年固定型の住宅ローンを選んでしまうと、

毎月の返済は9万円です。

1万円でも抑えることが出来るようになるものの、

3年経過後に、無条件で金利が上がってしまうため、

わずか数年後には、全期間固定金利を選んだ場合よりも、

もっともっと厳しい生活を強いられるようになってしまいます。

 

子供たちの食費や学費だって、どんどん増えていくし、

物価も徐々に上昇???

今後は税金や社会保険料だって、

どんどん上がって行く事が予想されます。

 

つまり、老後資金どころか目の前に資金でさえも、

わずか数年後には、ショートしてしまうかもしれません。

 

✔自分自身にとってのベストな予算を知ることから始める

 

ですから、これから家づくりを真剣にお考えであれば、

まずは、あなた自身にとってのベストな予算を知ることから始めてください。

 

銀行が貸してくれる金額と、

あなたが借りていい金額は違う

ということをご理解いただいた上で、

決して無理をすることなく、

自分自身にとってのベストな予算の中で

実現可能な家づくりを行っていただければと思います。

 

その家で一生幸せ暮らして行くことが出来る家づくりを

提案することが私たちの仕事なので、

いつでもお気軽にご相談ください!

 

2020.2.14 家を建てる時は保険を見直す良い機会 

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おはようございます。

シンプルノート上越 営業の木村です。

 

家を建てる時は、生命保険を見直す良い機会であると言われています。

というのも、住宅ローンを申し込めば、

死亡保障がついた団体信用生命保険が必然的に付いてくるからです。

 

例えば、公的な健康保険に加入していれば、

“高額療養費制度”を利用することができます。

この制度を使用すれば、

仮に100万円もの医療費が掛かってしまったとしても、

実質的な自己負担は8万円ぐらいで済みます。

 

また、この場合、仮に100万円の治療費の30%である30万円を、

(医療費の国民負担率は30%なので)

一旦病院の窓口で払わないといけないと思ってしまうのですが、

退院前に家族が必要な申請などの手続きをしておけば、

この30万円を立替払いする必要すらありません。

 

それゆえ、医療保険に無理に多く加入する必要はないですよね^^

病院側も、ベッドに限りがあることから、

出来れば入院期間を縮めて通院に切り替えたいわけですからね。

 

死亡保障についても同じです。

もし、まだ住宅ローンを払っている途中で

ご主人が亡くなってしまったと仮定しましょう。

 

この場合、まず団体信用生命保険によって住宅ローンがなくなります。

つまり、毎月の返済が0円になるということですね。

 

そして、一定の基準を満たしていれば、

遺族年金が国から支給されることになるし、

お子さんが未成年であれば、さらに上積みして支払われることになります。

 

また、ご主人に掛かっていた全ての費用がなくなります。

車代や、ガソリン代、携帯代に、食事代といった費用です。

となると、住宅ローンも含め大幅に出費が減ります。

先程の遺族年金に加えて、あなたが働きさえすれば、

それだけで充分豊かに暮らして行くことが出来ます。

 

それゆえ、もしもの時に備えた高額な死亡保障がついた

生命保険に入る必要はないと思います。 

 

✔低金利と高齢化がもたらす保険への悪影響

 

超低金利状態が続く日本では、

円建ての保険に加入していても全然お金が増えていきません。

しかも、金利が下がっている一方で、

保険料は値上がりしていっているのもまた1つの事実です。

それゆえ、保険の選び方にも細心の注意を払う必要があります。

 

また、もう1つ見過ごすことが出来ないのが、

高齢化社会による保険への影響です。

今後、高齢化が進んで行くと間違いなく高くなるのが医療保険です。

高齢になればなるほど、単純に医療費が高くなっていくからであり、

その負担が、医療保険の掛け金に上積みされるようになるからです。

 

 

✔合理的なお金の運用をすることが大切

 

冒頭にもお伝えしましたが、

家を建てる時は、もう1つ生命保険に入ることになるため、

今入っている保険を見直す良い機会になります。

 

もし仮に、払い過ぎているなと感じた医療保険や、

もういらないなと思った生命保険があるのならば、

思い切ってその費用をカットしていただき、

より合理的な方面にそのお金を回すことをオススメします。

 

オススメなのはiDeCo(個人型確定拠出年金)です。

掛け金が税金の控除対象となるため、

所得税、住民税が安くなるというメリットもあるし、

住民税が安くなれば保育料も安くなるというメリットもあるからです。

  

それゆえ、間違いなく不足する老後資金への備えとして、

家づくりの費用をカットすることと、

無駄な保険料をカットすることの両方を実現することにより、

より効率的な積立てにその資金を回していただければと思います。

 

✔現金だけで蓄えておくのはリスクがある

 

保険にせよ、iDeCoにせよ、

いずれも現金として蓄えていくわけではないのですが、

これにもきちんとした理由があります。

 

というのも、現金は価値が変動するからです。

例えば、今10,000円で売っているものが、

もし物価が変動し20,000円になってしまったら、

あなたが持っている100万円の貯金の価値は、

実質50万円しかないようなものになってしまいます。

 

それゆえ、保険や投資信託といったモノに分散投資しておくことも、

お金を減らさないようにするためには欠かせない要素となります。

事実、タバコ代は20年前の2倍以上になっていますし、

国立大学の授業料も同じように2倍以上になっていますしね。

 

今回は、家づくりとは少し違った話となってしまったのですが、

これも大切な話なので、家を建てる時には、

こういったことも参考にしていただければと思います。

 

2020.2.3  坪単価が安い家について考えてみる

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おはようございます。

"シンプルノート上越" 営業の木村です。

 

例えば、同じ材料を使って家を建てるとしても、

25坪の家でプランする場合と50坪の家でプランする場合では、

坪単価が大きく違っている事ご存知でしょうか?

 

というのも、どちらの家にもキッチンやお風呂などの水回り商品に、

同じように200万円かかったとしたら、

これだけで坪単価が4万円も違ってくることになるからです。

(200万円÷25坪=8万円)

(200万円÷50坪=4万円)

 

つまり、これだけの要素をとってみても、

25坪の家の方が、坪単価が高くなってしまうということなのですが、

その反面、総額で考えると、

50坪の家の方が圧倒的に高くなってしまいます。

(ex)25坪×坪単価80万円=総額2,000万円

50坪×坪単価60万円=総額3,000万円

  

このように、坪単価は、

家が小さくなればなるほど必然的に高くなり、

大きくなればなるほど必然的に安くなります。

 

それゆえ、家の価格を坪単価で判断することは、

決して賢明ではないということが言えるのですが、

坪単価に比重を置いて家づくりをしてしまうと、

一体どのような家になってしまうのでしょうか?

 

その1:後々の出費が増えてしまう

 

家の面積が大きくなればなるほど、坪単価はどんどん安くなっていきます。

理由は、先程ご説明させていただいた通りです。

 

しかし、家の面積が大きくなればなるほど、建築コストは、坪単価に逆行して、どんどん高くなっていってしまいます。

 

さらには、面積が大きい=体積も大きくなるので、

冷暖房効率も下がることになり、一生涯払い続けることになる、

電気代までも高くなってしまうことになります。

 

また、家が大きくなれば固定資産税も高くなってしまうし、

後々のメンテナンスコストも必然的に高くなってしまうことになります。

 

この他、家が大きくなる分、

土地の面積も大きくなるかもしれないため、

そうなれば土地代にもより多くのコストがかかるし、

それに加えて土地の固定資産税も高くなってしまいます。

 

その上、土地が広くなった分、

外構工事にも余分なコストがかかってしまうようにもなるし、

土地の維持管理の手間もその分増えることになります。

 

つまり、「イニシャルコスト」と「ランニングコスト」の

両方の出費を増やす家になってしまいやすい・・・

  

その2:チープな家になってしまう

 

家が大きくなると、

それに連動して建築コストが高くなってしまうため、

そのオーバーした予算を減らすために、

材料のグレードを落とさざるを得なくなってしまいます。

 

・より安価な断熱材を使ったり・・

・より安価な外壁材を使ったり・・

・より安価な床材を使ったり・・

 

しかし、断熱材のグレードを落としてしまえば、

家が大きいことによる冷暖房のロスに加えて、

さらなる冷暖房ロスが生まれるようになり、

結果、さらなる電気代のアップを招いてしまうし、

そもそも不快な住環境になってしまうことになります。

 

また、外壁材のグレードを落とせば、

表面に汚れがつきやすくなってしまい、

後々のメンテナンスコストが高くなってしまったり、

あるいは、その費用が捻出出来なかった場合、

見た目が汚い家に住み続けないといけなくなってしまいます。

 

床材に関しては、チープな合板を使うとなれば、

湿気が多い夏は、足の裏がベタベタするし、

寒い冬は足元に強い冷えを感じながら過ごすことになるし、

そもそも見た目がダサくなってしまう・・・

 

坪単価が安い大きな家は、

一見、お得な感覚で家を手に入れたように感じますが、

実は、イニシャルコストもランニングコストも高くついてしまいます。

 

一方で、坪単価が高い小さな家は、

一見、割高に家を手に入れたような気分になってしまいますが、

実は、逆にイニシャルコストもランニングコストも安く済みます。

 

これから家づくりをされる方は、

家の価格を、坪単価ではなく総額で判断し、

本当に暮らしやすいコスパに優れた家を建てることをお薦めします。

家づくりを検討している方におすすめ、「セミナー開催のご案内」です。
“シンプルノート上越”では、㈱ラストコンパス 取締役 堀 真治 講師をお招きし、

  ・上越市民プラザ 第5会議室にて

  ・2月9日(日)PM2時~4時 

  ・「家づくりで絶対やってはいけない10のコト」

セミナーを開催予定です。会場の都合上 限定5組となります。
(AMの部は、既に満席です。)

(会場内には、キッズスペースを設けております。)

2020.1.24  閉ざされた選択肢を広げてみる

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 おはようございます。"シンプルノート上越" 営業の木村です。

 

家を建てる時、“2階建て”であることを当たり前として考えていませんか?

かつ、2階部分には、当たり前のように子供部屋
が来るものだと思い込んでいませんか? (インスタ SNSではそうではありませんか?)

 

というのも、多くの方がこの間取りで家を建てているし、

どこの住宅会社のモデルハウスや見学会に行っても、

基本的にこの間取りなので、 “こんなおうちかな?”と

思い込んでしまうからです。

 

ご家庭によって違いはあるとは思いますが、

2階に子供部屋を作った場合、

子供たちは自分の部屋を活用しにくくなります。

 “上下にいちいち持ち運びするのが面倒くさいから”です。

 

小さなお子様にとって、

親の気配が感じられない個別の空間で過ごすことは、

お化けが出そうな気がして不安でたまらないものです。

それゆえ、あまり自分の部屋で過ごそうとはしません。

 

その結果、子供たちの荷物が1階のLDKに散乱することになります。

遊び用具はリビングに・・

学校用品はダイニングに・・

着替えはソファーの上に・・

 ・・・

✔子供部屋を1階につくるという選択肢

 

そこで、“シンプルノート上越”は、1階に子供部屋をつくるという

選択肢を提案させていただきます。

1階に子供部屋を作れば、親の気配も感じられるし、

自分の部屋を最初から活用してくれやすいからです。

 

メリット1:リビングが散らかりにくい

 

自分の部屋を活用してくれるようになれば、

子供の荷物は子供部屋に置くことが出来るようになり、

リビングやダイニングやソファーの上から、

余分な荷物が減りリビングがいつもスッキリします。

 

いわば、子供部屋が子供用の収納になり、

また子供用リビングになるという感じですね。

 

この結果、突然の来客があっても、

子供部屋のドアさえ閉めておけば、

バタバタと急いで片付けをしなくても、

客人を迎えることが出来るようになります。

 

メリット2:余分な部屋を削ることが出来る

 

2階建てありきで家を考え、

子供部屋を2階につくった場合、

1階がリビングだけになると不便になってしまうため、

1階に和室を余分に作ろうとしてしまいます。

家庭訪問の時や両親が泊まりに来た時などのことも考慮したいからです。

 

しかしながら、この部屋は、

あまり有効に使われることがないというのが実情ではないでしょうか?

(もちろん個人差はありますが・・)

この和室をつくるだけで、

約200万円ものコストがかかっているにもかかわらず・・・

 

その点、子供部屋が1階にあれば、家庭訪問や両親が泊まりに来た時も、

この部屋を有効に使うことが出来ます。

 

家庭訪問時は、子供たちの荷物を子供部屋に詰め込んでおけば、

スッキリきれいなリビングに先生を案内出来るし、

両親が泊まりに来た時には、子供部屋で寝てもらえばいいわけですからね。

 

このように部屋を兼用で有効活用するように考えれば、

無駄な建築コストを大幅にカットすることも出来るというわけですね。

 

メリット3:老後の暮らしのための増築費用を全額カット出来る

 

多くの方が、今の状況だけを考えて

家の予算や間取りを考えてしまいがちですが、

忘れてはいけないのが、老後もずっとこの家で過ごすということです。

 

それゆえ、老後の暮らしや資金のことまで考えた上で、

家づくりをするようにしなければいけません。

 

もし、1階に部屋や収納が少なかったら、

将来500万円以上も余分な出費をしてまで、

老後用の部屋や収納を作らないといけなくなります。

 

また、洗濯干場が2階であった場合、

そのスペースもついでに作らざるを得なくなってしまったりします。

そして、さらに100万円以上の余分な負担を

強いられることになっていませんか? 

 

ですから、将来のムダな出費を減らすという観点からも、

1階に子供部屋をつくるという選択肢を

お持ちいただいてもいいのではないでしょうか?

 

子供部屋に限らず、家づくりでは、

知らず知らずの間に縛られてしまっている固定概念が数多く存在します。

そして、その固定概念によって、ムダな出費を強いられて、

家を使いにくくしてしまっていたりもします。

 

性能や耐震のことだけじゃなく、

家づくりにおける他の大切なことについてもしっかりと学び、

正しい知識を身につけつつ、より視野を広げていただきながら、

“シンプルノート上越”では、あなたにとってのベストな家づくりをご提案します。

「セミナー開催のご案内」
“シンプルノート上越”では、㈱ラストコンパス 取締役 堀 真治 講師をお招きし、

  ・上越市民プラザ 第5会議室にて

  ・2月9日(日)AM10時~12時 又はPM2時~4時

  ・「家づくりで絶対やってはいけない10のコト」

セミナーを開催予定です。会場の都合上各回 限定5組となります。

(会場内には、キッズスペースを設けております。)

2020.1.6  家を建てる前に知っておきたい家事楽アイデア

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明けましておめでとうございます。“シンプルノート上越“ 営業の木村です。

  

  昨年の話になりますが、月末に家族みんなで家の大掃除を行いました。
手の届かない所、普段掃除しないレンジ回り、カーテンレールの上にはホコリが溜まってビックリ!!

特にキッチン、お風呂の見えない汚れには驚きました。

綺麗になった我が家でのんびり年越しを迎えました^^

 

新築を建てる仕様を決定するためにショールームをご案内した時、

キッチンやお風呂などの水回り商品をご案内した時、

ほぼ全員が着目する点が“掃除のしやすさ”です。

 

例えば、「キッチンのレンジフード」

溜まる油汚れの“掃除のしやすさ”だったり、

表面材の汚れ難さであり、

お風呂で言えば、壁や床の汚れ難さや“掃除のしやすさ”です。

 

誰もが、煩わしい掃除の手間を、

少しでも減らしたいという気持ちから、

そして、出来るだけ家をキレイに保ちたいという気持ちから、

やはり最良もモノを選びたいと思うものですよね^^

 

また、仕事も家事も夫婦2人で協力してすることが

ごく当たり前となっていると思いますが、

そんな中、お互いに少しでも時間のゆとりをつくるためには、

家事が楽になる住まいづくりは欠かせない要素です。

  

それゆえ“シンプルノート上越“では、

家事を楽にするために様々な工夫をしているわけですが、

今回は、掃除の手間カットという点について

お伝えしていきたいと思います。

 

✔掃除の手間をカットするための工夫

 

その1:窓枠をつけない

 

一般的に、窓には窓枠という部材が取り付けられているのですが、

“シンプルノート上越“では、上下左右のうち下以外の3方向に窓枠をつけていません。

  

その結果、窓枠にホコリが溜まらなくなるため、

掃除の時にホコリを拭き取らなければいけない場所が、

減ることになります。

 

その2:ハイドアを使用する

 

一般的には2mの高さのドアが標準的に使われるのですが、

このドアを使用した場合、

ドアと天井の間に40cmの垂れ壁が出来るし、

窓につく窓枠と同じように、ドアにもドア枠がつき、

ドア枠の上にも窓枠と同じようにホコリが溜まることになってしまいます。

 

それゆえ、“シンプルノート上越“では、

天井の高さと同じ高さである2m40cmのドアを使用するようにし、

枠そのものが必要ないようにしています。

 

その3:ガラス入りや格子入りのドアを使わない

 

ガラスや格子が入ったドアを使用すると、

デザイン的にも可愛くなるような気がするし、

明るくなるような気がしますが、

一方でホコリが溜まる場所は増えてしまいます。

 

それゆえ、“シンプルノート上越“では、

凹凸のないシンプルなドアを使用するようにし、

ドアに溜まるホコリもシャットアウトでしています。

 

その4:幅木を薄くする 

一般的に、床と壁の境目には幅木を施工するのですが、

分厚い幅木を使うと沢山のホコリが溜まることになります。

また、幅木は1軒の家で200m以上あるため、

この上に溜まったホコリの掃除はかなり大変です。

それゆえ、極力薄い幅木を使いホコリを溜まりにくくしています。

 

その5:カーテン・カーテンレールをつけない

 

“シンプルノート上越“では、カーテンやカーテンレールをつけなくていいように、間取りや窓のつくり方やガラスの種類を工夫しています。

カーテンレールがなくなれば、ここに溜まるホコリがなくなります。

またカーテンがなくなれば、カーテンを洗う必要もなくなります。

 

さらに、カーテンがなくなるということは、

風通しがいい家にもなるし、自然光がたっぷり入る

明るく開放的な家にもなる、ということでもあります。

 

これらの工夫がもたらす、さらなる2つのメリットとは?

 

以上のような工夫をすれば、

掃除の手間が省けるだけじゃなく、

さらなる2つのメリットをもたらしてくれます。

 

メリット1:空間が格段にスッキリ見える

 

窓枠、ドア枠、幅木、カーテンレール、カーテンなどは、

全て壁よりも前に出てくる部材です。

それゆえ、余分な凹凸が出来てしまい、

結果、家の中がゴチャゴチャして見えます。

その点、これらがすべてなくなれば、

凹凸がなくなり、結果とってもスッキリとした空間になります。

 

メリット2:コストカット出来る

 

そして、2つ目のメリットがコストカット出来ることです。

これらの部材にも、全てコストが掛かっているからです。

また、ガラスや格子入りのドアなどは、

凹凸のないフラット型のハイドアよりもコストが高くつくし、

カーテン代は30〜50万円ぐらいかかることが一般的なので、

これらがカット出来ることは、大きなコストカットにもつながります。

  

いかがですか??

 

もし、あなたが少しでも掃除が楽な家にしたい・・

そして、スッキリしたシンプルでお洒落な家にしたい・・

そうお考えであれば、ぜひ参考にしていただき、

少しでも時間にゆとりが作れるようにしていただければと思います。

おまけにコストまで削減出来るという一石三鳥のアイデアですからね!

 

“シンプルノート上越”では、堀 真治講師をお招きし、

  ・上越市民プラザ 第5会議室にて

  ・2月9日(日)AM10時~12時 又はPM2時~4時

  ・「家づくりで絶対やってはいけない10のコト」

セミナーを開催予定です。会場の都合上各回 限定5組となります。

(会場内には、キッズスペースを設けております。)

2019.12.吉日 シンプルノート上越スタジオの開設 

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弊社の家づくりは、建てて終わりではなく、引渡しをしてからが本当のお付き合いという想いもあり自社大工による責任施工、吟味した木材を直接買い付け自社で加工をするなど地産地消の家づくりにこだわってきました。


この度、今だけでなく将来も考えた家づくりシンプルノートを上越地域にて開始致しました。上越市にて家づくりをする方には今だけでなく将来も考えた家づくりシンプルノートをぜひ知って下さい。